今野敏のレビュー一覧

  • 夏空 東京湾臨海署安積班

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    こんなに読みやすい刑事小説(って言うのある?)は初めて‼️‼️
    短編も短編で、読みやすいのなんのって。
    かなり好き❤️
    登場人物の刑事さんたちもみんな良い人で、ほんとにこういう刑事さんだらけならば、日本の警察はかなり頼りになる‼️‼️‼️

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    2024年10月08日
  • トランパー 横浜みなとみらい署暴対係

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    シリーズ7作目はまた長編に戻った。読み応えあって面白かった。マルBだけでなく中国人も入り乱れて恐ろしい話だったが、無事解決。諸橋係長、みんな仲間にしちまうね。見事!

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    2024年10月07日
  • リミックス ~神奈川県警少年捜査課~

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    ボーカルを務める少女のタレント契約を巡っての事件だ。地元には半グレやギャングが巻き込んでさらには飛鳥時代の役行者(えんのぎょうじゃ)の呪術者の役小角(エンノオズヌ)に憑依する少年まで絡んだ事件、さあどうする。著者らしい文脈でどんどん先へと読者を引っ張っていく、実に面白い物語りであった。

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    2024年10月05日
  • 海風

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    良くない

    非常に良くない

    見出しを付けるとすれば

    「今野敏製作所が高い技術力を転用し新規事業開拓に成功」

    と言ったところだろうか

    株主として非常に不安

    今野敏製作所が世界に誇る技術力とは他社の追随を許さない圧倒的な読みやすさにあると言える
    老若男女あらゆる層を問わず読みやすいと感じるのは抜群に会話文が上手いからだと思われる
    特に会話の中にいわゆる「説明」をぬるっと潜り込ませるところ
    まさに龍角散「お薬飲めたね」だ
    (甘いゼリーの中に薬を混ぜて子どもに飲ませるあれ)

    そして、さらに物語を分かりやすく展開させる会話技術があって、それが近年では今野敏製作所のお家芸とも言える変人と常識人

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    2024年09月30日
  • 任侠病院

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    今回も同じパターンのギャグストーリーなんだけど、痛快で良い。
    おもしろいのであっという間に読んでしまう。
    映画も見てみたいな。

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    2024年09月29日
  • マインド 警視庁捜査一課・碓氷弘一6

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    今回も最後までどうなるかわからず、最後100ページ位で一気に展開が進みどきどきした。 心理調査官やマインドコントロール、家族、恋愛、仕事など、読んでいても揺さぶられる内容だった。

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    2024年09月20日
  • 逆風の街 横浜みなとみらい署暴力犯係

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    ネタバレ

    わが町横浜が舞台という事で興味を惹かれた本シリーズ。登場人物紹介としての1章が終わっていざ本編が始まると、まぁー胸糞悪い笑。町の印刷屋への取り立て場面がすごく現実的で、且つどうしようもない感じ。嫌だなーって思いながら読んでいると、あれよあれよという間に話がどんどん展開していき、取り立て屋が逃げ、驚きの素性が判明した挙句手下共々舞台から退場して、一気に急展開。最後は諸橋係長が負傷しながらも、チームワークで乗り切った。大好きな今野敏先生のシリーズ物なので、この後も追いかけていきたい。

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    2024年09月19日
  • 任侠病院

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    シリーズ3作目。登場人物がわかっているからか安心して笑って読み進められるのだけど…
    なぜか面白さが足りない気がするのは、周りの背景説明の部分が多すぎて、生き生きとした本体部分が少なめだからかも。

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    2024年09月18日
  • ペトロ 警視庁捜査一課・碓氷弘一5

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    終わりの方まで犯人や理由が掴めず、最後に一気に進んだ感があった。碓氷シリーズは周りの協力者のキャラが濃いなと感じた。キリスト教関連の知識も必要な1冊だった。

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    2024年09月12日
  • サーベル警視庁

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    最近作者の作品は読んで無かったと言うか、余り好きでは無くなった。只この作品は中々面白かったです。時代のしがらみ等難しい時代だと思うが逆にそれが良かったと思います。

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    2024年09月12日
  • 戸惑いの捜査線 警察小説アンソロジー

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    アンソロジーにしてはどの作品も読み応えがあり著者の特徴が出てる。読んだことない作家ではルームシェアの話が気になった。著作として出ていれば読んでみたい

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    2024年09月07日
  • 任侠学園

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    任侠シリーズ第2弾。
    いやぁ、面白かった。
    次から次へと展開されるストーリーのテンポがいいんだなぁ。
    本を閉じさせてくれない。
    一気読み必須ですわ。
    すでに入手してある「任侠病院」も楽しみです。

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    2024年09月05日
  • 道標 東京湾臨海署安積班

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    安積さんの警察学校時代からの短編集。
    それぞれ視点の違う短編集はいつも面白い。
    村チョウ視点のはいつも好き。

    警察学校時代のときの人はいつか出てくるのかな?

