和田秀樹のレビュー一覧
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昭和21年生まれで、加齢と共にますます生き生きと活躍されている中尾ミエさんと和田秀樹さんのためになる対談を纏めた本です。
第1章 60代からの心構え
第2章 60代からの美と健康
第3章 60代からの生活習慣
第4章 60代からの人間関係は自分に率直に
第5章 60代からのお金事情
第6章 60代に入ったら考えておきたい「死」の問題
男性は加齢とともに男性ホルモンの分泌が減少するのに比して、女性は男性ホルモンの分泌が活発化するので、男女の元気度が逆転してしまいます。
だから、家に引っ込んでいる男性を元気な女性が引っ張っていくことが良いらしいです。
くよくよせずに愉快に日々を過ごして免疫力を高 -
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人生は、先送りするほど損をします。「定年退職したらやる」と考えるのはとても危険。なぜなら体力だけでなく「脳の老化」が深刻で、どんどんやる気が無くなってしまうから。
いま、やらない人は一生やらない。人生を後悔しないために、ワクワクすることを積極的に楽しもうと思いました。
① 刺激がないと、脳の「前頭葉」の働きが弱まり老化が進む。
② だから仕事の責任やお金の心配は脇に置いてでも、自分の人生を楽しむ。
③ 前頭葉を活性化させるために、「新しい体験をする」「初めての場所に行ってみる」「聴いたことがない音楽に触れてみる」「普段行かないおしゃれレストランに行ってみる」
④ 常識を疑い捨てることは、未 -
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昭和24年生まれで、2024年9月に後期高齢者となったものです。
著者のいうように、私が小さいときのお爺さんと、いざ自分がお爺さんとなってしまいましたが、確かに、見た目も気も若いと思います。
著者の指摘によると、戦後、私たちは米国の支援でもらった「脱脂粉乳」で、昔の年寄りとは違って、しっかり「タンパク質」を取れたと。
で、第1章 健康長寿のカギは「70代」ある
の中では、70代にしっかり対処すべきことが色々示してくれている。
第2章 老いを遅らせる70代の生活
一部紹介
・何事においても「引退」などはしてはいけない
・働くことは、老化防止の最高の薬
・肉を食べる習慣が「老い」を遠ざける
・イン -
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まず、はじめにから
今回、私(和田秀樹)が上手に老い、90過ぎても現役を続け、また頭脳明晰な樋口恵子先生と、対談というかたちで教えを乞うことができたのは、本当にラッキーなことだと思っています。
中略
80歳の人でも85歳の経験はないし、90歳の人でも100歳の経験がないのが老いの特徴です。
老いの経験者で優等生の樋口先生と、老いの長年のウォッチャーからの話を今後のヒントにしていただければ幸甚です。
とあります。
9月20日に「後期高齢者」に突入した私としては、ますます楽しい「幸齢期」をゲットするため心して読み進めました(笑)。
第1章 死ぬ気になれば――老いの実況中継
その中で、ポイン -
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2022年5月に発行された本で、若干の若干のタイムラグがありますが、現代日本のテレビ界の重罪を暴き出しています。
コロナ渦、ウクライナ問題など、時をわずかに経ていますが、その本質的な問題についての分析は、今でもしっかり妥当しているものです。
内容ですが、
第1章 米国の「正義」を受け売りするだけのウクライナ報道
数点列挙されていましたが、下記に一部を紹介します。
・欧米メディアのアジア人差別を無批判に踏襲
・ユダヤ系ウクライナ人のイスラエル入植で何が起きたか
・ホロコーストがタブー視せらtことで見えなくなったもの
・悪しき前例を与えているのは他ならぬ日本
第2章 配慮なき「自殺報道」が -
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想像よりも濃い内容の書籍でした。
「前頭葉バカ」という言葉は初耳で印象に残りました。
日本の社会が権威主義ということに共感するとともにそれがはびこっている医療業界の実態は恐ろしいものでした。そして、著者が言うようにそれは医療業界のみならず世の中のあらゆるところに蔓延っている、世の中ってやっばりおかしいよなと思う。
また、日本経済が堕落した理由として、前頭葉の萎縮を挙げている点は、目新しく刺激的。
自分で学び考えることの大切さとそれをおろそかにしがちな自分自身を再認識する本。
前頭葉を活性化させるために日常的に新しいことを実験しながら、ピンピンコロリな老後を過ごしたいと思います。
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