今野敏のレビュー一覧

  • ST 警視庁科学特捜班 緑の調査ファイル

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    【あらすじ】
     あるコンサートの目玉であった高価なストラディバリウスが盗まれ、その操作にST班が駆り出されることになった。
     チームの紅一点、結城翠の様子がいつもと違うことが気になる百合根だったが、捜査に進展が見られないまま、殺人事件が起こってしまい———。
    【感想】
     STシリーズ、久々だったのでタイトルにある色の意味も忘れていました(^^;;
     チームのメンバーの名前に色の文字が入っているんですね。
     殺人事件から始まらないのも新鮮、楽器が題材というのも新鮮でした。
     が、今野敏さんの文章は、軽くなく、かといって重すぎもせず、やはり読みやすいので、あっという間にその世界に入り込めます。
     しばらくミステリ系以外の本を中心に読んでいたので、久々のミステリとして読むのにも、ちょうど良い厚さとストーリーでした。
     今野敏さんの作品をこれから読むという方の入門編としてもこのシリーズはいいと思います。

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    2024年02月16日
  • 臥龍 横浜みなとみらい署暴対係

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    笹本がちょっとデレだした笑
    他の話とかだと持ち上げられる捜査一課が、自分の頭で動けない能無しになってて面白い。

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    2024年02月13日
  • 迎撃 〈新装版〉

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    平和ボケを非難されようが、そういう世界は誰もが望んででも得られらない奇跡のような状態ではないだろうか

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    2024年02月09日
  • ST 警視庁科学特捜班 為朝伝説殺人ファイル

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    タイトルからは全く想像できかったが、ダイビングに絡んだ話で驚いた。
    個性的で個人主義のSTのメンバーが、チームに協力する姿勢を見せ始める。
    また、STを取り巻く警視庁のメンバーがSTに好意的になってきて、シリーズの最初の数冊とはだいぶ違う。
    今回も青山が活躍する話だった。

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    2024年02月07日
  • ST 化合 エピソード0 警視庁科学特捜班

    購入済み

    ST 化合

    タイトルだけみると科学捜査の話かと思ったが、警察と検事の対立するような考えとか、検事主導の捜査の危うさや冤罪の怖さを知った気がしました。

    #ドキドキハラハラ

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    2024年02月06日
  • 清明―隠蔽捜査8―(新潮文庫)

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    このシリーズ好きで、読んできました。
    何がというわけではないけど、淡々とストーリーは流れていて、なんとなく面白い。警察小説もたまに読むといいですね。

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    2024年02月04日
  • 任侠書房

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    色々都合良く展開し過ぎかな〜と言う部分はあるけど、登場人物がそれぞれ憎めないキャラクターで、楽しい一冊。

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    2024年02月03日
  • 確証

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    プロの盗っ人には職人と同じプライドがある。
    警視庁盗犯係もまた同じ世界の住人として心を通わす。

    一見、えっ?と目を疑うクライムノベル。相棒コンビもなんか凸凹していて、読み始めはエンジンがかからなかった。が、気づけば捜査の進展を夢中で追うことに。

    強盗殺人という「異質」を取り囲んで、窃盗班と盗犯係のスイートな関係に捜査一課が割り込む三角関係に発展。
    要所要所に出てくる棲み分け、という表現が意味深だ。
    そういえば柚月裕子『孤狼の血』シリーズもマル暴と暴力団が近しい関係だった。治安を守るのは一方向では成立しない、ということが理解できる。
    派手さはなく、抑えの効いた作品で息を凝らして読んだ。


    ──冬は寒さにガタガタと震え、夏はダラダラと汗を流す。(中略)刑事にとって最も大切なものは忍耐力だと(主人公)は考えていた。普通の人間が諦めることも、決して諦めてはいけない─

    諦めという言葉はいまやポジティブ。しかし平和な生活を送るには、縁の下の力があるからだと棲み分けに感謝。
    ほかにも泥臭い男社会のニュアンスが見られ、女性をお嬢とかファーストネームで呼ぶとか、正直目につく箇所もある。警察社会がまだそうだと作者は言い切っているが、部下の女性はハツラツとして描かれ、主人公も次第に認めていく。そんな流れもごく自然に思えるのは昭和世代だからか。


    ── 顔を見れば互いに文句ばっかり言い合っているが、離れていると苦労ばかりかけて申し訳ないと思う。それが夫婦というものだろうと思っていた─

    これも棲み分け、棲み分け。(濫用)
    干渉しないところを持っておかないと、文句を言うことすらしなくなってくるよねっ。(誰に確認した?)

