和田秀樹のレビュー一覧
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和田さんの本を久しぶりに買ってみた。勉強本も結構読んでいるので、「勉強本」について飢餓感はかなり減っている。そんな状況で手にとって見たのには、いくつが理由がある。1.心理学的&脳医学的な見地からの勉強についての考察 2.社会での「できる」という定義とそのポイントをどれだけ認知してもらえるかについて 3.感情コントロールや、脳内リフレッシュといったような、自己制御に関する考察(メンタルヘルスとくくっており、極論、「気の持ちよう」ともつながるような論旨展開) 4.今後よりシフトして行く知識社会で勝ち抜いて行くためのビジネス脳を鍛える勉強術
といったようなことで構成されていました。良くある勉強本とは若干論旨が違っており、いくらか著者の偏った見解に違和感を感じるかもしれませんが、大きくは賛同し、目からうろこが落ちるところもあり、その結果として、明日から意識してやってみよう、という気持ちになった本でした。大変お勧めです。
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小説の世界に引き込まれて一日で読んでしまった。
決して頭は悪くないが、恵まれない環境ゆえに高校も一ヶ月で中退、小学生程度の学力しかないヒロイン遠藤真紀。
東大受験のカリスマ五十嵐徹は、自力で東大医学部に合格し、医者にはならずに東大に9割を合格させる塾を経営して富を得た。
人生は順風満帆。
そんなときガンで余命1年半という宣告を受ける。
この残りの人生でヒロインを東大に合格させるさせようとする。
初めは受験のノウハウも書かれているということだったので、ドラゴン桜の小説版かと思ったが、全然違ってとても切ない物語だった。
流星ワゴンよりホロリとした。
映画のノベライズ版なので本の帯についた豊原功補の姿が常に五十嵐の姿として思い描かれたのも良かったかも。
作中に出てくる参考書や問題集がいつも娘が「プラチカ〜オリジナル〜〜〜マドンナ古文〜〜〜」
と呪文のように唱えている聞きなれたものなのもおもしろかった。
これは受験のモチベーションアップになること間違いなし!
高3の娘にも絶対読ませよう。
2008.7.11
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エリートとは何か
今、エリートと呼ばれている人達に対する信頼が崩れている。
それはなぜなのか?
日本社会でそのようなことが起きている背景にはどのようなことがあるのか?
日本のエリート、世界のエリート
エリートとエスタブリッシュメント
その教育の仕方、育ち方の違いなど
本当のエリートとはどのようなものなのか、考えさせられる1冊です。
確かにエリートと呼ばれている人にある
noblesse obligeを感じる人が目立たなくなっているような気がする。
某予備校で数学の講師が最後の授業で
『君達はエリートではなくリーダーになれ』と言われていたのをふと思い出しました。 -
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心理学については大学1年の頃から興味をもって講義はもとより、いろんな本を読んで勉強してきた。また、大学4年から3年間所属した研究室で研究した「認知心理学」「視覚心理学」「行動心理学」などについても興味があり、この10年程、合う人をプロファイリングすることが趣味になったくらい。まさにここのところずっと我流で取り組んでいた、「心理学をビジネスで応用する」というところをテーマにした本なので、即購入。著者がいろんな雑誌で興味深いコラムを書いていた和田氏だったので、現在楽しく読んでいます。取り上げられている心理学を勉強するためのお奨めの本は書店にあったものを即購入してしまいました(なかったものは別途購入予定)。またしてもストックが増えてしまいました。。。
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受験研究家、和田秀樹氏の名著。
他にも多くの本をだされているけれども根幹を成す部分はこれに集約されている。
結局は暗記だ!理解を伴う暗記だ!
大学受験界の妄想など知ったことか!僕を信じろ!
