和田秀樹のレビュー一覧

  • 70代からの元気力

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    本書を読んで最初に感じたのは、「自分はかなり実践できている側だが、同時に見過ごしているポイントもはっきりある」ということでした。

    68歳の現在、朝ラン・朝ジムで光を浴びて体を動かし、読書と感想文で頭を使い、キーボード演奏で感情と指先を動かし、意識して肉を食べている。これらは本書が繰り返し説く、セロトニンを軸にした“元気の土台”そのものです。「年齢を気にしない」「遊び半分で続ける」「外に出る」という姿勢も、すでに生活に組み込まれています。

    一方で、本書を通して自分にまだ足りていないと感じた点も明確でした。

    第一に、「人との刺激」がまだ少ないことです。本書は、前頭葉の老化を防ぐには変化と刺激

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    2026年01月23日
  • 60歳からは勉強するのをやめなさい だって賢くならないんだから

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    脳科学の観点から説く60歳からの脳が萎縮しない、イキイキを長く続けるメゾット。生涯勉強、とよく言われるが、それに反したタイトルで衝撃的ではあるが、要は伸ばす能力はこれまでの自分の強みであり、60歳で今更自分に向かない分野を勉強するのは非効率であると言うこと、その分野を積極的にアウトプットすることで楽しく脳の力を維持すること、と理解しました。AI 時代において、常に欲望を持ち続け自己のやるべき分担と愉しみを考えて行きたい、人と繋がることの重要性などを感じました。また、日々、常識を疑う考え方を意識したいと思います。
    読みやすくとても勉強になりました。

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    2026年01月18日
  • 80歳の壁

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    高齢者ではなく幸齢者になりたいと思った!
    とても面白かった。
    コロナ禍、そして夕張市の事例から、病院に行かなくなったら死者数が少なくなると言う事実。三大死因、ガン心臓病肺炎での死者数が減り、老衰で亡くなる方が増える。
    自宅で過ごして、自分のペースで幕を閉じる。
    こうありたい。

    老化現象として白髪になるのと同じように認知症にもなるし、ガンにもなる。
    この本を読んだ時、小さな調剤薬局の待合室だったが、多くの高齢者に血圧の薬を処方されていた。
    私の身近な高齢者も、病院通いで忙しい。
    日本は医療保険制度が充実していて、病院にかかってばかり。必要なのか、、といつも思っている。
    この本を読んで、もっと自

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    2026年01月17日
  • 「思考の老化」をどう防ぐか

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    IT業界にいると、数年前に流行した技術が今になっては既に古く(枯れた、という意味では良い事もあるが)、全く新しい技術に置き換わるなど、正にドッグイヤーそのもので、常に新しいものに溢れている。枯れるまで待って、上手く運用できるか、安心して使えるかを待っていたら、もう遅いそれは古い技術だ、と機を逸する事は多々ある。そうなると事業会社のIT部門の様な立場だと、確かに今まで通りにビジネスの安定を支えていると、聞こえの良い響きに安心しかねないが、実際のビジネスでは大きなチャンスを逃してしまうかもしれない危険性を孕む。実際はその危険性にも気づかないという本末転倒な事態に陥る。私もだいぶ歳を重ねて、入社した

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    2026年01月16日
  • 70歳が老化の分かれ道

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    70歳とは微妙な歳で、若い人は50代のように若く、老けた人は80代のように見える。
    80を過ぎるとそれなりに年を感じさせるようになるので、70代が一番個人差が大きいように思える。それはなぜか?

    この本にはいろいろな老化しないためにやった方がいいこと、やらない方がいいことが書かれている。
    例えば・・・
    運転免許は返納してはいけない、と著者は言う。
    要介護リスクが上がるとの理由から。
    確かにその一面はあるが、しかしニュースで高齢者による事故がたくさん取り上げられているのも事実。
    社会の安全性とどう折り合いをつけるかは難しい。
    著者は人口当たりの事故件数を年代別に列挙し、高齢者が特別事故が多いとい

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    2026年01月14日
  • 感情的にならない本

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    感情は流動的なもの、嫌な感情から離れて放っておけばいつの間にか忘れてしまう
    感情は深掘りしないでどんどん動き、変えられるものから変えていく

