作品一覧 2024/04/04更新 されど罪人は竜と踊る 試し読み フォロー されど罪人は竜と踊る 輪舞 無料あり 試し読み フォロー 兄の友人 完結 試し読み フォロー 甘い誘拐犯 新装版【イラストあり】 試し読み フォロー されど罪人は竜と踊る(イラスト簡略版) 試し読み フォロー されど罪人は竜と踊る オルケストラ 試し読み フォロー されど罪人は竜と踊る オルケストラ(イラスト簡略版) 試し読み フォロー レディオ・コール 試し読み フォロー 1~8件目 / 8件<<<1・・・・・・・・・>>> ざいんの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 兄の友人【電子限定特典付】 ざいん 良い 最初から不毛な恋の予感がぷんぷんする。階段のシーンの演出がかっこよかった。 お兄さんの笑ってる写真良かった。 よしこ されど罪人は竜と踊る21 天への落日 浅井ラボ / ざいん 今まで散々インフレだインフレだと言われてきた作品だが、その中でも最上位格が登場。 チート級が化物級の群れを簡単に倒したと思いきや、そのチート級複数人ですらまともに敵わないチートが登場して、もはやどう収拾をつけるのかすら分からない。 言っちゃ悪いけど、未だに使徒レベルに苦闘している主人公たちでは、本...続きを読む格的にどうしようもないところまで来ているような。 最後まで読んでからこの巻でのギギナの戦闘を読み返すと、レベルの差に笑ってしまうほどの状態だし。 エリダナ最強格やそこそこレベルの長命竜、古き巨人、大禍つ式の強さに驚いていた頃が懐かしい。 彼らが天上のレベルの戦いにどう関わっていくのか。 ここまで来ると楽しみである。 Posted by ブクログ されど罪人は竜と踊る オルケストラ 浅井ラボ / ざいん / カルロ・ゼン / 榊一郎 / 高殿円 / 長月達平 / 望公太 / ベニー松山 / 三雲岳斗 / 大川ぶくぶ / 楓右手 / 篠月しのぶ / 隅ジダオ / ミトガワワタル / 山本ヤマト / しのぎ され竜初の公式アンソロジー。 今をときめく幼女戦記やリゼロの作者、古株のベテラン作家まで、古今東西からされ竜を愛する執筆陣が集結してます。 まず読んで驚いたのはされ竜シリーズへの理解。 特にカルロ・ゼンや長月達平、望公太など、暗黒ライトノベルと喧伝されたされ竜にインスパイアされた世代、若い頃からされ...続きを読む竜を貪り読んでたろう世代の若手作家の短編は素晴らしい。よくぞこんな細かい所まで拾ったな!と驚嘆します。 ガユスの予備校講師のレシドなんて相当読み込んでないと出てこない名前! ジャベイラやイーギーにレメディウスなど有名どころばかりでなく、ガユスの予備校の生徒やサラザールにイアンゴにベイリックに至るまで、まさかアンソロジーでお目にかかれるとは思わなかった端役脇役が実にそのキャラらしいおいしい登場の仕方や挿話を披露してくれてニヤニヤがとまらない。 ホートンなんて主人公だし! どの作家もガユスの回りくどい衒学的な語り口や原作の文体を意識しており、ガユスとギギナの痛烈な罵詈雑言合戦の切れ味が小気味いい。 特筆すべきは長月達平の「道化の六日間」。これだけでも★5の傑作です。 ガユスの学生時代の友人にしてモルディーンの一等書記官であるヘロデルを主人公に、現在と過去の回想を織り交ぜて、ガユスとの出会い、個性的な仲間たちとバカ騒ぎの青春、最愛の婚約者シファカとの蜜月を書くのですが、文体の感触が初期のされ竜に非常に近く完成度がとびぬけている。 あとがきで浅井ラボも絶賛してますが、単なる小手先のスピンオフにとどまらず、語られざる伏線をきちんと回収した上で、裏切りの復讐者にとどまらぬヘロデルの人間臭い苦悩と葛藤、その愛すべき人間性と憎めない個性を余すところなく抽出し、非凡な凡人だからこそもちえたモルディーンのカリスマ性をその言動から実証し、一巻のもう一つの結末を完全補完している。 こんなされ竜が読みたかった! こんなモルディーンが見たかった! 語弊を恐れず言えば、され竜よりされ竜してます。 され竜シリーズを細部までめちゃくちゃ読み込んだ上で、登場人物の主義主張信条をとことん理解し、さらに独自の解釈を盛り込んで大胆に脚色しなければこんな話は書けません。 リゼロは未読ですが、この人の書く小説なら読んでみたくなりました。 Posted by ブクログ されど罪人は竜と踊る16 永劫を夢見るままに(イラスト簡略版) 浅井ラボ / ざいん 面白い 相変わらずの面白さです。 ところで途中、通貨の表記が円になっていますがいいんでしょうか? nan されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons 浅井ラボ / 宮城 キャラクターが魅力的! 当時、全て初版本で揃える位ハマりました。 味方から、黒幕、主人公の彼女まで、登場人物全てが魅力的!女性が無敵過ぎます(^^)シリアスメイン、時々ギャグのバランスがとても良いです。 デビュー当時は、一点突出型の作品と批評されてましたが、沢山の方に愛されるシリーズとなりました。 ぷぷ ざいんのレビューをもっと見る