京極夏彦のレビュー一覧

  • 百器徒然袋 五徳猫 薔薇十字探偵の慨然

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    招き猫から始まる物語。化けにゃんこ!と叫び、大暴れする榎木津は必見。何故かいつも榎木津父の依頼まで丸くおさまってしまうんだよね。あー、すっきりした。そろそろ積んでる原作読まないと。次は雲外鏡。

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    2013年11月01日
  • 百器徒然袋 五徳猫 薔薇十字探偵の慨然

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    招き猫は右手を挙げるか、左手を挙げているのか。
    と、化け猫の話。
    「本島くん、そう云うのを名案と云うんですよ」

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    2013年10月28日
  • 豆腐小僧その他

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    小さな体に似合わぬ大きな頭には破れた笠、手にはお盆を持ってその上には紅葉の豆腐。これが「豆冨小僧」。
    妖怪好きの淳史が思い浮かべたおかげで数百年ぶりに世界に生まれた。

    最初の一遍ははちゃめちゃでむちゃくちゃで面白かったです。出てくる機械もかっこいいし。結末はすっきりだし。
    京極さんの現代物は始めてだったので新鮮かつ面白かったです。

    狂言の「豆腐小僧」も「狐狗狸噺」も「新・死に神」もキチンと落ちてて、面白い。
    クスリと笑えるカンジがなんとも良くて、これが狂言なのかなとも思いました。

    最後の落語「死神remix」は最後スパッと終わっちゃって、なんかあっけにとられてしまった。内容は面白かったけ

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    2013年10月23日
  • 姑獲鳥の夏(1)

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    大好きな「姑獲鳥」のコミカライズ!
    絵で楽しむ京極堂の世界も見てみたい!と購入。

    小説での京極さんの趣とは少し違うけれど、
    心理学や量子論などの部分をすごく噛み砕いて
    書いてくれているので、難しい部分もするすると
    頭に入ってくるのがマンガの素晴らしさだと再実感。

    大好きな仏舎利のシーンもたっぷり楽しめました。
    すべてのことは観測した時点で性質が決定する。
    世界のすべてはまやかしなのか。

    ゴージャスすぎる造形の榎さんをひきつれて
    いざ、禍々しい久遠寺医院へ。

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    2013年10月16日
  • 塗仏の宴 宴の支度(1)【電子百鬼夜行】

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    「知りたいですか」。郷土史家・常島なる男の蠱惑的な囁きは、関口巽を杳冥の中へと連れ去った。昭和十三年、伊豆韮山付近の集落でおきたという大量殺人は果たして“真実”なのか。かたや“死にたがる男”村上兵吉を助けた朱美は、妖しき結社「成仙道」の勧誘手口を知るが、そこにもうひとつ疑惑の影がさす。

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    2013年11月30日
  • 魍魎の匣(3)【電子百鬼夜行】

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    ネタバレ

    十年ぶりぐらいで読みました。さすがに以前の時のように一気に読んでのドキドキってのはなくなりました。文庫本ですから「めくりづらい」「手が重たい」ってねは無くなりました。仕事カバンにも収まり易い。
    しかし、解ってるんです。あのぶっとさも京極堂の魅力の内だということも。憑き物がおちました。

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    2013年09月25日
  • 嗤う伊右衛門

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    京極夏彦の3冊目。

    新解釈の四谷怪談と銘打たれているが……、怪談話ではない。周囲の陰謀と運命に翻弄された男女の、壮絶にして美しい愛を描いた物語。

    面と向かってはうまく廻らなかった夫婦の、互いに相手を想うその気持ちが切なくなる……。

    バッドエンドで締め括られる話は本来好きではないのに、不思議と本作では後味の悪さが微塵も無い。

    ★4つ、9ポイント。
    2013.09.05.了。


    “又市”なる御行が主要な役どころで登場している。
    仕掛けの類いは無いけれども、あの決め台詞も……。

    “あの又市”の初登場作品、ということなのかな?

    後で、出版年を調べてみよう(笑)



    (追記)
    調べるま

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    2015年07月06日
  • 前巷説百物語

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    巷説シリーズ第4作。

    4作目ではあるけど、言わば「エピソードゼロ」の位置付け。
    御行・又市誕生の物語を後に繋がる伏線たっぷりに描いている。

    各話は基本的に「起承“結”転」という感じで展開。
    解説(蘊蓄披露)役の本草学者・久瀬棠庵が仕掛けのミソとなる妖怪の話を語り、狂言回し役の同心・志方兵吾が「表側」から見た仕掛けの顛末を見聞きし、又市らによって仕掛けの「裏側」が語られる。
    巷説シリーズで考物作家・山岡百介が担っていた役を、棠庵・志方の2人が演じているという寸法。

    これまで見せてきたクールさは何処へやら、『前』の又市は“青臭さ”全開の若造。
    「どんな悪党だろうが死んでいい命なんてねぇ」

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    2013年08月31日
  • 姑獲鳥の夏(1)

