角田光代のレビュー一覧

  • ぼくとネモ号と彼女たち

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    ネタバレ

    全然ロードノベルじゃない。こんなんちっとも旅っぽくない、とりあえずケルアックに謝ってほしい

    それも上っ面をなでるようなペラいドライブ。助手席に女を乗せりゃそれで幸せか?シビック乗って地道走って東京から大阪に行けばそれが冒険か?

    ふざけるな、甘ったれるな、冒険ってもっとこう脱日常やろ!自転車でも徒歩でも泳いででも行ってみろよ、もっと思考を自由に解放しろよ。若造が!

    ってことを角田さんは言いたかったんだと思う

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    2014年10月27日
  • まどろむ夜のUFO

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    なーんか覚えのあるストーリー
    と思ったら以前に読んでいた。文庫で読んだのではなかったので気付かなかったみたい……。アホ。
    UFO好きな弟や奇妙な弟の友人、彼氏といえるのか微妙なサダカくん。周りの個性が強烈過ぎてクラクラしそう。
    実際、こんな感じの人が周囲にいたら普通ではいられなくなりそう。

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    2014年10月17日
  • かなたの子

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    読みはじめたら、あれっ。この本思っていた感じと違う。と感じ読むのをやめようかと。
    でも、止められなかった。
    読みたい内容じゃない本を一気に読んだのは初めて。
    「前世」と「かなたの子」が印象的で古くから伝わる闇の話だが、伝えていかなければならないことなのでは、と感じた。
    この本も八日目の蝉に続き重かった。

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    2014年09月29日
  • 人生ベストテン

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    人生ベストテンの主人公の会社でのやりとりが、いかにも独身女性の集まりというような会話でした。
    悩みが解決しているようでしていない感じは、まるで自分自身の日常生活のようで、読んでいて照れ臭くなってしまう感覚もあり。主人公たちの年齢にもう少し近づいたら、もっと照れ臭くなっていくのだろうなー。

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    2014年09月07日
  • マザコン

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    ネタバレ

    マザコンというと男が母親を大事にしすぎるイメージですが、この本はどちらかというと女が母親に執着する話でした。母親と娘の感情の複雑さがうまく描かれています。
    一卵性母子という言葉も最近聞きますが、母親が親としてではなく女として娘と張り合ったりする場合もあるし、娘が彼氏より母親との約束を優先したり、は実際にある話です。
    男からすると微妙でしょうが、今は女のマザコンもよくあるのだと思います。

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    2014年09月01日
  • ぼくとネモ号と彼女たち

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    【本の内容】
    中古で買った愛車「ネモ号」に乗って、当てもなく道を走るぼく。

    とりあえず、遠くへ行きたい。

    行き先は、乗せた女しだい―高校の同級生だった春香、バーで偶然隣合わせていたトモコ、ヒッチハイク中の年上女…助手席にやってくる奇妙な彼女たちとのちぐはぐな旅はどこまで続く?

    直木賞作家による青春ロード・ノベル。

    [ 目次 ]


    [ POP ]
    あてもなく遠くへもっと遠くへ…。

    “ぼく”は、買ったばかりの愛車「ネモ号」に高校の同級生を、バーで知り合ったトモコを、ヒッチハイクの年上の女を乗せて旅する。

    出たとこ勝負で流されっぱなしのたよりなさが漂う。

    「カップリング・ノーチューニ

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    2014年08月29日
  • エコノミカル・パレス

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    【本の内容】
    34歳フリーター、「タマシイのない仕事はしたくない」と、年下の同棲相手は失業中。

    エアコンは壊れ、生活費の負担は増えていく。

    どんづまりの生活を変えたのは、はたちの男からかかってきた「テキ電」―私はちゃちな恋をした。

    生き迷う世代を描き、フリーター文学とも呼ばれた著者の転換点となった傑作。

    [ 目次 ]


    [ POP ]
    34歳の私は、失業中の年下の恋人と同棲。

    雑文書きと飲食店のバイトでなんとか日々の生活をやりくりしているが、彼は仕事を探そうとせず、私によりかかっている。

    先の見えない、生ぬるいにごった水の中を泳ぐような生活。

    家賃を払う見通しも立たず、おまけに

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    2014年08月27日
  • 幸福な遊戯

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    【本の内容】
    ハルオと立人と私。

    恋人でもなく家族でもない三人が始めた共同生活。

    この生活の唯一の禁止事項は「同居人同士の不純異性行為」―本当の家族が壊れてしまった私にとって、ここでの生活は奇妙に温かくて幸せなものだった。

    いつまでも、この居心地いい空間に浸っていたかったのに…。

    表題作「幸福な遊戯」(「海燕」新人文学賞受賞作)の他、2編を収録。

    今もっとも注目を集める作家、角田光代の原点がここにある。

    記念碑的デビュー作、待望の文庫化。

    [ 目次 ]


    [ POP ]
    そういえば、ぼくの大学生活もこんなだった気がする。

    なにものでもなく、未来は自分の掌にあり、世の中に無縁で

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    2014年08月27日
  • 真昼の花

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    【本の内容】
    行方不明の兄を追うようにしてアジアの国へ来た私。

