青山美智子のレビュー一覧

  • お探し物は図書室まで

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    日常が少しの気づきで変化していく
    そのきっかけとなるモノが図書室での「出会い」
    年齢や状況に応じた人物の変化を楽しめるか

    青山美智子の作品はあまり合わないかも

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    2026年03月03日
  • ただいま神様当番

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    2026 03/03
    自分が本当にやりたかったことを、神様が少ぉし後押ししてくれる。そして自分の足で前に踏み出す。人は独りで生きているんじゃない。誰かと繋がって生きている。
    同じ時間にバスを待っていただけの人とも会話が弾むようになる。縁って大切で尊くて素晴らしい。次は私のバス停にも来てください、ジャージ姿の神様。
    前に進む為の少しの勇気が欲しい、そういう気持ちを応援してくれる一冊だと思います。

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    2026年03月06日
  • 月の立つ林で

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    スラスラ読めて読みやすかったです。始めは何だか寂しい感で話が進みますが最後には温かくなるお話ばかりでした。時々、あの時でできた登場人物が…となり全体を通して楽しめました。

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    2026年03月03日
  • ほろよい読書 おかわり

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    きのこ鍋したくなった。
    ホンサイホンベーではジンコレクションをしたくなってきた。これまでワインが1番好きだったけど、まさのワインも有名なオーストラリアに来てむしろお酒をあまり飲まなくなり、少量が良い派になった今、ジンが来てるかもしれない。
    "友だちと恋人の境目なんて、案外曖昧なのにね。お酒の飲み方次第で一気に崩れることもある。"
    日本のカウンターと小さなテーブル2つ程度のこぢんまりした居酒屋が恋しい。日本酒とお刺身やおでん、小エビ揚げとか、、懐かしい思い出の多くが居酒屋にある。

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    2026年03月01日
  • 赤と青とエスキース

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    一枚の絵をめぐるお話
    青山さん安定の短編連作でしたが、今回は「あっ!そうか」と驚く展開もあり最後の話に向けて一気に盛り上がっていきました。短編って一回一回話が途切れるから自分の中のテンション維持が難しくて苦手ではあったのですが青山さんは関連していると言うこと以上に、本当に読みやすい。自分ごとになる話で毎回最高の読書体験を提供してくれます。

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    2026年03月01日
  • 人魚が逃げた

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    青山美智子さんお得意のオムニバス短編集。
    最初と最後で、男女それぞれの気持ちがわかるのが面白かったです。

    読みやすいし、1章ごとに前向きな終わり方なので読後感は良い。
    銀座におとぎ話の登場人物たちが遊びに来ているっていう設定も楽しい。
    だけど、スルスルっと抜けていってしまって、あまり印象が残らないのはなぜだろう。

    カフェーパウリスタの2階で森のコーヒーとオペラを楽しむのはやってみたい!

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    2026年02月27日
  • 人魚が逃げた

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    銀座を行き交う人々の決心や悩み、心の動きをアンデルセン童話「人魚姫」のストーリーを下地に描いた一冊。
    なぜ人魚姫は魔女と契約してまでも人間になりたかったのか、その時どんな気持ちだったのか、怖くなかった?などなど。
    童話の登場人物の気持ちを想像しながら、自分の悩みや人との関係性を解消する糸口をつかんでいく。
    青山美智子さんらしい、一つの事実も双方向から見た気持ちを描かれていて登場人物の気持ちがイメージしやすかったです。

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    2026年02月26日
  • いつもの木曜日

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    絵本のようにさくさくと読めて、それでいて『木曜日にはココアを』のエピソード0的な立ち位置で。あ、これこれ。や、繋がってる。と思える作品だった。

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    2026年02月25日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    最後から2作め、最後のエピソードはなにをいいたいのかよくわからなくなった
    なんとなく残念、どうしました、がんばってと声をかけたくなってしまった。

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    2026年02月25日
  • 人魚が逃げた

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    銀座の街にいるさまざまな人たちの物語。それぞれ王子と人魚姫でしか繋がっていないようで、繋がってる。
    王子がファンタジーなのか現実なのか…って迷い出したところで、最初の話と最後の話が繋がって胸が熱くなった。
    散りばめられたものが回収されてくラストも心地良かった。
    私たちは本当は繋がっているのに、案外すれ違っているのかもしれない。色々な人たちの想いに触れられて切なさを含んだ温かさが広がった。

