阿津川辰海のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ルーカスが想像以上に人を殺していて驚いたし、その場面を想像したら怖くなった。
ホラーのジャンルはあまり読まないので(苦手なので)、ブランチの王様で紹介されてた時に気になったので読んでみました。今までのホラーほど怖くはなかったけど、それはルーカスの中身が誰かって事で推理しながらだったからそんなに恐怖を感じなかったのかな。
最後の正体には、その人かぁ〜と思ったけど、ちょっと想像はできた。
ラストは、主人公がちょっと成長したって感じに終わってたけど、個人的には『お父さん、息子を蔑ろにしすぎじゃない?』ってイラッとした。子どもが大人にならざるおえないって感じだった。
表紙にルーカスが描かれてたから、 -
Posted by ブクログ
名探偵に憧れる主人公花林には幼馴染みの隆一郎がいるのだが、彼が好きになった女性は何らかの犯罪に犯人であるという特異体質。
花林は、その隆一郎のセンサーを起点として事件の真相に迫っていく、という連作短編。
犯人があらかじめわかっているという確信から逆算していくストーリー展開が予想されたのと、事件が解決する度に幼馴染みの隆一郎が失恋していくという設定が面白そうだったので買ってみた。
まぁ、悪くはなかった。
ストーリー展開はワンパターンにならず多様だったし、犯人がわかっているのだから辻褄合わせな推理になるかと思わせておいての意外な展開、というのも楽しめた。
でも、なんだろう…。何か物足りなさがあ