本田直之のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ブログで紹介されていた本。気になったので読んでみた。カヤックやチームラボ等、仕事内容や働き方に特徴のある会社が様々な観点から代表者へのインタビュー形式で紹介されている。短時間労働や休暇の多さ、自主性を尊重し権限が大きかったりとよく聞く話が書かれている。その中で琴線に触れたのが、”会社の空気を読む”ということ。それぞれの会社でスタイルがあり、そのスタイルにあった人がその会社で働ける。そのスタイルは誰も教えてくれず、その空気の中で働ける人が求められる。マニュアルや見える化など通常の会社であれば文面化することがこれらの会社では文面化されず、自らで悟らなければならない。確かにこれらの特徴のある会社で誰
-
Posted by ブクログ
カラダマネジメント術! 2010/4/6
著:本田 直之
著書はレバレッジコンサルティング(株)代表取締役社長兼CEO。現在は、日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果を上げるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行っている。
ビジネスパーソンにとって重要なスキルは、語学、IT、お金の知識であるが、その前提となるのは健康なカラダ。そのために必要なのが、カラダマネジメントである。
カラダマネジメントでカラダを再生すると、生活と人生が良いスパイラルに入る。タイムマネジメントが上手になり、時間に余裕が出て、メンタルが強くなりストレスから開放される。その結果、人 -
Posted by ブクログ
最近の気に入ったテーマが「とらわれない」なので、関連しそうな本みんな手を付けていたりします。
時代は大きな転換期を迎えている。
個人の価値観やライフスタイルは、ここ数年の間に劇的な変化を遂げ、今も多様化し枝分かれ続けている。
これまで「当たり前」だった常識の枠組みもまた、180度変化していくだろう。
本書では、時間・場所・人・お金・働き方・服装・思考の7つの「当たり前」を見直し、こうした要素にしばられない生き方を提案する。
『常識にしばられるな、常識とは他人がつくったもの』
人間が生きていく上で制約はつきものです。
本書で強く主張されているのは、「内部からの負荷」、つまり自分で自分にルール -
-
購入済み
会社員でも読むべき書
比較的時間制約や情報制約の厳しい金融機関に勤めています。公私問わず周りには無駄が溢れている。目的をしっかりと持ち有意義な時間の活用法について参考になる点が多い。どの様な職業の方にもオススメです。
-
Posted by ブクログ
今の自分に合う考え方に似ていて、足りないところを補ってくれている様な本でした。
サラリーマンが悪いことではないけど、サラリーマンでなにも考えないで流されて生きている様ならほんとの幸せは手に入らないし、
周りのことをなにも知らないで生きるのは人生を謳歌出来ない。
何事も周りの常識にとらわれない、自分にとっての真の幸せを追い求める必要があるなと再確認した。
物質的な幸せと言うのは短絡的で、体験と言う一生心に残るようなことを色々していくことが、刺激的な人生を作れる。
コンフォートゾーンから抜け出す様な、フレキシブルな状態で常に居られるような自分を作っていくことが良いと思った。