原田マハのレビュー一覧

  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    大作にふさわしいラスト。フィクションだとはいえ、事実なのではと思える臨場感。原田ハマさんの美術への造詣と想像力に脱帽です。

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    2024年07月24日
  • ジヴェルニーの食卓[電子特別版]

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    もっと早く出会いたかった。

    この一言に尽きる。これまで意識的に芸術には触れてきたつもりだけれど、正直絵画は自分には難しくて、あまりおもしろさがわからないでいた。

    でも、絵画をとりまくストーリーにも想いを馳せることで、これまでよりも深みが出て、より一層楽しめそうだと思った。

    美しく色鮮やかな文章と、心温まる物語、さらに実在する芸術との架け橋になってくれる一冊でした。

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    2024年07月14日
  • 旅屋おかえり

    購入済み

    旅に出たくなります

    マハさんの綴る言葉が大好きだと再認識できました。
    旅に出たくなります。おかえりの歩んだ地に、私もおかえりの気分で歩いてみたい。
    終始心軽やかになります。ページを捲る手が止まりません。旅先の風景が脳裏に浮かびますし、旅先で出会う人たちとの巡り合わせ。おかえりの明るさに救われます。
    とても読後感がよく、ずっとおかえりの旅に魅了されています。続編も読みます。

    #ハッピー #感動する #癒やされる

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    2024年07月11日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    ネタバレ

    雷神と風神…、ユピテルとアイオロス…。町屋の少年俵屋宗達(絵師名)が、名だたる偉いお方の前に絵を披露して唸らせて行くのが痛快でとても面白い。
    織田信長公、スペインのフェリペ二世、ローマ教皇…。このお話はフィクションだけれど、どこまでも痛快で面白く、五人の少年達と一緒に壮大な冒険ができたのはとてもとても面白かった!
    自分がお話の中で、天正遣欧少年使節と一緒にローマへ行くなんて、俵屋宗達さんご本人が知ったらすごく嬉しいのではないかな。しかもマルティノくんと親友になるなんて。
    またお話の中の宗達くんのなんとも痛快で大胆なところも、ずっと楽しく応援しながら進みました。ああ、まだ終わりたくない旅をしてい

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    2024年06月20日
  • モダン

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    自分が出会った作品に、原田マハさんの描く物語とともにまた出会えて、しみじみとした
    またあの作品たちと出会いたくなった

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    2024年06月16日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    ネタバレ

    天正遣欧少年使節団(結末は知ってる)のお話、今回は俵屋宗達の視点を通して、一緒に旅してとても楽しいので嬉しい…!
    宗達を通して絵を見るという描写も、さすが原田マハさん、と唸るばかり、雲の上から地上を眺めたり、まだ見ぬものに思いを馳せてときめいたり、素晴らしい冒険に溢れる。
    信長公とのやりとりはドキドキワクワクし、マルティノとのやりとりは心温まる。

    これからまた旅が始まる!と思うのがとても嬉しい。下巻が楽しみ。

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    2024年06月15日
  • 小説 星守る犬<新装版>

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    恐れずに愛する。
    私もワンコと一緒に暮らしていますが、可愛くて可愛くてしょうがない。かわいいを超えて、大切で、愛しくて。言葉では表せないほどに。
    お父さんとずっと一緒にいられたハッピー。ハッピーは幸せでしたか?私には幸せに思えたよ!

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    2024年06月02日
  • 妄想美術館

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    私の尊敬する原田マハさんと人生がもう破天荒で憧れるヤマザキマリさんの対談とあって直ぐ買いたかったのですが中々手に入らなくて悶々とした時間が私を含めた3人でお喋りするかのようにあっという間に過ぎ去りました。思い出の美術館や好きな作家ベスト10に見られるマニアックな快楽と情熱からも垣間見られる偏愛。でも伝わってくる永遠に尽きないアート談義もっともっと聞きたかったでした。創作のバックステージこそ違えど名画の裏話、お気に入りの美術館案内、鑑賞の秘訣、画家のエピソードが妄想が妄想を呼び美術館で本物を鑑賞した様な感覚でした。

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    2024年05月30日
  • 太陽の棘

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    戦時下及び戦後間もない沖縄で根付く人々の生活と葛藤を、米軍駐留兵の精神科医として赴任した主人公の目線を通して巧みに描写する名作品。あくまで沖縄住民の目線ではなく、米軍医師という外の人間の目線を通して描かれている点が大きな特徴である。アートという媒体を通して、現地住民と米軍の間に存在する大きなわだかまりを融和していく過程を描く。しかし、その過程は不完全に終わるし、タイラやヒガへの悲劇を通じてそれがいかに困難なものであるかを伝えてくる作品。それでもヒューマニズムにはまだ希望があるというメッセージを、作者はおそらく最後のシーンを通して語りかけようとしているのではないか。

