今野敏のレビュー一覧
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購入済み
隠蔽捜査 去就
竜崎さん、今回も見事でした。警察組織の縦割りとか根回しとか、上下関係、プライド、足の引っ張り合い…そんなものを竜崎さんに叩きつけてる奴らに読んでるこちらが、イライラしたりハラハラしたり。でも、どうやって解決するんだろう?なんて考えていると、あっさりスッキリ解決して行く竜崎さん。快感です
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今野敏『オフマイク』集英社文庫。
『スクープ』シリーズの第5弾。
結末には肩透かしを食らったような気がする。ストーリーは面白く、小説という創作の世界の中で、現在の日本で暗躍する悪者たちの姿を炙り出すことを期待していたのだが……これは一種の忖度だろうか。
継続捜査を担当する捜査一課特命捜査係の黒田は、二課の同期である多岐川から20年前の大学生自殺が、現役大物政治家の贈収賄と関連している可能性があるので極秘裏に調べて欲しいと依頼される。
黒田が相棒の谷口と聞き込みを行うと、『ニュースイレブン』の報道記者の布施が同じ事件を追っていることを知る。黒田は自殺した大学生は、当時、とあるサークルに所 -
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潜入捜査に参加していたと思われる大石が消息を絶ち、同期の宇田川は彼女が危機に陥っていると直感する。
そんな矢先、行方をくらましていた蘇我が宇田川の目の前に現れる。彼も大石を救助するために動いている様子であり、二人は大石を知る先輩刑事たちと力を合わせて、大石のために動き始める。
「同期」「欠落」に続く同期シリーズの完結編ということですが、これ、まだ続けられる気がしますね。
今野さんの描く警察小説の中でも、ちょっと毛色の違う作品で私はこれも好きなのですが、他のシリーズも抱えている今野さんなので難しいのかな?
今シリーズの継続が難しいのならば、他シリーズに彼らが登場するとかもありそうですね -
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ネタバレドラマも映画も視聴済みなので読みながら、脳内で俳優さんたちが動いてました。とっても読みやすくて面白かったです。青山の設定が美少年だった…というのは驚きましたが笑
初めてオーディオブックで聴きながら読んでいたのですが、読むスピードになかなかついてこなくて結局3倍速の少し遅いくらいで落ち着きました。
出てくるキャラ全員、個性が強いのですが違和感なく調和して、過不足なく全員が活躍していて凄いなっと素直に思いました。
現実ではありえない設定( もしかしたらいるのかな? )だと思いつつ、絶対いたら楽しいじゃん…!!!!と思わせてくれるほどエンタメに振り切っているのが素敵でした。
プロファイリングが -
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『東京湾臨海署安積班』シリーズの第6弾。
女性刑事水野が班員として登場する「新顔」を始めとした8篇からなり、事件そのものより安積班の刑事たちの活躍振りを夏から冬にかけて描いたお仕事小説的な短編集。
「新顔」で新しく班員となったが女性ゆえ、安積班で異分子的存在の水野だが、「海南風」では捜査を通じて異分子から仲間となる。
「開花予想」は、東都新聞社の山口友希子記者が主役。男社会の中で働く女性の悩み苦労を描いている。
表題作の「烈日」は、黒木と桜井が食あたりとなり、須田と村雨の二人の部長刑事が組んで仕事をするという珍しいパターン。須田と村雨との会話の応酬がそれぞれの性格を表し、なんとも面白い。
「逃 -
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ネタバレ今野敏さんの新シリーズ。
機捜ということで読んでみました。
『MIU404』が好きだったので…(*^^*)
機捜の高丸が新しく相棒として組むことになったのは
白髪頭のロートルと思われる縞長だった。
がっかりする高丸だったが、
縞長は見当たり捜査班で鍛え抜かれた目を持っていた。
この設定は面白かったし、読みやすくてさらさら読めた。
短編集のような形で、いくつもの事件を次々に解決しながら
相棒としての絆が生まれていくのも気持ちよかった。
ただこの形だと、こんなに指名手配犯に会えるもの?と
(フィクションなのに)感じてしまって、多すぎる気もした。
この二人のがっつり長編の作品も是非読んでみた