真刈信二のレビュー一覧
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購入済み
作者の調査力
よく調査されてるとおもいます。
また登場人物の背景も描かれていて、次の展開が楽しみになります。
⚪⚪編となっており、読みやすいです。 -
購入済み
あっという間に読んでしまう
ボルマン隊長らドイツ傭兵たちが戻ってきてくれたのは感激した。戦いのあとのボルマン隊長のハインリッヒへの忠誠心がうかがえるシーン、ハインリッヒの笑顔がよかった。戦いのシーンの描写は、この巻も相変わらず迫力に溢れていて飽きることがなく、夢中になってしまう。イサックの日本での過去の事情、ロレンツォのことなど一気に判明し、この先も楽しみ。
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購入済み
すみずみまで面白い
新連載から長期連載まで、すみずみまで面白い。
どの作品も引きが上手くて、早く続きを読まなきゃ!と思わせる。
とりあえず、幼児用の椅子に置いた新品メガネを旦那に壊されたら、我が家だったら夫婦喧嘩勃発だわ、奥さん出来た人やなぁ。 -
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ネタバレ 購入済み
これからが楽しみ
イスラエルにて極秘にスパイ訓練を受ける元警察官・コードネーム“サガラ”(本名不明)が主人公。
サガラは、海外で活動する日本人武装勢力の全貌を探るため帰国を命じられる。
80年代テイストが懐かしいスパイアクションで
リアルよりもファンタジー、アクションよりもパッションを感じました。
かわぐち先生が描くキャラはどれも味わい深く、これからが楽しみな作品です。 -
5.0 (2)購入済み
どうしても読みたかった
仕事でなかなか書店に行けないのでこちらで購入しました。
江口夏美先生の読み切りがどうしても読みたかった。
とても不思議なお話。続きが読みたいような、謎のままにしておきたいような…
そして、ひとコマひとコマが一枚のイラストのような作画に尊さすら感じます。
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購入済み
緊迫の第二巻
ドイツの人口を三分の一に減らした三十年戦争の一場面を迫力ある戦闘シーンの連続で描きだしている。骨太でありながら丁寧な画がストーリーをしっかり支えている。架空の人物と実在の人物の取り合わせもうまく、歴史上本当にこうだったのかもしれない とリアル感を盛り上げている。