青山美智子のレビュー一覧

  • 赤と青とエスキース

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    ‎【赤と青とエスキース】
    ‎絵画(エスキース)をめぐる5つの短編。と思いきや読み終わったときにタイトルの本当の意味がわかる構成に心踊りました♪( ◜ω◝و(و "
    ‎ミステリー作品以外で久々に驚かされました、嬉しい誤算(≧▽≦)✧*。やっぱり青山先生の作品は良いですね✧*。

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    2026年08月30日
  • 人魚が逃げた

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    文が難しくないのですぐに読み終わった。
    連作短編集は各話がしつこいくらい関係していて読みにくかったりリアリティに欠ける本も多いけれど、この作品はちょうどいい具合で良かった。

    40代で子供が巣立ちの時を迎える、今まで母であり妻であった自分には何もなかったのか、これからどうすればいいのか、という話はまさに私も同じ立場。家を整えるのも好きだからやってたし、目にははっきり見えなくてもそれがいい影響を周りに与えていたと思いたい。

    人魚姫の話、王子がでてくるとこ、エピローグを読むとおとぎ話のような少し現実離れしたような物語。おとぎ話と現実を生きる人の話がバランス良い。

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    2026年08月30日
  • 人魚が逃げた

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    2025年本屋大賞ノミネート作品
    自身を「王子」と名乗り人魚を探している青年と、人生の節目を迎えた5人の登場人物の関わりを描いた作品

    劇的な動きはなくゆったりほっこり系

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    2026年08月30日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    ほっこり心が穏やかになるお話だった。
    猫のミクジのお告げが、あいまいな単語で、最初は意味がわからないけど、少しずつ読み解いていくと、優しい答えに繋がった。
    自分を悲観していた登場人物たちに、自分自身の魅力や周りの人たちの支えなど、あなたはこんなにも素晴らしいんだと気づかせてくれる。
    自分を肯定するあたたかなメッセージに、私もそっと背中を押してもらえた気がした。

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    2026年08月29日
  • 木曜日にはココアを

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    とても読みやすかった
    「私が非常識だと思うことが、違う角度から見たら常識的ってこともあるのか」
    ものの考え方ひとつで許せたり許せなかったりするのかも
    私はいくつになっても優しいひとでありたい

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    2026年08月28日
  • マイ・プレゼント

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    この本もイラストが綺麗で、アートのような作品であると思わされました。今、大切な人を失って喪失感を抱えている方や、どこかしらの寂しさを抱えている方に読んでいただきたい一冊に仕上がっていたと思います。青山さんの作品は、イラストがあるとやはり、さらに作品に魅力を感じることができるので、そこは良いなと思いました。

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    2026年08月27日
  • いつもの木曜日

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    木曜日にはココアを読んでいると更に物語に溶け込むことができるような、12編の短編集。絵がとてもきれいで、美しく、文章と上手くマッチしていたように振り返ります。個人的には、ラルフさんの話が好きでしたが、ほんわかするような話がやはり多かったです。小説というよりも、絵本のような作品ではありましたが、大人が読んでも楽しめるような一冊であったと振り返ります。

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    2026年08月27日
  • 木曜日にはココアを

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    主役が1話ずつ変わる短編集。短いお話がポツポツと続くので、読みやすい。
    主役は前のお話と関連する人たち。
    誰かは、誰かの助けになったり、救いになったり、一歩進むためのきっかけになったりする、そんなお話。
    喫茶店行きたくなります。

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    2026年08月26日
  • リカバリー・カバヒコ

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    心温まる物語

    自己との対話から、登場人物がリカバリーしていく話だった。自分の心はすでに決まっていて、それを素直に、正直に受け入れられるかが人生におけるリカバリーに直結するのかなと思った。

    世界線が全て繋がってて、誰もが一生懸命、自分のペースで生きているっていうのがすごく伝わって良かった!

