本田直之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
レバレッジリーディングを書かれた本田さんの本。
新しい勤務形態を作っている会社の内情を書いた本。
新しい取り組みは参考になるし、単純に面白い。
読みやすくもあるので、就職先探しにおいて参考にはなるかと思います。以下抜粋
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・大規模に展開される広告を見ているだけでは、もう人はモノを買わなくなった。自分らしい選択に目覚めてしまっているから。
・企業は新しいアイディアを持っている人、新しい事業を生み出せる人、自ら動ける人を本気で必要としています。なぜならそうした人材の存在で会社は一気に変わってしまうから。
・社会的インパクト、社会に影響を -
Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目7箇所。しばられない生き方をするためには、いまの自分に足りないことは何かに気づくことが重要です、自分に何が足りないのかがわかっていないと、足りないまま見切り発車でしばられない生き方を実践しようとします、これは無謀としかいいようがありません、制約のない生き方をするためには、足りないことに気がつき、それを克服するための目標とプラン作りなど、あらかじめ準備することが大切なのです。時間や場所、人間関係などに制約を受けない生き方を実現させるためには、スキルを磨いたり行動を起こす前にまず必要なことがあります、それは「覚悟」です。自由に生きたいと本気で思うならば、人からどう思われてもいい、と覚悟
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Posted by ブクログ
[所要時間]
2時間
[本の概要]
メインメッセージ:最小限の力で人脈を広げることは良いことだ
メインメッセージに基づき、理由、概要、方法が語られている。
[感想]
今の私に足りないものが人脈であったので手にとった。私に足りないのは積極性であることを理解したので今後、ビジネスの会などに参加し、積極的に交流をはかっていく。
[気になった箇所の覚書]
・人脈とはギブアンドテイクではなく、コントリビューションが基本である。
・何かの共通点を見つけ会をでっちあげろ。
・レベルの高い会に入れば触発される。
・知名度よりマインドを高い人を選べ。
・会いたいと思ったら即メール。
・興味のある分野につ -
Posted by ブクログ
レバレッジ思考について知りたくて読書。
タイトルに20代とあるように20代、これから社会人になる人や社会人1年目くらいの人が読むと刺激を受けそうな内容。
20代のうちに身に着けておきたい3大知識、スキル、
語学、IT、金融知識。
また、巻末の参考文献は参考になる。
30代は半ばを超えているが、参考になる点が多く、同時に反省もしてしまう…。
人脈についての考え方。
ビジネス書を読んでいる人の割合。
思考停止に陥らず、常に考える習慣を徹底していく。
DMWL Doing More With Less=少ない労力・時間で大きな成果を得ているか?
新しく増やしたい行動の参考にする。
読 -
Posted by ブクログ
著者はレバレッジコンサルティング㈱代表取締役兼CEOを務める。シティバンク等の外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQへの上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行なっている。
著書に「ノマドライフ」「面倒くさがりやのあたながうまくいく55の方法」等多数。
「Less is more」は時代の流れを象徴するキーワード。
より少ないことは、より豊かなことであるということを表現する言葉。
一生懸命に働いてお金を稼いで使う、そうやって車のギアを上げていくような