感情タグBEST3
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ふらっとフォロンの元からいなくなったコーティが連れ帰った子供は、誰?
ということで、久々のお仕事編は、急展開すぎる状況からスタート。
さらに、ペルセルテが恋心を意識し始めたりと物語が大きく動き始めてる予感。
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精霊は人間とは違う。といわれてもコーティをはじめみんな可愛い。と思いきや「強っ笑」ってなったりします。まぁ女王様がカッコイイね。フォロンがうらやましいです!
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ポリフォニカホワイトシリーズ(過去)とリンクしている巻で、同時代のポリフォニカブラックシリーズのマナガリアスティノークル・ラグ・エデュライケリアスも出てきます。始祖精霊<紅の女神>コーティカルテ・アパ・ラグランジェスの聖獣-リオネイル・フラメル・エリュトロンのスノウドロップ(帯刀冥土)&ブランカ(始祖精霊<白の女神>エターナリアの聖獣)との過去の因縁は、ホワイトシリーズを読んでいない人には理解出来ないかも知れません。時系列的には、11月出版予定のホワイトの最終巻を先に読んだほうが面白そうな気もします。これから『ポリフォニカ』として面白くなりそうなだけに、ポリフォニカブラックシリーズ、ゴールドシリーズの著者大迫氏の訃報が残念です。
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シリーズ第9弾。
ある日とつぜんコーティは、「少し出掛けてくる」とフォロンに告げて、家を出て行ってしまいます。コーティがいなければ何もできない自分にすっかり意気消沈するフォロンでしたが、1週間後にコーティは紅の髪を持つ小さな精霊を連れて帰ってきます。精霊の名はフラメルといい、コーティとフラメルは互いが互いの存在を担保する一対の精霊であるとのこと。
一方、街では子どもたちを誘拐する事件が多発していました。そしてフラメルが、その誘拐事件に巻き込まれてしまうことになります。
今回は、コーティの過去の秘密がほんのわずかですが語られていて、少しずつ物語のクライマックスに近づいてきたという感じがします。