青山美智子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ普通に面白かったんですが!!
青山美智子さんの作品ということで、
・BOX1の中の主人公が名前が明示されていなかったので、「これは同じ人の話では??」
・「BOX2はBOX1の主人公に関わっている人の視点の話がくるのでは?」
と予想がついてしまった。
かつ、BOX1が一人の主人公っていうのが無理があるなと若干感じたので、★3でした。
ただ、ananのショートストーリーで連載されていたと知って納得。
あれだけ短いお話で、かつ、それだけ読んでもそれなりにジンワリすることが求められるし、青山先生のいつも作品を読んでて感じる「なるほど!そうくるか」というサプライズを演出しようとして、「連載」すべて読ん -
Posted by ブクログ
銀座で人魚を探す王子様。王子と出会った人たちがそれぞれ主人公の、連作短編5編。
青山美智子さんの著作を読むのはこれで3作目。まさか全作こんな感じなんですか?だとしたら、よくこのパターンを次々思いつくな!と思ってしまう。
全部がなんとなく繋がっているのや、最後読むと最初が「ははーん」となる仕掛けも楽しみました。登場人物もみんな共感できるし、前向きな終わり方で心がホワッとする感じ。
青山さんの著作といえば田中達也さんの表紙というイメージはありましたが、いきなりご本人が登場したのにはびっくりしました。
で、王子様の種明かしにもびっくり。そんな話になるのかぁ。銀座、行っちゃおうかな。 -
Posted by ブクログ
青山美智子さんのショート・ショート。第一部はいろいろな世代の女性(と子供)が主人公で、それぞれチョコレートのタイトルがついている。anan連載だけあって、おしゃれ。
良い意味でも悪い意味でも特にひっかかる所なく、さらっと読んでいたら…。あー、そういうことなんだ!と驚きが。これは毎月の連載ではなく、一気に読まないとね。
そして第二部は、第一部の各章のアンサーストーリーになっていて、これまたステキ。その時相手はどう思っていたのか、ほほえましいものもあり、ほろ苦いものもあり、深みを感じる。
女性の成長の歩みを一緒にたどるようで、
まさにanan世代が共感できそう。わたしも幸せな気持ちになれた。 -
Posted by ブクログ
人魚と言えば、やっぱりアンデルセンですよね。良質な2次創作で楽しく読ませていただきましたが、エピローグは蛇足かな。こういうお話は余白と余韻を残して欲しいです。
男女(もしくは母娘)の勝手な思い込みによるすれ違いがテーマかと思います。
5話の初恋の話がお気に入り。ちょっと都合良すぎですが、この物語にはこれくらいのゆるふわ感がぴったりだと思います。1話で気になっていた2人の再登場もうれしいです。
似たような感想(エピローグが蛇足)を書いたことがあると思って調べたら、同じく青山美智子先生の「赤と青のエスキース」でした。相性が良くないのかな。でも、エピローグ前まではたいへん面白く読ませていただきま