浅田次郎のレビュー一覧

  • 天切り松 闇がたり 第五巻 ライムライト

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    天切り松最新刊。安定の面白さ、キレの良さ、安吉親分のかっこよさ。素晴らしい。★4.7くらい。
    昔ドラマ化したみたいですが、もっとガッツリ気合いいれて映画化とかすればいいのに。

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    2017年01月08日
  • 月下の恋人

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    11の作品で構成された短編集。
    なんだか一つ一つの作品に深い味わいがありドキリとさせられたりホロリとさせられたり、
    星新一さんを思わせるようなSFチックな話もあり大変楽しめました。
    それぞれの物語は短くてさらりと読めるのだけれどその中の一言、「告白」の中の梓の「おとうさん」や「忘れじの宿」の杉田の妻の「忘れてよ」など一言の中に物語がぎゅっと詰まっていて短編だけど深い作品でした。

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    2016年12月03日
  • 天切り松 闇がたり 第五巻 ライムライト

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    いつもながら期待を裏切らない面白さです。おこん姐さんのエピソードが特に雰囲気あって心に残りました。舞台化や映像化するなら…と配役を考えながら読むのもいつもの楽しみです。

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    2016年11月17日
  • 天切り松 闇がたり 第五巻 ライムライト

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    いやー。相も変わらず粋で格好良い方達でした。
    特に2夜ラストのおこん姐がたまらんです。
    初期の天切り松の方が、やっぱり勢いがあって好みではありましたが。
    まぁ、みんな歳をとっているので昔のようにいく訳はないですが。
    でも、今作には今作の歳を重ねた一味の良さは勿論ありまして、
    それはそれで面白く、また感慨深く読ませていただきました。

    これでラストなのかなぁ。。。

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    2016年11月17日
  • 天切り松 闇がたり 第五巻 ライムライト

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    天切り松の新作。時代が昭和に入って登場人物も少しずつ歳を重ねている。派手で大きな仕事はしないが、目細の安一家、ここにありという話が収録されている。ここぞという時の、江戸弁口調がいい。

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    2016年11月13日
  • 天切り松 闇がたり 第一巻 闇の花道

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    連作短編。

    【闇の花道】
    プロローグといったところか。松の語り口の小気味の良さ。カリスマ抜群らしい親分さんと、キャラの立った子分たち・・・・。物語に、ぐんと引き込まれた。

    【槍の小輔】
    まさかの展開、超年の差大恋愛(?)。「おこん」姐さんが、とても魅力的。
    別邸からの別れの場面が、ほんの少しデ・ジャ・ヴュな気がするのは気のせいか??

    【百万石の甍】
    目細の安、格好良し。
    前読の「シューシャインボーイ」もそうだったし、(原作は未読だが映画を視聴)「地下鉄に乗って」でもそう……。浅田さんの描く“父子”の話は、泣かせるねぇ。

    【白縫花魁】
    ・・・「続きを聞きてえか。」
    ………『はい、とても

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    2016年11月14日
  • 中原の虹(4)

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    面白い。張作霖という人物をよく描いているし、それぞれのキャラクターもよくできている。ただ、そこで終わらせるのか!というところでマイナス1。せっかくだからこのシリーズで張作霖の最後までを見たかった。

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    2016年11月06日
  • ハッピー・リタイアメント

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    やっぱり面白い…
    その一言に尽きる
    日本語の語彙力の勉強にもなるし、大好きな『にやり』とさせる表現力!
    最高です!

    ドラマ版は石田ゆり子が良かったなぁ~(^o^)

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    2016年10月21日
  • シェエラザード(上)

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    ネタバレ

    小説の舞台も興味深いし、話の進め方もすごく好き!だけど、恋愛的要素は邪魔かも。。。個人的な好みだから、言ってもしょうがないのだが。

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    2016年10月11日
  • 天切り松 闇がたり 第五巻 ライムライト

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    久し振りだな。
    所詮、泥棒の正義感、納得できない事も有りますが、何と言っても物語全体から立ち上るような大正ロマンの雰囲気が心地良く。
    浅田さんの真骨頂ですね。

