本田直之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自分の興味のあるジャンルが盛り込まれていて
ためになった。
英語にしろ、読書法にしろ、人脈についてどれも興味深いし、
実践に繋げれそうだな
読みやすいようにストーリーだてているけど、
内容は微妙かな、
でもあんなもんだろ
そう考えると、
夢をかなえるゾウの読者を引き込む力は半端ないな
備忘録
・本は汚くしてこそ自分のものにできる
(線、折り目、文字記入とかしまくれ)
売るとか考えるな
・人脈の広げ方は、
何かをきたいするのではなく、面白い人に対し
自分が何を手伝えるか考える
・英語は伝わればオッケー
・文法とかいちいち気にしていたら
話せないまま、6年間やって話せないなら
今の日本にお -
Posted by ブクログ
ネタバレ日本型雇用の崩壊について、わかりやすく、やや刺激的に書いている。危機感を持たせる文章としては良いと思う。
170ページからのキャリア・サーフィンの話は人生に重要かつ、キャリアデザインを頑張ってしまう人が陥る危機にも関わってくる部分。引用されている金井壽宏さんの本も読みたいと思う。
最終章の自由に生きるためのトレーニングは、今日からやりたい。まずは3つの禁句。嫌なことを避けず、メンタル・タフネスも鍛えたい。先送りにしない、ポジティブ・アクション、間違いを気にせず行動すること。
最後は意外とあっさりとしていましたが、本田さんは年に400冊も本を読み、いろんな地域を訪れているとのこと。忙しさを -
Posted by ブクログ
「好きなことが仕事になり、景気にも左右されず定年もない。特別な才能がなくても、そんな生き方が可能になった。でもそのためには、20代での準備が必要だ」僕もまだまだがんぼれるだろうか…。そんな事を考える。
自分が就職活動をしていたときにこういう本に出会っていた、もしくはこういう生き方をしている人が身近にいてくれたらな、と思いながら読んでいました。自分の強みを生かしながらそれを仕事にし、景気や定年などの外部的な要因に左右されずに生きていく。それにはやはり20代の段階でここにかかれてあるような「したたかな」選択を視野に入れて生きていかなければならないということが記されていて、すごく勉強になりました