あらすじ
レバレッジ勉強法とは、最小限の労力で大きな成果を得ること。「抜きん出るには、人と違うことを勉強する」「パッシブ思考からアクティブ思考に切り替える」「型にはめれば、やる気がなくても続けられる」「試験本番は、時間配分が勝敗のカギ」。望み通りのスキルが身につく自分資産の運用法のすべて。
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Posted by ブクログ
「勉強はやらないよりはやったほうが絶対的にトクなのです」
限られて時間のやりくりをして勉強に充てると近い将来に時間としてリターンされます。
非生産的に1日を過ごしても何もプラスになりません。
僕は働き出した時にブラインドタッチを勉強しました。
これはまさに寝る時間を増やすためにやったのですが効果的面でした。
僕は学生時代あまり勉強しなかったので今かなり勉強してます。
「第一歩を踏み出すときの壁」
僕も感じる時がありますが要らんこと考えんとやるのが合理的やと思ってます。
ただ勉強は時間の投資である以上リターンを考える必要があります。
マニュアルとは「普遍化された先人の知恵」
まさに僕が作りたいのもそんなマニュアルです。
時間を無駄にしたくないのは自分の時間だけではありません。
部下の時間も自分の時間と同じように無駄にしたくないです。
そのためにマニュアルは必須やと思います。
なかなかその思いは伝わらないのですが。
インプット・アウトプットの「スパイラル手法」
これは司法試験の過去問も同じでした。
習ったらすぐ過去問を解く。
わからなかったら基本書に戻る。
これがなかなかできないので成績が上がらないんですよねσ^_^;
僕の中で最高のレバレッジ勉強法はフォトリーディングです
これができるようになれば時間短縮とインプット力が大幅に上がります。
また副次的に頭の回転が速くなってアウトプットのスピードも上がるようです。
ちょっと真剣にやってます。
Posted by ブクログ
学生時代に出会いたかった本であると同時に、学生時代ではこの本の有用性に気づくこともできなかったであろうとも思う。
自分に子供ができたら教育書として使いたい。
Posted by ブクログ
勉強する気にさせてくれる本。
『考え過ぎず「とにかく始める」人が成功する。』という言葉に激しく同意。
ただ最近実践できていないので、気をつけよう。
Posted by ブクログ
これまためんどくさがりやなうちにぴったりの一冊。
努力すれば一定の結果が出るのは経験上知ってるけど、
今から振り返ると、これまでのやり方では無駄が多すぎて
いらん苦労を勝手にしょいこんでたなーと思うので、
「最小限の労力で大きな成果を得る」方法を身につけようと思い読んでみた♪
さっそく使ってみたい勉強法5つ!
①ROI(Return on Investment)を無視した勉強は害になる
何かをマスターして、それによりどんなリターンを得たいのか。
②頭ではなく足を使って決断する
・・・これはほんまにやってないな。
というより今までの人生も行き当たりばったりすぎるよなぁ。
次の就活はしっかりリサーチしてから決めよう・・・!
③成果を上げたければマニュアル人間になれ
これ最近何かで読んだ「我流でやるな」と一緒かな。
「先人の知恵」を有効に使う。仕組みをつくる。
④コーチングより「小学生の時間割」が役に立つ
3月おもいっきりぐうたらしそうな予感がするので、
時間割作ろうーさっそく!
⑤「英語ペラペラ」を目指してはいけない
自分が必要としているラインを、まずは自分の中で設定。
ただうちはなんでも低く見積もる傾向があるから気つけななー。笑
Posted by ブクログ
飽きっぽくて面倒臭がり。
正に私の事じゃないか。
何も考えずにとりあえずやる。
一日の流れに組み込む。
全て覚えて把握するのではなく、自分に必要な事を理解する。
本田直之さん本 1冊目。
他の著作も読みたいと思う。
Posted by ブクログ
「人生は子供時代より大人時代の方が長い。学生時代に勉強しすぎて燃え尽きてしまうのでは本末転倒なのです」
大学時代に先輩が言っていた「日本人って受験は浪人してまでめっちゃくちゃ頑張るのに、就職活動ってなあなあにするよね。人生の期間を考えたら就職活動のほうが何倍も大切だと思う」って言葉が思い出される。
「人間は人との約束は守ろうとするのに自分との約束はおざなりにしてしまう」
Posted by ブクログ
レバレッジリーディングが好きなのでこちらも。大人の勉強法の本って客観的に書いてあるものが多い印象だったけれど、かなり具体的にスケジュール管理や参考書の進め方などが書いてあり参考になった。自分の生活に落とし込んではじめて☆5つ!!!!!
