本田直之のレビュー一覧
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ネタバレこれまためんどくさがりやなうちにぴったりの一冊。
努力すれば一定の結果が出るのは経験上知ってるけど、
今から振り返ると、これまでのやり方では無駄が多すぎて
いらん苦労を勝手にしょいこんでたなーと思うので、
「最小限の労力で大きな成果を得る」方法を身につけようと思い読んでみた♪
さっそく使ってみたい勉強法5つ!
①ROI(Return on Investment)を無視した勉強は害になる
何かをマスターして、それによりどんなリターンを得たいのか。
②頭ではなく足を使って決断する
・・・これはほんまにやってないな。
というより今までの人生も行き当たりばったりすぎるよなぁ。
次の就活はしっかり -
Posted by ブクログ
人脈とは「誰を知っているのか」てはなく「誰に知られているのか」
本書の核だと思った。
そのためには
contributionがカギ(give and takeは論外)
自分ブランドを構築する
人に教えることができるものを作る
本を出すことは個人のIPOである。(同時に大きなcontributionでもある)
"人脈"だと思っていたことは実は人脈ではないことをきづかせてくれた一冊です。
人と接する時に心かけたいこと
アーリーステージの人と共に切磋琢磨すること(有名になってからでは遅い)
相手の時間価値、情報価値、人脈価値を意識して行動せよ
「知名度 -
Posted by ブクログ
?パッシブ・ルーチンがアクティブ・ルーチン化出来ると、飛躍的な成果が見込める。
やらされている、やり方が決まった仕事(薬の発注方法など)を、自分なりに効率化して、1時間の内容を10分で出来たとしたら、パッシブ・ルーチン⇒アクティブ・ルーチンになります
与えられた仕事を、ただ決まった通りにやる⇒効率化した方法を考え、実践するというアクティブな考え方が必要
?『良い行動』を習慣化しよう
朝、起きて読書をする意思の力で実践しようとしても、難しい。
⇒毎朝起きて、読書する習慣をつける
⇒無意識のうちに『朝、起きて読書』を行っている
『良い習慣』を常に意識しよう
?パッシブな『To Do』で -
Posted by ブクログ
【why】なぜ読もうと思ったのか
なんでもやりたくていっぱいっぱいのわたしの心に響いた本
【what】何を学んだのか 三つくらい書き出す
•協調性に縛られずに自分はどうしたいの自分の意見を持つ
•テーマを絞った会を主催することで横の人脈が増えていく。
•ひとりの時間の投資は未来のわたしを作る
【how】いつまでに何をするのか
•朝、夜のルーティンを実践。2025.12月までに自分のコレを見つける
•朝活で向上心の高い人、夢を叶えていこうとする人と交流を深めていく
【word】心に残った言葉
「世間の常識にとらわれてはいけない。それは他人の考えに従って生きることになるのだから」
ステーブ -
Posted by ブクログ
確か本書を読んだのは2015年頃だっただろうか。
当時私も共同経営であたらしい会社を始める直前だったため大いに影響を受けた。
とはいえ、共同経営で参画したのは古いビジネスモデルの仕事、介護であって、本書で例を挙げられているような高利益率の仕事ではなかった。
非常に魅力的で、参考になる本ではあるが、ビジネスの根本から始める人でないと参考にしようがない、というもどかしさがある。
発刊から10年以上が立ってもなお、本書で取り上げられているようなスタイルを取っている会社はまだまだマイノリティだろう。
社会はそう簡単に変わらない、ということだろうか。
自由度やITやブランドを糧にレバレッジをかけて実行で