    特別難しくなく、びっくりするような発見もないけれど、嫌な感情に潰されそうになったときにそっと支えてくれる、優しい先輩のような本でした

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    2026年01月12日
  • どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきる

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    個人的まとめ(長文)

    ◯日本人は死ぬことを恐れ過ぎ。そもそも「人間は死ぬのだ」ということが忘れられている。
    ◯死にたくないと思うほど人生の幸福度は下がる
    ◯70歳が老化の分かれ道(同著者の書籍)
    ◯死に直面した人は次の5つの真理を辿る(精神科医エリザベス・キューブラー・ロス)
     第1段階「否認と孤立」
    自分の命が長くないことにショックを受け「私のことじゃない、そんなことがあるはずない」とその事実を否認したり逃避する。
    第2段階「怒り」
    やがて自分は死ぬという事実を認めるものの「どうしてあの人ではなく私がこんな目に」と健康な人への嫉妬、死の心配がない人たちへの怒りを覚える。
    第3段階「取引」

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    2026年01月12日
  • 60歳からはやりたい放題

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    自分自身も60歳を過ぎこの先どんな生き方をしたらいいのだろうかと考えるようになった。
    老後の資金を考え節約もしなくてはいけないが、やはり自分の好きなことにはお金を惜しんではいけないのだと思った。
    また年をとるとその人の性格が先鋭化してくると書かれていたがその通りだと思った。自分自身のことは良くわからないのだけど夫や義母を見ているとそう感じる。人間関係とは難しいものだ。長い間付き合った友人でも次第に関係がギクシャクしてきてこんな性格だったかなと気がつくことがある。いろいろなことに固執せずに人とも接していきたい。

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    2026年01月12日
  • 仕事も対人関係も 落ち着けば、うまくいく

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    端的でわかりやすく、読みやすく、すんなりと腹落ちした。一章毎にまとめページがあるのも良かった。本に書いてあったことを少しでも実践してみたいと思う。

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    2026年01月05日
  • 体力がない人の仕事の戦略

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    ネタバレ

    体力がない人がどのように仕事をしたら良いか、具体的に書いてあってわかりやすかったです。
    以下を実践したいと思いました。
    ・無理して我慢しない、限界まで頑張らない
    ・迷惑かけたらどうしよう、完璧にしなきゃ、と思わないほうが良い
    ・100%ではなく、○割くらいできればok、と思った方が楽。6割で良いなら、4割はミスでもまあいいか、くらいの心持ちで。
    ・適度に周囲を頼る
    ・上司の期待に応える必要はない。
    ・責任を感じすぎず、気楽に働く
    ・自分の仕事を評価するのは上司だが、上司がどう評価するのは上司の問題であり、自分はコントロールできない(アドラー 課題の分離)
    ・翌日に疲れが残るほど働かない
    ・「一

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    2026年01月04日
  • 5歳の壁 ~語彙力で手に入れる、一生ものの思考力~

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    5才の子を持つ親として気になって読んだ本。

    小さい頃の語彙力があることで自分は「できるんだ」と思うことができ、その自己肯定感で新たに挑戦していくことができる。

    相対的に見て子どもが何かに秀でていれば勿論褒めるが、子どもを手放しに褒めると自分を過大評価してしまい良くないのでは?という思いから躊躇していたが、自分は得意なんだ!と思うことに何のデメリットもないのだと感じ、どんどん褒めようと思った。
    (勿論能力だけを褒めずにプロセスを褒めることが大切だとは思う)

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    2026年01月03日
  • 老いの壁(きずな出版) 感情・からだ・生活

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    序章 感情をいつまでも若々しく
    第1章 「老いの壁」はどこにあるのか
    第2章 「気持ちの変化」の兆候を知ろう
    第3章 「老いをふせぐ」生活と生き方
    第4章 「前頭葉トレーニング」で老化を止めよう
    第5章 「余生の壁」を乗り越えよう

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    2026年01月02日
  • 幸齢者――幸せな老後のためのマインドリセット

