榊一郎のレビュー一覧

  • 終末のアダム

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    夢で出逢った少女、襲い来る暴力、目覚める力、謎の宗教団体、守るべき存在。
    懐かしの伝奇バイオレンスジュブナイルを、現代ラノベの形で描く快作。大風呂敷をババンと広げる、あのノリあの展開を楽しめるのですよ。
    銃器の細かい描写などにもニヤリとさせられます。

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    2023年03月03日
  • ゆーげん画集 アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者

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    ヘブバンからきました!

    泣けるゲームで有名なヘブンバーンズレッドのキャラデザインを担当されているゆーげんさんの画集です。
    アトリエシリーズでも活躍されていますが、自分はヘブバンで一気に好きになり、この画集に辿り着きました。
    表紙からすでにゆーげんさんの魅力が溢れていますが、ページをめくるたびに次から次へと素敵なイラストが出てきてもうずっと観ていられますね!
    発売が古い本なので最近のイラストはありませんが、すでにゆーげんさんの魅力は溢れていますので、ヘブバンからの人でも全然楽しめますのでオススメです!

    #癒やされる #エモい #カッコいい

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    2022年09月23日
  • GA文庫15周年 人気作品増量試読合本

    購入済み

    感想

    一冊で19種類の小説をたくさん読むことができて良かったです。また、ショートストーリーも面白かったです。

    #カッコいい #笑える #ドキドキハラハラ

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    2021年06月24日
  • カタナなでしこ

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    女子高生4人がグループワークとして始めた日本刀の拵え作り。
    それは自分で気づかなかった自分や、好きなものの意味や、なりたい自分や本当の自分を知るきっかけを与えてくれた。
    日本刀の魅力はもちろん、10代の心を機微を真っ直ぐに描いた青春小説。

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    2021年06月13日
  • 【合本版】スクラップド・プリンセス+サプリメント 全18巻

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    これぞラノベ!王道!

    20年前の作品だけど、何回読んでも面白い。初めて読んだラノベで、一番回数を読んだラノベ。懐かしくなり、電子書籍として買い直しました。流石に今見るとイラストは今風ではないかもしれないけれど、出てくる全キャラが魅力的で、榊先生の文章力と相まって、この令和の時代に読んでも充分楽しめると思います。笑えるし泣けるしワクワクドキドキもできるし、ラノベってこういうものだよね!という要素が全てあります。
    最初は剣と魔法の世界で妹を護るべく、兄と姉が戦う話だけれど、巻数が進んでいくと世界の成り立ちや、何故パシフィカは託宣により廃棄される運命を負わなければならなかったのか…全て明らかになります。読み始めの時点か

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    2019年05月25日
  • されど罪人は竜と踊る オルケストラ

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    され竜初の公式アンソロジー。
    今をときめく幼女戦記やリゼロの作者、古株のベテラン作家まで、古今東西からされ竜を愛する執筆陣が集結してます。
    まず読んで驚いたのはされ竜シリーズへの理解。
    特にカルロ・ゼンや長月達平、望公太など、暗黒ライトノベルと喧伝されたされ竜にインスパイアされた世代、若い頃からされ竜を貪り読んでたろう世代の若手作家の短編は素晴らしい。よくぞこんな細かい所まで拾ったな!と驚嘆します。
    ガユスの予備校講師のレシドなんて相当読み込んでないと出てこない名前!

    ジャベイラやイーギーにレメディウスなど有名どころばかりでなく、ガユスの予備校の生徒やサラザールにイアンゴにベイリックに至るま

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    2018年01月31日
  • アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者18

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    煽るの上手い

    納得の展開とゆうか、こうなって良かった(≧▽≦)と自分が思う着地点に落ち着いた感じが実に鉄板。
    最後の最後にイラストレーターさんのお茶目も入ってて面白かったです。
    他の作品も読んでみますわ♪

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    2017年08月05日
  • ストレイト・ジャケット11 ニンゲンのアシタ THE DEATH BELL 2nd.HALF

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    最高の作品

    一から最終巻まで面白い作品です。現代のラノベ傾向とは違い、数年前に発刊された作品な故に、これまた違う発見や面白味が感じられます。
    何より、作者様の巧みな文章や絵師様の素晴らしい挿絵、そして、キャラクターの圧倒的な魅力が物語を成すこの作品の一巻を読み終えるたびに続きが常に気になり、痺れる程の感慨を覚えるのは間違いないでしょう。
    この作品を読んでいると楽しくて、高揚感を抱く一方でした。本当に、この作品と出会えた事に感謝です。

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    2016年10月27日
  • 蒼鋼の冒涜者2

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    黒幕っぽい感じの人たちがちらっほらと登場。こう読んでて、ああ、異世界チーレムもいいな…と思いますね。ユキナリの物質変換は当初、彼の知識を「犠牲」にして構築しているのだと思っていました。違った。辞典みたいなもんなんだな。それはちょっとうらやましい特技だな、と思ったwww
    ダーシャかわいいよ、ダーシャ。

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    2016年05月21日
  • 神鎧猟機ブリガンド 3

