京極夏彦のレビュー一覧

  • 巷説百物語 1巻

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    コミックス版、2回目出たんですね!1回目のは手に入んなくて泣く泣くあきらめたんですけど。でも、なんか・・・作画がこ、 濃 ゆ い です ね。
    でも短髪又市さん萌えーv

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    2009年10月04日
  • 魍魎の匣 1巻

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    ネタバレ

    大体アニメでも映画でもメディアミックスされたものって全然だめやなあと思ってしまうことがほとんどなんですけど、これは期待以上でした。充分画力もあると思うし、ちゃんと楽しんで読むことができました。表紙の京極堂さんすっごい美麗だなあとか思って買うと、本編にはラスト1コマにしか出てこない罠に嵌るので気をつけて下さい…。続刊が楽しみです。

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    2012年12月31日
  • 魍魎の匣 1巻

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    だいぶ前に小説を読んで、内容がおぼろげ。そのため、あー、こんな展開だったよとか思い出しながら読んでました。絵がきれいだ!キャラクターの特徴つかんでるなーという感じがしました。京極作品独特の鬱っぽい雰囲気もうまく出ていると思います。原作未読の人だと1巻読んだだけでは何がなんだか、という感じになりそう。→2010/07 完結しました。最終巻のあの常軌を逸した雰囲気がすごく出ていてとてもよかった!

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    2010年08月02日
  • 魍魎の匣(2)【電子百鬼夜行】

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    中巻に入ってようやく探偵登場。
    その榎木津礼次郎という人物があまりにも面白くて、それまでのおどろおどろしさもどこへやら、思い切り爆笑してしまったので、つい日記を書いてしまった次第ww


    元華族の父親は、幾つもの系列会社の会長や取締役といった名誉職を兼ねる悠悠自適の身分らしいが、財産は自分で稼げ、成人は養わぬと二人の息子を放逐してしまった。榎木津は兄共共関連企業に就職さえさせて貰えない。

    榎木津には善く解らないものが見える超能力があるらしい。たまさかその性質は他人の秘密を解明してしまうことが多い。だから、榎木津は探偵なのだ。

     * * *
    榎木津は厭厭その辺に積んである衣類の山から適当に手

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    2009年10月07日
  • どすこい。

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    京極作品積読完了。いつもはあんなに真面目で深刻で切なくてそして面白い作品を書いている先生がとんでもないギャグを書いたなあ……筆圧はいつもの通りで笑ってしまいますほんとに。爆笑ではないけどクスクスと。一種の実験小説のようなものかと思います。面白かったー

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    2009年10月07日
  • 魍魎の匣(1)【電子百鬼夜行】

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    京極夏彦の魍魎の匣を読みました。箱に詰められた美少女がきっかけで、登場人物がつぎつぎに魍魎に魅入られて彼岸の境界を越えて行ってしまいます。禍々しい物語で、京極堂の薀蓄を延々と聞かされる物語でしたが、今回も楽しめました。そして、今回は木場修の物語でした。脇役の役どころと思える木場修の物語が語られていきます。ところで、この物語を読みながら私が連想していたのは...私はテーブルトークRPGを遊んだことがなかったのですが、昨年はじめてクトゥルフに誘ってもらいました。物語は高尾山の奥にある怪しい寺院が舞台で、秘密の儀式が行われている、という設定のシナリオでした。マスター(クトゥルフなのでキーパーですかね

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    2011年07月18日
  • どすこい。

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    ひさびさに手にとって読んでみました。やっぱ面白い!!始めの「四十七人〜」で、力士がとにかく力士が真夜中の雪道を団体で移動していると思ってくれ!!という説得の為だけに20ページ以上を使用している。極め付けに「手を抜いているわけではないが、必要以上の考証は無意味である」と言う。確かに「力士が何故ここにいるのか」の考証は無かったが、「力士が何故こんな時間にこんなところに現れるのがいかにおかしなことか」という事に関してはものすごく説得が効いた。京極さんはとことん突き抜けた内容のほうが面白い

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    2011年07月25日
  • 塗仏の宴 宴の支度(1)【電子百鬼夜行】

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    京極さんの本はお弁当箱みたいに分厚い本で読むのが良いとも思うのですが、最近の読書はもっぱら通勤時間なので、分冊文庫版っていうのは持ち運びに便利なのでありがたい。というわけで、分厚い本も持ってるのに買っちゃったよ、分冊文庫版。上巻だけ読んで感想、というわけにもいかないので感想は後日下巻にて。

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    2011年07月20日
  • 百鬼解読

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    鳥山石燕をベースに妖怪達を解説。
    新しい解釈が生まれます。
    妖怪好きには面白い一冊。
    表紙にだまされ易いですが京極堂関係は関係ないです。

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    2009年10月04日
  • 塗仏の宴 宴の始末(1)【電子百鬼夜行】

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    何者かによる陰謀のオンパレードです、心理戦、騙し合いの博覧会みたいな物です、大掛かりです、敵もかなりの大物です、関口は罠に嵌められて、殺人犯として逮捕されます、当然壊れます、これをどう収集させるのか、京極堂はしぶります、けど出てこざるを得ません、もちろん。もうここまでシリーズを読んで来た人には長さは苦にはならないでしょうから、思う存分陰謀を楽しんで下さい、という感じです。結末もちゃんと落ちます、すっきり感は人それぞれでしょうか?

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    2009年10月04日
  • 塗仏の宴 宴の支度(1)【電子百鬼夜行】

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    何者かによる陰謀のオンパレードです、心理戦、騙し合いの博覧会みたいな物です、大掛かりです、敵もかなりの大物です、関口は罠に嵌められて、殺人犯として逮捕されます、当然壊れます、これをどう収集させるのか、京極堂はしぶります、けど出てこざるを得ません、もちろん。もうここまでシリーズを読んで来た人には長さは苦にはならないでしょうから、思う存分陰謀を楽しんで下さい、という感じです。結末もちゃんと落ちます、すっきり感は人それぞれでしょうか?

