青山美智子のレビュー一覧
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ネタバレとっても素敵な本!♡
心に残ったコトバたち↓ネタバレ注意です!
片想いって、悪くない。ただ好きでいる。それだけのことがパワーをくれる。
「がんばったね。素敵なお母さんじゃないか、ちっともダメじゃないよ。朝美のそういうまじめで純粋なところ、好きだよ。」
でも、ひろゆきさんと結婚することになって、初めて思ったのだ。ひろゆきさんの子どもになら、会ってみたいと。
赤い糸。それは、小指と小指をつなぐたよりない一本のことではなく、互いの体の中をかけめぐる血のことなんじゃないだろうか。あらかじめ結ばれた線を手繰り寄せるのではなく、いろんな出来事を重ねながら、それぞれの中で脈々と流れるたくさんの赤い -
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とっっっても素敵な本。大好き青山さん。
青山さんの本はいつでも、背中を押してくれて、
日常の見えていない部分を再認識させてくれて、
寄り添ってくれるけど、ズバッと書いてくれて、
短編連作だからいつでも色々な人が主人公で、
読むたびに、心が温められて力をもらえる。
カバヒコは話したり空を飛んだりしない、アニマルライド。みんなカバヒコに心を打ち明けて、自分で気づいて、自分をどんどん変えて。でも実は多分、カバヒコってきっかけでしかなくて、自分を変えているのは自分の心で。物語の登場人物たち、強い。自分も自分を変えられる強さが欲しい。そして、カバヒコみたいなきっかけになりそうなものはいつまで経っても -
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ネタバレ12の短編集がなっているのだが、それぞれのストーリーが繋がっていて、あの時の場面はこういう意味だったの?とか、あそこに出てたあの人ってこの人のこと?みたいに話がふんだんに繋がっていて、そして、出てくる登場人物がみんな愛おしくて、読み終わってほっこりできた小説だった。
それぞれの登場人物がとても人として魅力的だった。
最初のカフェに突如正社員と雇われた男性の小さい子どもにもちゃんと敬意を払って敬語を使うのも素敵だなーと思ったし、ラルフとシンディのもどかしい恋の行方も素敵だと思ったし、マスターみたいに未来の芽を見出して即行動できる人も素敵だと思った。
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いつも心を優しくしてくれる青山さん作品。
その中で、私も一歩踏み出してみようと思えるそんな作品でした。
タケトリ・オキナという名でポッドキャストを配信している人物を通して誰かが何かを感じ、一歩動き出していきます。
仕事を変えたいと思っていたタイミングで読んだので、最初のストーリーでなんだか勇気をもらいました。
実は読んでいる途中で、他の青山さんの作品は超えないかもと思ったりもしたんですが…いい意味で裏切られました!
最後のストーリーの主人公が、自分のおかげで1人の家族に大きな奇跡をもたらしたことに気づいていないところがまたちょっとリアルで、知ってほしいー!!ともどかしく思いながらもそれが -
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ネタバレ人生と月の満ち欠けが似ていて、人との関わりや自分自身を見つめ直せる優しい物語
朔ヶ崎怜花(病棟看護師→最後の章のコールセンター看護師)
朔ヶ崎佑樹(怜花の弟、劇団員、2-3章のバイクショップのバイト、元芸人、)
本田重太郎(芸人ポン、配達員バイト、3章でも丁寧な配達をしてる)
3章の高羽さん(バイクショップの店主、夜風の修理も、娘・婿・孫のいるお父さん)
逢坂那智(2章のアカウント:夜風、迅のクラスメイト)
神代迅(那智のクラスメイト、タケトリオキナ)
神代龍(劇団ホルス、迅のお父さん、リリカの元夫)
北島睦子(ワイヤーアクセmina(怜花が買った、リリカにタケトリオキナを教える))
リリカ( -
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かなり好きな本だった!!心ぽかぽか
前に同じ作者さんの「木曜日にはココアを」を読んでいいな〜と思ってこっちも読んでみたけど、私はこっちの方が好きだった。「木曜日〜」と同じく、章によって主人公が変わる、けど話はほんのり繋がってる話の運び方。いちばん好きな章はワーキングお母さんのお話だった。仕事復帰の大変さ、子供は可愛いんだけど仕事するにあたっては煩わしく感じちゃうこと、夫からの理解のなさ(言葉不足)、、、でも最後は主人公の考え方が変わって、元担当してた作家のおばあさんからの言葉に涙したところで私も一緒に泣きました。というかこの本ちょこちょこ泣けてきて一旦閉じながら読み進めていた。読んでよかった。