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    2024年08月25日
  • 廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕

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    ネタバレ

    最近はめっきり自分の本棚の中での割合が減ってきていたけれど、やっぱり警察小説、好きだわぁ。

    そして今野敏、面白い。
    樋口顕シリーズも面白い、と再確認の一冊。

    刑事指導官の小泉さん、とってもいい味出していて好きかな♫
    長く中断していたこのシリーズ、復活後すでにもう3〜4冊の続編が刊行されている様なので、再登場にも期待♫

    物語は本の中頃から急加速し、後半は一気読み。
    ★4つ、8ポイント。
    2024.08.27.古



    ※竜崎とはまた違った意味での“原則重視”な上に周囲の皆に気を遣いまくる樋口のキャラ造詣、とても好きだな。

    ※シリーズ再開を機に前期3部作も書店に並んでるのをよく見かける様に

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    2024年08月25日
  • 宰領―隠蔽捜査5―(新潮文庫)

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    今回も、いつもと同様に、警察組織内での上下関係や縄張り意識などに悩ませられながらも、怯む事なくやるべき事を実行していく竜崎の姿がかっこいい。
    ただ、今回の誘拐事件の結末については、ちょっと唸ってしまった。この事件の真相はないだろう。ちょっと無理があるなぁ。まあ、このシリーズは事件の推理、解決が主眼ではないので、どうでも良いとも言えるが。それにしても。

    今回は、巻末の池上彰による解説が良かった!
    隠蔽捜査シリーズの面白さの理由、構造がわかりやすく解説してあり、納得する。
    前作「転迷」を読んだ感想で自分は、隠蔽捜査シリーズでは、まるで水戸黄門と通じる快感があると書いたが、なんとこの後書きでも、池

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    2024年08月23日
  • 転迷―隠蔽捜査4―(新潮文庫)

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    前作、隠蔽捜査3「疑心」の畠山奈美子さんへの老楽の恋?から立ち直って、本来の竜崎が戻ってきた。あー、良かった!
    このシリーズは、やはり自分の信じるやり方で突き進む竜崎の姿がとてもかっこいい!と思えるところがポイントだとは思うのだが、例えば、柿本交通部長が「自分は本庁の部長だぞ!」と凄むところを、「あなたは1期したでしょう」と言ってギャフンと言わせるあたり、溜飲が下がるところも大好きである、これはその他の人物が上から目線で接して来ても、話しているうちに、竜崎の何にも動じない筋の通った言葉に圧倒される場面でも感じる。

    なんか、ちょっと違うかとも思うが、時々、黄門様の「この紋所が目に入らぬか!」で

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    2024年08月21日
  • 初陣―隠蔽捜査3.5―(新潮文庫)

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    いつもは竜崎側からのみ描かれる伊丹だが、今回はその伊丹が主人公で登場するスピンオフ作品。
    隠蔽捜査1〜3までで感じた伊丹より、気弱で心配性でちょっと情けない一面を見れたのが面白い。
    また、隠蔽捜査3に登場した美人キャリアの畠山美奈子が派遣されたのは、こんな意外な裏事情があったのかとびっくり。

    この3.5で伊丹の人間性をより深く知ることができ、4以降を読むのがとても楽しみになった。

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    2024年08月19日
  • 潮流 東京湾臨海署安積班

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    どーなるのかとハラハラした。

    「いいか。係長ごときが責任を取れるなどと思うな。そいつは思い上がりだ」
    「責任を取りたかったらな、安積係長、出世することだよ」

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    2024年08月18日
  • エチュード 警視庁捜査一課・碓氷弘一4

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    シリーズ内で一番好みの内容かもしれない。最後までどう展開されるかわからずドキドキした。心理調査官という仕事も知った。碓氷さんはいつも活躍している。

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    2024年08月13日
  • 清明―隠蔽捜査8―(新潮文庫)

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    大森署から神奈川県警に刑事部長として着任。同期の警視庁の伊丹 刑事部長とともに事件に挑む。題名の清明は杜牧の詩で七言絶句の中の清明の時節、雨紛紛、路上の行人、魂を断たんと欲す。1行から題名に選ばれたのかと。今回も竜崎伸也の魅力満載。相手が誰であれ物おじせず本音と正論を述べる1本筋が通っている竜崎の言動が際立っていた。

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    2024年08月10日