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    後半生を豊かに楽しく生きることを阻害する数々の「壁」の正体を具体的に明らか!そのうえで、固定観念を乗り越えるための「マインドリセット」
    「日本を、苦労を重ねて人生をまっとうしてきたすべての高齢者が“幸せ”を意味する“幸”齢者と呼ばれる国にしたい」と心から願う【目次】
    序 章 「幸齢者」へのマインドリセットのすすめ
    第1章 「お金」へのマインドリセット
    第2章 「子ども」へのマインドリセット
    第3章 「夫婦」へのマインドリセット
    第4章 「医療」「健康」へのマインドリセット
    第5章 「生き方」「生活」へのマインドリセット
    終 章 マインドリセットカ条

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    2025年12月28日
  • 喪失感の壁 きもち次第で何があっても大丈夫

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    タイトルだけでこの本を選びました。秋に大切な人を亡くしたためです。
    喪失感と言えば、死別が大半だと思い込み、半分、躊躇したものの、健康、仕事、家族、介護など失う経験は多岐に渡っていて、手にしてよかったです。

    まさに、同世代であり悩みの真っ只中で、自分と同じ思いの方がいることに、共感できました。
    気持ちを切り替えてみる
    また新たなに始めてみる
    親の介護だけに集中しないなど

    自分がどう感じるかを大切にしたいものですね。ついつい一般的なケースと比べてしまってることも多いので。

    相手の言葉は人それぞれ、期待していたようなものでないにしても、そんな考えもあるのだ‥程度にしたいものです。

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    2025年12月25日
  • 老人入門 - いまさら聞けない必須知識20講 -

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    親に読ませようと思い買うも、時すでに遅し。
    老人の域に到達する前に読むのがオススメ。
    知識と心構えがたいせつ。
    あれしちゃダメとか、これをしなきゃダメとか説教くさくない内容で面白かった。

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    2025年12月24日
  • 差がつく「思秋期」の過ごし方 50歳の分岐点

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    50代を見据え生きているワタシにとって、参考になる情報たわわ

    何歳からでも新しい挑戦が出来ることを教えてもらった

    和田さんのアラフィフからの挑戦の実体験披露も

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    2025年12月07日
  • ついイラッときても感情的に反応しない方法を1冊にまとめてみた

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    怒る人は幼稚に見える。

    怒ったらアイスを食べる。
    甘いモノと冷たいものの、スーパーダブルコンボで頭が冷える。

    へぇー。
    っていう話。
    イタリア人は、怒ったらイタリアンジェラートを食べるとか。
    へぇー。
    日本人ならあずきバーか?

    他にも
    怒ったら事故みたいに考える。どんなに相手が悪くても、ゼロ対100にはならん。
    25、75とか、20、80とかでしょ。
    って。車の事故。
    減速してなかったとか
    ちゃんと見てなかったのあるよね?
    とか、信号は青だったけど走る前に確認しなかったよね。とかね。

    なるほどなぁ。
    絶対わたし悪くないって思ったりするよなぁ。

    なんか他人に嫌なことされたりしたら、はぁ

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    2025年12月05日
  • なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学

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    ネタバレ

    明るい人になりたくて、この本を読んでる人はちょっと違うかもなぁって思う気がする。
    書いてある内容は興味深いものが多くて読んで良かったと思う。
    この本を読んで実際に行動してみよう!挑戦してみよう!って思ったから人生を豊かにする第一歩を踏み出せたのかもしれない。

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    2025年11月27日
  • 差がつく「思秋期」の過ごし方 50歳の分岐点

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    そろそろ50歳の私にはぴったりな本でした。思秋期って言う考え方がとっても良いなと。
    食べ過ぎず、きちんとバランスの取れた体に必要な食事を取り、なるべく頭も使い体も動かし。当たり前だけど、なかなか当たり前にできないことをやらなきゃなと改めて思わせてくれました。
    これからどんなふうに生きたいか、人生残り半分!ゆっくり考えます。

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    2025年11月22日
  • みんなボケるんだから 恐れず軽やかに老いを味わい尽くす

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    ネタバレ

    世間の認知症に対する大きな誤解の一つは、発症すると何もできなくなる病気だと思われていることです。しかし実際はそうではなく、ちょっとずつちょっとずつできないことが増えていく病気です。二つ目の大きな誤解は、不幸のどん底に落ちていく病気のように思われていることですが、これほどの誤解はありません。認知症というのは、【進むにつれてだんだん幸せになっていく病気】なのです。
    認知症は長生きすれば避けることができない老化現象の一つだ。

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    2025年11月18日