角田光代のレビュー一覧

  • 庭の桜、隣の犬

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    図体はオトナだけど、精神がコドモな二人が夫婦になって、お互い自分にムリかけないで、目先の問題を先送りしていけばこんなになっちゃうよねーってお話で。とりつく島なし。

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    2009年10月07日
  • 真昼の花

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    07年9月読 真昼の花は、バックパッカーだった角田さんだからこそ書ける深い話で怖かった。地上8階の海は息子夫婦が住む新興住宅地に越したお婆さんが物悲しい。

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    2009年10月04日
  • ぼくとネモ号と彼女たち

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    1997年という時代の感じをなかなか思い出せなかったが小6か、ハイテクスニーカーがはやった年、でも若者はかわらなかったんだなあと今まで思わなかったようなことを思ってしまった。自分だけが特別だと思いたいようなおんなのこや、自分のつごうのいいように世界があるようでしかないおんなのこや、ただようようにつづいていくおんなのこや、みえややりたいことのあいだでそれだけ、といえずに日常からでていけないおとこのこや、小6のときもそのままだったのだなあ、今と、というようなことをなんかいま小6とか考えた瞬間に思った。
    というのもなんかスニーカーとかニルヴァーナとか世代感満載で時代のことを考えずには読めないからなん

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    2009年10月04日
  • ぼくとネモ号と彼女たち

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     読み終わってみるとまあ普通かなっていう気がするんだけど、入るまではきつかったなあ。

     男の子が自分の車を乗り回して助手席に女の人を乗せていく話なんやけど、とにかく最初の女の子のエピソードがださくてださくてどうしようもない。

     それはもうその女の子がださいんじゃなくて、作者のセンスとか「ぼく」のセンスとか、そういうもの全部ひっくるめて本当にださくて救いようがなかった。

     ただ二人目からは愉しんで読めたので、あの最初の女の子のエピソードはなんだったんやろうと思った。不愉快になるだけでほんまに必要なかった。

     ただまあ、全体にぬるいし「ぼく」に対する作者の扱いがいまいちで、のりきれなかった

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    2009年10月04日
  • みどりの月

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    この作者は、不快感・不潔感を書くのが上手いのだと思う。
    読むと決して良い気持ちにはなれなく、むしろ少しイライラする。

    と同時に、ところどころに良い表現があり
    (タイトルにもなった「みどりの月」のくだりとか)
    そこに魅力なのかもしれない。

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    2009年10月04日
  • ナナイロノコイ

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    こういう 何人かの作家の短編集を集めたものはたまに読むんだけど なんとも いまいち。

    こころに響いた作品は… 考えないとでてこない なんだか すべてにおいてぼんやりしている感じ。

    まあそれがコンセプトなのかもしれないけど。

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    2009年10月04日
  • あしたはアルプスを歩こう

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    なぜに角田光代を登らせようとしたのだろう?でも、試みは成功だったとおもう。マリオさんの言葉も哲学的で興味深い。

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    2009年10月07日
  • ピンク・バス

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    なんと申しますか・・・ 独特な世界感です。
    2つのお話が収録されていますが、どちらもは、曖昧で、気だるくて、エキセントリックで・・・
    『ピンク・バス』 これはファンタジーなのか、現実なのか? 

    『昨日はたくさん夢を見た』は、イタガキがインドに旅に出てからの手紙は、うまいこというなって思った。
    ガラス瓶の例えとかね。
    それでもやっぱり、独特な世界観にちょっと戸惑いました。

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    2010年05月07日
  • 東京ゲスト・ハウス

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    日本に帰ってきたバックパッカーの主人公。帰る場所がなく、友人の家に居候することになるが・・・。日本に帰ってきたのに、旅の続きをしているような感覚、違和感。自分探しの旅、、一番大変かもね。

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    2009年10月04日
  • みどりの月

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     私が最初に出会った角田さんの本。
    まだ直木賞をとる前だった・・。
    この本で、角田さんにはまりました