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    表紙がめっちゃさわやかで、うっかりすると見逃してしまいそうですねww 手を差し伸べられた者。差し伸べられなかった者。災害でも大事故でも、「取りこぼし」は確かにあるわけで。連志郎と大悟はなにもかも正反対なんだよね。紫織ちゃんの今後もだけれど、次巻が、次巻が…っ。相変わらずちみペルヴィカとクマがすっごくかわいいです。クマの中身はおっさんだけれどwww

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    2015年08月21日
  • 蒼鋼の冒涜者

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    おもしろかったー!! 異世界に転生してチートでハーレム系を略して「異世界チーレム」というのは初めて知りました。ダーシャかわいいです! 能力を使うのに情報が必要とあったけれど、それはそれでなにか代償がありそうな感じだが……。それとも使いすぎると崩壊するとかかな? 続きがあるといいな!! アンケ出そう。

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    2015年06月23日
  • 神鎧猟機ブリガンド 2

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    おもしろかった! 一番のおすすめはやっぱり○○○シーンです!! 確かにそうだ。ばっちり挿し絵まであるしwww これ、動きあればもっとおもしろいだろうなあと思いました。ちみ絵のペルヴィカがかわいいです。

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    2015年06月16日
  • 神鎧猟機ブリガンド

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    新創刊のレーベルに榊さんのお名前を発見して楽しみにしてました。巨大ロボで、悪魔憑きで、三つ巴で、とおもしろかったです。続きあるといいなあ。クマのぬいぐるみなおじさんがwww

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    2015年02月04日
  • 棺姫のチャイカ(5)

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    ネタバレ

    コミカライズ版完結。原作2巻相当ということで話的には超序盤で終わるわけではありますが、超美人で恰好いいドミニカさんがこれだけ見れたというだけで満足ですわ。あとチャイカ可愛い。名前の件、原作小説では出ていなかったような気がするんですがさすがにオリジナル設定ではないと思うので、原作最後の巻に繋がっていたりするんでしょうか。

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    2014年12月29日
  • アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者5

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    久々のアクション

    ところでバハイラムってモデルは北のアソコのようでうすね。国民の生活様式とか国王を王父様と呼ばせるところ、国民は王父様の家族とか。笑ってしまいました。慎一とミュセルの交代での語りもなかなか新鮮でした。

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    2014年06月18日
  • 神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード4

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    青春!

    もっと続いて欲しかったし、まだまだ読んでいたかった。

    もっとページ数を使って、細やかにストーリーが進む方が読みやすかったかも。

    ポリフォニカシリーズのファンの中で、榊さんのファンの中で、さらに非バトル展開もいける人、ってふるいにかかるから、あまり数は売れないとは思うけど…。

    質的にも量的にも、もっと読みたかった。
    それに尽きる。

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    2014年05月24日
  • 機関鬼神アカツキ1

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    第1巻を読破。

    あとがきにて「どっちかってーと黒系」という言葉に、「よし、買った」となったのは私です。



    私はどっちかってーと黒榊さん系が好きなので(;^-^)

    なのでわくわくしながら読みましたー。

    すっごくおもしろかったです(*´▽`)

    復讐者となった主人公・暁月と、そんな彼を取り巻く女性陣。

    なんちゃって時代劇的な背景に、鎧武者型の機関甲冑というロボット。

    読んでいてズガーン!! と衝撃を受けました。

    やっばい……これ、おもしろいやん……。

    暁月と職神(機関甲冑を制御する幽霊【しきがみ】)の関係や、ぼんやりとした(生きる意味を失ってしまった)少女・沙霧。

    宴の席で“

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    2014年03月06日
  • 棺姫のチャイカ(1)

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    茶菓山しん太ろーう

    絵が無茶うまい(≧∇≦)

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    2014年01月07日
  • 神曲奏界ポリフォニカ ファイナライジング・クリムゾン

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    ネタバレ

    クリムゾンシリーズ堂々の完結!終結の仕方はある程度予想出来ていましたが、しっかりと収まるところに収まったENDで良かった。伏線の回収や展開の仕方といった構成は流石です。ちょっと綺麗さっぱりし過ぎてる感、そして基本既存キャラ達も見せ場が無く、完全なる脇役キャラ状態だったのが少し残念だったけれど。それにしても学生時代のクリムゾンS、AF、PLUSにF、そして社会人編と今にして思えば本当に長い長い物語でした。最終巻でFの要素も軽く盛り込んでくれていたのはちょっと嬉しかったです。ひとまず、榊先生お疲れ様でしたー!

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    2013年07月05日
  • ディスパレイト!2 陰謀とその残骸のこと

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    第2巻を読破。

    というかですね――

    あともう1巻くらい続いてほしかったなあ!!(>_<)

    と、今でも思っちゃうくらい好きな作品です。

    ああ、でも……やっぱりこの長さだからいいのかなあ、とも思ったりもします。

    そんなわけで「ほのぼのファンタジー」最終章です。

    ほの、ぼの?



    いや、ほのぼのしてるよ、うん。

    ストジャに比べれば全然!!



    でも途中からは怒涛の展開です。

    ギルクリスト以外の“御同輩”の出現、エニーネの交通事故、テレスの誘拐事件、と。

    あんまりほのぼのできてないような(苦笑)

    ああ、でも。

    やっぱり「ぱぽぅ」の存在は癒されるかも。

    私だと絶対お世話で

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    2013年02月24日