阿津川辰海のレビュー一覧

  • バーニング・ダンサー

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    設定はSFと思えば違和感はないが、肝心のストーリーがあまり面白くない。人物の造形が甘いので物語に入り込めなかった

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    2026年05月21日
  • 蒼海館の殺人

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    トリックは面白い。けど高校生だからこそなのか葛城と田所はの傲慢さがあまりキャラとして好きになれない。探偵が謎を解く以外に必要なことってないと思う。今回は保険があったからこそ助かったから、探偵はヒーローって言えるけど。

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    2026年05月17日
  • デッドマンズ・チェア

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    2年前に落下した隕石によって世界は一変した。“コトダマ”に選ばれた人間は、言葉に由来する特殊能力を宿すこととなった。犯罪に走る「コトダマ遣い」に対して、警視庁も「コトダマ遣い」を結集して〈コトダマ犯罪調査課(SWORD)〉を組織し、凶悪犯罪に対抗していた。SWORDメンバーの小鳥遊沙雪は、マフィアの娘を名乗る中国人の少女から、助けを求められるが…

    〈コトダマ犯罪調査課〉シリーズ第二弾。前作『バーニング•ダンサー』の主要人物が再登場し、肝となる内容に触れている部分もあるので、前作を先に読んでおくのがオススメ。今回も異能バトル対決で魅せつつ、誰が敵で誰が味方なのかわからない不穏な空気のまま進む。

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    2026年05月16日
  • デッドマンズ・チェア

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    ネタバレ

    コトダマ使いが敵味方入り乱れる特殊設定ミステリ。シリーズ第2作。

    「射る」のコトダマ遣いを探すSWORDの面々。一方、沙雪が中国人の少年少女に「誘拐」される。そして彼らを追う中国マフィアのコトダマ遣いたちも現れ、大騒ぎになる。スバルと坂東は三笠課長を警戒しつつ、捜査に当たる。

    ラスボス強すぎる。どう立ち向かうのやら。

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    2026年05月10日
  • 犯人はキミが好きなひと

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    「お前が謎を解くと、決まって俺は相手と引き裂かれる。お前は俺にとって、失恋の悪魔……いや、失恋名探偵だ!」

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    主人公の花林は名探偵に憧れる女子高校生。

    花林の幼馴染の隆一郎は、好きになった女性が必ず何らかの事件の犯人であるという「特異体質」の持ち主。

    タイトル通り 事件が起こればその犯人は隆一郎が「好きになったひと」。なので花林は「どうやって」犯行が行われたのかを謎解く本格ミステリー、らしい。

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    …らしい。

    あぁ!私が本格ミステリーに精通していればもっと楽しめたんじゃないか感が否めない!

    んー、名探偵ポワロとかシャーロック・ホームズの冒

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    2026年05月07日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    シリアルキラーには信念や哲学、こだわりの条件やルールが決められており大変興味深かった。
    とても感情移入できる人物達ではなかったが、なぜシリアルキラーになっていったのか、怪物が生まれる過程がそれぞれ書かれており悲しい歴史にも触れられたような気がした。作家ごとにどこか魅力があり、異なるシリアルキラーをうまく書き分けていてアンソロジーならではの楽しみ方が味わえました。

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    2026年05月06日
  • 黄土館の殺人

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    2026/05/06 オーディブル
    今作は地震と土砂崩れ。
    葛城くんと離れ離れになった田所くんが一生懸命でカッコよかった。

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    2026年05月06日
  • 蒼海館の殺人

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    2026/05/06 オーディブル
    今作は水害のクローズドサークル。
    葛城くんのウジウジが長くて心配だった。
    でも前作よりも好きです。

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    2026年05月06日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    阿津川辰海 「シリアルキラーvs.殺し屋」
    木爾チレン  「脳JILL」
    櫛木理宇   「テキストブック・キラー」
    くわがきあゆ 「私の伴侶」
    結城真一郎 「ご乗車の際は」

    なにせ登場人物がシリアルキラー、どんな不幸な目に合っても自業自得と安心して読めた。
    チレンさんの華麗な殺人者のお話が面白かったな。
    櫛木さん、くわがきさんは、まあまたよくも絶妙に嫌な気分にさせるお話のことだ。(感心)
    生殺与奪の権というワード、某有名漫画を連想して仕方ありませんでした。
    タイトルと企画の勝利。

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    2026年05月05日
  • バーニング・ダンサー

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    そもそもの設定が面白い。
    コトダマ使いのルールや使い方、バリエーションなどなど物語を展開していく上で矛盾を作らずにミステリーを完結させないといけない。
    凶悪犯人なのに本当はいい人というのは違和感があったけど、最後に納得した。

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    2026年05月03日
  • 紅蓮館の殺人

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    2026/05/03 オーディブル
    SNSで見かけてタイトル、表紙に惹かれました。からくり屋敷からの脱出、面白い予感しかしない。
    探偵とは、生き様。

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    2026年05月03日
  • 斬新 THE どんでん返し

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    どんでん返しシリーズを初めて読みました。
    普段手に取らない歴史物の話もあり、とても興味深かったです。個人的には『雌雄七色』と『人喰館の殺人』が面白かったです。読み終わったあとにタイトルとつながるのが良いですね!

