今野敏のレビュー一覧

  • 宇宙海兵隊 ギガース6

    Posted by ブクログ

    シリーズ読破。木星圏での最終決戦のその時まで地球ではジンナイ上院議員たちが停戦に向け地球連合との政治闘争を繰り広げる。宇宙ではカーター率いる海兵隊とオージェ率いる空軍が敵であるトリフネと戦闘になるが、そのトリフネは被弾し軌道を外れていく機体を敵味方関係なく救助していく為死者が出ない不思議な戦闘を体験し「迷い」という危険な思いを抱く。『絶対人間主義』を実感した面々の、作戦司令からの戦闘終結宣言を受け「我々は勝利したのか?」という疑問に対し「志において、我々は敗北した」というクリーゲル艦長の言葉が印象的。

    0
    2025年02月25日
  • 無明 警視庁強行犯係・樋口顕

    購入済み

    派手なところはないです

     このシリーズのドラマは必ず見ているのですが、原作を読むのは初めてでした。原作を読むまでもなくドラマに満足していたからだと思うのです。でも、読んでみると当然の如く原作の良さが、ドラマに反映されていたのだと知りました。
     刑事ドラマにありがちな妻と子どもに愛想をつかされたバツイチではなく、普通の父親が主人公で、派手なところはないです。でも、警察組織のしがらみを気にしつつも、愚直に真実を追求してしまう姿を追って読み進めてしまいました。
     なんとなくミステリーを読みたいと思い本を選ぶのですが、アリバイがどうとかトリックがどうとかだけでなく、主人公のキャラクターやドラマの部分が良かった作品でした。
     

    #ほのぼの #共感する

    0
    2025年02月24日
  • エムエス 継続捜査ゼミ2

    Posted by ブクログ

    シリーズ、第二弾。
    学園祭のミスコン反対運動を指揮する女子学生が、何物かに襲撃された。
    直前まで、彼女と話をしていた小早川教授が容疑者として、警察は厳しい取り調べを行う。
    そして、教授を救うため、5人のゼミ生たちが
    戦いを開始する。
    果たして、真犯人は誰なのか?

    0
    2025年02月23日
  • 昇華 機捜235

    Posted by ブクログ

    法務大臣に殺害予告の投稿があり、警視庁から機捜235の高丸と嶋長、そして大臣の秘書として機捜231の大久保が潜入捜査に入るのだが…。

    軽く読めて興味深いキャラクターも登場して、シリーズを読み続けている者としては、手際の良い警察小説になっている。
    1日で読んでしまいくらいに楽しめた。

    0
    2025年02月22日
  • ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版>

    Posted by ブクログ

    今野先生の本はたいていおもしろい。今回のこいつもなかなか楽しかった。欲を言えば、最後の詰めのところ、もう少し盛り上げて欲しいかな。というのは、まさに蛇足か?

    0
    2025年02月21日
  • 任侠浴場

    Posted by ブクログ

    今回は先頭が舞台。
    今回は組長の出番が多くてよりキャラが滲み出てました。ご都合主義と思う人といると思うけど、このシリーズはこの軽さがいいのです!
    本作者の別シリーズも読んでみたくなってきました。

    0
    2025年02月20日
  • 宇宙海兵隊 ギガース5

    Posted by ブクログ

    絶対人間主義を標榜する木星圏はなぜこの戦争を始めたのか、チェレンコと共に火星へ渡り、全てを知るキーマンであるホーリーランド提督との接触に成功したコニーは衝撃的な事実を告げられる。一方、強襲母艦アトランティスでは戦闘の最中にトリフネの鹵獲に成功したが・・。なぜ捕虜の情報が一切伝わってこないのか?なぜ艦の最奥で隔離されているのか?そんな中、海兵隊員が船外活動中に事故で軌道を外れ絶体絶命の状況になるが、捕虜が操るトリフネに救助される。艦内に「なんかこの戦争おかしくない?」と広がる動揺。物語はいよいよ佳境へ!

