今野敏のレビュー一覧

  • ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人<新装版>

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    今野敏「ST警視庁科学特捜班シリーズ」第2作目(1999年9月単行本、2002年9月文庫本、2014年7月新装版)。
    5人のSTメンバーの中で今回は毒物等の薬物専門家である山吹才蔵が活躍する。前回登場の警視庁捜査一課の刑事菊川吾郎警部補もSTの推理に今回も協力する。STキャップの百合根友久警部が頼りないのは相変わらずだが、菊川警部補の積極的関与で百合根警部を助け、捜査権のないSTがその特殊な力を発揮することが出来るのは今回も同じだ。

    代々木公園、世田谷公園で連続して変死体が発見される。いづれからもフグ毒が検出され連続殺人事件として捜査本部が設置された。被害者の一人は暴力団関東英隆会と関わりが

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    2021年08月30日
  • 任侠浴場

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    義理人情に厚いヤクザの親分・阿岐本雄蔵のもとには、一風変わった経営再建の話が次々舞い込んでくる。それをいつも持ち込む阿岐本の兄弟分・永神が訪ねてきたため、嫌な予感におそわれる日村。案の定、潰れかけた銭湯の債務処理の話を聞いていたはずが、いつのまにか経営再建を手伝う流れに……。乗り気な組員たちとは反対に、日村は頭を抱える。この時代に銭湯なんて建て直せるのか? そして阿岐本組は銭湯の勉強と福利厚生(?)を兼ねてなぜか道後温泉へ――。

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    2021年08月23日
  • 暮鐘 東京湾臨海署安積班

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    警察物の小説だ。雑誌掲載の作品を一冊にまとめたものだ。10冊分まとめた、オムニバス形式。ページ数に限られている為、多少読み応えに欠けるかなと思うが主人公や周りの人々の性格が良く伝わる。楽しくゆっくり読みました。

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    2021年08月22日
  • ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版>

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    ネタバレ

    今野敏「ST警視庁科学特捜班シリーズ」第1作目(1998年3月単行本、2001年6月文庫本、2014年5月新装版)。
    「隠蔽捜査シリーズ」や「樋口顕シリーズ」のようなリアル感は無く、漫画かテレビドラマにありがちな登場人物設定のストーリー構成で、これは違うかなと思いながら読み始めたのだが、これはこれでなかなか面白いと引き込まれて一気に読み終えた。

    警視庁科学捜査研究所(科捜研)に新設された警視庁科学特捜班(ST)、そのSTに所属する5人のスペシャリストの活躍の物語である。リーダー格の法医学担当で女性恐怖症の医師(赤城左門)、第一化学担当で毒物など化学物質などを嗅ぎ分ける臭覚が発達し、古式武道

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    2021年08月20日
  • ST 警視庁科学特捜班 青の調査ファイル

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    色シリーズ1作目
    もちろん青山が中心で物語はすすみますが
    やはり俺が気になるのはキャップこと百合根警部殿
    着実に成長しているところが嬉しくもあるけどまだまだイラっとさせるところもたくさんあって絶妙な塩梅ですのよ
    さすがは今野敏さん!

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    2021年08月17日
  • 変幻

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    同期シリーズ完結編。
    宇田川、蘇我、大石の同期だからわかるサインが解決の糸口に。
    没入して一気読みしました。

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    2021年08月17日
  • 暮鐘 東京湾臨海署安積班

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    面白かったー。安積班シリーズ好き。それにつけても、働き方改革ってほんと口先だけの数字合わせ。意味がない。

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    2021年08月17日
  • 同期

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    警察官の小説は初めてだったけど読みやすかった
    公安とかゼロとか出てきて名探偵コナンじゃんってなった
    蘇我さんがひょうひょうとしてるのに仕事熱心で謎めいてて読んでて面白かった
    会うレストランを意地でも変えない そこからバレるのではとハラハラしてたらやっぱり待ち伏せされてたし

    作中にチラッと出てきた中野警察病院、母が入院してたのでよく行ってたんだけど入院届に警察OBか書く欄があったり警察官が集団で血液検査受けに来てたりエレベーターのとこで見張ってたり普通の病院と違うとこが多くておもしろかった

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    2021年08月13日
  • 白夜街道【新カバー版】

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    倉島シリーズ第二弾
    ヴィクトルが再来日。伏線多数あり世界観に没入し伏線多数あり一気読み。面白かった!

