あらすじ
『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ・シンキング』『レバレッジ時間術』が好調のレバレッジシリーズ待望の新作。著者が実践する「価値ある人脈のつくり方」全公開!
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Posted by ブクログ
人脈を広げていくため、
会食等の会話の勉強の一環として読んだ。
まだ、会食にも慣れてない私には
とても参考になる本だった。
貢献できることはないか探す。
また、インプットは怠らない。
人脈は長期的に考えて
仲の良い人達の輪を広げていきたいと思った。
Posted by ブクログ
人脈を作りたい!
と思っている人が読むと
ちょっと違うってなるかもしれない
テクニカルなものがのっているわけではない
レバレッジリーディングもこの本もそうだけど
急がば回れ
的なかんじで
本当に身につくものを紹介してくれているかんじがして
良い
誰にでもおすすめできるのかはわからないが
おすすめしたいかんじもするので☆5としておいた
Posted by ブクログ
レバレッジ人脈術
2007/12/14 著:本田 直之
人脈に勝るパーソナルキャピタルなどなく、人脈づくりこそ最強の投資である。
人脈とは、情報を交換したり、人を紹介したり、刺激し合ったりして、一緒に成長していけるようなマインドの高い仲間のことである。
何かをしてもらおうというのは、とてもパッシブな考え方であり、人脈をパッシブではなく、アクティブに考えていくのが、レバレッジ人脈術である。自分の価値観に合った仲間を見つけ、つながりを持ち、ともに高め合うことが「レバレッジ人脈術」の大きな目的である。
本書の構成は以下の5章から成る。
①レバレッジ人脈とは何か
②会いたい人に接触する「アプローチ」の方法
③うまくコミュニケーションをとる方法
④人脈を継続させるには
⑤「レバレッジ・ネットワーク」構築でお互いに成長する
私自身「人脈」という言葉にはマイナスのイメージがあった。それは、本書である「パッシブ」な考え方であり、自分本位での考え方から利用するというイメージがあったからである。
しかし、それは大きな間違いであり、求めるのが全てではなく、与える・貢献する共に成長するというものが本書の「人脈」である。
10年前に本書に出会ったときはやはり自分自身他人に与えるというものが何かも見つけられるず、貢献という概念は雲の上の存在であった。しかし、その貢献の意味も狭義のそれではなく、柔軟に考えれば何かしら貢献できることもある。そして、自分自身の力や周りの力を借りることができればその人への貢献も可能となり、何より共に成長をすることができる関係性をつくることはできるはずである。
人は一人では生きていけない。一人で頭を抱えるよりは、良い仲間の知恵を拝借しそして、時には自分が仲間に貢献しそれを継続することでお互いの成長、そしてその関係は深くなり、広がりを見せることになる。
目的が自分本位ではなく、仲間の成功・仲間の成長について本書の本質を理解すればそれが胸にストンと落ち、行動も移しやすくなった。
非常にわくわくさせられる一冊である。
今再読して本当に良かった。
Posted by ブクログ
【本の大枠】
・レバレッジ人脈術の全体像の説明
・会いたい人に会う「アプローチ方法」
・実際にあったときの「コミュニケーション術」
・会った人と「関係を継続させる方法」
【レバレッジ人脈術の全体像】
■誰を知っているかではなく、誰に知られているか
・人から頼りにされるくらいがちょうどいい
・自分の役に立ってくれる人というスタンスでは長続きしない、いかにして相手の役に立つかというスタンスにならなくてはいけない
■レバレッジ人脈とは、情報交換、人を紹介、刺激し合って一緒に成長していけるようなマインドの高い仲間のこと
■この本で実現できないこと
①すぐに人脈を作りたい
②有名人、実力者と知り合いになりたい
③人脈を利用して、自分だけ得をしたい
④不特定多数が参加する会を主催したい
■この本を100%活かす方法
・すぐに始めること
- 「そのうち」「必要になったら」と思っていたら、チャンスは永遠にこない