    0
    2025年02月20日
  • 宰領―隠蔽捜査5―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    行方不明になった衆議院議員を秘密裡に探して欲しいと刑事部長の伊丹に相談された竜崎。議員の気まぐれで行方をくらましているのであれば良かったのですが、運転手が殺害されて発見され、事態は大事になっていきます。

    竜崎の二浪中の息子が東大受験を翌日に控え熱を出したと連絡がありましたが、そこは竜崎のこと、何を優先すべきか出来ることをやるスタンスです。

    議員が誘拐され、その捜査本部の副本部長になった竜崎は神奈川県警に出向き指揮をとります。警視庁と神奈川県警との確執、縄張り意識等、歯がゆい思いをしながら竜崎らしい効率を優先した捜査をすすめていきます。

    上下関係とか忖度とか度外視した、信念で突き進む竜崎が

    0
    2025年02月19日
  • 宇宙海兵隊 ギガース4

    Posted by ブクログ

    強襲母艦アトランティスは木星側の動きに合わせて月から地球、そして木星手前の小惑星ケレスへと転戦する中で、カーター、リーナが危機的状況から敵側と接触した。しかし今回劇的な進展があったのは戦場ではなく地球。まずチェレンコがジンナイ上院議員と密会後UNBIに逮捕されてから、ヤマタイ国建国の祖とされるオオナムチこと連合海軍のエドガー・ホーリーランド提督と面会を果たす。戦争を止めることはないと断言するホーリーランドと困惑するチェレンコ。一方ジンナイ側もホーリーランドまであと一歩の所まで迫るが、一足違いですれ違う。

    0
    2025年02月18日
  • 機捜235

    Posted by ブクログ

    とにかく面白い!
    すごく読みやすくて、すぐ読み終わってしまった。
    今回は短編集だったけど、次は長編とのこと。そちらも楽しみ。

    0
    2025年02月16日
  • 宇宙海兵隊 ギガース3

    Posted by ブクログ

    火星のマスドライバーが破壊された為再び月へ戻ってきた強襲母艦アトランティスと乗員たち。かたや本格的に動き出した反戦派の地球連合議会上院議員ジンナイはコニーを介して「タカメヒコ」ことオレグ・チェレンコとの面会を果たす。月面での戦闘では木星の戦闘員を捕虜にするも、ある情報に触れたため、連合軍少佐諸共抹殺される。チェレンコが警戒している事もあり、まだ木星側の主張が明らかにならないながらも、最前線で戦う兵士たちは何かがおかしい事に気が付き始めている。リーナとヒミカの関係は?いろいろ考えても分からないから早速次へ

    0
    2025年02月15日
  • 宇宙海兵隊 ギガース2

    Posted by ブクログ

    強襲母艦アトランティスにロシア空軍の流れを汲むオージェたち空間エアフォースが艦載機部隊として合流。ここに来て少しだけ木星側の顔が見え始めたが、依然主な視点は地球視点。木星圏はあくまで独立を謳っておきながら、なぜ攻撃してくるのか?木星圏の正義はなんなのか?その根底にあるであろう「絶対人間主義」と「ジュピターシンドローム」がどう影響しているのか?個人的にアレキサンドル中尉の様な他者を認められない人は苦手だな。一緒に仕事したくないなぁと思ってしまう。敵は木星圏の武装集団だぞって偉い人も言ってるぞーって言いたい。

    0
    2025年02月13日
  • 宇宙海兵隊 ギガース

    Posted by ブクログ

    地球連合軍は独立を求める木星圏の反乱者たちとの抗争に苦戦していた。膠着状態を打破すべく投入された最新兵器はコードネーム「G」ーーギガース。パイロットは情報部のリーナ・ショーン・ミズキ少佐。軌道上から外れてしまうと、それは即ち死を意味するなど難しい話はサラッと読む。視点は空軍オージェ・ナザーロフ大尉、海軍海兵隊のエドワード・カーター大尉、新聞記者のコニー・チャンの3者で入れ替わる。ガンダムの様な世界観で以前より読みたいと思っていたが、漸く全巻揃ったので読み始めた。まだ人物紹介が主でこれから物語が動き出す!

