和田秀樹のレビュー一覧
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東池袋の老人暴走事件は薬によるせん妄・・かもしれない。眼科で瞳孔を広げる検査の後運転をすると眩しくなるので制限しているが、他にもその薬は使われている。薬による害があることを警告している。
スウェーデンではスプーンを口に持っていって口を開けなければ点滴も治療もしない。でも平均寿命は変わらない。結局日本は医者が薬を出しすぎているという本。
でもマスコミは製薬会社が大口スポンサーなので薬の害については報道しない。
<書評より>
「せん妄」という、薬の副作用に苦しめられる高齢者、続出!
もし、あなたが同じ医者から5種類以上の薬を処方されて飲んでいたら、医者を変えた方がいい。
なぜなら、複数の薬を -
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頭ではわかっているからこそ読んで再確認したい一冊。他の方の感想にありました。「頭ではわかっている」。でもそれがなんとも耐え難くなって溢れ出すから「感情的になる」んですよね。ではどうやったら溢れ出さないようにセルフケアできるか?というハウツーが本書にはこのあと紹介しきれないほどたくさん書いてあります。 ぜひ、実践して一人でも感情的なものをぶつけられて不快な気分になる人を減らしましょう!
■考えれば考えるだけ不安は膨れ上がる
あれ・・。先日読んだ「考えない練習」に通じるものが。解決しないことは深く考えないとのこと。これがまた難しいんですよね。寝ようとするときに勝手に浮かんだりするんだから。。考え -
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オスがオスらしく生きるためにどうあるべきか、医師と生物学者が本音で語り合う!
〇若いオスのヘンな行動の意義
〇老いたら「心のエロ度」を全開に
〇我慢がオスの生命力を奪う
〇メスを敵に回してはいけない
〇モテる男はズラし上手
〇オスの行動と精子の動きはリンクしている
〇不倫は生物学的には正しい行動
〇日本の「男女平等」にはバグがある
〇「置かれた場所」でなんて咲けない
【まえがきにかえて】より抜粋
今回のテーマは「オスがオスであるために」というもので、これは、中高年以上の男性にとっては切実な問題で、長くオスでいられることはすなわち、若さを保つことに直結します。 -
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「うつ病」は認知症や加齢と違い、薬やカウンセリングで治すことができるのも大きな特徴。早期に発見し、治療につなげられれば、重症化やもっとも避けるべき自殺のリスクを減らすことができ「高齢者のうつ病は、薬が効きやすいという特徴もあります。そういった意味で、できるだけ早く治療に結びつけ、本人の苦しみを取ってあげることが大切‼️
うつ病を予防・改善するために、摂りたい食べ物から、生活習慣、薬まで幅広くアドバイス
うつに強い人間になり人生を楽しむための一冊
老人性うつ病を防ぐ8つの習慣とは?
●牛乳や大豆製品食品でセロトニンの材料を摂る
●コレステロールは高めのほうがいい
●午前中に太陽の光を浴びる
●運 -
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ネタバレ・明るい人か暗い人かは主観の問題
・自分でどうにかできる、変えられるものだけを変えていく、毎日少しずつ、昨日より今日を良くしていく → 考え方、表情、視点、口ぐせ、習慣
・笑顔の健康面への効果は、つくり笑顔でも同じ効果が得られる
・めげずに試し続ける人が成功する 成功しないと前に進めない 成功すると笑顔になれる → 秋元康の打率を問題にする人はいない
・試して、うまくいって、笑顔になって、またうまくいく、の好循環
・どうしても不機嫌無愛想なときは、きちんとその理由をすぐ言葉にして説明する。不安を与えないように配慮を
・ポジティブな感情を上手に引き出す方法を知っていること → 日頃からネガティブ -
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日本は世界有数の高齢社会となった。高齢者が増える社会に適応した新たな制度づくりを提言する。
高齢者が働き続けやすい環境を整えたり医療や介護を充実させたりすることで社会全体が活性化する可能性がある。しかし現実には高齢者を「支えるべき存在」として扱い消極的な政策が目立つ。
