【感想・ネタバレ】65歳、いまが楽園のレビュー

あらすじ

高齢者と呼ばれる方々は、常識とされることや、思い込みにとらわれず、別の視点を持ってみる、発想を変えてみるのはとても大事なことだと思っています。

それができないと、せっかく肩書きとかしがらみなどから解放されたとしても、つまらない毎日を過ごす羽目になり、あまり楽しくない第二の人生を送ることになりかねません。
特に65歳からは、この世は「楽園」だと思って、あらゆる意味で「自由に」生きてこそ、本当に自分らしい人生を送ることができます。

もともと肩書きもしがらみもない私はみなさんよりひと足さきに「楽園」を満喫していますが、もちろんこれからも好きなことをして、死ぬまで楽しく生きるつもりです。

そんな私が書くこの本が、まだまだ長い皆さんのこれからの真に幸せな生き方について少しでも考えるきっかけになれば、著者としてとても幸せです。

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Posted by ブクログ

世間でいう常識に流されず自分で考えて(例えば、薬を処方されても飲むかどうか)自分で試してみる、というのはそうかなと思う。
空気や常識にとらわれない、テレビのワイドショーを見て「本当か?」と考える訓練をする。正しさを求めるより自分の納得を。
こんな面倒くさい人に、私はなりたいなあ。

老後は楽しんで過ごす、というが、お金に余裕のある人にしか難しいような気もする。

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2025年11月30日

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