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    ド安定した志水さんによるコミカライズ第三段にして原点へ。
    初見活字で読んで苦痛でありながら気付いたらはまり込んでいたあの膨大な蘊蓄はさすがに大幅カットだけど、ダイジェストである意味解りやすい。
    さて、毎回映像か不可能と言われるあのシーンは、どうなるのか画。

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    2013年08月17日
  • 狂骨の夢 4巻

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    憑き物落とし突入  
    京極堂の出番が増えるよ、ようやく  

    メインは勿論、降旗や白丘や石井なんかの脇役がとっても素敵

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    2013年08月25日
  • 狂骨の夢 5巻

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    狂骨は疲れる・・・。いつもの人達も活躍したけど、最後の朱美が素敵だった。中禅寺にあんな顔をさせる行動も、最後の表情もぐっときた。コミックならではの良さがあった。

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    2013年08月15日
  • 狂骨の夢 2巻

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    宇多川崇先生がイケメンでした  
    それまで真面目に進行してたのに榎木津が出るとコミカルになるのは流石です  
    長門さん想像以上に好々爺だった  

    原作では「朱美」人称の場面とその他(関口や木場)人称の場面とで雰囲気が凄く違って、とても印象的だったけれども  
    漫画で違いを持たせようとしたr難しいのかな

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    2013年08月15日
  • 狂骨の夢 2巻

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    お馴染みの面々が揃ってきたのでほっとする。志水さんの描く顔は怖い印象があるなかで宇田川がストレートにいい顔だったので余計に残念。

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    2013年08月15日
  • 狂骨の夢 1巻

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    百鬼夜行シリーズで一番ビジュアル化出来ないのは狂骨だと思ってた  
    それでも心配なんてせずに、むしろ「どうやって描いてるんだろう」というワクワクの方が勝ってる  
    志水さんすげえや  
    朱美さんにはドッキドキがとまらないです  
    いさまさんかわいいです  

    降旗がすごくいい、いいかんじ

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    2013年08月14日
  • 姑獲鳥の夏(1)

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    原作、DVD、コミックを制覇!
    初めて原作を読んでから何年たつだろうか?思い出しながらコミックも読んだ。「この世には不思議なことは何もないのだよ、関口君」久しぶりに京極の名セリフな会えた。
    2巻では榎木津が久遠寺医院に乗り出す。どんな絵になるか楽しみ。

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    2014年01月04日
  • 魍魎の匣(2)【電子百鬼夜行】

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    再読だが、出版当初に読んでいるため新鮮。京極堂での種明かしが最後にあるため、もう終わり?という感じだったところの次の事件が・・・。

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    2013年07月29日
  • 魍魎の匣(3)【電子百鬼夜行】

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    中巻で描かれた結末から一転!
    いつの間にか筋がひっくり返ってました。
    二転三転させるお話ですね。
    匣の娘を見てみたかったなぁ。
    特に今回は幽霊感はほとんどなかったかな。
    あまり後味がすっきりしないけど
    面白い話であることに違いはないですね

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    2013年07月27日
  • 西巷説百物語

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    敢えて西の話にする必要あるのかな~と思って読みすすめてたけど
    最後に「そうきますか!」といった感じ
    実はそうだったのね・・・
    百介さんたらおかわいそうに(笑)

    自業自得な話しばかりでもなく
    l他の巷説百物語よりも人情っぽい要素が結構含まれてる

    このシリーズ、いつまで続くんだろ?

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    2013年07月27日
  • 覘き小平次

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    そう言えば京極作品初レビュー。

    木幡小平次は日がな押入に籠り一寸五分の隙間から外を覘く。
    その隙間だけが彼の世間。
    女房に疎まれ詰られ忌み嫌われる廃者(すたりもの)。
    ヘボ役者ゆえにろくな稼ぎもないけれど、幽霊役をやらせれば、2人といない名人芸。
    そこに目を付けた芝居一座から奥州興行に誘われて―

    とまぁ、そんな感じで始まる物語。
    主人公はもちろん小平次ですが、この男、何もしない。
    物語の進行にいっさい(自らの意志で)関わっていかない。

    小平次は「ただそこに在る」。
    それだけで周囲の人間が勝手に動き、(小平次から見れば)事態が勝手に進行していく。

    全登場人物の輪の中心には間違いなく小平

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    2013年07月27日
  • 姑獲鳥の夏(1)

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    京極夏彦さんのデビュー作が遂にコミック化!この作品で京極さんファンになったので思い入れ半端ないけれど、志水アキさんとのコンビ作品を読んでいるからか違和感は全くない(^^)d 内容は全部解ってるんだけれどドキドキ(・・;)1巻目はまだ物語のさわりなので早く続きが読みたい!!

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    2013年07月20日