    0
    2025年02月12日
  • 一夜―隠蔽捜査10―

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2025/1/25
    なんか竜崎さんの歯切れがやや悪くなってきた気がしつつ、人間らしくなってきたとも言える。
    人間らしくなって欲しいような欲しくないような。
    でも成長のない物語は味気ないしな。
    でも竜崎さんはそのままが良くない?
    と行ったり来たりしますが、まあいいか竜崎さんやし。
    ちょっと一人なんか竜崎さんとキャラ被ってない?みたいな人がいたね。
    いたっけ、あんな人。
    小説家にそんなペラペラしゃべっていいんかい?は常に思ってた。

    0
    2025年02月11日
  • 探花―隠蔽捜査9―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    昨日は森ノ宮の漫才劇場でお笑いのライブを続けて3公演入ってきました。

    まぁ、面白い!
    娘はバッテリィズ推しですが、もちろんバッテリィズは安定の面白さ!

    私が気に入ったのはアインシュタイン。
    顎が特徴の稲田さんはテレビでも超有名ですよね♪
    私実は彼らの漫才見たこと無かったんです。
    初めて見ましたけど、涙止まりませんでした。
    めっちゃ面白い!!さすがプロで、その場の雰囲気で即興で漫才作っていくみたいで?(知らんけど)相方のゆずるさんが、めっちゃ笑いながら漫才やっているのが凄く楽しかったです♪
    時間オーバーしてると思うんですけど、凄いサービス精神を感じました。ゆずるさん、これから注目していきたい

    0
    2025年02月10日
  • 自覚―隠蔽捜査5.5―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    スピンオフ 第2弾

    短編7つ。それぞれ別人が主人公。

    「漏洩」
    真面目な副署長 貝沼さん
    竜崎さんが、来るまでは、実質的な署長やったんやな。
    まぁ、竜崎さん来てからの実績だけでも認めてしまうわな。実力を。
    そんな人に相手にされなくなるのを恐れるからこそ、色々、悩んで考えてしまうねんな。あまり好きやない考え方な気もするけど、理解できなくはない。しないけど。

    「訓練」
    畠山美奈子さん
    女性で、更にキャリアやと無理かと思われてたのを竜崎さんのアドバイスで!

    「人事」
    野間崎管理管
    竜崎さんを認めたくない自分がいるけど、心の中では…

    「自覚」
    関本刑事課長
    発砲問題視されるけど、人質に向けて

    0
    2025年02月08日
  • 清明―隠蔽捜査8―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    自分も転勤したつもりで読み始めましたが、今まで登場したことのある面々、新しく味方になりそうな面々を前に竜崎節で事件解決まで一気に読みました。
    神奈川県警といえば港絡み、中華街もあり、この後のシリーズも楽しみです。

    0
    2025年02月08日
  • 烈日 東京湾臨海署安積班

    Posted by ブクログ

    安積班シリーズ読破中!今回海外出張に持参して3日で読破!短編シリーズ。部下や同僚たちの心情輪郭がはっきり出てきて面白かったなー。

    0
    2025年02月08日
  • 任侠学園

    Posted by ブクログ

    前作に続き、とてもおもしろくあっという間におわりました。
    最後の方はだいたい予想通りの展開ですが、まぁ、そりゃそうだよなと。

    主人公が苦悩しながら組長の指示されたことをこなしていく姿を見習って、わたしも仕事しようと前向きな気持ちになりました。

    0
    2025年02月08日
  • 清明―隠蔽捜査8―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    「神奈川県警編」開幕!
    前作までの大森署長編が大好きなったので、馴染めのメンバーたちに会えなくなるのを寂しく思ってましたが、そんな心配はご無用!新章も間違いなく楽しめる確信を得られた一作でした。
    竜崎の不思議な魅力は県境だけでなく、国境も越える。

    0
    2025年02月07日