和田秀樹のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
昭和24年生まれで、2024年9月に後期高齢者となったものです。
著者のいうように、私が小さいときのお爺さんと、いざ自分がお爺さんとなってしまいましたが、確かに、見た目も気も若いと思います。
著者の指摘によると、戦後、私たちは米国の支援でもらった「脱脂粉乳」で、昔の年寄りとは違って、しっかり「タンパク質」を取れたと。
で、第1章 健康長寿のカギは「70代」ある
の中では、70代にしっかり対処すべきことが色々示してくれている。
第2章 老いを遅らせる70代の生活
一部紹介
・何事においても「引退」などはしてはいけない
・働くことは、老化防止の最高の薬
・肉を食べる習慣が「老い」を遠ざける
・イン -
Posted by ブクログ
まず、はじめにから
今回、私(和田秀樹)が上手に老い、90過ぎても現役を続け、また頭脳明晰な樋口恵子先生と、対談というかたちで教えを乞うことができたのは、本当にラッキーなことだと思っています。
中略
80歳の人でも85歳の経験はないし、90歳の人でも100歳の経験がないのが老いの特徴です。
老いの経験者で優等生の樋口先生と、老いの長年のウォッチャーからの話を今後のヒントにしていただければ幸甚です。
とあります。
9月20日に「後期高齢者」に突入した私としては、ますます楽しい「幸齢期」をゲットするため心して読み進めました(笑)。
第1章 死ぬ気になれば――老いの実況中継
その中で、ポイン -
Posted by ブクログ
2022年5月に発行された本で、若干の若干のタイムラグがありますが、現代日本のテレビ界の重罪を暴き出しています。
コロナ渦、ウクライナ問題など、時をわずかに経ていますが、その本質的な問題についての分析は、今でもしっかり妥当しているものです。
内容ですが、
第1章 米国の「正義」を受け売りするだけのウクライナ報道
数点列挙されていましたが、下記に一部を紹介します。
・欧米メディアのアジア人差別を無批判に踏襲
・ユダヤ系ウクライナ人のイスラエル入植で何が起きたか
・ホロコーストがタブー視せらtことで見えなくなったもの
・悪しき前例を与えているのは他ならぬ日本
第2章 配慮なき「自殺報道」が -
-
Posted by ブクログ
想像よりも濃い内容の書籍でした。
「前頭葉バカ」という言葉は初耳で印象に残りました。
日本の社会が権威主義ということに共感するとともにそれがはびこっている医療業界の実態は恐ろしいものでした。そして、著者が言うようにそれは医療業界のみならず世の中のあらゆるところに蔓延っている、世の中ってやっばりおかしいよなと思う。
また、日本経済が堕落した理由として、前頭葉の萎縮を挙げている点は、目新しく刺激的。
自分で学び考えることの大切さとそれをおろそかにしがちな自分自身を再認識する本。
前頭葉を活性化させるために日常的に新しいことを実験しながら、ピンピンコロリな老後を過ごしたいと思います。
-
-
Posted by ブクログ
またまた「和田秀樹」さんです。
この本、まえがきに書かれています。
『90歳の幸福論』ですが、決して90代の方々だけに向けた内容ではありません。
90代を間近に控えた80代の方はもちろん、90代の人生が徐々に現実のもととなりつつある70代の方、またはそれよりも若い世代の方にこそ、ぜひ手にとってほしいと思います。
そうなんです、テレビ・マスコミ・新聞などで垂れ流されるネガティブな情報にそまってはいけません。
愉快で楽しい「幸齢者」になるためには人生の早くから読んで置いた方が良いと思います。
第1章 幸せなお年寄りの条件
色々書かれていますが、
・前頭葉を刺激し続けて活性化させよう
・老後こそ -
Posted by ブクログ
年甲斐もなく、好き勝手に生きる人はいつまでも元気。
無茶はしなくていい。
自分をいたわる人に「いいこと」は訪れる。
世界各国の研究機関によって70歳以上の高齢者に関するポジティブなデータが次々と発表された。
本来、私たちは年とともに幸せになる。
そのレールに乗れない人と、乗れる人の違いは。
まずは、自分の声に耳をすませよう。
とこの本の裏にかかれています。
データ、エビデンスに基づくお話には素直に耳を傾けたいモノです。
高齢者専門の精神科医として、30年以上高齢者医療に携わってこられた著者の言説には説得力があります。
信じるか信じないか、著者の提案に騙されたと思って乗っかるのも良いと思