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    2026年05月02日
  • ルーカスのいうとおり

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    ルーカスが想像以上に人を殺していて驚いたし、その場面を想像したら怖くなった。
    ホラーのジャンルはあまり読まないので(苦手なので)、ブランチの王様で紹介されてた時に気になったので読んでみました。今までのホラーほど怖くはなかったけど、それはルーカスの中身が誰かって事で推理しながらだったからそんなに恐怖を感じなかったのかな。
    最後の正体には、その人かぁ〜と思ったけど、ちょっと想像はできた。
    ラストは、主人公がちょっと成長したって感じに終わってたけど、個人的には『お父さん、息子を蔑ろにしすぎじゃない?』ってイラッとした。子どもが大人にならざるおえないって感じだった。

    表紙にルーカスが描かれてたから、

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    2026年05月02日
  • 黄土館の殺人

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    電子で積読になっていたもの消化ウィーク継続。
    館もののミステリーは結構好き。館が途中まで全然出てこなくてどうなるのかな、と思いながら読んだ。
    最初の200ページくらいのパートが結構好きだった。前作の話を忘れてたけど楽しめた。

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    2026年04月30日
  • 犯人はキミが好きなひと

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    ほえー、色々考えるなぁ!
    という切り口が面白かった。
    中身は軽く読めた。
    最後もまぁそう来るよね、だけど
    ちょいと切ないね。

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    2026年04月29日
  • あなたへの挑戦状

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    ネタバレ

    読んでいて、あれ?挑戦状がやって来ないな?と思っていたら、まさかのラストに驚いた。
    あなたへの挑戦状というタイトルからしてミスリードだったとは!
    巻末に制作秘話や日記が収録されているというのにも驚いたし、たしかにこういう形で遺しておけば100年後でも2人の関係性について仲が良かったんだなというのが伺い知れるだろうし、良い企画だと思った。

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    2026年04月27日
  • 犯人はキミが好きなひと

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    名探偵に憧れる主人公花林には幼馴染みの隆一郎がいるのだが、彼が好きになった女性は何らかの犯罪に犯人であるという特異体質。
    花林は、その隆一郎のセンサーを起点として事件の真相に迫っていく、という連作短編。

    犯人があらかじめわかっているという確信から逆算していくストーリー展開が予想されたのと、事件が解決する度に幼馴染みの隆一郎が失恋していくという設定が面白そうだったので買ってみた。

    まぁ、悪くはなかった。
    ストーリー展開はワンパターンにならず多様だったし、犯人がわかっているのだから辻褄合わせな推理になるかと思わせておいての意外な展開、というのも楽しめた。
    でも、なんだろう…。何か物足りなさがあ

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    2026年04月27日
  • デッドマンズ・チェア

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    2026年。バーニング・ダンサーの続編。読んでないけど、ドラマは時間が合う時は見たかな。ホムラの事件?
    コトダマ、覚えてる。2年前、某国に隕石が落下し、世界が変わった。言葉には力が宿る。ひとつの単語が一人を選び、力を与える。な世界観。なるほどー
    中国マフィアと連続殺人事件。この2つが絡む
    やりたい放題の三笠の悪事を暴くのが目的になりつつ。おそらく次もある。

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    2026年04月26日
  • 蒼海館の殺人

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    ボリュームあるけど最後まで楽しく読めた!…でも犯人については結構早めに予想ついてしまって残念
    今回は水害に襲われる館ということで、水位のカウントダウンが一定のスピードじゃなくて後半急激に進むのが緊張感あって良い
    そして自分に東北大地震の記憶がうっすらあるせいかもしれないけど、水害に到る描写が火災よりも真に迫ってる気がした
    欲を言えば犯人の脅威・怖さを、犯人が追い詰められてからも感じたかったというのと、犯人の本当の姿についての描写ももっと深く欲しかったなー

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    2026年04月18日
  • 蒼海館の殺人

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    前作で、信念を自身の手で砕き、現実に打ちのめされた探偵と助手がどのような答えを出すのか楽しみにしていたが、その答えが平々凡々、言ってみれば「当たり前」の答えで、もうひと捻り欲しかった。
    謎のギミック自体は非常に凝っていて、面白いと感じる一方、その関係で推理が二転三転して、メモに整理しながら読まないと理解出来ず、読むテンポが削がれてしまったのは惜しいところ。

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    2026年04月17日