無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「最近、頭の回転が悪くなった」と自分で感じたことはないだろうか?昔のようにアイデアが出ない、頑固になった、すぐに答えを急ぐ、突発事態に弱くなった、気持ちの切り替えがうまくいかない……。だが、それは決してあなただけの症状ではない。創造性、ひらめき、問題発見力、感情のコントロールなど、脳で高度な知的活動を司る「前頭葉」は、実は人間の成長プロセスのなかで、もっとも遅く成熟し、もっとも早く衰える器官なのだ。そして多くの人は、40代の現役世代から思考は老化していく――。本書は、最新の老年精神医学の知見をもとに、「前頭葉の機能をIQで測ることはできない」「脳の動脈硬化が、思考の老化を加速させる」「自動思考――反射的に確信してしまう」「高齢者に増える『そうだったのか』思考の危険」など、知識社会を生き抜くための“脳のアンチエイジング”をやさしく解説する。年齢に関係なく、思考の若々しさを保つ秘訣とは?
...続きを読むPosted by ブクログ 2012年09月24日
脳が老化するとどうなるのか?
わかりやすく書いてあります。
でも それより知りたいのは
「思考の老化」
確かに 子供の頃は
好奇心いっぱい
疑問いっぱい
欲求いっぱい
いつのまにか悟り?に入ったような
ふ〜ん
へ〜
そうだったのか
気がつけばすでに老化しはじめている自分に気がつき...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年10月19日
新しいことへのチャレンジがなかなか出来ない。日々の仕事がルーチン化されたものばかりだけど安心する。安全・平穏のみを求める、、、といったことが多くなったと感じた場合、「思考の老化」が始まっているかもしれない。
「大人のための勉強法」等、学習に関する著書で有名な著者の最新刊。老年精神医学者の立場から、...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。