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    2024年05月26日
  • お帰り キネマの神様

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    キネマの神様も読んでないし、映画も観てないけど、これだけで十分参加した気になる。

    そして、やっぱり文章が上手だなと改めて思う。
    それこそ、まるで、映画を観ているような、すんなり情景が映像で浮かぶって凄いこと。
    文字をたどるだけで想像させることができるって凄い。

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    2024年05月26日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    前から読みたかった原田マハさんの小説。
    狩野派・琳派。俵屋宗達。
    同時代を生きたルネサンスからバロックの絵師たち。
    大航海時代がつなぐ。

    少年たちの描き方が漫画的で好きではないのだが、終盤の迫力は良かった。

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    2024年05月25日
  • お帰り キネマの神様

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    なんで原田マハさんはこんなに綺麗な文章がかけるのだろう。
    原作もよかったけどこちらもよかった。
    映画も見てみようかな。
    心があったまりました。

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    2024年04月05日
  • ロマンシエ

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    ネタバレ

    個性的であることを認めるというより、個性的であることを付加価値としているような、温かい人たちがいっぱいで感動した。
    リトグラフについて知らないことばかりでしたが、また美術館で違った見方ができるなと思いました。

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    2024年04月05日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)

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    ネタバレ

    おもしろい!!
    普段ならば下巻まで読んでから感想を書くのだけど、上巻だけで、なんなら第一章だけでも壮大なストーリーに引きこまれた!

    でもフィクションと史実の区別がつかなくて困る。
    狩野永徳が信長に贈った『洛中洛外図屏風』は上杉謙信にわたって、いまは米沢市上杉博物館にあると。
    読み終わってないけど気になって調べてしまう。
    戦国時代が目の前に広がるよう。いつか見に行きたい。

    ちょうどいま、皇居三の丸尚蔵館の開館記念展で狩野永徳の『源氏物語図屏風』が見れるというのでこれから行ってきます!!



    誤植コレクション
    『イエズス会にとっても、イエズス会にとっても、まさしく快挙であった。』なんでこうな

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    2024年03月28日
  • フーテンのマハ

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    旅好きのマハさんならではの旅エッセイ
    旅仲間の千鈴さんとともに巡るぼよグルだったり、芸術家の生きた証を辿る旅だったり、最後のお父様のお話では涙したりもして旅に自分も出てるような感覚になる1冊

    マハさんの文章は温かく、友達みたいに「この旅のさ
    ー」と話してくれているみたいな感覚で読めるので今回もあっという間に読めてしまった

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    2024年03月24日
  • いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画

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    アートには、歴史とのすごく深い関係性があることを知った。
    時代背景の理解なくして、アートのことは理解できないのだ(アートのことが本当に理解できるわけではないのはわかってはいる)。
    歴史が苦手な私が、アートやアーティストと一緒に学ぶとすごく楽しく学べるとは思わなかった。

    そして、この本を読んでいるうちに、クレパスで思いっきり画用紙に描きなぐりたい衝動に駆られた。全然絵心とかあるわけではないのだけど。早速、クレパスと画用紙買ってこようかな。
    なぜクレパスかというと、私はカラフルな色使いが好みらしいということを、読んでいて何となく認識したのである。不思議。

    いつかは、この本に出てくる色んな美術館

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    2024年03月22日
  • ジヴェルニーの食卓[電子特別版]

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    原田マハさんの作品は初めてだけど文章が1つ1つ丁寧でかつ、繊細な表現で美しいなぁ。より印象派の画家たちが好きになった。

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    2024年03月21日
  • いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画

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    とても分かりやすく書かれていて、とても美術を好きになる文章。頭の本当に良い人の書く文章ってすごいなと改めて感動しました。美術史を大学で学んだ私は、美術の初心者とは言えないけれど、長年にかけて学んだことよりも、こちらの一冊をしっかり読めば良かったんじゃない?(笑)と思うほど、原田マハさんの知識の深さや、書きたいことは他にも沢山あるだろうに、要点をしっかりとまとめて書き上げるところに感激します。

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    2024年03月21日
  • フーテンのマハ

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    ネタバレ

    マハさんの小説が好きなのでエッセイも読んでみました。終始ゆったりした雰囲気の旅をされていて一つ一つのエピソードにほっこりしましたし、自分の理想的な生き方だな〜と感じました。
    最後のお話はそれまでののんびり旅とは一変、お父様との別れを綴られていて切なくもあたたかい気持ちになり、読みながら涙が滲みました。最後にあの話を入れることで、本として締まるので流石だなと感じる1冊でした。

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    2024年03月13日
  • やっぱり食べに行こう。

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    旅したくなるー!
    やっぱり美味しいものを食べるのが、旅の醍醐味

    出てくる美術館や、レストラン検索しまくりました!!

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    2024年03月09日