青山美智子のレビュー一覧

  • 木曜日にはココアを

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    人とのつながり、そして少しの勇気を出して少しの一歩を踏み出すことの大切さを教えてくれるお話だった。細かく章に分かれていて、ずっと繋がっているからとても読みやすかった。読むのが遅い私ですら1日で読み終えるほど。東京(京都)とシドニー、こんなにも離れているのにこんなにも狭い。地球っておもしろい。

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    2026年07月30日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    よく分からないカタカナのミクジからのお告げ。でも登場人物たちはその言葉から色んな意味合いを発見して人生が好転していく。
    1番泣きそうになったのは、学校が辛くなった少年に向けて先生が書いた手紙。

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    2026年07月29日
  • 人魚が逃げた

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    ネタバレ

    ★3.5
    ようやく読めた…
    人気すぎて全然回ってこなかった…
    ラスト、あ、王子ってこの人か!と思ったら違くて、本の世界からやって来た人オチは面食らった。
    日常に潜むちょっとした不思議なわくわくを見つけたような気がした
    全体的にいいお話。短編が最後繋がっていく系。


    世界は物語でできている

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    2026年07月29日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    12ヶ月分、12話。月に合わせたお話が並ぶ短編集。
    でも登場人物は他の話の登場人物と少しずつ繋がっていて、「実際の自分もこうやっていろんなところで少しずつ世界の人と繋がってるんだな」と感じる一冊。
    人との縁を大事にしたい気持ちになったり、人にはそれぞれ人生や思いがあることに気付かされたりした。

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    2026年07月27日
  • お探し物は図書室まで

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    青山美智子先生のお話は、癒し、気付き、そしてほっこり。どんなに環境が変わって行っても、社会の中の自分、前向きに生きる事の大切さを再確認しました。

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    2026年07月27日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    ネタバレ

    木曜日にはココアをの続編
    6月の和菓子好きかもなぁ
    5月の雪乃さん芯があって素敵

    青山さんの本は場所とか人とかはふわっと作品をまたいでもつながっている感じ

    そう思ってたらやはり長編の意識で書かれていると知り素敵だと思った

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    2026年07月26日
  • 人魚が逃げた

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    この人の本はエスキースに続いて2回目
    ちりばめられたキーワードをもとに短編が次々とつながっていく様は面白いんだけど全体的に物語が美しすぎるというか、綺麗すぎてもっと汚い部分とか刺激を求めて物足りなく感じてしまった
    あとエピローグとオチのまとめ方がちょっと無理矢理感

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    2026年07月24日
  • 赤と青とエスキース

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     感情移入しやすいように、没入感を持って読めるように、など意図があることは分かるのですが、私は一人称の物語が苦手です。読者として、どーしても俯瞰してみてしまうので、「そうは思わんやろー」など、少し冷めた目で見てしまうからです。
     この物語も5作全て一人称で、どのシーンでも自己嫌悪に陥るシーンがあります。いろんな人と関わる中で(最終的には、相手の発言の意図が分かってすっきり終わるのですが)過度にヘコむシーンが多く、そこまでなるかなー、、、と、途中までは正直惰性で読んでいました。
     が!4章の終わりを読んでからは、物語から見える景色が全く違って見えました!恋愛小説だけど、伏線(初めは伏線とも思わず

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    2026年07月23日
  • お探し物は図書室まで

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    図書室の司書の小町さんが、短編それぞれの主人公のトンネルの出口を見つけるキッカケのお手伝いをしてくれる。
    いつもと少しだけ違う行動を。
    少しだけ掘り下げて考える努力を。
    簡単なことでトンネルを抜けられるのかも。
    そろそろ私も、と思える一冊。
    読みやすく元気になれる。

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    2026年07月23日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    短編に出てくる登場人物、一人一人の悩みが多岐にわたっているため、読む人は必ずどれかの話に共感できるのではないかと感じた。

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    2026年07月20日
  • 月の立つ林で

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    疲れた夜に読みたい作品。青山さんの本からはいつだって人生にホッと一息の時間をもらえます。作中でも、誰かが想いを込めた作品が、作り手の想像から離れて、また別の誰かの人生に触れている場面が沢山あって、青山さんらしさを感じる心温まる物語でした。

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    2026年07月18日
  • 赤と青とエスキース