Posted by ブクログ
具体的でよい方法を、シンプルに教えてくれる。
再確認も含め、とても役立った。
600幾らは、安すぎる。
勉強のための勉強法ではなく、キチンとビジネスの世界に根を下ろした内容である。
Posted by ブクログ
*勉強する理由をあまり深く考えない事(勉強はやった方が得だ、自分には目的があって、それを成し遂げたい、余計なことに悩んで頭を使うより、目的に集中した方が合理的)
*給料をあげよう、実践で使おう、そのためには勉強して、継続的なリターンにつなげよう
*勉強と仕事は要領よく効率的に、趣味や遊びは一生懸命がむしゃらに
*考えずにとにかくやる、そのためにはちょっとでもいいから動き始めるような仕組みを作る
*『経営予測エイジ』
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本田さんのレバレッジシリーズ第4弾。今回は実践編とのこと。勉強は、投資と同じ。効果のアルものに絞り込んで、少ない労力で最大の効果を得られるような勉強をしましょう。
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忙しい人でも効率よく勉強できる方法について紹介されている本で、一番最初に「私は勉強が大嫌いです」から始まっているところから非常に共感を得ることが出来、するりと面白く読めた良本。
時間が無い怠け者でもこれを抑えておけば「勉強」という名のつくものを上手くこなしていける方法について、その日から実践できる具体策まで細かく紹介されていることで非常にイメージもしやすく取り組みやすい。
実際にこれを読んでから自分の学ぶ姿勢や考え方が変わり活かせていることが出来ていることから「ふんふん」と読み進めてそこで終わってしまう本ではないのは確か。
Posted by ブクログ
なぜかレバレッジと言われると「てこ」の原理を想像して、「気合」の入れ方かなと勘違いしてしまっていました。
少ない投資(時間)しか出来ないのだから、それで最大限の効果があるように、効果があったらOKで、それ以上を目指すのは無駄以上のことになるのだということを教えてくれました。
それを、いろいろと具体的な方法にて書いてありますので、それをそのまますぐに使える。即効性にも優れています。
分かっていても忘れそうなことなので、定期的に何度か読み返すことで自分の立ち位置を確認するツールにしたいです。
Posted by ブクログ
家にたまたまあって手に取った本。感覚的でなく理論立てた説明で、私には合っていた。納得できることばかりだし、本人は簡単だと言っているけど、実践するのは難しいと思う。これを実践して生活したら、日々かなり充実すると思う。
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全ては、ストック型の人生のため。
家計簿つけ、朝早く起き、ROIを意識して勉強する。
まずはここから、始めよう。ってことで。
本の後半微妙なんで、前半だけでも。
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前から読みたかったので、文庫化したので購入。
勉強へのレバレッジの掛け方は、最小努力で最大限のリターンを得るということ。
勉強する目的(リターン)を明確にする事で、集中力を高め、
勉強の方法(マニュアル)を作る事で、勉強の効率を最大化し、
勉強のリズム・仕組みを作る事でゴールまで自分を導く。
そんな、著者なりの方法が読みやすく、わかりやすく書かれてあります。
勉強に対して言い訳している人はまず何も考えずに手に取って読んで下さい。
Posted by ブクログ
最小限の労力で大きな成果を得る(レバレッジ)勉強法を解説した本。
現代の社会人は、自分が学びたいものに集中して、成果を得るための最短ルートを考えながら勉強することが求められます。
成果を得るための最短ルートを見つけるためのヒントが本書に書かれています。
Posted by ブクログ
著者の考えは一貫している。この本にある勉強法にしても、「レバレッジ・リーディング」「リーディング3.0」にある読書法にしても、目的達成のための手段。それ自体が目的ではないということ。現在成功している若手経営者にはこの考え方の人が多いことから、今の時代に則したやり方なのだろう。これにいち早く気づいて取り組んでいるから、現在成功しておられるのかとも思う。
Posted by ブクログ
ビジネスマンに向けて勉強の心構えを説いた本です。
すぐに役立つ具体的なテクニックではなく、つねにリターンを得ることを意識しながら勉強を続けていくことの重要性を説いています。単純なことですがしばしば忘れて効率の悪い勉強に陥ってしまうことも多いので、たまに本書の内容を思い返して、自分の勉強の仕方をふり返ってみようと思いました。
Posted by ブクログ
目的を達成することに特化した勉強法の紹介本。勉強する時間が限られているのなかで自分の欲しい能力を手に入れるためにしっかり取捨選択、仕組化をしていきたい。興味ある分野の英語雑誌購読と短期で勉強の成果を感じれるものを探す。少しずつ自分の勉強法を確立していこう。
Posted by ブクログ
社会人の勉強ノウハウについて、筆者の成功体験に基づいて、うまくまとめられた本だと思う。
内容自体はいろんなところで見聞きする話で新鮮味は正直なかったですが。
資格の勉強を始めようという人、社会人になって勉強の必要性を再認識しつつある人には参考になるんじゃないかな。
最後の【能率がアップする文房具だけを使う】の章で紹介のあった、万年筆のインク、カランダッシュの「サフラン」が気になる…。
Posted by ブクログ
数か月前に講演をしていただいた本田さんの本。
最近になって本を読む気になったのでとりあえず買ってみた。
レバレッジシリーズに共通する内容だけど、
Do more with lessの考え方が書かれている。
シリーズの中でも実践編という位置づけだけども、
自分みたいに他の本を読んでいなくても大丈夫でした。
レバレッジの効きやすい勉強として「語学」「金融」「IT」を薦めていたり、
アウトプットの重要性、スケジュール管理、
英語の勉強法などなど、そんな感じの内容です。
読んでいるときは実際に講演を受けた本田さんだってことで
ひいき目に読んでしまっていたけど、
冷静に思い返してみると、ずば抜けて目からうろこな内容はなかったかも。
ただ、レイアウトはかなり良かったと思います。
目次や章扉がスタイリッシュで目を引き付ける。
各項目も少なすぎず多すぎず、5,6ページずつにかたまりがあって読みやすい。
そういう読みやすさもあって、シリーズの他の本も読んでみたいと思います。
評価はレイアウトの良さがありつつも、純粋な内容ですると☆3つ。
Posted by ブクログ
本や新聞、webは隅々まで見る必要なし。必要な情報を得る事が一番重要。
お金は取り返せるが、時間は取り返せない。
目標を設定して逆算するとは、他の本でも書かれているが、なかなかできない。しかしとても重要、今後やる。