青山美智子のレビュー一覧

  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    いじわるな人がひとりもいない優しい世界。
    誰もが共感するような悩みを抱えている人たちが、小さなきっかけで前を向いて歩いていく。
    思わず自分も「明日から違う見方・考え方をしてみようかな」って思わされる。
    そして、羊毛フェルトに挑戦したくなった笑

    0
    2026年03月22日
  • 赤と青とエスキース

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    エピローグは素晴らしい伏線回収!

    エネルギーに満ち溢れていて
    何もかも手に入れているような人でも
    誰しも弱さや傷をもっている

    うまく言えないけれど
    人間所詮一人だと思いがちで
    凹む日々があるけれど

    実は人とつながっていて
    自分を大事にすれば
    周りにも優しく思いやりをもつ事ができると
    感じさせてくれた一冊

    0
    2026年03月22日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    一つ一つの言葉がとても柔らかく、心がじんわりと温かくなるような文章で、とても読みやすかったです。マイナスな気持ちを抱えながらも視点を変えればプラスの見方になる。少しでも前に進めるようにそっと背中を押してくれるようなステキな内容でした。

    0
    2026年03月22日
  • 月曜日の抹茶カフェ

    Posted by ブクログ

    短編小説が繋がったような長編小説。
    その時々の主人公に応じて、表現の仕方が変わり、物語への入り込みかたも変わる。

    0
    2026年03月21日
  • 赤と青とエスキース

    Posted by ブクログ

    タイトルに込められた意味が、物語の終盤で静かに回収される。その瞬間、ばらばらに見えていた出来事や人の想いがひとつに結び直され、胸の奥にじんわりと広がっていく。

    登場人物たちは皆、年齢を重ねる中での変化を抱えている。しかしそれは単なる老いの描写ではなく、もっと奥行きのある“時間の積層”として描かれているように感じた。
    そして何より、文体が心地よい。やわらかく、過剰に説明しすぎず、それでいて感情の芯はしっかりと届く。そのバランスが絶妙で、読んでいる間ずっと穏やかな呼吸を保てるような感覚だった。

    ふとした場面で、鼻の奥がつんとするような瞬間が訪れるのも印象的だ。大げさではないのに、確かに心を揺ら

    0
    2026年03月21日
  • 月の立つ林で

    Posted by ブクログ

    私も月が好きだし、人間関係についても、共感できるところがたくさんあった。また、グッとくる表現も何ヵ所もあり、涙が出た。最後はとてもあたたかい気持ちになった。

    0
    2026年03月21日
  • 赤と青とエスキース

    Posted by ブクログ

    友人に勧められて久々の読書
    連続短編は初めて読んだので、絵をテーマに全てが繋がっていく感じがすごく面白かった!
    タイトル意味わからなかったけど、最後に全部回収される感じよかった

    0
    2026年03月20日
  • 赤と青とエスキース

    Posted by ブクログ

    作家は見ることはできないが、作品が見てきた景色がある。
    とても素敵な表現だと思いました。作家は死んでも作品は生き続けるということです。
    連作短編としての完成度が非常に高く、伏線の回収が芸術的です。
    最初はバラバラに見えた物語が、一気に収束していく後半の展開は圧巻。
    二度読みたくなるような素晴らしい作品でした。

    0
    2026年03月20日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    青山先生の本を久しぶりに読んだ。
    波乱や刺激があるわけではないけれど、あたたかくてじんわり心に残る感覚が懐かしく思えた。

    「お菓子の最後の二つ」に対して、「あと残りわずか、消化試合」と思うのか、「初めての1.2枚と同じ」と思うかで見方が変わる。
    同じ物なのに。

    まっすぐ歩くんじゃなくて横に歩くと視野がワイドビューになる。
    同じ物も違う見方をする。

    おしゃれだと思って被ったキャップが、目深で不審者扱い。同じキャップなのに。

    様々な場所でいろんな視点から見る楽しみがあった。
    就活セミナーで聞く「多角的な視点」なんて陳腐な言葉より響いて残るね。

    0
    2026年03月19日
  • 赤と青とエスキース

    Posted by ブクログ

    以前どこかで紹介されていて読みたいと思っていた本。ひとつの絵とそこに関係するストーリー。だんだん話が繋がっていくのが面白かった!ハラハラはするかもしれないが癒し系。