- 一日でも早くはじめることが効果を大きくできるポイント
■ギブアンドテイクではなくコントリビューション
・この人に対してどんな献上ができるかを考える
■重要なのは自分が必要とする前に関係を築くこと
■BS型とは
・パーソナルキャピタルを積極的につくっていこうとする人
・お金でいうと給料の全てを使うのではなく、そのうちの何%かを投資や貯蓄に回す
■相手の3つの価値を理解する
①相手の時間
②相手の情報価値
③相手の人脈価値
■人脈作りのタブー
①名前を言わずにお願いする
②相手の都合を考えないアプローチやコンタクトをする
③自分の話ししかしない
④意味のない紹介をする
⑤お願いばかりする
⑥メンターになることを依頼する
■コントリビューションの4つのレベル
①広く一般的に出ている情報を提供する
②相手に会いそうな本などをプレゼントするう
③情報にプラスして自分の経験に基づいたアドバイスを相手に合わせて提供する
④相手に役立つ人、クライアントやパートナーなどを紹介するレベル
■会いたいと思われる人になるには
条件①:相手にアウトプットできるくらいのインプットをする
条件②:魅力的なプロフィールが必要
条件③:ブログなどで情報発信をする
■本を出すのは個人のIPOのようなもの
■本の出し方
・出版社とのコネクションが大事
・その方と会話しているときに「それ、おもしろいね」と認められて出版が決定することがある
【会いたい人に会うためのアプローチ方法】
■知名度よりもマインドが高い人を選ぶ
・マインドの高さ
・相性
・考え方
■会いたいと思ったらまずメール(今はFBなど)を送ってみる
・ほぼ9割は会ってもらえる
・ただ大前提として相手に会いたいと思ってもらえるような努力をする必要がある
→どのようなコントリビューションができるかということ
■相手のことを調べ尽くす
・セミナー、ブログ、SNSなどなど
■自分を知ってもらえるツールとかがあるといい
・SNSとかでちゃんとプロフィールを書く
■メッセージでのポイント
①あえて「!」とかをつかう
②なるべくカジュアル
■Linkedinは人脈作りにつかえる
■情報提供のルール
①自分自身が情報収集を怠らないこと
②自分の得意分野から提供すること
③提供する相手は身長に選ぶこと
【うまくコミュニケーションをとる方法】
■自分ばかりが話しすぎない
・10:90で聞き役に回る
■求められない限りはこちらからは話さない
■敬語禁止
・年齢やマインドがちかければ、できるだけ敬語を使わない
■良いお店を紹介すること自体がコントリビューション
【人脈を継続させるには】
■最初はマンツーマンであうことが基本
・相手の共通点やマインドを確認するには、第三者を入れない方がいい
■紹介したくなる5つの条件
①紹介を頼まない人
②コントリビューションベースの関係であること
③相性が合う人
④やりたいことが明確になっている人
⑤マインドの温度さが無い人
■人脈も人が増えたらリスト化して管理する
【レバレッジネットワーク】構築でお互いに成長する
■レバレッジネットワークのメリット
①マインドが伝染していく
・志が高い人と一緒にいると自分自身も志が高くなる
②具体的にイメージできる
・仲間の誰かが成功したりすると成功のイメージがしやすくなる
③情報ノウハウを共有できる
・みんなでノウハウを共有できることで加速的に成長できる
④人のつながりを共有できる
・仲間のつながりも増やしやすい
⑤自動的に成長していく
・科学反応のようにいろいろな仕事やプロジェクトが生まれる
■会を成功させるポイント
・カテゴリーを絞ること
→フォーカスされたカテゴリーの人を集める
■何かの共通点を見つけて会をでっち上げろ
■紹介生でメンバーを守る
・レベルの低い人を入れてしまうと会の質が下がってしまう
■まずは共通の目標観なり目的を持っている人を集める
■会の参加基準
①会の目的がはっきりしている
②参加者がフォーカスされている
③自分が参加することでコントリビューションできる
Posted by ブクログ
これまた本田直之さんのレバレッジシリーズ!
一人で成功できるのは天才だけ!
ただ人脈を求めるというより、どうやって相手に貢献できるかを考える人脈術!
かなり共感しました!