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    2026年08月24日
  • リカバリー・カバヒコ

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    昔からある小さな公園にある
    アニマルライドのカバヒコ
    自分の体の治して欲しいところを触ると治るという
    呼び名はリカバリーカバヒコ カバだけに

    青山美智子さんの世界は優しさに溢れていて
    決して押し付けられない正しさに溢れている

    第4話の「勇哉の足」
    整体師さんが身体も心もほぐしてくれる中で
    「目の前のことに集中する」という言葉をくれる
    簡単なように見えて、難しいけど確かに効果的なこの言葉を私も色々考え過ぎてしまう時に唱えようと思う

    少しずつ重なる全てのお話しに寄り添う
    ニッコリ笑った顔をしているカバのアニマルライドを
    私も触れるとしたらどこにしようかと考えるのも楽しい1冊

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    2026年08月24日
  • 人魚が逃げた

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    3.5
    主人公だからこそすれ違い、分からなくなることがあるよね、自分の人生の
    第二章:街は豊か、母娘の話が面白かったなー

    さてと、今週末は銀座に行こうか
    人魚、いや王子を探しに

    #人魚が逃げた

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    2026年08月24日
  • お探し物は図書室まで

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    【多様な人生を体験できます】
    色々な人のパターンの人生があって一人一人考えは違うけれど自分の納得する日々模索することの大切さを知れる一冊です。
    自分が主人公の人生、多様な生き方があって世界は回っていると感じることができました
    ただお話が綺麗すぎる部分が気になって評価3としました
    ほっこりしたい人におすすめです

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    2026年08月24日
  • リカバリー・カバヒコ

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    イラストが入っていてイメージしやすく読みやすかった。1つ目と2つ目の話が共感できる部分が多かった。
    穏やかな街の雰囲気が好みだった。

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    2026年08月24日
  • 元カレの名前なんて忘れた

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    町田そのこの何かの本が好きだったから、表紙を見て読んでみた。

    結果、2作目の一木けいさんの文章が好みだった。
    恋の初期の末期は見間違いで、恋の終わりのはじまりは虚無らしい。
    脚本家という設定に合った感性と語彙で恋の始まりから終わりまでの感情が細かく描かれていた。男に非がある(浮気)のにどうしてここまで傷つかないといけないんだ。その後男が美談として話してたのもふざけんな、と思う感性も自分と一致していた。

    一作目は「姉ちゃん」の用法をうまく使った短編ミステリーみたい。
    三作目は、主人公もアベサチも男性からひどい扱いを経験した2人で、トピックに馴染みがなく(あってはいけないが)受け入れがたかった

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    2026年08月23日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    平成の時代を少しずつ切り取って描いた6つの短編(とオマケ)
    何か迷いがあったり立ち止まったりしてる人たちが足を踏み入れる「鎌倉うずまき案内所」
    そこには不思議な双子と所長がいて 不思議なお導きがある。
    短編の登場人物が時々繋がってるのが嬉しい。
    そして巻末には年表も。(青山さんのデビュー年も載ってる!)

    うっかり文庫本で読んでしまったけれど田中達也さんの作品をちゃんと見たいのでハードカバーも覗いてみようと思います。

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    2026年08月23日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    「木曜日にはココアを」の続編的な本。青山美智子お得意の、短編に出てくる登場人物が少しずつリンクしているという話。
    3月のランジェリーショップの話と、6月の京都の老舗和菓子屋の老婆の話が好きだった。

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    2026年08月22日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    人々の繋がりを感じる書き方。
    ナイス渦巻きあたりは毎回同じで飽き飽きしてしまったけど、読み応えのある内容。ザ、青山美智子な内容。

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    2026年08月22日
  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    知らないところで人と人が繋がっている話が好きな著者なんだな。繋がっていなくても1つ1つが充分良いお話なのにな。

    小町さんの付録の選び方についての質問の答えが良かった。
    本も、映画も、絵も、音楽も…作者によって発せられるすべてのものは、作り手の狙いとは関係のないところで、それに触れた人が、自分自身に紐づけてその人だけの何かを得る。解釈は自由でいいんだなと思いました。

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    2026年08月21日
  • 人魚が逃げた

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    ネタバレ

    短編ごとのストーリーの密度が薄く、あまり感情移入して読めなかった。各短編を繋ぐ人魚姫要素も、最終話で回収されるのかと思ったが、まさかのファンタジーエンドだったので個人的にはあまり響かなかった。

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    2026年08月21日
  • 元カレの名前なんて忘れた

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    青山美智子先生が好きで購入。

    「元カレ」という単語がタイトルに入っている分、いつもの青山先生のほんわかした雰囲気をどう表現するんだろう……と思いながら読んだけれど、やっぱり安心する、いつもの青山先生でした。

    4人の先生の中では、一番ふんわりしていて、読み終わったあとも優しい気持ちになれるお話。

    そして、個人的に一番印象に残ったのは町田そのこ先生。

    キレがあって、「こういう考え方ができる女友達、いいよなぁ」と思ってしまった。

    どんな考え方なのかは、ぜひ読んでみてのお楽しみ。

    ヒントは、阿部定。

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    2026年08月21日