本田直之のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
【本の大枠】
・レバレッジ人脈術の全体像の説明
・会いたい人に会う「アプローチ方法」
・実際にあったときの「コミュニケーション術」
・会った人と「関係を継続させる方法」
【レバレッジ人脈術の全体像】
■誰を知っているかではなく、誰に知られているか
・人から頼りにされるくらいがちょうどいい
・自分の役に立ってくれる人というスタンスでは長続きしない、いかにして相手の役に立つかというスタンスにならなくてはいけない
■レバレッジ人脈とは、情報交換、人を紹介、刺激し合って一緒に成長していけるようなマインドの高い仲間のこと
■この本で実現できないこと
①すぐに人脈を作りたい
②有名人、実力者と知り合いになりたい
③人脈を利用して、自分だけ得をしたい
④不特定多数が参加する会を主催したい
■この本を100%活かす方法
・すぐに始めること
- 「そのうち」「必要になったら」と思っていたら、チャンスは永遠にこない
- 一日でも早くはじめることが効果を大きくできるポイント
■ギブアンドテイクではなくコントリビューション
・この人に対してどんな献上ができるかを考える
■重要なのは自分が必要とする前に関係を築くこと
■BS型とは
・パーソナルキャピタルを積極的につくっていこうとする人
・お金でいうと給料の全てを使うのではなく、そのうちの何%かを投資や貯蓄に回す
■相手の3つの価値を理解する
①相手の時間
②相手の情報価値
③相手の人脈価値
■人脈作りのタブー
①名前を言わずにお願いする
②相手の都合を考えないアプローチやコンタクトをする
③自分の話ししかしない
④意味のない紹介をする
⑤お願いばかりする
⑥メンターになることを依頼する
■コントリビューションの4つのレベル
①広く一般的に出ている情報を提供する
②相手に会いそうな本などをプレゼントするう
③情報にプラスして自分の経験に基づいたアドバイスを相手に合わせて提供する
④相手に役立つ人、クライアントやパートナーなどを紹介するレベル
■会いたいと思われる人になるには
条件①:相手にアウトプットできるくらいのインプットをする
条件②:魅力的なプロフィールが必要
条件③:ブログなどで情報発信をする
■本を出すのは個人のIPOのようなもの
■本の出し方
・出版社とのコネクションが大事
・その方と会話しているときに「それ、おもしろいね」と認められて出版が決定することがある
【会いたい人に会うためのアプローチ方法】
■知名度よりもマインドが高い人を選ぶ
・マインドの高さ
・相性
・考え方
■会いたいと思ったらまずメール(今はFBなど)を送ってみる
・ほぼ9割は会ってもらえる
・ただ大前提として相手に会いたいと思ってもらえるような努力をする必要がある
→どのようなコントリビューションができるかということ
■相手のことを調べ尽くす
・セミナー、ブログ、SNSなどなど
■自分を知ってもらえるツールとかがあるといい
・SNSとかでちゃんとプロフィールを書く
■メッセージでのポイント
①あえて「!」とかをつかう
②なるべくカジュアル
■Linkedinは人脈作りにつかえる
■情報提供のルール
①自分自身が情報収集を怠らないこと
②自分の得意分野から提供すること
③提供する相手は身長に選ぶこと
【うまくコミュニケーションをとる方法】
■自分ばかりが話しすぎない
・10:90で聞き役に回る
■求められない限りはこちらからは話さない
■敬語禁止
・年齢やマインドがちかければ、できるだけ敬語を使わない
■良いお店を紹介すること自体がコントリビューション
【人脈を継続させるには】
■最初はマンツーマンであうことが基本
・相手の共通点やマインドを確認するには、第三者を入れない方がいい
■紹介したくなる5つの条件
①紹介を頼まない人
②コントリビューションベースの関係であること
③相性が合う人
④やりたいことが明確になっている人
⑤マインドの温度さが無い人
■人脈も人が増えたらリスト化して管理する
【レバレッジネットワーク】構築でお互いに成長する
■レバレッジネットワークのメリット
①マインドが伝染していく
・志が高い人と一緒にいると自分自身も志が高くなる
②具体的にイメージできる
・仲間の誰かが成功したりすると成功のイメージがしやすくなる
③情報ノウハウを共有できる
・みんなでノウハウを共有できることで加速的に成長できる
④人のつながりを共有できる
・仲間のつながりも増やしやすい
⑤自動的に成長していく
・科学反応のようにいろいろな仕事やプロジェクトが生まれる
■会を成功させるポイント
・カテゴリーを絞ること
→フォーカスされたカテゴリーの人を集める
■何かの共通点を見つけて会をでっち上げろ
■紹介生でメンバーを守る
・レベルの低い人を入れてしまうと会の質が下がってしまう
■まずは共通の目標観なり目的を持っている人を集める
■会の参加基準
①会の目的がはっきりしている
②参加者がフォーカスされている
③自分が参加することでコントリビューションできる -
Posted by ブクログ
面白く、読みがいがあって、一気に読み終わった。
以下自分メモ
・「クラウドファウンディング」
・就職人気ランキング 2012年に廃止
・働きやすい会社ランキング → 働きがいのある会社ランキングへ。
・ワークライフバランス、ワーク と ライフ って対極なの??