Posted by ブクログ
人脈に対する考え方を一変させた本です。「そーか!大切なのは貢献なんだ!」これを読んだ日から、みるみる人脈づくりが上手になりました。これを読んで無ければ、実現出来なかった仕事もたくさんあります。ホントに感謝しています。
Posted by ブクログ
人脈とは「誰を知っているのか」てはなく「誰に知られているのか」
本書の核だと思った。
そのためには
contributionがカギ(give and takeは論外)
自分ブランドを構築する
人に教えることができるものを作る
本を出すことは個人のIPOである。(同時に大きなcontributionでもある)
"人脈"だと思っていたことは実は人脈ではないことをきづかせてくれた一冊です。
人と接する時に心かけたいこと
アーリーステージの人と共に切磋琢磨すること(有名になってからでは遅い)
相手の時間価値、情報価値、人脈価値を意識して行動せよ
「知名度」よりも「マインド」の高い人
コネクターとなり、コネクターと繋がる
一次会を長く設定、二次回はいらない
なるけいに会いたいと思ってもらえるような魅力溢れる人になりたい。
Posted by ブクログ
人脈に勝るパーソナルキャピタルはなく、レバレッジ・ネットワークを形成することで、お互いに成長することが可能となる。レバレッジ人脈をつくるための、「会いたい人へのアプローチ方法」、「コントリブーションベースのコミュニケーション方法」、「人脈の継続方法」を紹介。
相手に貢献することで、人と情報が集まる。そして自分も周りも成長し、より上を目指すことが可能になる。
必要性は感じていたが、人脈について今まで積極的に考えたことがなかったため、コントリブーションという基本的な考え方が非常に参考になった。
Posted by ブクログ
・知ってる人ではなく知られてる人の数が人脈。頼れる人ではなく頼ってくる人の数が人脈
・怠け癖がある人ほど人脈をつくるべき(切磋琢磨していける仲間なので、モチベーションがあがる)
・ギブアンドギブだといつかテイクがもらえるという打算と義務感が出てしまうので、コントリビューションを楽しむ考えにする。その人にはどうやったら貢献できるか考える
・人間は1年でできることを過剰に計算するけど5年でできることは過少に計算する。人脈もそれで、3年とか5年とかスパンがかかることを理解する
・必要になってから人脈を作ろうと思っても遅い。マインドの高い人と常日頃から繋がろうとすることが大切。貢献する。
★相手の都合をめちゃくちゃ考えること。近くまで来たので寄りましたとかは相手の都合をかんがえてない。
★無駄な紹介をしない。自分がだれかを紹介するときはする方される方両者の時間を使うことになる。紹介するとはそれくらい重いもの。
★最初は有益なニュースをシェアしたり、情報をあげることからスタートする。そのあと軽い本とかプレゼントする段階になり、そのあとは自分の持ってるノウハウをおしえてあげ、最終的に人を紹介する
★仲良くなるべき人は有名かどうかや、能力の高さではなく、自分とマインドが似ている人
★誰かと知り合いたい場合、その人に連絡すればいいが、会ってくださいはダメ。その人に貢献できることを調べてそれについて連絡する。貢献できることがないならまだ会ってはダメ
★★異業種交流会のコスパが悪いのは、誰がくるかわからないからどんな貢献ができるかこちらで準備できないこと。貢献できる人を先にリサーチして、その人のために準備してから会う方が効率がいい。
★最初は極力1対1で会う。複数人するとコミュニケーションが薄くなって関係が深くなりにくい
Posted by ブクログ
誰を知っているかではなく誰に知られているかが肝心。
本書での人脈術はコントリビューション(貢献)が軸となっている。
人脈作りは自己責任である。
その人と長期に付き合えるか想像することも有効である。
会いたいと思われる人になる為の条件
1.インプット
2.魅力的なプロフィール
3.情報発信
自分で勝手に疎遠と思わず昔の友達へも積極的にアプローチしてみることが大事。
案外相手は疎遠と思っていない場合が多い。
会話は10:9で聞き役に回る。
熱は伝導する。熱い場所へ行き自分を感化させるようにする。
Posted by ブクログ