    闇両替で所持金のほとんどを失い、一日パン一個で食いつなぎ、安宿をシェアして、とうとう日本企業の前で物乞いを…。

    帰る気もなく、行くあてもなく、いったい今ここで何をしているのか。

    それでも、私はまだ帰らない、帰りたくない―。

    若いバックパッカーの癒しえない孤独を描く表題作他一篇を収録。

    [ 目次 ]


    [ POP ]
    生きていること、そして生きていくことの途方のなさを、上手に人に話すことができない。

    だから、角田光代の小説を読むと少し安心する。

    僕が語ることのできなかった「あの感じ」がいつもそこにはあるからだ。

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    2014年08月27日
  • 異性

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    二人とも好きだから買ってみて、あーなるほどねーって思うとこもあったけど、なんとなく流し読みしてしまった。2人それぞれの恋愛としては理解できるけど、世代が違うから自分に置き換えられないものもしばしば。

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    2014年08月26日
  • あしたはうんと遠くへいこう

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    【本の内容】
    泉は田舎の温泉町から東京に出てきた女の子。

    「今度こそ幸せになりたい」-そう願って恋愛しているだけなのに。

    なんでこんなに失敗ばかりするんだろ。

    アイルランドを自転車で旅したり、ニュー・エイジにはまったり、ストーカーに追い掛けられたり、子供を誘拐したり…。

    波瀾万丈な恋愛生活の果てに、泉は幸せな“あした”に辿り着くことができるのだろうか?

    新直木賞作家がはじめて描いた、“直球”恋愛小説。

    [ 目次 ]


    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆

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    2014年08月24日
  • 人生ベストテン

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    【本の内容】
    四十歳を目前にして、人生のイベントベストテンを自虐的に並べてみれば、我が身には二十五年間、なにも起きてはいないのだ。

    年相応の達成感も充実感もない日々に愕然としながら、私は岸田有作に会に行く。

    十三歳の夏に恋をした相手に―どこにでもある出会いが生み出す、おかしくいとしいドラマ、全六篇。

    [ 目次 ]


    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかっ

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    2014年08月23日
  • 空中庭園

    購入済み

    気楽に、面白い

    読み直したくなるほどではないのですが、一気に読みきりたくなる、テレビドラマ感覚に面白かったです。

    0
    2014年08月20日
  • ちいさな幸福 All Small Things

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    あっという間に読めた。
    ほんわかとした作品。
    自分の過去最高!?のデートってどれだったんだろう・・・と読みながら考えてしまった。
    思い出している間も小さな幸福だった。

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    2014年08月19日
  • ちいさな幸福 All Small Things

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    過去を振り返って言葉にならないいろんな気持ちを思い出してしまった。軽く読めるのに心の深いところを掘り返すような、そんな作風が今の気分に添う。

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    2014年08月10日
  • 人生ベストテン

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    短編集。表題作は、40歳を目前にした独身女性が人生のベストテンを振り返る中で、常に上位にある淡い恋の再来を期待しつつ、同窓会に出席する話。離婚を決めた旦那との間に、なぜか子供ができてしまった女性が、「デートサービス」で若い男性とデートをする話。

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    2014年08月06日
  • 福袋

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    人生において、「何か」を開けてしまった人々を描いた短編集。
    全体的にちょっぴり暗めのイメージ。
    これまで読んだ角田光代さんの小説は、切ない中にも希望を感じさせてくれるものが多かった。
    そういう読後感を予想していたので、あれ?と思ってしまいました。
    角田光代さんらしく、人々の心情がリアルで胸に迫ってくる切なさはある。
    特に「白っていうより銀」は静かに哀しくてどこか痛くて、心に残る物語。
    けれど個人的にはもう少し、希望を感じさせてくれる小説のほうが好きです。

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    2014年07月29日
  • 母と娘はなぜこじれるのか

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    お受験の本にも書いてありましたが、ブランドバックやシューズや服や装飾品を持つことの先には、子どもが有名小学校に通っているということが何よりのステータスになる…ことに近い、親子のゆがみを感じます。が、それにしても登場する親子のケースが極端でびっくり。

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    2014年07月27日
  • これからはあるくのだ

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    「記憶の食卓」
    歳をとっていくにつれて 記憶の変化があらわれるって わかる!
    貴女はこういう人だから とか、決めつけられてしまうことって最近ある!
    角田さんの魂胆もかわいい(*´ω`*)

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    2014年08月05日
  • 今、何してる?

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    あんまり内容の方を覚えていないんですけれども、とても勇気・元気・愛…読んでいる間中、そうしたものが溢れ出て来るかのようなエッセイでした! ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    元々、角田さんの小説を好んで読んでいたこともあって今回、エッセイの方に手を出してみた次第なんですけれどもまあ、ああいう小説を書く人のエッセイだな…という感じですかね。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    本の感想やら…それに旅行中の雑文みたいなのを載せていましたけれども、そこにほのかな叙情に加わってイイ感じのエッセイに仕上がっていますね!

    ↑ま、言いたいことはそれくらいですかね…おしまい。

    ヽ(・ω・)/ズコ

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    2014年07月08日