といった感じである。
一歩引いたところから読めば名著。
深みにはまれば駄作。
勘違いされやすいのが、手抜き勉強を推奨されているわけでは無いですよ。
あくまでも要領を求めているわけで、必死に勉強をする前提で書かれています。
数学は暗記だ!とありますが、2000問を暗記するのと、ウンウン唸って数学を解くの、どちらが楽しいかと聞かれれば間違いなく後者です。それを捨てて暗記するからこそ逆転が起こるというわけです。
受験勉強は肉体労働である。 -
匿名
ネタバレ 購入済みのろま
本書を読んでいる間 何度も「のろま」と言うワードが出てきます。色々な「のろま」のタイプがあって、性格的のろまが一番やっかいだと描かれていました。この本を読む人には、このタイプはいないでしょうと記述されていて、嬉しくなりました。
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ラーメンは完全栄養食・健康食であることは自明の理であり、全日本人が常食すべき食べ物であることは論を俟たないが、未だ頑迷に原始人の知性をもってラーメンを身体に悪い食べ物と思い込んでいる人が少なくないのが現実である。
そんな折、本書を見かけ、医学の言葉でこの事実を語るとどうなるか勉強すべく手に取った。
論点は幾つかある。
①ラーメンは一品料理としては豊富な食材と栄養素を使った栄養食である。また②に付随するが、懸念されがちな塩分、脂質も過多とは言えない食事である。
②日本人の「減塩」「減コレステロール」信仰は行きすぎており、かえって栄養不足を招いている。
③美味しいものを喜んで食べるのは精神医学の面から免疫力強化に有益である。
④ラーメン食べ歩きは趣味としても、未病の観点から有益である。
これらの論点は相互に連関する部分もあるため、それぞれに繰り返し触れながら理解が深まる構造となっている。
もちろん、それらの論拠として権威ある医学雑誌に掲載された論文や研究を援用しており、説得力がある。
また、主要な主張のほかにも、「糖質スパイクを抑える食べ方」など、食べ方によってマイナス効果を出してしまわないような目配せもされている。
全体的には、こう纏めると陳腐だが、「何でも過剰はいけない」ということになろう。
過剰に塩や脂質を避けても不健康だし、いくらラーメンが栄養に優れた食べ物でも、一日3食ラーメンを毎日食べたら塩分過多だろう。
ラーメン自体は栄養に優れ、探究するに相応しい奥深い食べ物でもある。一日一食程度、適切に付き合えば良いのである。
さて、強いて本書に注文をつけるなら、「ラーメンは悪」と主張する医療関係者もいる事実に触れ、彼らがどんな研究に基づいてそう盲信するに至ったかを解説し、論駁してくれていたらなお良かったかなと思う。
さあ、みんなも本書を読んで、幸せな人生を送りましょう。ラーメン。 -
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【Audible】
姉に勧められて聴きました。シニアだけでなく、若い人にも参考になる話でした。
元気に長生きするには、推し活はすごくいいのだろうと思った。
第5章 奥村康さんとの対談が一番良かった。NK細胞は大事。
【メモ】
・その時に好きなものを追いかける。情熱が人を輝かせる。
・やりたいと思ったら動く。今日が一番元気なんだから。
・趣味に没頭する。現実から離れると脳はイキイキする。
・年をとると意欲が衰える。習慣にしておくと続けられる。
・元気な高齢者の共通項。意欲があってよく動く。
・相手と自分の免疫を高める秘訣は、いつもニコニコ。
・我慢なんかするな。機嫌よく、ときめいて生きる。
・食事はしっかり摂る。食べられる人はやっぱり長生き。 -
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ネタバレ<目次>
はじめに
第1章 「ラーメン=不健康」の常識を疑う
第2章 「減塩・減脂」振興のワナ~最新エビデンスで見る塩分・脂質の事実
第3章 糖質制限ブームの落とし穴
第4章 美味しさの神経科学~なぜラーメンは私たちの脳と心を満たすのか
第5章 和田秀樹流「罪悪感ゼロ」ラーメン実践ガイド
<内容>
ラーメンは体に悪い、を全否定するような本。書いているのが医者だから大変…というか、ラーメン好きの中高年を救う本である。後ろ指指されずに、罪悪感を感じずに、ラーメンを食べることができる。そのエビデンスをたくさん載せてある。
逆に言うと、ラーメンだけでなく、日本人の健康志向の落とし穴を明記した本ともなっている。
明日のランチはラーメンかな?