本田直之のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
何気なく過ごしている時間、毎日忙しいと過ごしている時間。全ての人にとって1日24時間というのは平等なのに、どんどん人の生活に差が出てきます。どのような時間の使い方をするかによって大きく変わってくることは頭ではわかっていても、実際にどうすれば良いのかわからない人は絶対読んだ方が良いです。
私も頭でわかってはいました。別の本を読んでいっときルーティング化などもしていたこともありました。ただ人間というのは忘れたりやらなくなるもの。この本を読んで様々なことを思い出したとともに、改めて自分はどのように今の時間の使い方をすることがベストなのかを考えさせられました。
読んだら即行動。毎日寝る時間、起きる -
Posted by ブクログ
レバレッジ時間術
日々忙しい、時間がいくらあっても、足りないという人におすすめの本。時間への概念が変わる。
時間は消費するものではなく、投資して時間を増やす。
時間の考えを消費から投資への転換することがおもしろい。
だらだらするのもいいが、その投資では、自分の時間は増えない。浮いた時間をどこな再投資するか。
成果を出さなけば給料がもらえない、
そんな時代はもうそこに来てる。教師の仕事の成果って見えにくい。だから自分で成果をイメージすることが大切。
レバレッジとはいかに少ない時間、労力で大きな成果を出す自分の日々の仕事を洗い出し何にどれだけ時間をかけているか、もっと効率化できないかを考える -
Posted by ブクログ
ネタバレモバイルボヘミアン
僕の仕事は主に日本とアメリカのベンチャー企業の投資育成事業だ。現在は10社に出資して8社の役員と3社の顧問をしている。飲食業からファイナンス、ライフスタイルに関する会社、日本事業の海外進出。サポートする会社。例えば僕が出資をして顧問もしている日本の会社の1つにATHL
ONIAという会社がある。
趣味であるトライアスロンの会社であり、
東京どトライアスロンのショップ運営や大会を主催している。
ほかには、
BRIEFINGというセレクトショップで人気のバッグブランド
の顧問、日本初のコールドジュース専門店の取締役、
米国visiontechnologyの社外取 -
Posted by ブクログ
ネタバレたびに一緒に行ったり、場所を決めて待ち合わせできるような自由な個人の人たちとのコミュニティを作る。たびを重要視して、
それは多様性と創造性を高めると考えて、優先的にスラック、余裕の時間を作るような人、オフライン、会員制、友達経由で探していく、
▶️簡単に始めてみる
周囲の人間は、自分を映す鏡 「個人のブランディング」に関して言えば、自分がどういう人とつき合っているのか、一度見直してみることも大切でしょう。 経営コンサルタントの大前研一さんは、自分を変えるには、次の3つの方法しかないと言っていました。 「時間配分を変える、住む場所を変える、つき合う人を変える
▶︎付き合う人を変えるタイミング -
Posted by ブクログ
ネタバレ仕事もお金も人間関係も、あえて新しいやり方、考え方を試してみることで自分にとって何が必要で、何が必要でないかが見えてくる。人生はひとつの壮大な実験。正解でも不正解でも、成功でも失敗でもそこで得た経験はあなたの財産となる。
なにを捨て、何を残すかを自分の価値観に照らし合わせ選択していく。
島根県海士町
ないものはない←キャッチフレーズ
筆者の場合、仕事と遊びの垣根をなくすこと、好きなときに好きな場所で生活しながら仕事をすることを柱に持つ、持たないを選んでいる。
重要なのは、柵の内側と外側の視点
できない理由を探すのは、マイナスの複利をふやすこと
持たない生き方とは、自ら考え、選択し、 -
Posted by ブクログ
・DMWL. Doing More With Less. 小さな力で、大きな成果を得る。てこの原理。
・すぐに始めよ。始めたものが成功する。
・深く考えずに始める。やる気がなくても作業を開始すると脳の側坐核という部分が興奮してやる気が出てくるという、「脳の仕組み」。
・DMWLにはとりあえずのゴールが必要だが、ゴールはとりあえず仮のものでいい。
・したくないことを100個挙げれば、逆に自分のやりたいことがあぶり出されてくる。やりたくないことをやめて、少しでも楽しいと思うことをした方が結果もついてくる。
・「したくないこと」を選んでいたのは、他でもない自分自身。だったら、それをやめれば良い。そう -
-
-
-
Posted by ブクログ
本書は各レバレッジシリーズの良いとこ取りができる内容となっている。
①自己啓発書を読んでも成果が上がらない人・・・マインドは高まっているのにパーソナルキャピタルを増やす努力をしていない人
→実践し、身につけないと意味がない
②労力のレバレッジ(少ない労力、大きな成果)で重要なことは4つ
「仕組み化」・・上手くいった方法を仕組み化し、再現性を持たせる
「無意識化・習慣化」・・・上手くいっている人は、良い行動を無意識に行っている。そして習慣化している。習慣にしてしまえば、自動的に体が動く
「KSFを見つけ出す」・・・始める前に、最短距離を考えて効率的に行動する。
→「マニュアル」等を作成し、誰 -
Posted by ブクログ
私の人生を変えた本田直之さんの一冊です。
一気にレバレッジシリーズを読んで、その勢いで本田さんにお礼のメールを送り、ちゃんと返信をいただいた。
そこまで含めて良い思い出です。
本を読んで自分の側に選択肢(情報)を増やしておくことは、より良い人生を築いていくために必要な行為だと思います。
知らなかったから気付けなかった、では後悔が残ります。
人生の先輩(若者にとって)で、かつ、実績のある方だけが本を書くことができます。
そんな人生の攻略本がさまざまな形で売られていますが、自分なりに取捨選択して、うまく活用することで、より良い人生を送られる方が増えるといいなという願いを込めた感想です。
本 -
Posted by ブクログ
自分の最近の考え方と一致している内容で、すんなりと読め、且つこれからの生き方の方向性に自信を持つことができました。
高度成長期までと今では幸福感、豊かさを感じかたが違う。モノの所有によって豊かさを感じる時代から、
現代はモノ以外で豊かさを感じる時代になったという内容。
物質的には質素であっても、精神的には裕福、モノより経験や体験に時間やお金を掛けるのが幸福度が全般的に高い北欧的な考え方で、それを自分で選んでいることが幸福感になるのだそうです。
新しい幸せの条件
1.仕事を楽しんでいる
2.いい仲間、いい家族がいる
3.経済的に安定している(収入が多いことではなくコントロール出来ていること)
-
Posted by ブクログ
ゆるいつながり 協調性ではなく、共感性でつながる時代
2018/3/13 著:本田 直之
何かを得るために人脈をつくろう、人脈をつくればなにか得をするだろうというような発想で人とのつながりを築こうとすることは、スタートから間違っている。
著者が考える深いつながりとは、「一緒に成長していけるマインドの高い仲間たちの結びつき」である。その意味においては、人間関係をより深めていくことは、著者の仕事といってもよい。どうしたら人のつながりを深められるのかという点が本書の重要なテーマとなっている。構成は以下の6章から成る。
①強制的つながりに疲れてきた日本人
②ゆるいつながりの登場
③つながりに必要な