吉田修一のレビュー一覧

  • 最後に手にしたいもの

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    旅に出たくなる本。笑

    「泣きたくなるような青空」と連続して読んだ。
    あちらが爽やかな感じ、ならこちらは穏やかな感じ、かななんとなく。

    なんだろう、なぜかこっちの方が好きかもしれない。

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    2019年01月18日
  • 泣きたくなるような青空

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    旅に出たくなる本。笑

    吉田修一のエッセイは初めて読んだので、なんだか「ふーん」と思いながら読んだ。
    こちらは爽やかな感じ、かななんとなく。

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    2019年01月18日
  • 女たちは二度遊ぶ

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    タイトルの美しい短編集。
    特に好きな話はないが、どこにでもいそうな、でも男にしか見えない女の姿が描かれている。
    そして、女を語る男はどれも地に足の付いていないようなモラトリアム中の男ばかり。
    時の流れの中で互いに漂う男と女が偶然交差した瞬間を切り取った写真を見せてくるような短編集だった。

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    2018年09月24日
  • 日曜日たち

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    ネタバレ

     日曜日たちっていうタイトルの意味がよくわからなかった。確かに、プロットが短編ごとにあって少しだけつながるのですが、つながる意味はそんなになかったのかなって。もっと複雑に絡まるならいいんですけどね。
     ただそれぞれの短編は面白くて、リアリティのある登場人物たちで、心情描写はなかなかに納得できるものでした。

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    2018年09月01日
  • 初恋温泉

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    実在する温泉宿を舞台にした短編で、思わずネットで宿を検索して想像しながら読んでしまった。
    どの宿も行ってみたくなったけど、青森の青荷温泉は描写も細かかったから尚更検証したくなった。

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    2018年08月26日
  • 愛に乱暴(下)(新潮文庫)

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    ネタバレ

    サクッと読める本が読みたいなーと思い、購入◎

    なんの疑問も持たずに読みすすめて、まんまと騙されました。

    チェーンソーや穴、火という不気味な描写で、桃子はこれから先生きてゆけるのかと心配になりながら読んでいったけれど、ラスト、ああ、この人は生きてゆける、そう思いました。
    この作品の心理描写、桃子を追い詰める周囲の人物や出来事の描写は、読者をどんどん作品の世界へと引きずり込んでゆく。

    けれど、個人的にはなくはない不倫をされた女性の心理描写に、日記のトリックが加わったもの。
    せっかく、という言い方がふさわしいかわからないけれど、せっかく上下巻に別れているのなら、真守の目線もあってよかったんじゃ

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    2018年08月09日
  • 女たちは二度遊ぶ

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    この世には、恐ろしほど男性がいると同時に、恐ろしいほど女性がいる。

    それも、魅力的で、一筋縄ではいかない女性。ハマりはじめた時には、もう、遅いです。

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    2018年07月16日
  • 愛に乱暴(下)(新潮文庫)

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    どんどん追い詰められていく桃子が、さすがに気の毒になってきた。
    とりあえずは、光の見える結末でホッとした。
    最後の章「ありがとう」はもう、ジェットコースターのような展開で途中から息苦しくなったけど、李くんの「ありがとう」と浅尾くんからの電話とぴーちゃんで、やっと呼吸できるような感じがした。

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    2018年07月10日
  • 愛に乱暴(上)(新潮文庫)

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    ある種、ホラー。
    色々、怖かった。
    途中までは、桃子よりの読み方をしてたけど、最初の日記も桃子のものだとわかったあたりで、ちょっと複雑な気持ちになった。

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    2018年07月10日
  • 愛に乱暴(下)(新潮文庫)

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    えー。。。こんなのってあり?
    桃子が不憫で不憫でかわいそうで久しぶりに本読んでこんなに滅入った気持ちになってしまった。
    トリックにはまんまと騙されました。でもそれを踏まえても因果応報?とはあえて言いたくない。
    ただただサレ妻が精神に異常をきたしていく姿がじわじわと描写されていって怖かった。いや、桃子の言う通り実際は"気が触れたフリ"なんだとしても、それでもね。不倫ってこういうことだ。誰かの日常を、生活を、精神を、確実に壊す。
    上巻では想像もできない展開と結末でした。一縷の希望は残されたのでホッとしたけど、うーん未だ消化できず。
    吉田修一氏はこの小説でなにを書きたかったんだろ