ワーク と ライフ 対極にいる限り、働きがい、満足感、幸福感は得にくいのかも
・会社を選ぶ目線、「利益率」→ あたらしい働き方をするための余裕があるかないか。
・会社を選ぶ目線、「カルチャー」→これ大事。私にとって一番重要なのは、本当はカルチャーかもしれない。
・何がうまくいくか簡単には分からない時代になった。だから「手数を打つ」。いや、「手数を打ちまくる」ことが必要。
精度を上げて、考えて、なかなか動かない×
とにかくどんどん行動し、失敗から学んでいく◎ -
Posted by ブクログ
著者は、レバレッジコンサルティング㈱代表取締役兼CEO。日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジ・マネジメントのアドバイスを行う。
著書にレバレッジシリーズ等がある。
会社がどうなるか、その鍵は経営者が握っている。
いかなるトップ、役員、幹部であるか。つまり、経営陣がどういった人物であり、何を考え、どのように行動しているか。端的に言えば「経営者の思考」がいかなるものかが、うまくいく会社とうまくいかない会社の違いを作り出している。
本書は考えるツールとして経営にレバレッジをかけるべくその手法について以下の6章に分けて説明している。
①経営者のレバレッジ
②戦略のレバレッジ
③営業のレバレッジ
④ブランドのレバレッジ
⑤仕組化のレバレッジ
⑥組織のレバレッジ
2009年に発行された本書。
内容的には発行された当初は先進的な内容であった。そして驚くべきことに今でもその新鮮さは色褪せていない。
レバレッジという言葉はものすごい力を秘めている。
そして私もその影響を受け、考え方にも大きな変化が表れた。
良い本は時間を過ぎても変わらず、多くの影響を与え続ける。本書は再読、当初と違った角度から触れることによりまた新しい気づきを与えてくれた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【カラダマネジメント】という考え方を提唱する「レバレッジ」本田直之さんの著書。忙しく活動される本田さん自身が肺塞栓になり、入院した際に、編み出した考え方。
カラダ負債を溜め込みやすい、現代の私たちのライフスタイルに対して、習慣を変えて、無酸素・有酸素の運動を取り入れていくトレーニング方法まで。
徹底しているのも、本田さんらしさでありながら、良い習慣を身につけるという点、タイムマネジメントも含めた点まで、トータルに秀逸です。
トライアスロンまでチャレンジしてやろう!競技大会に参加しよう!とまでモチベーションは上がらなくても、日々の行動を変えていく背中を押してくれる一冊なのは、間違いありません。 -
Posted by ブクログ
クライテリア1. 仕事
楽しさ→楽しい・苦しい
自由度→高い・低い
クリエイティビティ→あり・なし
労働形態→頭脳労働・肉体労働/ホスピタリティ
仕事内容→趣味的・仕事的
社会的インパクト→あり・なし
出張→多い・少ない
専門職志向→管理者・専門職
クライテリア2. 時間・場所・休日
労働時間→長い・短い
場所・時間の自由→あり・なし
在宅ワーク→可能・不可能
休日→多い・少ない
長いオフ→あり・なし
クライテリア3. 給与・評価
給与→高・普通
評価システム→上司評価・360度評価
会社ルール→多い・少ない
人事システム→かっちり・アバウト
クライテリア4. 会社・経営者
規模→大・中・小
IPO→ある・ない
成長ステージ→成長過程・成熟過程
社歴→長・短
成長率→高・低
利益率→高・低
学歴重要性→あり・なし
女性の割合→多い・少ない
経営者→オーナー・サラリーマン
オーナーの社歴→学生時代起業・サラリーマン経験
経営者タイプ→学生ベンチャー・プロ経営者
クライテリア5. 環境
場所→都会・田舎
オフィスの雰囲気→楽しそう・伝統ベース
オフィスの形態→パーテーション・コラボレーション
コンシェルジュ・サービス→あり・なし
社員に求めるもの→能力・カルチャーフィット
クライテリア6. カルチャー
カルチャー→強い・あまりない
ダイバーシティ→強い・弱い
競争環境→強い・低い
社員→まじめ・サークル的
社員レベル→高・低
社内雰囲気→楽しそう/遊び・プロ
ヒエラルキー→あり・なし
服装→自由・スーツなどある程度フォーマル