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    2009年10月04日
  • 絡新婦の理(1)【電子百鬼夜行】

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    数々の事件は蜘蛛と呼ばれる人物が糸を引いていたと、作者自らいきなりネタバレしてしまうのです。問題は蜘蛛とは誰か?どうゆう方法で?ということですが、つまり陰謀です、陰謀のフィクサーとテクニックを推理しろという話です、まあこうゆう話は大好きです、ただ核心までが長いです、辿り着くまで結構大変です、辿り着ければ面白い。 今回の薀蓄はキリスト教、ユダヤも絡む、占星術とかその辺まで?がりますので好きな人には堪らないでしょう

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    2009年10月04日
  • 狂骨の夢(1)【電子百鬼夜行】

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    上巻ですが、話の中心となる朱美の過去を多方面から見た内容でしたね。京極氏の書かれる作品を読むと仏教だけでなく基督教にも通じているので、博識な気持ちになれます。

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    2009年10月04日
  • 文庫版 鵼の碑

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    ネタバレ

    初期作品の時の高揚感はない。やはり文章が面白く苦にならない。今回は大きな事件もなく、過去にあったものが現代に影響を及ぼしてる、そういうところが鵺という所以のようなそんなお話でした。

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    2026年07月27日
  • 猿

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    ネタバレ

    顔も知らない曾祖母の遺産相続のため、祢山村へと向かう祐美。
    同行するのは、同じく曾孫にあたる芽衣と弁護士・山川とパラリーガル・尾崎。出発前に鬱病の夫が「猿がいる」と気になる発言したことで、道中はその言葉がずっと頭の片隅に陣取る。恐怖というものを紐解き、その本質に迫っていく。

    えっと…結末が意味不明だった。
    夫は人ではないものになっていたのか。そもそも夫なんていなかったのか。解釈の余地を残したと言うなら、物は言い様だなという感じ。ここまでもあまり面白くないので、泥濘にはまった車を押すように読み進めてきたのに、車は崖から転落してしまった。崖下で炎上する車を見て、泥まみれになった顔の中心で、私の呆

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    2026年07月26日
  • 文庫版 オジいサン

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    積んでいた本のうちの一冊を引っ張り出して読む。
    京極夏彦さんにしては珍しいのかな⁇
    ほっこりと和む内容だった…でちょっぴり笑えてしまう。
    あぁ、この年齢ってこういう感じなのねと。
    まぁ、おじいさんとおばあさんでは違うのかもしれないけれど…。

    72歳の益子徳一さんは、72歳で公団アパートで一人暮らし。
    ずっと独身で定年退職後は家に居るのだが、ある日公園のベンチで忘れ物をして教えてもらったのだが、そこでオジいサンと呼ばれたことにあれっ⁈と思うのだ。

    確かに年寄りだが、自分はオジいサンかと。
    それからは、徳一さん視点で語られる話である。
    用もないのに訪ねてくる田中電気の2代目との言い合いも面白い

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    2026年07月16日
  • 死ねばいいのに

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    目次が一人目、二人目とあるので、犯人に近づいているのはわかったが、まさかでした。
    憑き物落としと同じように、決め台詞の死ねばいいのにと話す主人公が怖い。
    解説が辻村深月であるのも良かった。


    死んだ女のことを教えてくれないか。三箇月前、自宅マンションで何者かによって殺された鹿島亜佐美。突如現れた無礼な男が、彼女のことを私に尋ねる。私は彼女の何を知っていたというのだろう。交わらない会話の先に浮かび上がるのは、人とは思えぬほどの心の昏(くら)がり。極上のベストセラー。(講談社文庫)

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    2026年07月14日
  • 百鬼夜行 陰(全)【電子百鬼夜行】

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    ネタバレ

    「百鬼夜行シリーズ」のサイドストーリーであることくらいは知っていたが、ひとまず手に入れたのは皆川博子の解説のため。
    変に逸って読まずに今のタイミングでちょうどよかった。
    なぜなら「塗仏の宴」までの外伝だからだ。やはり第一部完結という感じなんだな。
    正直、誰だっけな人が多かったが、ウェブで情報収集しつつ読んだら、なんとか。
    京極夏彦ご自身は大変なバイタリティーの人だと思われるが、本書の人々はまあー後ろ向き。陰気。
    どういう想像力よ。
    まあ、憑き物落としをされなかった話だから。(帯に、「人みな心中に妖しきものを飼う 京極堂を待ちながら」と。)
    その極北は関口巽で、「川赤子」の関口は流石に好きになれ

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    2026年06月30日
  • 猿

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    「分からない」状態は不安で怖いので、人は分かろうとする。考えても分からない、確証が持てないときは、補填してくれるものを探す。それは単純な因果関係であったり、ラベリングだったりする。自分の気持ちに沿ったものを受け入れやすく、客観的事実などは必要ない。それを信じ込む方がもう「分からなくならない」ので安定する。
    などなど、「分からない」ことに対する人間の心理を連綿と説いていく。本当に途切れず延々とだ。ところが一気に場面転換して隙間に落とされる。「分からなくなる」のである。

    本書における「猿」は思考停止した人間の象徴だ。しばしば現れる黒いものは、理解できない事柄を視覚化したものだろう。世の中で起きる

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    2026年06月29日
  • 中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。(9)

    mu

    購入済み

    いや

    中禅寺先生が本を手に入れるてどんな偶然w えのさん絶好調だったけど何のために居たんだ感。あの家族のその後が気まずそう。

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    2026年06月22日