和田秀樹のレビュー一覧
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受験研究家、和田秀樹氏の名著。
他にも多くの本をだされているけれども根幹を成す部分はこれに集約されている。
結局は暗記だ!理解を伴う暗記だ!
大学受験界の妄想など知ったことか!僕を信じろ!
といった感じである。
一歩引いたところから読めば名著。
深みにはまれば駄作。
勘違いされやすいのが、手抜き勉強を推奨されているわけでは無いですよ。
あくまでも要領を求めているわけで、必死に勉強をする前提で書かれています。
数学は暗記だ!とありますが、2000問を暗記するのと、ウンウン唸って数学を解くの、どちらが楽しいかと聞かれれば間違いなく後者です。それを捨てて暗記するからこそ逆転が起こるというわけです。
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ネタバレ<ポイント>
・仕事は、60点くらい取れば十分と割り切って
・勝ち負け思考をやめる。
・不安や心配を事前に「見える化」する。
・部下を「褒める」と上司の仕事はラクになる
要するに、体力がない自分を認め、今をあるがままに認め、完璧をやめて、仕事を進める。そして、リフレッシュする・運動する時間を確保する。
<ピックアップ>
〇認知療法には、別の視点を持つというアプローチがある。別の視点を持つとは、ネガティブな思考パターンに固辞せず、様々な角度から物事を見ることによって、感情や行動を柔軟に変化させることを指す。これまでとは違った角度から物事を見つめ直すことで、新たな可能性を発見したり、自分では -
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高齢者の生き甲斐について語られる本書。年は取りたくない、高齢になるといいことはないと考えがちだが、この本で気持ち次第で将来に関する漠然とした不安が取り除かれるような気持ちがしました。
特に印象に残るのがアルツハイマーは大概の場合、その人を幸福にさせるということです。確かに報道では高齢者による事件が報道され、人々の意識に浸透しますが、幸せに過ごす高齢者はニュース性が皆無です。それより恐れるものはうつ病というのも納得です。
最後に本書を5項目でまとめています。
1.老後を過度に不安に思わない
2.他人に惑わされず自分ならではの個性を活かした生活を
3.認知症でも出来ることはある、出来ないことを悲観 -
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「できないことに悩むより、自分にできそうなことを伸ばしていった方が人生がハッピーになる」ということを、分かりやすく教えてくれる本です。
1. 無理に自分を変えようとしない
「自分をどう活かすか?」方が、ずっと効率的である。
2. 「ほとんどの人は、自分は何が得意かを知っていると思っている。しかし、たいていは間違っている(ピータードラッガー)
3. 「どんなことでも努力すればできるようになる」という考え方は危険。
本来自分が得意なことを伸ばすための機械を失うことになりかねない。1つを選ぶと、他方を犠牲にすると言う「トレードオフ」の考え方が必要。
4. 自分の強みを他者のために使うことができるよ -
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本書を読んで最初に感じたのは、「自分はかなり実践できている側だが、同時に見過ごしているポイントもはっきりある」ということでした。
68歳の現在、朝ラン・朝ジムで光を浴びて体を動かし、読書と感想文で頭を使い、キーボード演奏で感情と指先を動かし、意識して肉を食べている。これらは本書が繰り返し説く、セロトニンを軸にした“元気の土台”そのものです。「年齢を気にしない」「遊び半分で続ける」「外に出る」という姿勢も、すでに生活に組み込まれています。
一方で、本書を通して自分にまだ足りていないと感じた点も明確でした。
第一に、「人との刺激」がまだ少ないことです。本書は、前頭葉の老化を防ぐには変化と刺激 -
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脳科学の観点から説く60歳からの脳が萎縮しない、イキイキを長く続けるメゾット。生涯勉強、とよく言われるが、それに反したタイトルで衝撃的ではあるが、要は伸ばす能力はこれまでの自分の強みであり、60歳で今更自分に向かない分野を勉強するのは非効率であると言うこと、その分野を積極的にアウトプットすることで楽しく脳の力を維持すること、と理解しました。AI 時代において、常に欲望を持ち続け自己のやるべき分担と愉しみを考えて行きたい、人と繋がることの重要性などを感じました。また、日々、常識を疑う考え方を意識したいと思います。
読みやすくとても勉強になりました。 -
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高齢者ではなく幸齢者になりたいと思った!
