梨木香歩のレビュー一覧 プレゼント(新潮文庫) 伊坂幸太郎 / 江國香織 / 恩田陸 / 梨木香歩 / 町田そのこ / 宮部みゆき / 米澤穂信 小説 / 国内小説 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 梨木香歩さん『見越しのマツ』 いちばん面白かった。 マツから始めた話をそういう方向へもっていっていけるのかぁと、 小説の面白さや小説家の職人芸を感じました。 よくある住宅街という 言わば地味な舞台設定の中へ、 ちょうどいい具合でSF要素がまぶされていました。 それぞれ救われていくラストと、 気の利いたタイトルもすきです。 小説を愛する人へ贈る。 これから小説を読む人へ贈る。 というのがこの本のコンセプトなので、 そういう意味では 恩田陸さんは名手だなぁとしみじみ思いました。 0 2026年08月29日 プレゼント(新潮文庫) 伊坂幸太郎 / 江國香織 / 恩田陸 / 梨木香歩 / 町田そのこ / 宮部みゆき / 米澤穂信 小説 / 国内小説 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ プレゼントという題名からキラキラしたお話が多いのかと思いきや、霊感系?と思うような作品あり、社会問題系ありといろいろでした。伊坂さんの作品を読んで、もしかして白河ヨフネシリーズとか売ってるのかな?あったら読もうかな、とちょっと思いました(笑) 0 2026年08月28日 プレゼント(新潮文庫) 伊坂幸太郎 / 江國香織 / 恩田陸 / 梨木香歩 / 町田そのこ / 宮部みゆき / 米澤穂信 小説 / 国内小説 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 人気作家さんたちの作品を一冊で楽しめる贅沢な短編集。 作家さんそれぞれの世界観や文章の違いを味わいながら読めました。 それぞれの「プレゼント」の描き方が印象的でした。 0 2026年08月28日 プレゼント(新潮文庫) 伊坂幸太郎 / 江國香織 / 恩田陸 / 梨木香歩 / 町田そのこ / 宮部みゆき / 米澤穂信 小説 / 国内小説 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 夏をテーマに書き下ろされた7人の作家の一冊 印象的だったのは 米澤穂信さんの「無明」と 伊坂幸太郎さんの「ウッドペッカー荘事件」 何だか胸がザワザワした ほっこりしたのは町田その子さんの「きっとあの日の光と同じ」 あのコンビニが出てきて、 そう絡んできたかぁ…ってニヤけてしまった 0 2026年08月28日 プレゼント(新潮文庫) 伊坂幸太郎 / 江國香織 / 恩田陸 / 梨木香歩 / 町田そのこ / 宮部みゆき / 米澤穂信 小説 / 国内小説 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 人とと人との関係がある。廃れざるものあれば、走り続ける事もできる。プレゼントって何だろうな。生きて生きなければ。 0 2026年08月27日 ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯 クレア・キップス / 梨木香歩 小説 / 海外文学 4.1 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ びっくりするような記録である。 第二次世界大戦中のロンドン郊外で出会った 足と翼に障害を持つ子スズメと婦人の12年の記録。 12年もの長い間 雀が生きらえることが出来たことも驚きだが いろんな芸をして 皆んなを楽しませたり 婦人のピアノに合わせ歌ったりもした。 雀が⁈と思う私がいて 何枚かの証拠写真もあり(さすが声までは 聞こえないけれど)本当らしい。 婦人との深い結びつきを感じる様子も愛らしい。 又 年を経るにつれての変化も興味深い。 なかなか出会えない貴重な記録である。 0 2026年08月26日 プレゼント(新潮文庫) 伊坂幸太郎 / 江國香織 / 恩田陸 / 梨木香歩 / 町田そのこ / 宮部みゆき / 米澤穂信 小説 / 国内小説 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ アンソロジーはあまり読んだことがなかったが作家によってテイストが違って面白かった。が、やはり短編なので読者の想像や余韻に任せる系のストーリーが多く、ちょっとだけ物足りなかった。好きな人は好きだと思う!個人的には町田そのこのきっとあの日の光と同じが好きでした。若い人たちの恋物語かと思いきや、その後の話もあって、花火をしている風景が目に浮かんでくる描写でとても爽やかな気持ちになれた。 0 2026年08月26日 プレゼント(新潮文庫) 伊坂幸太郎 / 江國香織 / 恩田陸 / 梨木香歩 / 町田そのこ / 宮部みゆき / 米澤穂信 小説 / 国内小説 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 読んだことのない作家さん、普段あまり読まないジャンルを楽しめた。 お気に入りは、「無明」。 最後の「伝説の季節」は寝る前に読んだのは失敗だったな〜眠れないかも?∽?; 0 2026年08月25日 プレゼント(新潮文庫) 伊坂幸太郎 / 江國香織 / 恩田陸 / 梨木香歩 / 町田そのこ / 宮部みゆき / 米澤穂信 小説 / 国内小説 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 読んだことのない作家さんに触れる機会になって良かったです。町田そのこさんと伊坂幸太郎さんのお話が好みでした。 0 2026年08月25日 西の魔女が死んだ(新潮文庫) 梨木香歩 小説 / 国内小説 4.1 (40) カート 試し読み Posted by ブクログ このおばあちゃんの静かでウィットに富んだ存在が好きです。 僕もこんなおじいちゃんを目指す。 いま、ここを目指したらできないような気もするな。 修行だね。 