あらすじ
小さな悩みに、大きくふりまわされていませんか? 仕事、恋愛、人間関係……ほんのちょっとの「一歩」で、驚くほど変わる! 「とにかく動く」「できることだけ、やる」「他人に頼る」。こころにたまったストレスがスーッと消える毎日の習慣。
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Posted by ブクログ
年度末、来年度に向けてあれこれ考えてはいるものの、まさしく考えすぎて煮詰まってき始めたため、歪んできた認知を修正するつもりで読んだ。
心理学的に既知なことも多かったが、インプットし直すことで、メタ認知的活動ができるようになる。ということで、まずは動いてみます。
Posted by ブクログ
和田先生の方はいつも読みやすい。
今回の本もすぐに読み終わってしまったくらい一瞬で読めた。
内容がすごくわかりやすいので、読書初心者の方でもすぐに内容が入ってくると思う。おすすめです。
Posted by ブクログ
私は典型的な「あれこれ考えて動けない」タイプなので、とても有益な本でした。
9つ全部を実行しようとするのではなく、自分ができそうなものをいくつか試すところから始めたいと思います。
100%起こるのは死ぬことのみ。
「絶対起こる」なんてことはないのだから、不安を感じることはないなと納得。
Posted by ブクログ
タイトル通りあれこれ考えるよりもとにかく先に行動する方がチャンスを掴んで成功に繋がる事を作者の経験談から分かりやすく説明してくれています。
人にどう思われているか気にしないで自分自身のやりたい事を最優先に考えて行動する。
施策を10立てたらその内の1つでも上手くいけば結果は成功であると考える。
私生活や仕事でも活かす事ができる内容が書かれた一冊でした。
Posted by ブクログ
著者の経験を元に動けるようになるための習慣が9章に渡って書かれています。
各章の中でも様々ないくつもの動けるための内容が書かれています。その内容自体も難しくはなく、気軽に試せるものです。
全てを試すことを考えずに気軽に少しずつ気持ちや行動力を変えようとするにはピッタリの本です。
Posted by ブクログ
仕事のために読んだ本。
同著者の『先延ばしをやめる本』と読むと、より心に浸透する効果がある気がしている。
会社員であれ、自営業であれ、意識を変えたいときに読むといい本。
特に、資格試験のコツは為になった。
精神科医だからこその説得力があります。
Posted by ブクログ
優しい文章でさらっと読めました
以下気に入ったキーワード
・「完全」はない。「安全」なら、動く
・何はともあれ、まず動く
・得意なところから頑張る
・甘え上手は、トクである
・コマ時間でも積もれば山となる
・マニュアルが実行できなければ改善する
・本当に自分だけ浮いていたっていい
・優秀な人ほど人のマネをする
・何かを選択すればゴールに近づく
・一番大きな差は0と1
Posted by ブクログ
休むことの大切さ
まねること
社内に真似たい人はいないなあ。
相談すること
相談できる人いないなあ。
でも、なんだか突破口が開けそうな気がしてきました。感謝。
Posted by ブクログ
「人のマネ」をする、
仕事を選り好みする、
考えることをやめてしまう、
計画しない・・・など、
良い意味で楽に生きる方法がいくつも書かれている。
著者は医者として働きながら映画を撮るという夢も叶えたという。
また、塾の経営や書籍の執筆もしてるというから
わたしにはスーパーマンのように見えるわ。。
とにかく「動くこと」が大切だと言う。
マネできることはしてみようとおもう。
本はアウトプットしないと読んだ意味ないからな。
Posted by ブクログ
考えすぎて動けない人をやめる9つの習慣が書かれている。私が読んで学んだ事は、①とにかく動く②法則を見つける③周りは気にしない。この本を読めば、自分の行動の仕方を改めて見直すことができ、実際に取り組んでみようと思えた。とても参考になりました。
パニック障害の人にもおすすめ
私も不安症やパニック発作を起こしたことがあるので、そういう方にもおすすめです。
頑張っている人に、ちょっとした考え方を変えるだけで、心が楽になり、仕事も資格もいろんことに打ち込めるようになりそう。
比較的読みやすく書かれているので、仕事ためだけでなく、趣味とかにも使えそうと思える作品。
Posted by ブクログ
物凄く良いことがたくさん書いてあったと思いますが、筆者はパワーの漲っている方で、今精神的に辛い自分にはこの強いパワーに最後耐えられず、数ページ残したところで断念しました。基本的にはよく分かる例と解説、ご自分の事も交えて書かれた、共感出来る点が多い、すぐ実践出来ることばかりでした。この本を読んで、今の自分にはまず「あれこれ考えている自分」を正しく理解し、もっと心の奥を理解したいと思いました。他の方が読めばもっと評価は高いはずです。精神が落ち着いたら、読み返したいです。
Posted by ブクログ
1.とにかく動く
2.できることだけ、やる
3.他人に頼る
4.計画しない
5.休む
6.失敗してみる
7.感情にしたがう
8.マネする
9.法則をみつける
Posted by ブクログ
タイトルがいいです。
「動けない」のは、先回りしてあれこれ考えてしまうから。
うつって、行動的にとても「静」に見えて、
頭の中は「苦悩」でとても忙しく動き回っているんです。
脳があまりに動いているから、それで摩耗して、動けなくなる・・・
本書では、あれこれ考えて動けないから、
「とにかく動こう」というようなことが提唱されていました。
なんだろう。
タイトルから感じられた期待感からは肩透かしをくらったような・・・
かなり、ビジネスマン向きですね。
うつで、生きるか死ぬか、という方向の時に参考になることはあまりありませんでした。
Posted by ブクログ
この本読んだことある。たぶん昔買って読んでbookoffに売った。4年は前だろう。ずいぶん昔から私は同じことに悩んでるんだなw
心に残ったところだけ
・考えるのをやめる
→「でも考えるのをやめるなんてできっこない…」という自分がいる。これも完全主義の別形態。別に完璧にやめなくてもいい。とりあえずやめる。
・まとまった時間を作ろうと思わない。とにかくやる
・自分の立てたスケジュールに押しつぶされるなんてばかばかしい
・よく寝る
・楽しい時間を優先
・苦手なことでは勝負しない。勝てる土俵で競争する(笑った)
・その行動がもたらす結果は考えないでアクションする。そういうのを1日1つやる。
・選択しなければ次に進めない。だったら悩んでいるよりさっさと決めればいい
書いていて私はとにかく「でもそんなの完璧にできそうにない。きっと失敗してしまう」と心が言っていることに気付く。もうそれこそが完全主義。ばかばかしい。できたときはできたでいいし、できなかったら次でいい。