榊一郎のレビュー一覧
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シリーズ第8弾は短編集です。
第1話「パフォーマンス・クリムゾン」は、コーティカルテがツンデレ・キャラに挑戦してフォロンの気を引こうとする話。
第2話「チェイシング・クリムゾン」は、コーティカルテたちが、最近開通したアマツキ線で夜中に出没するという『亡霊列車』の正体を追い求める話。
第3話「リコレクション」は、フォロンに対してレンバルトが抱いている内面の複雑な気持ちが描かれます。
第4話「リライアブル・ツイン」は、女性の着替えをのぞくことが趣味の中級精霊エルベリオからの挑戦状を受けて、ユギリ姉妹が戦いを挑む話。
第5話「オフデューティ・チーフ」は、ユフィンリーが最近男とデートをしてい -
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シリーズ第7弾。前の『ジェラス・クリムゾン』の続きです。
フォロンたちは、反精霊団体〈真実なる道程〉のトツカワ・ビアンカと、神曲楽士のカザマル・ナルニアーテを捕まえて、創始曲の演奏を止めることに成功しましたが、事件はこれで終わりではありませんでした。海上の〈ホライズン〉に閉じ込められた彼らは、隔壁によって分断され、別々に行動することを余儀なくされてしまいます。
やがてフォロンたちは、リュネアが両親の敵と信じている馬型精霊のカーマインと遭遇し、リュネアにまつわる事件の真実を知ることになります。一方、リュネアとニシカ・ポークトの前に、ディエスが姿を現わします。焦るポークトは、精霊たちを従わせる -
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※アニメ終盤は録画済み未視聴の状態です。
本編完結。あと1冊あるそうですが最終評価はその後という形になるでしょうか。本編最終巻ということもあり内容については多くを語りませんが、あとがきが感慨深かったです。「ラノベ業界の『売れ筋』の変遷」を読者側ではありますがまた見てきた者としてアニメが好評であったのはこの路線でまだまだいけるんじゃんと嬉しかったです。
「結局のところ、周りを見て分析し、時流に乗ることも間違いではないけれど、『自分のやりたいもの、自分の得意なもの、自分の実績のあるもの』で勝負を仕掛けるのも、また、間違いではない――という事でしょう」これはあとがきの言葉ですが、チャイカの物語に流れ -
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ネタバレストーリー的には次への準備巻といった感じで大きな動きはなし。
しかし敵方チャイカはエロくなくてはいけないとかいった縛りでもあるんでしょうか。庇護者・守護者を得るためにはどっちかに振る方が簡単ってことかもしれませんが。
白チャイカ派は揺らぎませんが、紅チャイカとは今後ともぬるくやってほしいところ。あと、『相棒』と呼ばれて喜ぶ p.223 のフレドリカのイラストはいい感じですね。割と存在意義のよく分からないフレドリカですが、あり方に悩むトール、白チャイカに違う視点を与えるということで今後ポイントになったりすることもあるんでしょうか。 -
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ミュセルと陛下の熱い百合がちょうううううううううう最高な2巻でした!!!!!!!だって二人とも幼女みたいで‥幼女があたふたぷんすかしながら仲良くなっていく図かわいいよ‥‥とにかく陛下のミュセルへの愛が‥めっちゃ男前で‥‥すごい嬉しかったです‥陛下がミュセルのこと大切に思ってるんだっていうのがすごい、娘が人を大切にできる子だと実感したときの父親のような気持ちでうれしく、感動しました‥‥。ミュセルがまたかわいいから‥ミュセル厨だからこそ今回の陛下のミュセルラブ(すごいかっこいい)にぐっときたのかもしれません。とくにミュセルは陛下にきらわれてると思ってたから‥実はそんなに大切にされてたなんて!!みた
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文化がもつ危険性が示された第2巻。サブタイトルである「萌える侵略者」の意味がハッキリとし、物語として面白みが増した印象を受けました。
文化侵略の恐怖。ファンタジー世界といえどバリバリの封建社会であるエルダント帝国。今回はそんな固定されてしまった文化に多様な文化が触れた時、どんな負の感情が生まれるか描写されていました。現代社会でも文化圏の違いからいざこやが絶えません。日本でだってオタク文化が地域活性化によいからといって流行し、今まであった町の風景や祭りの形が変わったりと問題も少なからずあります。そうした文化侵略で起こるであろう争いをこの作品ではしっかり描いているのが好印象です。人がまったく -
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TVアニメ化するし、原作が榊先生ですから安定して買いかなと思い購入。とっつきやすさといい、異世界のなかでも入り込みやすい要素がたっぷりあるので受け入れやすい作品となっていました。
目的と手段。最初に異世界でのオタク文化の流布を目的と定め、その手段を今までオタクとして苦い経験がある主人公が考えるというわかりやすい入り口があるため非常に取っ付きやすいです。また、異世界は既存のファンタジー世界を引用しているため様々な作品を見ている身の人にとってはこれまた受け入れやすい構成です。こういった要素の配置はさすがの榊先生。マンガのほうも心理描写のコマ説明のコマ、それぞれストーリーを邪魔していないぶん面 -
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