ざいんのレビュー一覧

  • 兄の友人【電子限定特典付】

    良い

    最初から不毛な恋の予感がぷんぷんする。階段のシーンの演出がかっこよかった。
    お兄さんの笑ってる写真良かった。
  • されど罪人は竜と踊る21 天への落日
    今まで散々インフレだインフレだと言われてきた作品だが、その中でも最上位格が登場。
    チート級が化物級の群れを簡単に倒したと思いきや、そのチート級複数人ですらまともに敵わないチートが登場して、もはやどう収拾をつけるのかすら分からない。

    言っちゃ悪いけど、未だに使徒レベルに苦闘している主人公たちでは、本...続きを読む
  • されど罪人は竜と踊る オルケストラ
    され竜初の公式アンソロジー。
    今をときめく幼女戦記やリゼロの作者、古株のベテラン作家まで、古今東西からされ竜を愛する執筆陣が集結してます。
    まず読んで驚いたのはされ竜シリーズへの理解。
    特にカルロ・ゼンや長月達平、望公太など、暗黒ライトノベルと喧伝されたされ竜にインスパイアされた世代、若い頃からされ...続きを読む
  • されど罪人は竜と踊る16 永劫を夢見るままに(イラスト簡略版)

    面白い

    相変わらずの面白さです。
    ところで途中、通貨の表記が円になっていますがいいんでしょうか?
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons

    キャラクターが魅力的!

    当時、全て初版本で揃える位ハマりました。

    味方から、黒幕、主人公の彼女まで、登場人物全てが魅力的!女性が無敵過ぎます(^^)シリアスメイン、時々ギャグのバランスがとても良いです。

    デビュー当時は、一点突出型の作品と批評されてましたが、沢山の方に愛されるシリーズとなりました。
  • されど罪人は竜と踊る2 Ash to Wish
     浅井ラボ作の『されど~』シリーズガガガ版第二作。
    初読は角川版で、個人的には旧タイトルの『灰よ、竜に告げよ』が好みだったので変わって少しがっかり気味。
     個人的に本作は『され竜』屈指の名作だと思っている。いや。厨ニだけど。それでもやっぱり、離れられないこのシリーズの中でも、秀逸なのが本作なのは変わ...続きを読む
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons
     浅井ラボの暗黒ライトノベル、ガガガ版の第一巻。
    冴えない凡才の不幸体質ガユスがある龍を討伐してしまったが為に国家を揺るがす陰謀に巻き込まれてしまうというライトノベルには良くある(?)展開。
     しかし、内容がとにかく濃い!暗黒ライトノベルの始祖にして最終作とは帯の売り文句だが、恐らく此れほど鬱々とし...続きを読む
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons
    ライトノベル界の舞城王太郎か。やんちゃを装いつつ、根っこの部分ではナイーブなまでに愚直なところも含めて。
  • されど罪人は竜と踊る14 果てしなき夜ぞ来たりて
    短篇集。
    角川時代に発表された短編は、スニーカー文庫の短篇集未収録作品含めて、これで全部ガガガ文庫で発表された形になるのかな。

    15巻が早くも11月に刊行予定で、次巻に繋がると思われる書き下ろし短編も収録。楽しみだ。
  • されど罪人は竜と踊る13 Even if you become the Stardust
    今回は短篇集ですよ.
    というわけでいろんな場所でいろんな人達が死んでますね.
    ヒトじゃない死体も大量生産しつつ.
    白球を追いかける憂鬱赤毛メガネとか,似合わねぇwww
    そして相変わらずのジヴーニャ姐さんが最強.
    翼将たちはアレですね.
    強すぎてよく分からん.
    秘書で忍者のおねーちゃんをもっと登場させ...続きを読む
  • されど罪人は竜と踊る12 The One I Want
    徹夜して読んでしまうほど面白かった。
    10巻で購入止まってたのをひっさびさに読み返したらあっという間にはまり、連日11巻12巻を買いに走るというスピード展開。スニーカーの方も読み返したいし買ってないDDの数巻も全部そろえたいな~と、暗黒ライトノベルに再燃中。
    とにかく使徒編に対して言いたいのは、「か...続きを読む
  • されど罪人は竜と踊る11 Waiting Here to Stop the Noisy Heart
    ザッハドの使徒と血の祭典編3冊目.

    最悪の災厄がさらなる最悪へ.
    アンヘリオ,ロレンゾ,カジフチという3人の超越者によるペレトリカ争奪戦.
    あと数日で蛙になって死ぬという呪い.
    アンヘリオの唱える新たなる血の祭典のルールに従う使徒たち.
    そして今までわからなかった13人目の使徒について.
    いやー,...続きを読む
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons
    長編シリーズ一作め。今みると懐かしいです(角川文庫時代からのファンです)かなり癖のある文章だし、グロや鬱展開に耐性がないと読めないかも。ただ、ハマる人にはたまらない文章。戦闘シーンの駆け引きにゾクゾクします。あとこの方、伏線の張り方と回収がすこぶる上手いので、文字書きの卵さまにもお薦めしたい。
  • されど罪人は竜と踊る11 Waiting Here to Stop the Noisy Heart
    とにかく圧倒的展開。今回はギギナとガユスにも見せ場あり。最後の展開がショックで仕方なかった……。次巻が待ち遠しい。
  • されど罪人は竜と踊る10 Scarlet Tide
    エロもグロもギリギリを全力疾走?
    そして表紙からまさか…って思ったけれどやっぱりペトレリカ…orz
    それでも折れない彼女は強いなホント
  • されど罪人は竜と踊る8 Nowhere Here
    最後まで読んで、欝になるかと思った…(褒め言葉)
    今までの巻でもうわあああ!ってなった事はあったけれどこれはもう
  • されど罪人は竜と踊る9 Be on the Next Victim
    「それでも前へ。立ち止まれば倒れてしまう」
    心が抉られるような喪失感がひしひしと。

    新しい物語の幕開け
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons
    ガガガ版のされ竜。スニーカーより全然読みやすかった。ひとつひとつのシーンが前よりクリアに思い描ける。スニーカーは最初の3ページがわかりにくくて、何回も読み直した記憶がある笑
    でも誰かが言ってたけど、たまに文章が変。
    10まで読みおわって1を読むとなんだか新鮮だね。グロい描写におえってなってた自分が懐...続きを読む
  • されど罪人は竜と踊る9 Be on the Next Victim
    使徒来襲.
    というわけで,ザッハトの使徒がエリダナにやってきます.
    まぁ,ものすごい大量殺人者が複数人エリダナにやってきて
    歩く誘蛾灯体質にして不幸誘引機のガユスくんと遭遇するわけですね.
    で,今回は宿敵というか師の仇の魔女も参戦.
    また血と肉片と内臓と骨とが飛び交う戦場にガユスくんは飛び込むわけで...続きを読む
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons
    角川文庫版を読んだのが中学生
    描写濃い!鬱い!グロい!流石暗黒ラノベ!(※褒め言葉です

    ある種の挑戦と新境地を植え付けた作品がガガガで出てる!
    大幅加筆でヤバイくらい分厚くなってたけど、その分読み応えは抜群でした