    今野敏さんの節回しはきれいで分かりやすい。
    他の作品も読んでみたい。

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    2024年02月05日
  • 自覚―隠蔽捜査5.5―(新潮文庫)

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    感想
    それぞれの視点でみんなが竜崎をどのように見ているかが分かる。大森署が竜崎流に染まりつつあることは分かる。

    それぞれのセクションの立場などがあって大変な職場そう。

    あらすじ
    スピンオフ。竜崎以外が主役の短編集。貝沼副所長、畠山警視、野間崎管理官、関本刑事課長、久米地域課長、小松刑事係長、最後は伊丹刑事部長。

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    2024年01月29日
  • 回帰 警視庁強行犯係・樋口顕

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    樋口顕シリーズ。ものすごく奇抜なトリックはないが、手に汗握るところもある。国際的なテロ組織や諜報機関が登場。

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    2024年01月27日
  • デビュー

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    気楽にさらっと読めるライトノベル。修士号持つアイドルが芸能界の悪をこらしめるドラマ仕立ての短編集。暇つぶしにちょうどいい。レコーディングの様子とか描写が丁寧で、なるほどと言う感じ。業界ん知ってる今野さんならではかも。

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    2024年01月26日
  • 任侠シネマ

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    初めて読んだけどあとがきで5作目と知ったwwでも全然大丈夫だった。面白い。こういうの好き。
    映画館で映画見たくなっちゃったなぁ。

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    2024年01月26日
  • 任侠学園

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    任侠シリーズ、初挑戦。

    これが1番(っ ॑꒳ ॑c)ワクワクしたタイトルだったので。

    黒谷くん、そのまま成長して欲しい。モテそう。

    他、おすすめの任侠シリーズありますか?

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    2024年01月24日
  • 任侠浴場

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    任侠シリーズはほんと面白い。
    最後の大団円でいつも胸が熱くなる。
    今回は特に日村さんの心配性がひどかったけど道後温泉で少しでも休めて良かったw

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    2024年01月21日
  • 初陣―隠蔽捜査3.5―(新潮文庫)

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    感想
    伊丹を主人公とした話。竜崎よりも人間味があって面白い。普通の人は保身を気にするよね。

    あらすじ
    福島県警の刑事部長だった伊丹が、警視庁の刑事部長に異動するところから話が始まる。私大卒で出世が遅れる中、世間にイメージが良い部長として、常に現場に出て、周囲に気を遣いながら実務をこなす。短編集。

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    2024年01月19日
  • ST 警視庁科学特捜班 黒の調査ファイル

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    日本で暗躍する中国マフィアの抗争の話。
    火事が頻発するがいずれも無人の部屋で起こる。
    その原因究明にSTが乗り出す。

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    2024年01月12日
  • ST 警視庁科学特捜班 黒の調査ファイル

    ネタバレ 購入済み

    ST 黒の調査ファイル

    スマホのクリック詐欺からの歌舞伎町の中国マフィアと発展する話は事実有り得そうで恐怖感があった。詐欺にあった人は恐怖心から金を振り込んでしまう。が、なぜ金を振り込む前に警察に相談しないのか?後ろめたさからなのか?金を取り返すという危険な考えを実行に移せるのは、、若さか浅はかさか?翠さんの知識と黒崎さんの武術がカッコ良い

    #ドキドキハラハラ

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    2024年01月12日
  • 任侠病院

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    ネタバレ

    感想
    今回は乗り込んだ病院を立て直す。いつものように乗り込んだ土地が組長の関係者ではなく、関西系で組長の貫目で勝負して勝ち、病院を救い、今回も颯爽と去っていった。爽快な小説だった。

    あらすじ
    阿岐本組は今度は病院の経営に乗り出すことになった。赤字が続く病院では、清掃などを一括で請け負う業者のマージンが問題になっていた。業者の裏には関西の息がかかった組が操っていた。

    一方、阿岐本組は、地元での追い出し運動が起こっていた。その背後にも同じ関西系の組が関与していた。

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    2024年01月04日
  • 宇宙海兵隊 ギガース5

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    みなさんあけましておめでとうございます

    なんやかんやで1日、2日は本読むひまがありませんでした

    はい、『ギガース』です
    いやもうこれが、面白いのよ
    もう淡々とスケジュールをこなす心持ちだったのですが、意外にも面白い
    掘った甲斐がありました

    今巻は戦争をする意味みたいなところが語られていて、人類の歴史として結果論としてあるモノを意図的に起こしているってなところなんですな

    今野敏さんの世界観がすごくこうしっくりくるのよ

    あーそうだった
    わい、今野敏さんのファンだった
    だからこんな掘り起こしてたんだったというのを再認識しました

    次は最終巻!
    全6巻のうちの5巻目を読み終えた時点で、もうちょっとあらすじとか書いとけば良かったとか思ったりしましたが、時すでに遅し

    まぁ、いいや
    たぶん今野敏さんのSFに誰も興味ないやろ
    新年早々反省して損した

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    2024年01月03日
  • 任侠学園

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    感想
    いつも通り潰れかけの学校を建て直し、颯爽と去っていく。ヤクザが学校!?と思ったがこれがなかなか面白い。

    組長の顔の広さも手伝っていつも揉め事もない。水戸黄門的な展開だけど面白いんだなぁ。

    あらすじ
    阿岐本組は一本独鈷の小さな組だ。組長の阿岐本は顔が広く、文化的な事業に弱い。兄弟分の永神がもってきた学校法人、井の頭学院高校の建て直しを図る。

    その高校は窓ガラスが割れ、落書きが多い高校で、生徒は無気力。代貸の日村は高校を建て直すべく、花壇の整備、窓ガラス割りの犯人を捕まえるなどに取り組み、生徒や先生の態度が徐々に変わってくる。

    やがて学校に多額の寄付をしている人物がヤクザのフロント企業と分かり、窮地に立たされるが。

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    2024年01月02日