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    2016年09月21日
  • 中原の虹(4)

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    「蒼穹の昴」「珍姫の井戸」から続く、中国シリーズ3作目。
    袁世凱と張作霖、彼らにまつわる人々を基軸として激動の中国近代史が生き生きと描かれています。史実と演出が巧みに混ざり合った、スケールの大きな傑作です。

    ただ、「蒼穹の昴」に比べると、焦点が定まらない印象も受けました。張作霖の末路は史実として知られいるわけで…。李兄弟(と妹さん)を巡る話は感動的で、むしろそちらを主軸に据えたほうが人間ドラマとしては面白かったのかもしれません。前作でのメインキャラクターが次々退場していくのも悲しかったですね…。

    などと言いつつも、やっぱりページをめくる手が止まらない。続編も楽しみです。

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    2016年09月18日
  • シェエラザード(上)

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    悲しい思い出が美しく彩られるのは浅田先生の真骨頂だろうか。ただ、私はJAL機内誌の先生のエッセイのほうが好きかもしれない。

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    2017年05月04日
  • 天切り松 闇がたり 第五巻 ライムライト

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    いつものように天切り松の語りを堪能。
    浅田次郎さんは、稀代のストリー・テラーだな。

    戦争前の暗闇に向かう、モガ、モボの浮かれた時代を見事に描く。
    水谷豊さんの解説で、浅田先生は1951年生まれ、水谷さんと同世代とある。とすると、当年65歳か。うっかり、この時代を知っているんだと思ってしまったよ。

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    2016年09月13日
  • 月下の恋人

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    短編集。
    ラジオで「あなたに会いたい」を聴いて、
    ちゃんと読みたいと思って読みました。

    うん。どれもちょっと泣けるけどとてもいい後味です。

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    2016年08月11日
  • ハッピー・リタイアメント

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    最初は、退屈だったなぁ。
    なかなか読み進められなくて…

    ところが、主要人物が出揃ったところから、俄然面白くなってきて、びっくり。

    自分の今後の参考にできるかなという目論見は外れましたが、ハワイの空のように、晴れ晴れとした気持ちになりました!

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    2016年08月11日
  • あやし うらめし あな かなし

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    やっぱり最初と最後がいい。
    毒をあおって瀕死のまま、死んだ男の傍に
    同じく死んだものとして並べられた挙句
    一人になって死ぬ女と、
    お狐に取り憑かれて手首を喰らう少女、
    他の話を忘れるくらい印象が強かった。

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    2016年08月08日
  • 月島慕情

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    久しぶりの浅田次郎。4冊目……くらいかな。

    【月島慕情】
    表題作。切ない……切な過ぎる。
    冒頭から、きっと分かりやすいハッピーエンドは無いだろうと分かりきった一編。
    太夫の心が浮き立つ程に、時兄のいなせが際立つほどに、悲恋の予感が膨らみまくり……一度はもう、見ていられなくって本を閉じてしまったくらい。

    半年ばかり寝かせて再び挑んだこの一編。
    なんと切ない物語か!!

    でも、切ないながらも美しい、そんな大正下町のセピア色が心に残るお話だったな。


    【供物】
    ……切ないけれど、いい話。きっと、誰もが報われた一瞬が、やはりセピア色に描かれていた。

    ※時代設定は明らかに平成の世であるのに、なぜ

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    2016年08月09日
  • 中原の虹(1)

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    時代は1900年辺りの日露戦争が終結した辺りの満州が舞台。本小説の主人公、馬賊チャンズオリンの出世と中国の歴史的変遷を追いかけながら物語は進行する。

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    2016年07月31日
  • 王妃の館 下

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    上下巻一気読み。素晴らしい群像劇。ひとつの舞台を時代が行き来しながらストーリーが進んでいくのも楽しい。しかしこれ、どうやってミュージカルにするのだ…

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    2016年07月02日
  • 王妃の館 上

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    来年、宝塚でミュージカル化されると知り手に取った。プティ・ルイがなんといじらしいこと…面白くてあやうく新幹線乗り過ごすところだった!

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    2016年07月02日