青山美智子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
優しく温かな連作短編集です
短く読みやすい1冊なので秒で読み終わります
どのお話も著者らしい読後感の良いものでした
ただテーマが恋愛メインなので恋愛小説をあまり好まない人にはイマイチ向かないかもしれません
私も恋愛小説は基本的に読まないタイプなので、あまりにも甘々すぎてちょっとおなかいっぱいです笑
しばらくは恋愛小説を読みたくない気分です笑
恋愛小説だからなのかエモを狙いすぎた描写が多く感じました...私には眩しすぎてやや胸焼け気味です笑笑
漫画だと恋愛メインでも全然違和感なく読めるのに、小説になると途端に嘘くさく感じるのは何故なのでしょうか...変にリアルな描写だからこそ嘘っぽく見えるのか -
Posted by ブクログ
本棚を遡れば私が初めてこの作者さんの本を読んだのが「木曜日にはココアを」だったようで、その続編になるお話。
前作の舞台だった「マーブル・カフェ」の定休日とか閉店後に、おでこに大きなほくろがあるマスターが不定期にイベントをやっているという設定。
今回も登場人物が緩くリンクする連作短編が12話、通勤電車の中で読むにはいい塩梅の軽いタッチで“ちょっと佳い話”が綴られる。
どの話にも、人生における出会いの不思議さや大切さ、普通にまじめに生きていけば良いことがあるという思いが伝わってくる。
6話目の水無月さんとタヅさんの会話が良い。暑気払いや悪霊払いの祈りが込められたという謂れを知れば、改めて水無月 -
Posted by ブクログ
ネタバレほっこりするお話でした。
青山先生のお話は登場人物が章ごとに変わっていくので読みやすいし最後にはその人たちのあたたかな繋がりに気付いて人との出会いの素晴らしさを感じたり何がきっかけになって人生変わるかわからんなあって読むたび思う。
人魚が逃げたは銀座の歩行者天国を舞台にした物語で突如現れた王子が各章に登場しそれぞれが抱える悩みとか想いに触れるように物語を彩っているけどエピローグまで王子の正体が分からないのは面白かった。
#人魚が逃げたがSNSのトレンド入りするのは現代的でクスッときた。おもしろおかしく騒ぎ立てるのは良くないポイントだけど。
付き合ってる人との格差に悩む青年や仕事のために海外にい -
Posted by ブクログ
ご褒美シリーズ、というのだろうか。
今年第3弾「やるせない昼下がりのご褒美」が出た頃にたまたま本屋さんに行って手に取ると、やはり前の2弾、1弾も遡って読みたくなる。第2弾は本棚の端っこで発見したので買ってしまった。(第1弾は本屋さんを2箇所回ったが見つからず)
よく知る作家さんもあれば、存じ上げない方もあり。アンソロジーの良いところは、読んだことがなかった作家さんや馴染みのない作家さんに出会えるところ。
そして、ポプラ社出版なので、殺人とか怖い話やどろどろした話はないという安心感で、ちょっとお疲れな時に読むにはちょうどいい。
一番最初の青山美智子さんのお話が思いの外身近ったので、えっ!これ