京極夏彦のレビュー一覧
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可哀想
御薙のおじさんまた騙されるなんて可哀想。奥さんめちゃくちゃファインプレーで素晴らしい。さすがに首つっこみたがり主人公ウザかったね。大人たち優しいね。
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こわ
ドッペルゲンガーの話いろんな意味でこわ。そんな髪型まで全く同じにせんでも。
十年離れてて姑が居なくなったからってより戻せるものなのかしら。不思議なお話。 -
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スピンオフ
京極堂が先生だなんて怖いだろう。さっそくえのさん、関口くんが出てきた。学校の怪談を解決は面白いけど、とっさにトイレの密室作るの無理がないか。
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Posted by ブクログ
特集が「はじめてのクトゥルー」だったのと、乙一さん周年というのとで手に取った次第。クトゥルー、よく見聞きする言葉だけど内容そのものに全く無知なので。
そんな中、一番印象的だったのは、
小川洋子さんの「お借りいたします 棺」
特集と全く関係ない読み切り小説だったから、身構えなく読んでました。だからこそのインパクト ガツン!!だったのかな。
あの結末… ぇ!?どういうこと!?
妊娠と流産を繰り返しているという流れにすごく違和感感じたけど、まぁそういうこともあるかもしれんと強引に納得しつつ読み進めていったら…
葬儀場の職員さんから投げかけられてるあの言葉、
ぇ、どういう意味?? 主人公の周りから -
Posted by ブクログ
ネタバレ6/6
【ネタバレ記述あり】
2年前に「絡新婦の理」を読んで、次を逡巡していたのは、やはり長さ。
「絡新婦の理」が分冊文庫版にして4冊なのに対し、「塗仏の宴」は、「宴の支度」が3冊「宴の始末」が3冊しめて6冊という……長すぎるよ!
しかし、なんでも百鬼夜行シリーズ第一期のクライマックスともいうべき作品、とネット上に書かれていたのも納得の、オールスター!
主要人物はもちろんとして、一柳朱美さん! 織作茜さん! と驚きと、喜びと、そしてまた驚きの瞬間が、何度も乱れうち。
という意味でサービス精神たっぷりゆえ、6冊でもリーダビリティ高く、サクサク読めた。
ということはつまり、丁寧に整理することなく、 -
Posted by ブクログ
【祐美】外田のうの曾孫。【隆顕】祐美の夫。引きこもっている。「猿がいる」と言った。【芽衣】のうのもう1人の曾孫。喫煙者。【外田のう:ほかだのう】袮山村で亡くなった。相続人は祐美と芽衣しかいない。【袮山村:ねやまむら】のうが死ぬまで暮らしていた村。岡山県の山奥にある。明治以前からいわゆる限界集落を維持し続けていた不自然さ。姥捨山? どうやら村というより袮山家の敷地内という感じらしい。【山川】袮山家を管理している弁護士。【尾崎真智】山川法律事務所のパラリーガル。【感想】例によって会話ぐだぐだ小説。そこがおもろい。怖さとは、信じるとは、袮山村の奇妙さとは、猿とは…。怖い方に向かいつつ周辺を回り続ける
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Posted by ブクログ
ネタバレ読み終わったあと、どう咀嚼していいのかすごく悩んだ。真相は全て明かされたのに、スッキリしない気持ちになっていた。
「みんな自分の話しかしない」とケンヤが言うように、全員自分の事ばかり考えていて、亜沙美のことを見ようとしない姿に嫌悪感を抱いた。
そんな感情を他人事だと思っていたら、『6人目』で覆される。犯人はケンヤだと薄々気付いていたが、何か同情する理由があると信じていた。自分に都合がいいストーリーを作ろうとする弁護士が読者自身だと理解した時に物語が終わる。何ともすごいラストだった。
長編が多いので京極夏彦さんの作品を敬遠していたけど、これから他の作品にも挑戦したい。