ドストエフスキーのレビュー一覧

  • カラマーゾフの兄弟(中)

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    『カラマーゾフの兄弟』(中編)ドストエフスキー
    深淵に脚を踏み入れ2/3まで読み進んだ。
    ゾシマ長老が亡くなってからの前半と、ドミートリイが父親殺し(してないって言ってる)をして、最愛の(というか狂愛している)グルーシェニカに愛を表現しまくってる最中に警察に殺人罪で連行さえるまでの一巻。
    上巻はロシア文学表現に慣れなくてなかなか進まなかったけど、中巻はテンションに慣れて一気に読めたしめっちゃ面白かった。

    グルーシェニカがガチで悪女(そして悪女であるに相応しい美人)すぎて老人は殺されるし、周りの人も血を流すし、息子は正気を失って完全にアカン人になっちゃってる。
    たまたま今日読み終わって、愛を

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    2023年03月31日
  • 悪霊 3

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    俗悪と悲劇を結びつけるために多大な労力を要したであろう作品であり,構造を把握するだけでも複数回読まねばならないことは決まっている。その中で訳者による解説は心強い。

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    2023年03月25日
  • 悪霊 2

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    俗悪と悲劇を結びつけるために多大な労力を要したであろう作品であり,構造を把握するだけでも複数回読まねばならないことは決まっている。その中で訳者による解説は心強い。

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    2023年03月25日
  • 悪霊 1

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    俗悪と悲劇を結びつけるために多大な労力を要したであろう作品であり,構造を把握するだけでも複数回読まねばならないことは決まっている。その中で訳者による解説は心強い。

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    2023年03月25日
  • カラマーゾフの兄弟(上)

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    その名著の名こそ有名だが、なかなか実際に読んだという人には出会ったことがないドストエフスキー最後の長編小説。とあるハルキストが「読んだし持ってる」ということで拝借した。

    タイトルにもなってる「カラマーゾフの兄弟」たちよりはじめに、父親にあたるドスケベアル中親父(失敬。)が登場するんだけどその男の名前が著者フョードル・ドストエフスキーと同じフョードル・パーヴロウィチ・カラマーゾフなのがまずめっちゃおもろい。
    上巻にはほとんど登場人物をセッティングするための説明書きだったり人柄がわかるエピソードだったりでページが費やされるんだけど、まず長男のドミトリーのサイコパスさがええ、、ってなって(しかも父

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    2023年03月24日
  • 罪と罰 上

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    罪と罰をモチーフにした漫画を読んでいたせいか、変な先入観がある。
    ラスコーリニコフは、独善的で妄想狂の異常者にしか見えない。好感どころか嫌悪感しか抱かない。
    このあと、徹底的に打ちのめされてもらいたい。
    ラスコーリニコフの自爆ではなく、理詰めで暴かれて追い込まれてほしい。
    そんなサディスティックな気持ちにさせられる男だ。

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    2023年03月20日
  • 罪と罰 1

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    先日の『悪霊』に続いて『罪と罰』も亀山郁夫氏の新訳で読んでみたくなり。
    『罪と罰』は高校生の頃に読んだ新潮文庫の工藤精一郎訳、数年前に読んだ岩波文庫の江川卓訳に続いて3回目となります。

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    2023年03月18日
  • 地下室の手記

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    地下室:この手記の筆者も「手記」そのものも、いうまでもなく、フィクションである。
    始:ぼくは病んだ人間だ…ぼくは意地の悪い人間だ。
    終:しかしわれわれもまた、もうこのあたりでとめておいてよかろう、と考えるものである。

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    2023年03月17日
  • 罪と罰 2

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    相変わらず好き。
    何が好きなのかわからないけど好きなんだ。
    ドストエフスキーは、このラスコリーニコフの犯した罪に罰を与えるのか、それとも救いを与えるのか。結末をどう描いているのか、それだけがとても気になる。

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    2023年03月08日
  • 罪と罰 2

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    みんみん激推しの『罪と罰を読まない』を読むにあたり、『罪と罰』を知らなくてもめっちゃ面白いとのことでしたが、みんみんと同じじゃつまらないじゃないかねワトソン君
    というわけで読まない言うてるのにあえて読むという天のジャッキーなスタンスで読み始めた『罪と罰』ですが思いのほか面白くてなんか得した気分
    たまたま寄ったスーパーが特売日だった気分(違う)
    久しぶりに着たコートのポケットに百円入ってた気分(違う)

    さて罪も罰も続くといった感の第二巻ですが、なんといっても罪を犯したラスコーリニコフと対決する予審判事ポルフィーリーに惹かれましたよ
    どこまで確信をもってラスコーリニコフと対峙しているかは伏せられ

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    2023年03月02日
  • 罪と罰 1

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    興奮した

    面白いのだ!遠い昔の少年時代に読んだときはちんぷんかんぷんだった記憶が薄らとある
    途中で投げ出してしまったような気もする
    国語のテストの問題文でしかない物語だった気がする