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    2018年07月12日
  • 愛に乱暴(上)(新潮文庫)

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    義実家で暮らす結婚8年目で子無しの主婦、初瀬桃子。
    夫の真守は、なにやら26歳の女と浮気をしている。
    子供ができたから離婚したいと言われて……。

    というところで上巻は終わり。
    読みやすくておもしろくて、あっという間に読み切ってしまいました。
    下巻には驚きの結末がまっているらしいので楽しみ。

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    2018年07月05日
  • 平成猿蟹合戦図

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    歌舞伎町のバーテンダー浜本純平は、ある日、ひき逃げ事件を目撃する。だが逮捕されたのは、まったくの別人だった。真犯人への恐喝を目論むうちに、世界的なチェロ奏者のマネージャー園夕子と知り合った純平は、いつの間にか地元東北から国政選挙に出馬することになり…。

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    2018年06月17日
  • 空の冒険

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    吉田修一さんのエッセイは初めてだったため、どんな人なのか人となりが少しだけ垣間見られたのがよかった。短編小説は短すぎるため、盛り上がってきたところで終わってしまうところに物足りなさを感じた。また月刊連載のため、小説によっておもしろさにばらつきがあると思った。

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    2018年05月31日
  • 愛に乱暴(上)(新潮文庫)

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    主人公の桃子、不倫する夫の真守、義母の照子の人物像が良くできてて、面白かった。真守もだめなヤツだし、桃子も変だし、あんまり感情移入はできなかったのだけど。
    日記のトリックというか、上巻と下巻とでは意味合いが違ってくるのが良かった!

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    2018年05月30日
  • 最後の息子

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    どの作品にも、夏と湿気を感じる。
    破片が一番好き。
    最後の息子、とwaterは、さらっと読めたけど、破片は読み進めるのが重かった。

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    2018年04月27日
  • 最後の息子

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    ネタバレ

    林真理子さんや角田光代さんなど、女性の心境を描くのが上手い作家さんはたくさんいるけれど、男性の心境を描くというと、この方なのかもって思った。正直全然理解できないくらい、不思議な思考回路な印象で、これが男の人の考え方なのかもって思った。

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    2018年03月07日
  • 愛に乱暴(上)(新潮文庫)

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    ネタバレ

    レビューは下巻で。

    しかしなぜこの薄さで上下巻にしたのか。。
    2月の読書数が少なかったので助かりましたけども笑。

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    2018年02月21日
  • 平成猿蟹合戦図

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    ネタバレ

    不思議なタイトルだなあ、と思いながら、読み始めました。
    猿蟹合戦といえば、日本の昔話。でも、どんな内容だったっけ?あんまり思い出せないなあ、、、猿と蟹が合戦するんよね、とりあえず。なんで合戦せな、あかんかったんかなあ?わからんなあ。まあいいや。で、それの舞台が、平成の時代。ということは、現代ものだよなあ、、、?どんな話やろ?

    ってな感じで読み進め、読み進め、終わってみれば、ああ、なるほど。読み終えてから、ネットで「さるかに合戦」の本家の昔話の内容も調べて、なおさら納得、みたいな。そんな読書体験でしたね。

    とりあえず、読んでいる最中は、ずっとずっと、

    なんだか、吉田修一さんの作品にしては、

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    2018年02月10日
  • 初恋温泉

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    恋愛小説集、なのかな?と思いつつ。
    温泉には話しに行くのか。なるほど、と思った。確かにテレビを見るのもなんか違うし、家事はしなくていいから時間はあるし。そういう事だったのね。

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    2018年01月25日
  • 最後に手にしたいもの

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    読んでて波長があう、嫌味を感じない。もっとも都会で暮らし、想像力を駆使して自らの才能で稼いでいる作者と自分が重なる訳ではないが、歳が近い九州人だからだろうか。

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    2018年01月15日