角田光代のレビュー一覧

  • 東京ゲスト・ハウス

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    角田さんの作品は、すごい自分を重ねてしまう。
    読んでる途中でスーパーに行って、思い出したときに、なんか現実のような(…は言いすぎだけど)、けどそんな気持ちになる。

    重ねやすいって思ってたけど、そういう気持ちに気づけたこれ。

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    2010年04月30日
  • 庭の桜、隣の犬

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    面白いが、既婚者にはリアルすぎて怖いので☆1つマイナス。
    この人ってこういう(怖い)のが得意だったんだと、
    ここ最近読んだ2冊で新発見。

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    2010年04月16日
  • ピンク・バス

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    『酔った・・・』
    本を読んで、酔う事はあるけど、今回は本当にくらくらになりました。
    なんだろう・・・色んな所々の描写がリアルに共感してしまって。
    電車で倒れないか心配になって、家で読みました。
    結構きついかも。角田さんの作品はまだ読みたいけど、所々休憩が必要そうです。

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    2010年04月16日
  • 夜かかる虹

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    角田光代さん本の登場人物は、私はイライラしちゃう事が多い。
    「なんでそうなの~」みたいな。
    この本もそうでした。
    でもね、そこが良いんです。
    ついつい一気に読んでしまう。

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    2010年03月21日
  • ちいさな幸福 All Small Things

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    いろんなデートの小さなお話。
    不倫相手と、日のあたる時間に公園で
    明太フランスを食べて
    それがおいしいとか、その組み合わせは間違ってるとかいう話をしたのが
    幸せだったって話が
    すごく残っている。
    何気ないことって
    できるときはなんとも思わないのに。
    そんな些細なやりとりが幸せでたまらないっていうのが
    すごくよくわかるなぁって。

    「いつでも小さな奇跡が起き続けてるんだよ」
    みたいな事を話の中の誰かが言っていたな。
    落ち着いた関係になったとしても
    いつまでもそう思っていきたいものですね。

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    2010年02月08日
  • ぼくとネモ号と彼女たち

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    「カップリング・ノー・チューニング」を改題したんだけど、内容を読んでみて、原題の方がいいかもって思った。たまたまペアになったカップルの、チューニングの合わないことが、作品の要点であるわけだから・・・こっちの方がしっくりくるのは当たり前では。
    退屈な助手席の苦しさと切なさ、孤独な運転席との「出会いと別れ」決して共有は出来ないと分かっているがゆえに彼は彼女たちを理解しようと(?)するんだけど、結局交差もせず別れてしまう・・・「ばかみたいな」このドライブもいつかはちゃんと消化されていくんだろね。

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    2010年02月06日
  • ちいさな幸福 All Small Things

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    小さな幸せというのは人によって違うもの。
    私も昔したデートを思い出してしまった。
    中学校のころ、付き合っていた彼とは曜日を決めて多摩川で会っていた。
    とても寒かったなぁ…。
    卒業とともに別れちゃいましたけど(笑)

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    2010年02月06日
  • ドラママチ

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    中央線が好きな方におすすめです。中野〜武蔵境あたりの風景やお店がでてきます。 知ってる場所が出てくるとうれしくなりました。 いかにも角田さんらしい登場人物がでてきます。

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    2017年09月05日
  • ちいさな幸福 All Small Things

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    恋人と過ごした、どんな時間が一番心に残っていますか。

    30分で読み終わる、いろんなデートの話。心に残るデートの話なのに、各話あんまり印象が残らない・・・女子のお泊まり会での会話みたいだ。
    けどまぁ、言いたいことはよくわかる。
    十円を拾うことって、ほんと奇跡に近いのだ。

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    2009年12月14日
  • まどろむ夜のUFO

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    『まどろむ夜のUFO』はとても不思議な感覚のストーリーでした。
    弟の行動も謎だらけでおかしいし、その友達の恭一の存在もおかしいです。
    几帳面な同級生のサダカくんも、あまりにも几帳面しすぎて
    私には堅苦しい感じがしました。
    そのせいなのか、恭一の危ういところが魅力的にも思え、
    もしかしたら主人公の彼女もそこに少し惹かれている気持ちがあるのかとも思えました。

    恭一の言葉で「おれ本当にちゃんと覚えていてるんだぜ、
    生まれたくてたまらなかったことも、そこためにすげえ努力したことも、
    だから生まれるときなんてあれだよ、母親が苦しんでいるのに自分で
    必死に頭動かして出ていったんだよ。あれは母親が息んで産

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    2009年12月03日
  • ピンク・バス

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    角田光代さんの初期中編集。妊娠が判明した瞬間、変わり者の義姉が家に押しかけてきて、自分の家庭やそれまでの生き方をかき乱されてしまう表題作ほか。

    独特の気味悪さ(けなしている訳ではなく。むしろ小説に対する言葉としては褒め言葉のつもり)に満ちた作品ばかり。

    この中編集を楽しむには、私は5歳ほど歳を取りすぎていたのではないかという気がする。今の私は「何故生きるか」を悩む時期は過ぎ去り、「どう生きるか」を悩んでいるので。