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    心がぽかぽかするような物語たち

    海を越えて、時を超えて
    中心にある一つの絵と
    それを取り巻く人たちのドラマ

    1番のお気に入りは第一章
    ロマンチックで繊細で優しい愛

    その愛が絵になり
    次の章に繋がっていく

    運命を感じられる物語でした

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    2026年07月17日
  • 人魚が逃げた

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    ネタバレ

    ある3月の週末、SNS上で「人魚が逃げた」という言葉がトレンド入りした。
    どうやら「王子」と名乗る謎の青年が銀座の街をさまよい歩き、「僕の人魚が、いなくなってしまって……逃げたんだ。この場所に」と語っているらしい。
    彼の不可解な言動に、人々はだんだん興味を持ち始め――。
    そしてその「人魚騒動」の裏では、5人の男女が「人生の節目」を迎えていた。
    12歳年上の女性と交際中の元タレントの会社員、娘と買い物中の主婦、絵の蒐集にのめり込みすぎるあまり妻に離婚されたコレクター、文学賞の選考結果を待つ作家、高級クラブでママとして働くホステス。
    銀座を訪れた5人を待ち受ける意外な運命とは。
    そして「王子」は人

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    2026年07月16日
  • 月の立つ林で

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    青山美智子さんの『月の立つ林で』を読んだ。本にはそれこそ薬のように色んな効果があるけれど、優しい気持ちになりたい時や心を柔らかくしたい時、手に取るべきは青山さんの本だ。この作品も、なんて温かいのだろう…僕も大好きな月に関する素敵な雑学がたくさん出てくるので、娘に語って聞かせたい。

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    2026年07月12日
  • 人魚が逃げた

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    青山美智子さんの『人魚が逃げた』を読んだ。人は気持ちのちょっとしたすれ違いで大切な人を傷つけてしまって後悔することがあるけれど、それが後悔で済むうちに本当に大切なことに気づけるといいなと思う。青山さんの作品は自分にとってそんな振り返りをするための貴重な手鏡だ。今回も効果的だった!

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    2026年07月12日
  • チョコレート・ピース

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    青山美智子さんの『チョコレート・ピース』を読んだ。最近になって読書中に刺さった言葉をメモしているのだけれど「いや甘すぎる…クサすぎる!」など言いつつこの本からはたくさん記録してしまった…明らかに女性向けなのに、自分のなかの女性的な感性を引っ張り出された感覚。誰にも教えないけどね!

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    2026年07月12日
  • 人魚が逃げた

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    「人魚を探している」と語る王子をきっかけに、銀座で出会うさまざまな人々の恋や人生が交差していく物語である。青山美智子先生の作品は、いつも読後にじんわりとした温かさを感じられるため大好きなのだが、今回は個人的にはそこまで強く心を動かされることはなかった。

    それでも、「人魚が逃げた」というユニークな設定を通して、多様な愛や恋のかたちが描かれており、登場人物たちが自分の気持ちに正直になって一歩を踏み出す姿には勇気をもらった。温かな視点で人と人とのつながりを描く、青山美智子先生らしいお話でした。

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    2026年07月12日
  • 赤と青とエスキース

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    さらっと読み終わった。
    時期が来れば色々なことが変わる。いつまでも同じ状況なんて何一つないという言葉に励まされた。

    赤と青の対比が散りばめられたタイトルや後半の伏線回収が青山さんらしいと思った。

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    2026年07月12日
  • 人魚が逃げた

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    青山さんの作品はいくつか読んでいる中で、好きなものはとにかく好き。けれども、いまいちピンと来なかったのもある。今回は後者。
    自分をよく見せようと嘘をつくってどんな理由であろうと好きじゃない。嘘に嘘を重ねて苦しくなるって分からないのか、、若さゆえなのか、自分が歳をとったのか。
    結局、人魚姫や王子はなんだったんだろう、、余韻に浸れるほど残念ながらのめり込めなかった。

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    2026年07月12日
  • 人魚が逃げた

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    ネタバレ

    【収録作品】
    プロローグ
    1章 恋は愚か
    2章 街は豊か
    3章 噓は遥か
    4章 夢は静か
    5章 君は確か
    エピローグ

    大人の童話かな。

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    2026年07月11日