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    2021年08月09日
  • 同期

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    面白かった!壮大で次巻まで続くと思ったが完結した。
    現場で汗を流す刑事たちと自らも欺き国家を守る公安たちの物語

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    2021年08月06日
  • 廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕

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    今野敏「警視庁強行犯係・樋口顕シリーズ」第4作目(2014年4月単行本、2016年8月文庫本)。
    前作から14年経ってからの4作目ということになる。作品の中では3年後の設定みたいで、樋口顕は45歳、氏家譲は43歳、天童隆一は51歳、樋口照美は20歳になっていた。樋口顕は警視庁捜査一課の警部で変わらず、氏家は荻窪署の巡査部長から警視庁生活安全部少年事件課の警部補に栄転していた。天童も警視庁捜査一課の警部から警視で管理官になっていて、照美は高校生だったのが大学3年生だ。捜査一課長の田端守雄は変わらないが警視正になっている。
    今回も殺人事件の捜査と並行して樋口の家族の事件に関わる展開が描かれて、対応

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    2021年08月04日
  • 炎天夢 東京湾臨海署安積班

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    このシリーズもある意味ワンパターンと言えるが毎回面白い。そして読後の清涼感。やはりキャラクターの魅力なのかな。

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    2021年07月31日
  • 警視庁FC

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    ネタバレ

    2021年7月30日
    え〜こんなのあり?
    警察でしょう❗️?
    虚構の世界と現実世界が紛れてくる。
    平凡な楠木が巻き込まれていくのは、私自身が巻き込まれていく感覚。つまり、読者と同じ立場なんだ。楠木は。
    犯罪も殺人も犯人も虚構。
    まずはめでたし、めでたし。 

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    2021年07月31日
  • ビート―警視庁強行犯係・樋口顕―

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    今野敏「警視庁強行犯係・樋口顕シリーズ」第3作目(2000年11月単行本、2005年3月文庫本)。
    このシリーズは事件の犯人を逮捕するのがメインテーマではなく、主人公の樋口が関わる人間関係がテーマのような気がする。警視庁捜査一課の仲間だったり、所轄の捜査員だったり、家族だったり、事件の容疑者だったりと。
    今回は事件に大きく関わってくる捜査二課の警部補で樋口より5歳年上の島崎洋平47歳との関係がテーマだろう。読んでいくうちに前作の年代背景より2年が経っているようで、樋口も警部になっていた。そして変わらず樋口の信頼する相談相手として登場する2才歳下の荻窪署の生活安全課の氏家も40歳になっていた。同

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    2021年07月29日
  • 曙光の街【新カバー版】

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    ネタバレ

    倉島警部補…公安の仕事に馴染めずに刑事に憧れ。
    兵頭…元プロ野球選手ながら傷害事件が元でヤクザの道に。
    ヴィクトル…元KGBながら明日の生活にも困る貧乏臭いぐらし
    この3人の人間臭さが面白い。倉島シリーズのめり込みそうです

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    2021年07月25日
  • マル暴総監

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    面白かった。総監の抜けている感じというか自分の我がままを貫きながらイマイチ覚悟がないようなところが気になったけど、最後はそれもご愛敬という気分になった。登場人物たちのヤクザじみた軽快なやり取りも好き。楽しく気軽に読めました。

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    2021年07月18日
  • 潮流 東京湾臨海署安積班

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    著者のライフワークというこのシリーズは、やはり安定した面白さがある。
    安積警部補を班長とした安積班の各メンバーがそれぞれ個性を生かし、チームとして事件に当たるのが特徴。
    湾岸署に救急搬送の知らせが入り、そこに事件を予感する異常事態を感じた安積班が行動を開始する。
    毒物で3人が死亡し、湾岸署が過去に扱った事件が浮上する。その事件の犯人に冤罪の疑いも持ちあがるが、安積たちは臆せず、事件の真相を明らかにすべく邁進する。
    捜査一課も乗り出し、安積班との確執も。本庁と所轄との関係、警察という男社会での女性の立場、99%の有罪率を誇る検察のあり方、さらに刑事と番記者との関係、情報漏洩問題、逮捕した時点で犯

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    2021年07月04日
  • マル暴総監

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    マル暴シリーズの第二弾。
    最弱マル暴刑事の甘糟が密命を受け殺しの捜査に奮闘。
    容疑者である謎の白いスーツの男に現場は掻き乱される。その正体は⁉︎
    痛快警察小説。

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    2021年07月01日
  • マル暴総監

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    オーディブルで聴き終えました♪

    面白かった!
    すごく話の展開が面白くて、笑ってしまう。
    ドラマ化して欲しいし、そうなったらキャスティングも勝手に想像が膨らみます。

    甘糟さんみたいな人、お金貯まらないだろうなぁーと失礼ながら思いました。



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    2021年06月21日
  • 宰領―隠蔽捜査5―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    警視庁と神奈川県警との反目を竜崎がどのように捌くか
    心ある人は竜崎とかかわるとみな敬愛するようになるんやな

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    2024年02月12日