    タイムリーに角田さん結婚のニュースが飛び込んできた。ネットをザっとみた感じだと「意外」という反応が多いけれど、私は妙に「なるほどね~」と思ってしまった。なんていうか、角田さんっ

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    2009年10月22日
  • ドラママチ

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    ちょっと苦手かな。

    解説にも有りましたが、後半の4作は一つのケリがついて、全身の兆しの見えるエンディングで好感が持てました。でもそれ以外は。。。
    「ドラママチ」のマチは「待ち」のようで、どこか停滞していて。

    何だか年齢・性別を選ぶ本ではないかと。。。。
    30台以降の女性向けかなぁ。

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    2016年08月05日
  • ナナイロノコイ

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    あまり、ぱっとしなかった・・・。
    印象に残ったお話があまりありませんでした。江國さん以外の作家さんも読むきっかけになればと読みましたが・・うーんという結果。

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    2009年10月04日
  • みどりの月

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    ひさしぶりに読んだ小説。

    2つの話が入っていて、

    主人公がなんとなく似てる。
    終わり方もなんだか似てた。

    よい意味でも悪い意味でもなく、
    それはなんだか「悪くない」かんじだった。

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    2009年10月04日
  • 夜かかる虹

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    これには「夜かかる虹」と「草の巣」の短編が収録されているのですが、どちらも今までの角田作品とは違う雰囲気でした。
    今まで読んだ2冊の小説と同じような事を表すにしても、こちらは全体的に重い印象。

    「夜かかる虹」は、性格が全く正反対の姉と妹のお話。
    自由奔放な妹は姉の家に突然恋人を連れてやって来ます。
    でも、その恋人を置き去りにしてさっさとどこかへ行ってしまうのです。
    こういう内容のカバーを読んでコメディー要素が強い作品のようなイメージを持っていたのですが、読み始めてみるとこれがこわーいお話。
    姉と妹の過去の関係を読んでいると、鳥肌ものでした。
    文章を読んでいるだけで、手触りや味がじわっと広がる

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    2009年10月04日
  • 庭の桜、隣の犬

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     久しぶりに読んだ角田光代さんの小説。
    あらすじはこんな感じです。
    小さい頃、素晴らしい記憶力を持っていた主人公房子。
    でも、大人になった彼女は平凡な主婦になっていて、毎日単調な日々を過ごしていた。
    一方、小さい頃から奔放な父親のようには成りたくないと思い、常にビジョンを描いてきた宗二。
    だが、大人になった彼は何もかもにやる気が持てずにいた。
    そんな二人が始めた結婚生活。
    宗二の
    「仕事が遅くなった時に泊まるための家を会社の近くに借りたい」
    という言葉から物語は動き出します。
    宗二の同僚や房子の弟夫妻、そして宗二の母親と関わっていく事で、少しずつこの夫婦の関係が変化していきます。
    これといって

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    2009年10月04日
  • エコノミカル・パレス

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    34歳でちみちみとモノを書いて入るお金と安いバイトで生活する「私」は無職の彼氏と同棲中。税金の督促状が毎月来る、家賃を払うにもキャッシュコーナーでお金を借りる日々。フリーターとかニートとか、とにかくその日その日を何となく暮らしている彼らの先の無い暮らし。彼らなりに考えてはいるのだろうけど、その年でその程度の先読みでいいのか、と言いたくなる。口先ばかりの彼氏は一度ぶち殴ってやりたくなってくる。いい加減な生活なのに、それほど腹が立たないのは「私」がそれなりに一生懸命だからか。けど、この年代でこういう考えと生活ぶりの人間が増殖したらいったいこの国はどうなるんだ…あぁ不安だ不安だ。

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    2011年08月01日
  • 菊葉荘の幽霊たち

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    またまた角田サンの小説のレビューです。
    この小説はいつもの角田サンらしさ満載なのですが
    ところどころ、笑ってしまうコミカルなところが
    あるのが自分にとっては少し驚きでした。

    角田サンの小説に登場する女性は
    みんな、何かに敏感で何かに無頓着で
    自分だったら、きっと好きにはならないだろうなあって
    女性が多いんです。

    でもなぜか気になってしまうんですよね。

    だから、こんなに角田サンの小説を読んでしまうんでしょう。

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    2009年10月07日
  • みどりの月

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    角田さんらしさが出てる小説の一つでしょう。
    人との交わりを通じながら、自分は一体どんな人間で
    どこへ行こうとしてるのか・・・


    こういう小説は、自分にとって難しいというか
    想像出来ない場合が多い・・・

    誤解を恐れずに言えば、
    読んでても、あまり楽しくないような気もするし
    もっと深い世界で読みふけりたい欲望も出てくる。

    そこには多様性が込められてて
    見方によっては、読者の心の深層を深くえぐるような
    描写があるのだろう。

    角田さんの感受性には、まだ付いて行けない。

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    2009年10月07日
  • 夜かかる虹

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    2010年08月29日