とても面白かった。
コロナ禍、そして夕張市の事例から、病院に行かなくなったら死者数が少なくなると言う事実。三大死因、ガン心臓病肺炎での死者数が減り、老衰で亡くなる方が増える。
自宅で過ごして、自分のペースで幕を閉じる。
こうありたい。
老化現象として白髪になるのと同じように認知症にもなるし、ガンにもなる。
この本を読んだ時、小さな調剤薬局の待合室だったが、多くの高齢者に血圧の薬を処方されていた。
私の身近な高齢者も、病院通いで忙しい。
日本は医療保険制度が充実していて、病院にかかってばかり。必要なのか、、といつも思っている。
この本を読んで、もっと自 -
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IT業界にいると、数年前に流行した技術が今になっては既に古く(枯れた、という意味では良い事もあるが)、全く新しい技術に置き換わるなど、正にドッグイヤーそのもので、常に新しいものに溢れている。枯れるまで待って、上手く運用できるか、安心して使えるかを待っていたら、もう遅いそれは古い技術だ、と機を逸する事は多々ある。そうなると事業会社のIT部門の様な立場だと、確かに今まで通りにビジネスの安定を支えていると、聞こえの良い響きに安心しかねないが、実際のビジネスでは大きなチャンスを逃してしまうかもしれない危険性を孕む。実際はその危険性にも気づかないという本末転倒な事態に陥る。私もだいぶ歳を重ねて、入社した
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ネタバレ70歳とは微妙な歳で、若い人は50代のように若く、老けた人は80代のように見える。
80を過ぎるとそれなりに年を感じさせるようになるので、70代が一番個人差が大きいように思える。それはなぜか?
この本にはいろいろな老化しないためにやった方がいいこと、やらない方がいいことが書かれている。
例えば・・・
運転免許は返納してはいけない、と著者は言う。
要介護リスクが上がるとの理由から。
確かにその一面はあるが、しかしニュースで高齢者による事故がたくさん取り上げられているのも事実。
社会の安全性とどう折り合いをつけるかは難しい。
著者は人口当たりの事故件数を年代別に列挙し、高齢者が特別事故が多いとい -
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個人的まとめ(長文)
◯日本人は死ぬことを恐れ過ぎ。そもそも「人間は死ぬのだ」ということが忘れられている。
◯死にたくないと思うほど人生の幸福度は下がる
◯70歳が老化の分かれ道(同著者の書籍)
◯死に直面した人は次の5つの真理を辿る(精神科医エリザベス・キューブラー・ロス)
第1段階「否認と孤立」
自分の命が長くないことにショックを受け「私のことじゃない、そんなことがあるはずない」とその事実を否認したり逃避する。
第2段階「怒り」
やがて自分は死ぬという事実を認めるものの「どうしてあの人ではなく私がこんな目に」と健康な人への嫉妬、死の心配がない人たちへの怒りを覚える。
第3段階「取引」 -
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ネタバレ体力がない人がどのように仕事をしたら良いか、具体的に書いてあってわかりやすかったです。
以下を実践したいと思いました。
・無理して我慢しない、限界まで頑張らない
・迷惑かけたらどうしよう、完璧にしなきゃ、と思わないほうが良い
・100%ではなく、○割くらいできればok、と思った方が楽。6割で良いなら、4割はミスでもまあいいか、くらいの心持ちで。
・適度に周囲を頼る
・上司の期待に応える必要はない。
・責任を感じすぎず、気楽に働く
・自分の仕事を評価するのは上司だが、上司がどう評価するのは上司の問題であり、自分はコントロールできない(アドラー 課題の分離)
・翌日に疲れが残るほど働かない
・「一