予測とは異なる結果が出ているにもかかわらず政策が改められない点だ。高齢者が社会の中心となることで経済や福祉の新たな可能性が開けるかもしれない。
人口の多い世代に焦点を当てた社会設計が求められている。実験を恐れず高齢者が活躍できる場を増やすことがこれからの日本の成長につながるのではないか。
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昭和24年生まれの団塊の世代で、嫌な仕事でも誰かがやらなければという責任感で現役世代を過ごしてきた人間ですが、現代の社会情勢からすれば、著者の言っていることは解らないでもないです(笑)。
世の中、これが絶対正しいということはまったくありません。だから、物事の処理にあたるとき、多面的に見てことにあたればいいのです。
価値観が多様化している現代、自分に合わないと判断すれば、別の道を歩めば良いのです。
で、著者の主張ですが、
第1章 逃げるは恥でもなく役に立つ
第2章 こんな逃げ方を知っていますか
第3章 「逃げられないこと」からどう逃げるのか
第4章 「逃げてはいけないとき」はあるのか
第 -
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完璧主義や二分割思考、かくあるべし思考人は適応障害になりやすいので注意が必要。まぁいいか、完璧でなくてもいい位の気持ちを持つことが大事。仕事を全部真面目にやるのではなく、やりたくない仕事、できない仕事はやらないなどの心構えが適応障害を防ぐ。
仕事も受験も要領が大事。どうすれば仕事が楽になるかを考える。
年功序列型システムは日本にとって最適なシステム。海外は能力主義だが、その分メンタルヘルス対策も充実している。
適応障害はカウンセリングが有効。不安の原因を書き出してみる。不安が的中した場合の解決策についても書いてみる。性格を直すのではなく、その性格や症状を抱えながらどう生きるか。不安よりもこうし -
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人生100年時代、定年後も「働き続ける」ことが当たり前の世の中になりました。しかし、職場環境の変化や収入の激減、若い世代との摩擦など、多くのシニア世代が不安を抱えています。認知症予防や健康寿命の延伸に携わってきた和田氏が、シニア世代が「無理なく楽しく働き続ける方法」を提案。「老化を遅らせるために働く」「好きなことで収入を得る」「新たなキャリアに挑戦する」等、具体的-現実的なアドバイス
「働くこと=不老長寿の秘訣」を合言葉に、仕事を通じて自分らしく輝き続けるためのノウハウ紹介。「老後資金」だけに縛られず、健康と充実感を手に入れる新しいライフスタイルを見つけませんか?定年後も輝き続けたい全ての方へ -
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この本は、「せん妄」に特化した内容でした。
和田さんの本を読んでいると、東京・東池袋で起きた高齢者の痛ましい交通事故のことが出てきます。
このことにつき、先生の見解は、認知症からくるものではなく、「パーキンソン病の治療薬の副作用によって起きてしまった意識障害」であると。
高齢者医療に長年携わってきた先生ならではの見解です。
で、この本の内容ですが、
第1章 高齢者の暴走事故
――なぜ医師はせん妄を疑わないのか
第2章 高齢者医療の不都合な真実
第3章 現代医学は高齢者に合わない
第4章 高齢者を幸せにする医療と暮らし
終章 よい医者の見極め方・付き合い方 九カ条
この本は、今現在の高齢者も読 -
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最近学んでいる認知行動療法の理解をさらに深めたいと思ったため、本作を読みました。
合理的でない偏った判断を認知バイアスといって、色々なものがあります。
例えば、属人主義、ハロー効果、確証バイアスなど。
そのようなものは全て「型」で、いちいち考えなくて済むので、人はラクなようです。
すごく印象に残る言葉がありました。
『曖昧さに耐えられるのが成熟した大人の条件』というものです。
歪んだ認知の代表例として「ゼロヒャク思考」があります。これは善か悪か、成功か失敗か、味方か敵かなど物事を極端に捉える考え方です。
それらの間であるグレー部分をグラデーションで捉えるのが、心の健全に役立ちます。
心理