この本での人脈とは主に社会人としての人脈、仕事上の人脈についてのもので、自分のような学生の考える人脈とは異なるものであったが、それでも参考になる点がいくつかあった。中でも一番印象的だったのが人間関係は「ギブアンドテイク」ではなく「コントリビューション」が基本であるということだ。相手に何かしてあげるとき、また何かしてあげた後に何か見返りが返ってくるという考え方がある時点で、結局自分の利益を第一に考えており、相手はそれに気付いていないとしても自然にお返しをしようとは思わなくなってしまうのである。自分の利益を一切考えないというのは難しいかもしれないが、貢献という姿勢をとるだけでも相手からしてもいい印象になるのかもしれない。また、これを考えているときに、まず自分がコントリビューションできるものを作る必要があるということに気付かされた。人に教えられる何かを見つけていきたい。
Posted by ブクログ
じっくり時間をかけて。会いたい人には連絡とる。自分のブランディング。会いたいと思ってもらう。趣味とかどんどん発信。鎌倉とか。人に会う時はホームで。
Posted by ブクログ
レバレッジシリーズの本田直之さんの人脈本。「ギブ・アンド・ギブ」を越えて、「コントリビューション」(貢献)だと始まり、一対一からネットワークは広がる!という主張は、発刊から6年を経過しても色褪せていません。人脈とは何なのか?と根本から考えることも出来ます。
Posted by ブクログ
[所要時間]
2時間
[本の概要]
メインメッセージ:最小限の力で人脈を広げることは良いことだ
メインメッセージに基づき、理由、概要、方法が語られている。
[感想]
今の私に足りないものが人脈であったので手にとった。私に足りないのは積極性であることを理解したので今後、ビジネスの会などに参加し、積極的に交流をはかっていく。
[気になった箇所の覚書]
・人脈とはギブアンドテイクではなく、コントリビューションが基本である。
・何かの共通点を見つけ会をでっちあげろ。
・レベルの高い会に入れば触発される。
・知名度よりマインドを高い人を選べ。
・会いたいと思ったら即メール。
・興味のある分野については突き詰める。世界遺産検定。
Posted by ブクログ
著者は時間を有効に利用する事で何作も世に出してきただけに、無駄のない人脈の作り方をうまくお勧めしている。実際に同じ事ができるかと言えば、環境や属する組織が許さない場合もある。しかしながらこのように提示してもらえるのは非常にためになる。
Posted by ブクログ
人脈というよりは、対人関係や人付き合いの基本が書かれている良本。
お互いにとって貢献し合える(メリットがある)関係を目指せと。
さらにお互いがそれを継続したくなるような機会をつくる。
カテゴリを絞って少人数に限定することや、自分がイニシアチブが取れる環境をつくる発想には納得。
Posted by ブクログ
人脈と言えば単に人との繋がりのことだと思っていたが、著者は人脈というものを、「情報交換」「人の紹介」等を通じ、お互いを刺激し合い、一緒に成長をしていけるマインドの高い仲間と意味づけており、本書の「レバレッジ人脈術」の目的は自分の価値観と合った仲間を見つけ、繋がりを持ち、ともに高め合うことだと述べている。
人との関わりを振りかえった際に「これだけ自分がしたのだから・・・」という「見返り」を求めるような姿勢が私にはあるように思える。
しかし、私の考えのような「ギブアンドテイク」の姿勢は論外であり、人との関わりの際に重要なことは「相手に対して自分が何をしてあげられるか」という「コントリビューション(貢献)」の姿勢であると本書では述べられており、目から鱗が落ちるような気持になった。
また、
○コントリビューションを行うにも段階がある
○会いたいと思われる人になるためにはパーソナルブランディング(インプットを常に行う等)が重要である
○人にアプローチを行う段階では、自分とマインドが似ており、モチベーションの高さも同じで、進むべき方向が同じ人を選ぶべき
○コミュニケーションをとる段階では、自分ばかり話しすぎるのは厳禁であり、自分と相手との話の割合は「10:90」にすべきである
○人脈を継続させていく段階では、人と会うということは「自分の時間をそこに投資している」ということであり、アフターフォローをしなければ投資は意味をなさなくなるという意識を持つこと。具体的には人と繋がりを持った後は早い段階でコミュニケーション、何をおいてもまず「お礼」を伝えることが重要
以上の5点は実生活でもすぐに参考にできる点だと思った。
