【感想・ネタバレ】勇午 超合本版(1)のレビュー

あらすじ

『勇午』1~4巻を収録した超合本!交渉とは言葉を武器にした戦いである――。世界一の交渉成功率を誇る交渉人・別府勇午のもとに現れた涙を浮かべた若い女性・岩瀬繭子。「どうか、お願いです……父を……たすけてください」勇午は繭子の思いとともに単身パキスタンへ向かう。ダコイットとパキスタン政府軍の思惑が絡む灼熱の大地で、勇午の交渉は成功するのか!?

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購入済み

面白い

この作者は全作品通して格闘武道を通しての人間模様を描くのに長けていると思いますが、個人的に本作が一番好きです

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2021年11月25日

購入済み

時事もの

かなり以前の「時事もの」作品である。今だったらロシア絡みの話ばかりになるのだろうが、この頃はイスラム系ゲリラの事件ばかりだったな。時事ものなので当然今となっては時代を感じさせる話題も多いが、イスラム系の問題が解決しているわけではないから、今でも十分に実感として感じることができる。登場人物のキャラクター設定がややテンプレかな。

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2023年07月02日

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