    しかし今回は分かる、分かるというかちゃんと面白い
    すばらしい新訳のおかげなのか、自分が人生経験を重ね渋みのある大人の男に成長を遂げたのか
    もちろん後者に決まっている
    ミルフィーユのように経験を重ねいやミルフィーユは甘いからこの例えは違う

    主人公ラスコーリニコフはとにかくいかれている
    最初からそうだったのか、なにかの罰としてそうなったのかとにかく支離滅裂だ
    その支離滅裂な心理描写がとんでもなく巧みだ
    とてつもい

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    2023年03月02日
  • やさしい女・白夜

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    ネタバレ

    『やさしい女』は、41歳の質屋の男が小金にものをいわせて16歳の少女と結婚するものの、ある日自殺されてしまい、死体を目の前にいろいろと回想する話。

    この男、自分はえらくて妻や女を無意識に下にみてて、その癖なにも喋らなくても相手が自分を理解してくれるはずだし、愛してくれているはずとかいう謎の思い込みがすごくて、序盤の方何回も「うわ…きっっつ…」って言っちゃった。
    ずっと無口を通してたとおもったら、急に感情迸りまくって妻に跪いてキスしたりするもんだから、感情表現が下手くそか…ってなった。
    他人の気持ちわからなさすぎるし、俺が俺がの場面が多い。

    でもラスト妻が自殺するシーンからはなんだか泣けた。

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    2023年03月01日
  • カラマーゾフの兄弟〈3〉

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    2巻と比べて話の展開が早く、分かりやすかった。ミーチャ視点の話が大半で、事件が起きた日のことが詳しく書かれており、彼の焦ってる様子がよく伝わった。

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    2023年02月28日
  • 罪と罰 中

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    ネタバレ

    3章
    1 ラスコーニコフの部屋
     ラズミーヒンがドゥーニャ親子を連れ出して、ラスコーニコフの容体は自分が見て、報告するから、ゆっくり休むようにと言う。ドゥーニャ親子はラズミーヒンを親切な人と思います。ただ、ラズミーヒンは自分でも言ってますが、ラスコーニコフの女家主ともいい仲になっているので、単なる親切心からだけではないようです。しかも、ラズミーヒンは、その女家主をゾシートフに押し付けます。
    2 朝が来てラズミーヒン起きる。昨日の酔っ払ったときの行動を後悔している。酒飲みにはよくあることだ。ゾシトーフが入ってきて、二人の会話。ゾシートフが帰り、9時、ラズミーヒンは旅館に行く。ラズミーヒン、ドゥー

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    2023年03月01日
  • カラマーゾフの兄弟(下)

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    初めて読んだドストエフスキー。ロシア文化や宗教、時代背景などはほとんど知らずに読んだので、よくわからない箇所もあったが、下巻はするすると読むことができ、面白かったです。

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    2023年02月18日
  • 罪と罰 下

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    殺人を犯した人間の心理描写は卓越している。が、いくら精神的に病んでいるとはいえ、知性ある者だけにたかが金貸しばばあの金で人生を好転させようとする筋立ては、現実味に欠ける。

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    2023年01月30日
  • 未成年3

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    草稿段階でのタイトルが「混沌」だったというのが納得できるような大ドタバタ劇。

    娘が父親を禁治産者にしようとする企みを書いた手紙の行方が一貫して重要なのだが、その肝の手紙をコートに縫い付けた後、ちっとも現物確認をしない主人公が、案の定悪友に騙されすり替えに遭う。

    父親が女中に手を出し主人公を産ませ、従僕と結婚させ、その従僕が死ぬとその女中と結婚しようとして、やっぱり別の人にプロポーズしたり、その相手は息子(主人公)の想いびとだったり、とかなり精神分裂気味で、物語終盤で本当に分裂する。

    これでドストエフスキー五大長篇を読み終えた。




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    2023年01月23日
  • 罪と罰

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    とても面白かった。
    人間の思想、捉え方によってこうも人生が変わるとは。
    いろいろ考えさせられる内容でした。
    まんがで読みやすかったので、違うものも読んでみたくなりました。

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    2023年01月16日
  • カラマーゾフの兄弟〈2〉

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    イワンがアリョーシャに話をする内容が特に難解でした。この後に続くゾシマ長老の過去の話が簡単に感じられるほどです。

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    2023年01月15日
  • ステパンチコヴォ村とその住人たち

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    ユーモア小説ではあるけど、そこまで笑えるというほどではなく、普通にこの状況やばいし怖くないか?と思う場面も多かった。
    ただ、他のドストエフスキー作品に比べると、思想や宗教についてのことがほぼ書かれてないし、難しさもないので読みやすい。

    自尊心を拗らせに拗らせたフォマーが本当に読んでてイライラした。
    なんでも被害者面して「侮辱された!」とか言うのはすごく卑怯な攻撃の仕方だし、それに対して周りの人たちもそうだそうだ!ってなったり、謝ったりしてるのがこれまた余計にイライラさせる。
    家のなかにあんな人がいたら心が休まらないだろうに、なんであそこまでフォマーにみんな執心してるのかわからなかった…。

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    2023年01月09日