すべてをいきなり実行することは難しいかもしれないが、今回印象に残った点については常に念頭において日々暮らしていきたいと思った。
Posted by ブクログ
誰を知っているかではなく誰に知られているか
人に会う時はまずこの人に対して自分はどんな貢献ができるかを考える
人脈作りは全て自己責任
相手の3つの価値とは時間価値、情報価値、人脈価値
絶対条件としてインプットが必要
自分と波長が合う、自分とマインドが似ている、モチベーションの高さが同じ、自分のやりたいと思っていることが通じ合うといった部分は欠かせない
メールではあえて感嘆符を多用する。なるべくカジュアルに書く
自分で事業を起こし成功している方は何故か世界遺産について興味ある方が多い
人との会話は10対90で聞き役に回る
人に教えることができるものを持て
レバレッジネットワークのメリット
①マインドが伝染していく
②具体的にイメージができる
③情報ノウハウを共有できる
④人のつながりを共有できる
⑤自動的に成長していく
コレクターにとって重要なのは長期的視点を持つということ。さらにコントリビューションの姿勢である、参加者のニーズを理解しているということも絶対条件。
Posted by ブクログ
"経営コンサルタントをしている著者の考える人脈構築術。
組織で働く人にも参考になる部分もある。
基本的に士商売をしている人向け。
ビジネスは人と人のつながりで広がっていく。日頃から人間力を磨き続ければ自然と人脈は構築されていくのでしょう。"
Posted by ブクログ
【ギブアンドテイクではなく、コントリビューション】
たぶん発売当初に買っていたが、ずっと積ん読だった本。具体的な記述が多く、とっつきやすい。コントリビューションできるような人財になる必要あり。
この人に対し、自分はどんなコントリビューション(貢献)ができるかを考えよう、と。それ自体楽しめたら強いなと思う。結局はやっぱり自分の武器作りをば。
Posted by ブクログ
ビジネスマンが人脈を作る際に意識すべきことや注意点、テクニックが書かれている本。読みやすかった。おそらく本人が無意識にやってる人間関係の作り方を意識的に言葉にしてまとめている。ザ・意識高い系の本という感じではあるが書内では2,3参考になるマインドセットはあると思う。まずは意識的に人脈を作ることが大切なのと、人間関係は見聞きして変化を起こすのは難しいと思うので自分で体験することが肝要だと感じた一冊。
Posted by ブクログ
人脈づくりこそ最強の投資。
・この人に対して自分はどんな貢献ができるかを考える。コントリビューション。
・自分のブランディング。自分はどうなりたいのか、どういう人と一緒にビジネスをしたいのか、を思い描く。そのうえで、今の自分とのギャップを埋めていく、それに対して自己投資をする。プロフィールを作り上げること=自分の目標観
Posted by ブクログ
「コントリビューション」できれば、素晴らしい。自分もどんな場面で、どんなことをコントリビューションできるか日々考えていきたいし、コントリビューションできるような人になっていけるよう努力していきたい。
Posted by ブクログ
2年ぶりに読みなおしたら、面白かった。
共感した点は下記である。
・相手に何を貢献できるかを考えること
・会合はでっちあげでもいいいから、小さい限定的な枠組みから
始めてみること
・パーソナルブランドを確立すること。
興味があるものを、「専門」にまであげて「個性」につなげていくこと。
結局はその人がどういう人で、どうなりたいかが明確な人ほど
広がっていきやすいということですね。
30分くらいでサラリと読めるので良いです。
Posted by ブクログ
「レバレッジ」シリーズの3冊目。この人は、まっとうなことを意識高くちゃんとやっているビジネスマンという感じがあるので、参考になる意見が多い。あまり意見が突飛でない分、単純に見習うことが出来る。
・自分からまずコントリビューションをすることが重要。
・自分の本を出版するとは、自分自身のIPOをすることと非常に近い。
・人が会いたいと思うような魅力的なプロフィールを書いてみよう。
長期的にとらえれば、紹介は必然的に起こります。このことは、実際に体験してみればわかるでしょう。いつも売り込んでいる人は、長期的に活動したことがないから、それがわからないのだと思います。(p.126)