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    2026年02月24日
  • 木曜日にはココアを

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    マーブル・カフェの雇われ店長ワタルには気になる人がいる。いつもココアを注文する事からココアさん、と読んでいる彼女。彼女はいつもの席で英文の手紙を書いたり、ペーパーバックを読んだり。しかしある日、彼女に異変があって…

    知人が好きな作家さんで、読んでみた話。連作短篇という形態が好きなので、読んでみた。もっともっと登場人物同士に関わりがあるのかと想像していたので、少々肩すかし。でもリング状に最初の関わりが最後の話に関連してくる感じは好きだ。
    人は誰もが自分の人生の主人公で誰かの人生の脇役になっているかもしれない、というメッセージ?を感じたけれど、自分のことばかりに集中しすぎていると周囲が見えなくな

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    2026年02月24日
  • リカバリー・カバヒコ

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    青谷美智子『リカバリー・カバヒコ』は、新築マンション「アドヴァンス・ヒル」に暮らす人々を中心に、近くの「日の出公園」に佇む古びたカバのアニマルライド、通称“リカバリー・カバヒコ”を軸に描かれる短編オムニバスだ。
    「自分の痛いところと同じ場所を触ると治る」という都市伝説を持つこのカバは、住人たちの小さな痛みや心のひっかかりにそっと寄り添う存在として物語に登場する。

    本作に通底するのは、「誰もが抱える小さな痛み」に対する優しいまなざしだ。
    元気なときなら流せるはずの出来事も、心が目詰まりしていると途端に息苦しくなる。
    そんなとき、カバヒコに触れるという行為は、心のフィルターを取り替えるような、ほ

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    2026年02月23日
  • 赤と青とエスキース

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    短編作品かと思ったら、いろんなところが繋がっていく感じが面白かった。

    短い作品でサクッと読めるのも良い。

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    2026年02月20日
  • リカバリー・カバヒコ

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    さらっと読めて、絶対に読者を辛いも思いにさせない。あたたかい気持ちにしてくれる。青山先生らしい本でした。
    赤と青とエスキースに出てきたものが、こちらにも出てきたことに気付けて嬉しかった。

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    2026年02月20日
  • 赤と青とエスキース

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    赤もなくなり青もなくなり、そうなった時自分たちはどんな関係を築いているだろうか。終盤までとりとめもなく進んできたそれぞれの話が、まさかすべて繋がっていたとは…2度読み必至のキャッチコピーは、まさにその通り。ただ、結末まではわりと単調でややダレる。

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    2026年02月19日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    青山美智子さんとミニチュア写真家の田中達也さんのコラボ小説。
    ミニチュア写真が挿絵的に各章の間に挟んであって、遊園地という舞台もそうだし、話の内容に合わせた食材で創られているミニチュアの写真が本当に素晴らしかった。
    切り取られた一瞬のシーンなんだけれど、その1枚の写真でひとつの章の話の流れをほぼ回収してて、隅々まで見て解像度が上がるというか、文字だけで想像していた物と比較した答え合わせが出来るような感じ。
    絵本みたいな小説でした。

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    2026年02月19日
  • チョコレート・ピース

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    少し子供っぽくてヤングアダルト小説なのかなと思いながら読んでいたけれど、登場する女の子たちを応援し続けて良かったと最後には思えた。
    チョコレートの思い出が私にもいろいろとあったなと思い出してくすぐったい気持ちになった。

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    2026年02月18日
  • 本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問

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    どれも癒される青山さんの本。
    登場人物に思い入れる青山さんの考え方、なるほどと思いました。
    これからも癒しの作品が読めることを期待します。

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    2026年02月17日
  • お探し物は図書室まで

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    こりゃ本屋大賞ですわ〜、という作品。こんな司書さんに出会ってみたい。私だったら何を選んでもらえるんだろう。何のフェルトがもらえるんだろう。元雑誌編集者の話が、私としてはグッときた。それぞれの世代や性別で、グッとくる箇所がそれぞれ異なるんだろうな。年齢やステージが変わったら読み直したい。

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    2026年02月16日
  • リカバリー・カバヒコ

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    最初の一話目で、引き込まれた。年が自分と近いからが、最初から最後までそのことを考えていたいた。
    私も、自分が優秀とか思っていたけど、そんなことなかったなと思って、でも過去の自分が忘れられず漫然と日々を送っている自分と語り手を重ね合わせて、一人で切なくなった。

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    2026年02月15日