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    2009年10月04日
  • ぼくとネモ号と彼女たち

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    中古で買った愛車「ネモ号」に乗って、当てもなく道を走るぼく。とりあえず、遠くへ行きたい。行き先は、乗せた女しだい―高校の同級生だった春香、バーで偶然隣合わせていたトモコ、ヒッチハイク中の年上女…助手席にやってくる奇妙な彼女たちとのちぐはぐな旅はどこまで続く?「カップリング・ノー・チューニング」を改題

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    2009年10月07日
  • みどりの月

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    二つのお話が掲載されているのだけども、どちらにも鬱陶しい女が出てくる。ああ、いるんだよこういうヤツ…でも、いなくなったらなったでちょっと物足りない気分になるんだよなあ…。とか、妙なとこで共感したりして。なんか、旅したくなりました。

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    2009年10月04日
  • 真昼の花

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    2007.01.29           これまた角田さん☆そしてアジアの格差の激しい日常や日本人から見た現地の人々やそこでの生活が鮮明に書かれている。何をしたくてきたとかでもなく、彼を日本においてきて長期にわたって兄がしていると思われる旅に出かける。だけど兄を探すわけでもなく自分探しの旅でもなく現地で働くでもなく・・・。なんだか凧の糸がきれてしまっている、そんなかんじ。バックパッカーなんてTVで見たりするくらいしか知らないからなんともいえないけど日本人てやっぱり贅沢を追求してる生き物なんだねぇ−X(

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    2009年10月04日
  • 今、何してる?

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    小説家になるような人は、普通っぽく見えて、やっぱり普通ではないな、と感心した。
    感性、観察眼、豪快さ、すごーく面白い。

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    2009年10月04日
  • 東京ゲスト・ハウス

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    この小説に流れる空気は、旅が好きな人でないと理解できないのではないのだろうか。旅の経験と現実という日本での生活との落差。この作品にはその旅人の浮遊感に共感する。

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    2009年10月07日
  • みどりの月

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    「みどりの月」
    恋人とその従姉妹とその恋人同居したつもりが、実はその従姉妹が・・・
    「かかとしたの空」
    アジア放浪に出る若夫婦

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    2009年10月04日
  • ぼくとネモ号と彼女たち

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    中古で買った愛車「ネモ号」に乗って当てもなく道を走るぼく。とりあえず、遠くへ行きたい。
    行き先は、乗せた女しだい。直木賞作家による青春ロード・ノベル

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    2009年10月04日
  • ぼくとネモ号と彼女たち

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    車買って、うれしくなって、あてもなく遠出することになって、なりゆきで好きでもない女の子助手席に乗せて、降ろして、また別の女の子乗せて、降ろして、また別の女の子乗せて、降ろす話。あ、そう。って感じです。恋愛小説かと思ったけど全然違いましたよ。特に魅力的な登場人物がいる訳でもなく、むしろ1人目の女の子なんかはうっとおしくってイラっとしました。でも、主人公が妙にカッコつけてダサイところとか、物語全体に漂う所在ない感じ、同じ車の中でも、女の子が変われば主人公の態度も変わっていく様子なんかは、おもしろかったです。

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    2011年08月16日
  • エコノミカル・パレス

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    解説で、この主人公の考えてることに笑える、というようなことが書いてありましたけど、いや、笑えないですよ。全然。むしろ、怖いと思いました。何かがゆっくりと崩壊していく感じ。輝かしい未来が待ってる訳でもなさそうだし。読み終わった後に、ぽっかりと黒い口を開けて明日が待ってる感覚。怖いでしょう。

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    2011年08月16日
  • ナナイロノコイ

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    途中にあんまり好きじゃない奴があったけど、楽しめた。
    なんで江國さんだけEkuniKaoriだったんだろう。逆になってない。

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    2009年10月04日