本田直之のレビュー一覧
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購入済み
時間という商品への投資
改めてだが 時間は限られている。それをどう消費するか、ではなく使う、か。何を生産していくのか。
参考になった。目下は、それでも将来を明確に描けないから、逆算も難しい事実。それさえできればなんだが。 -
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ネタバレ「レバレッジシリーズ 思考の書」
本田直之先生のレバレッジシリーズ,思考の書.
本書では,DMWL(Doing More With Less)をキーワードに,自身をビジネスにおける資本(お金)の投資と捉え,効率的な投資を行うことを目指す.
これらは,「労力資産」「時間資産」「知識資産」「人脈資産」として大別される.
仕事は目の前にある仕事を終了させることで充分ではない.経営では,利潤の一部を自己投資することで事業を拡大するのと同様に,仕事においても必ず自己への投資を行い,不労所得を少しずつ積み重ねていくことが肝要である.
・専門的な知識や教養を読書などを通して「前例」を蓄積すること
・うまく -
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レバレッジ人脈術
2007/12/14 著:本田 直之
人脈に勝るパーソナルキャピタルなどなく、人脈づくりこそ最強の投資である。
人脈とは、情報を交換したり、人を紹介したり、刺激し合ったりして、一緒に成長していけるようなマインドの高い仲間のことである。
何かをしてもらおうというのは、とてもパッシブな考え方であり、人脈をパッシブではなく、アクティブに考えていくのが、レバレッジ人脈術である。自分の価値観に合った仲間を見つけ、つながりを持ち、ともに高め合うことが「レバレッジ人脈術」の大きな目的である。
本書の構成は以下の5章から成る。
①レバレッジ人脈とは何か
②会いたい人に接触する「アプロ -
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趣味と仕事の垣根がなくなっただけでなく、場所の拘束からも解放された時代になった。
また、時間にも拘束されず、1つの会社や収入源に拘束される必要も一切なくなった。
移動コストと移動時間は極限まで下がっていっており、
インターネットの普及により、
物的にも意識的にも、国境という概念が薄れてきている。
一昔前の江戸時代では、
今で言う隣の県(藩)は、今で言う外国に行くようなイメージだった。通行証が必要だった。
廃藩置県によって、日本という一つの国としての概念ができた。
まさに、今、国レベルで起こっていることは、そうゆうことだ。
日本人という概念が、アジア人へ。
アジア人という概念が、地球 -
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ネタバレ*「本田直之氏が4000冊以上の本から得た知識や、そこから抽出したなりたい自分になる方法」がわずか2時間でわかってしまう驚きの本!目からウロコの考え方とノウハウを徹底解説*
ビジネス書はあまり読まないのですが、人に勧められて渋々読む羽目に。が、結果から言うと、タメになるフレーズ満載で、まさに目からウロコがぼろぼろでした!「夢をかなえるゾウ」的なストーリー仕立てになっているので取っ付きやすく、ポイントもさくさく頭に入ってきます。ここに載っている革命的な読書法を駆使して、今まで敬遠してきた類の「人生の取説ともいえる本」を読みたい意欲がむくむくと湧いてきました。これは人にも是非お勧めしたい一冊。 -
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