0 2026年08月24日 プレゼント(新潮文庫) 伊坂幸太郎 / 江國香織 / 恩田陸 / 梨木香歩 / 町田そのこ / 宮部みゆき / 米澤穂信 小説 / 国内小説 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ ずらりと名を連ねる大御所たちが「新潮文庫の100冊」50周年記念のために書き下ろしたアンソロジー。 「夏」というテーマを異なる角度から堪能できる。タイトルである『プレゼント』とも相まって、読者への暑中見舞いというかお中元あたりを連想してしまう。 個人的には米澤穂信「無明」が面白かった。夏じゃないと成り立たないストーリーで、暑さが肌にまとわりつくような最大の不快感が文章から感じられる。 日本の夏はほとんど災害に近い。短編とは思えない読み応えがあった。 0 2026年08月24日 西の魔女が死んだ(新潮文庫) 梨木香歩 小説 / 国内小説 4.1 (40) カート 試し読み Posted by ブクログ 有名な作品だけど、読んだことがなかった。 主人公である中学生の女の子が、彼女の祖母「西の魔女」と過ごす、自然環境豊富な中での丁寧な生活で、様々なことを感じていく物語。 生活や会話、感情の描き方は悪くなかったのだが、いかんせん、全体的な表現、文章描写が若すぎるきらいがあったように思う。小中学生向きすぎる感じ。 ボリュームもそう多くはないし、そこまでの深みも感じなかった。10代の多感な時期に読めば違っただろうか。 できれば10代の時に読みたかった一冊である。 0 2026年08月23日 西の魔女が死んだ(新潮文庫) 梨木香歩 小説 / 国内小説 4.1 (40) カート 試し読み Posted by ブクログ 私の祖母も自分のことを「魔女」と言っているので、この本に出てくるおばあちゃんと似ているかもしれないと思い、興味を持った。読んでいく中で、祖母との時間を大切にしたいと思った。私も、あとで後悔しないように、これからは祖母に優しく接していきたい。 また、ゲンジさんについて、どんな人物なのか、もう少し詳しく知りたかった。短い物語だったが、家族との時間の大切さを感じることができた。 0 2026年08月17日 西の魔女が死んだ(新潮文庫) 梨木香歩 小説 / 国内小説 4.1 (40) カート 試し読み Posted by ブクログ どんな生き方も否定しない、けど必要なことを教えてくれる作品。 小さい頃読んでなんかとても怖かった本、大人になっても少し怖かった。 0 2026年08月17日 西の魔女が死んだ(新潮文庫) 梨木香歩 小説 / 国内小説 4.1 (40) カート 試し読み Posted by ブクログ 本編と併録された短編を続けて読み、次に文庫ならではの「解説」を楽しもうと進めたのですが、目にした瞬間に感じたギャップに驚きつつも、何が違うのかが言い当てられずに戸惑いました。 行間の詰まり具合? 「直感は直感として、心のどこかにしまっておきなさい」との「魔女修行のいちばん大事なレッスンの1つ」を思い出させる意図を深読みしました 0 2026年08月16日 西の魔女が死んだ(新潮文庫) 梨木香歩 小説 / 国内小説 4.1 (40) カート 試し読み Posted by ブクログ 現実かどうか曖昧な感じには好感が持てた。こういうおばあちゃんいるよね。みたいな感じ。主人公のまいの発想がところどころ大人すぎて、そこは少し違和感があった 0 2026年08月14日 西の魔女が死んだ(新潮文庫) 梨木香歩 小説 / 国内小説 4.1 (40) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ ふと自分を大切にしたくなったのは、祖父母に大切にされた記憶が甦ってきたからだろうか…お盆に読めてよかった。 「庭の草木のように確かな日々を暮らす」良さ。でもそれだけでない、ぼんやりした、でも大切なものを投げかけられる。 「苦しむために身体ってあるみたい」 楽に生きたいと日々願うけど、それは魂が肉体から離れる時ならば仕方ないのかも。身体を通して感じることに、振り回されず主導権を握る。味わい楽しむ。そんな風に生きれたらいいなと思う。 0 2026年08月29日 家守綺譚(新潮文庫) 梨木香歩 小説 / 国内小説 4.4 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 明治時代、亡くなった友人の実家を守ることになった売れない物書き・綿貫征四郎の 日記のような連作短編集。 愛犬ゴローと暮らす綿貫のもとに、死んだはずの友人・高堂が床の間の掛け軸から現れたり、 河童やタヌキが人の姿で語りかけてきたりする。 サルスベリに惚れられる、という第一話で なるほどそういう話なのかと察した。 一編一編が短く、畳み掛けるように季節が移ろっていく。 不思議な読み味の作品。 0 2026年08月11日 西の魔女が死んだ(新潮文庫) 梨木香歩 小説 / 国内小説 4.1 (40) カート 試し読み Posted by ブクログ ずっと読まなきゃ…と思っていて、ようやく読んだ!主人公のまいは賢くて凛とした子なのね。あのおばあさまに育てられたお母さんだから、芯がしっかりとした子に育てたんだろうなぁ。だから、まいが学校に行けなくなっても、そこまで心配していないんだろうなぁ。 自分も歳をとるごとに、ラピュタの「人は大地に足をつけて生きなければならない」的な思想をヒシヒシと感じるようになった。だから、今読めて良かったのかもしれない。少し前なら、「自然派」と冷笑していたかもしれないから。 0 2026年08月09日 不思議な羅針盤(新潮文庫) 梨木香歩 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.2 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 『プレゼント』に収録された『見越しのマツ』が面白かったので読んでみた。草花や鳥など季節の変化を細やかに感じながら生き方に想いを馳せる梨木さんの丁寧な暮らし。雑な家事に明け暮れる人にとっては古風な日本人を見るような憧れと、景色の解像度が上がる感覚になる。短いエッセイをまとめたものなので、乗り換えのある電車通勤や、寝る前に少しずつ読むのにおすすめ。 0 2026年08月05日 <<<31323334353637383940>>>