本田直之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私が相手にとって何に貢献できるか という視線
好きなことを情報発信するにあたり、
何を、どうやって考えて行動へと結び付けていくのか。
そんな事を考えていた際に手に取りましたので、参考になりました。
好きな本が、よくよく見るとタイプフェイスの装丁で、
(渡邊民人さんというデザイナーさんなのですね)
本田さんプロデュースだったことがままあるわけですが、
『「俯瞰」でわかる決算書』も本田さんプロデュースとは。
この本は、パズルのように決算書が見えるようになってくるので
お勧めです。
自分は会社と対等な関係であるという気持ちになると、
「私は自分の能力を提供しているんですよ」
と考えらえれるよう -
Posted by ブクログ
ネタバレレバレッジ勉強法で知られ著者の一作。
働きやすい会社ではなく、働きがいのある会社とはなにか、を事例を元に紹介。それらの会社との相性が合うかどうかが、働きがいがあるかのポイント。6時間勤務の会社だとか、食堂をタダにしているとか、実にユニークな企業が登場。
かつての大企業、人気企業が20年後にはなくなっているかもしれない、だからこそ、どのような会社でも通用できる、求められる自分になろう、という説には納得。しかし、このような主張が通れば、できる人、できない人の差がつき、ますます働くことが苦手な人は落ちぶれていくのだな、と思う。団塊世代の保守的な労働観から逃れないとたいへんなことになりそうだ。
ちな -
Posted by ブクログ
まさに自分にとってタイムリーな本だった。今の生活は枠にとらわれ過ぎてる気がしてならなかったからだ。この本は、常識にとらわれず、自分の進むべき道を後押ししてくれる、そんな気にさせてくれた。自己啓発本の典型なのだが、出会ったタイミングがベストだった。以下、記憶しておきたいテーマをいくつかあげる。
lesson1 「知らない世界をどれだけ目撃するかで人生の満足度が決まる」
lesson17 「普通の人には嫌われろ」
lesson18 「本当にすごい人はすごさをアピールしない」
lesson19 「求められるのは笑顔と根性ではない。プログラミング技術と発想だ。」
lesson36 「リソース不足に文