本田直之のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
沖縄やハワイなど、海の側での生活に魅了され、
ハワイと東京という複数の場所での生活をされている著者。
本田直之さんはお仕事本を多数出されてるイメージですが、これはライフスタイルに焦点を当てた内容でした。
・
タイトルに「ゆるい生活」とあるように、ゆるく生きるための様々なアイデアが載っていますが、
正直日本でどっぷり暮らしている私には「そのゆるくするまでの過程がぜんぜんゆるく生きられねえ!」と思いました。笑
つまり、日本の特に都市部で生きている人たちには実践するには難しいことも書いてあります。
・
だがしかし著者はかなりの成功者。そして、量より質を重んじた彼の言うことは説得力もあります。
そし -
Posted by ブクログ
著者の『レバレッジ読書術』を読んだのが5年前。それ以降多読の習慣はついてきた。著者の言うとおりの方法ではないが、読んだ本の感想なり、自分にとって役立つところはPCで入力して残していた。ただし検索性に乏しく、後でそれを読み返すのは時間が掛かることでなかなかできていなかった。
この5年間の間に、読んだ本の記録を後から検索しやすいような形で残す技術が発達し、またこれを外部に向けて発信する仕組みも整ってきた。インプット中心だった『レバレッジ読書術』の時代からアウトプット重視の『リーディング3.0』に時代が移行してきたことを著者は力説する。
具体的に役立つ情報も多く、i-PhoneとEvernoteを使 -
Posted by ブクログ
全体としては4の評価ですが、7人の連作?なので、執筆者によって評価に差がありました。確かに、P3 人生に限界が無い、P5 「希望」をつくる方法
1. 本田直之さん、P20 言い訳思考と工夫思考。P25 短期間でやれることをものすごく多く見積もって、長期間でできることは、とても少なく見積もっている。すぐに結果を求めてしまい、時間をかけて準備しないからできない。P 26 時代は常に変わっていて、やり方は進化している。P27 時代は物質主義から精神主義に。P28 副業ではなく、複業を持つことを勧める。スキル、特に「セルフモチベーション」が大切。P31 モチベーションを管理する時に、ドキュメンタリー -
Posted by ブクログ
①「永遠によく働く経営者」は必ず会社をダメにする
②「どうやったらできるのか?」常にこのように具体的に考える癖をつける
③素直であるべき→意見はきくが、鵜呑みにせず、自分の中で情報を取捨選択し、意思決定を行う
④ビジネスパーソンのキャラを「演じる」ことができてこそ経営者
⑤無意識化を行うためには、まず意識しなければならない
⑥メンタルを強くするポイントは3つ
・「ピンチはチャンスだ」という思考
・「身の回りに、自分に解決できないような問題は起こらない」と考える
・「メンタルも訓練で鍛えられる」と意識する
⑦思考は「シンプルに」を意識する
⑧応用力をつけるには、まず応用すべき -
-
Posted by ブクログ
質問形式で進んでいく。
タイトル通りマネージメントに特化した内容だが、学ぶ点は多い。
幾つか気になった点を挙げる。
*考える時間を持ち、学びを続ける。
*ポジションが人を作る。つまり、キャラクターを演じることも重要である。
*タイムマネージメントを行う。
*お金の貯め方より使い方を考える。
*メンタルもフィジカルも鍛えることができる。
*仕組み化を行う。
気になる名言も合わせて抜き出しておく。
*自らできると信じた時に、その仕事の半分は終了している。永守重信
*働くな。収益をあげろ。未来工業 山田昭男
*うまくいく秘訣はうまくいくまでやり続ける。松下幸之助
*問題は、新しい画期的な考えをどう -
Posted by ブクログ
いつか、横浜に住みたい。その一心でこの本を読んだ。具体的なイメージは、まだできないが、まったく不可能という気にはならない。思い続けていればかなうのではないかと思うし、この本の著者も決してあきらめずに慎重に準備してハワイ暮らしを実現している。少しでもそんな準備ができればと思った。
以下、注目点
・机の引き出しを空にする。
・机の引き出しもデスクトップPCも、持ち歩けないもの、すなわち"モビリティのないアイテム"ですから、極力排除していきましょう。
・デバイスは仕事に深く関わるものであり、社員代わりと思えば安い投資。わずか6,7万円で一年半程度、24時間365日、フルに働い