1. 思考の方法―創造性、批判的思考、問題解決、意思決定と学習
2. 仕事の方法―コミュニケーションと協働
3. 仕事の道具―情報通信技術(ICT)と情報リテラシー
4. 世界で暮らすためのツール―市民性、生活と職業、個人的および社会的責任
【仕事のスキル】
1. 自ら考え行動できる
2. コラボレーションできる能力
3. 時間効率がハイレベル
4. あたらしいハードワークができる
5. 上下ではなく横のパートナーシップ
6. クラウドなどITを最大限活用する能力
7. 売れる仕事のスキル
8. 考えているだけでなく、行動する力
9. ボーダレスに仕事をする力(語学、異文化コミュニケーション、論理的思考)
【思考のスキル】
10. 人間性が重要
11. 思考の柔軟さ
12. 不確実性を楽しめる
13. 暗黙知、明文化されていないルールを読める能力
14. お金だけではなく、意義を感じて働く力
15. 自分自身をよく理解する能力
16. 常に進化し続けられる力
17. 自分のスタイルを持っている -
Posted by ブクログ
今は非常に多様な働き方があり、本書ではそれらを紹介している。共通しているのは、「会社としての利益を出すために社員が主体的且つストレスフリーな状態で楽しく働くことができる環境を提供している事」と言える。
そもそも論として、やっぱり働くという行為は、仕方なくいやいややるよりも楽しくやれた方が良いに決まってる。そして昨今ではいやいややるよりも楽しく仕事をやれた方がアウトプットが大きくなるという経験的なエビデンスも数多く存在する。以上の事を考えると、旧来の押し付けがましい仕事よりも、このような快適な環境でできる仕事の方が指示されるだろう。
もちろん、多種多様な働き方があるため、個々人で合う合わないがあるのは当然である。そのため、本書では自分にあった会社選びも非常に重要だと主張している。
個人的な意見としては、この本はまだ社会人を経験していない学生に特に読んでもらいたいと思う。もちろん、ここに書いてある働き方が全てではないけれども、今はいろんな働き方があるということを是非知ってもらいたい。 -
Posted by ブクログ
著者は、レバレッジコンサルティング(株)代表取締役社長兼CEO。日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッマネジメントのアドバイスを行う。東京、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで生活するデュアルライフをおくっている。
著書に「レバレッジ・リーディング」「レバレッジ・マネジメント」等多数。
個人のビジネスパーソンが会社や学歴のブランドに頼るのではなく、個としてのスキルを磨き、自分ならではの強みを明確にすることで、自分自身を世の中にアピールしていく必要がある。
かつて会社がやってくれていたブランディングを個人のビジネスパーソンが自分でやる必要が出てくる。主体が企業から個人に移行してきた。
本書の提唱する「パーソナル・マーケティング」について、自分の見せ方だけではなく、経験やスキルをどう考えるか、から、それらを世の中にどう伝えていくか。そしてつくったパーソナルプランドを維持していくためにはどのようなことをすればいいかということまで、一連の過程をまとめて体系化して以下の7章にわたり紹介している。
①パーソナル・マーケティングの基本戦略
②自分の強みを洗いなおす
③ターゲットを明確にする
④断片的な経験や能力を体系化する
⑤他人との差別化をはかる
⑥個人のプロモーション戦略を考える
⑦個人ブランドをマネジメントする
一年の始まりに読むにはもってこいの一冊である本書。
本棚から引っ張り出し再読。
2009年に著された本書。
古臭さは一切ない。むしろ今の時代にあっている。
というかそれに2014年の今ようやく自分がそれに
気づいたと言っても過言ではない。
読む人にとっては当たり前といわれるような内容であっても著者の目線でかつ体系的にまとめられた本書のような作品は独特の読後感を得ることができる。
前を向いて突き進んでいきたくなる力が湧き出てくるような一冊。何度読んでも新しい発見が出てくる本書。自分の中の大切な一冊となっている。