    0
    2026年03月19日
  • 遊園地ぐるぐるめ

    Posted by ブクログ

    青山さんの作品は読みやすく、悩んでいた心にそっと光を与えてくれる話です。
    今回の話もそっと光を与えてくれました。
    最後の締めも大好きです。
    途中のピエロが言っていた言葉の謎も解けました。
    好きだなあと余韻が心地よい話でした。

    0
    2026年03月18日
  • 赤と青とエスキース

    Posted by ブクログ

    最終章で全てが繋がって感動したし、なんで青と赤とエスキースなんだと思っていたタイトルの伏線を回収していてとても良い作品だった。もう一度全てを知った上で読みたいと思ったし、私が読んだ本の中でもかなり上位に入る本だった。友達にも勧めようと思う。

    0
    2026年03月17日
  • 木曜日にはココアを

    Posted by ブクログ

    登場人物たちが色んな場面で繋がっていきますが、それぞれのストーリーが温かくてにこにこしながら読んでいました。言葉の紡ぎ方も優しくて、読みやすいです。ココアが飲みたくなりました。

    0
    2026年03月17日
  • チョコレート・ピース

    Posted by ブクログ

    前に 少し読んで自分好きじゃないかもーと
    返却した書籍。気になって また予約しました。

    目次を見て ん?どうゆうこと?って思った
    これは 1日で読めるし 読んで頂きたい
    あっ、そうゆうことなのって 意味が分かりました。

    チョコレート、2人の関係性に
    ほっこりさせられます
    素敵なエッセイです
    流石 青山美智子先生です

    0
    2026年03月16日
  • 月の立つ林で

    Posted by ブクログ

    人との関わりに疲れてしまった。
    そんな時に読み返したくなる本でした。

    第三章のお天道様が好きです。気持ちは言葉だけではなく、行動に現れるもの。そういったことをしみじみと感じさせてくれるお話でした。
    誰かのためを思って行動するけれど、決してひけらかしてアピールしない。そっと相手のためを思って行動し続ける。そんな優しい人になりたいし、その優しさに気づける人になりたい。

    感動して何度も涙が出てくる良い作品。気になった方は、ぜひ読んでいただきたいです!

    0
    2026年03月15日
  • 鎌倉うずまき案内所

    Posted by ブクログ

    時代を下っていく中で見える繋がりに今回も心奪われた。1つ前の物語に出てきた人や出来事がここと繋がっているのか!と楽しんで読むことができた。
    本当に人生って色々あるんだな。私が案内所に迷い込んだらどんなうずまきを紹介してもらえるだろうかなんて考えてしまう。

    0
    2026年03月15日
  • 月の立つ林で

    Posted by ブクログ

    青山さんらしい温かい、
    キュンと涙が出るエピソードが詰まった短編集。
    それぞれの短編の登場人物が少しずつリンクしているところも流石。

    0
    2026年03月15日
  • 人魚が逃げた

    Posted by ブクログ

    最初、読むのを少し躊躇しました。
    童話から抜け出してきたの?メルヘン??空想の物語なの?って思って。

    でも読み進めていくうちに、どんどん引き込まれて、先が気になって気になって。

    同じ銀座で、なんとなくつながっていて、最後に全部がつながったと思った途端、なぜか涙してしまいました。

    いろいろ気づかせてくれる本です。
    今こうしている間にも、みんなそれぞれの物語があり、それは誰もが想像できるものではないことに。
    決して自分の中で完結できるものではないということに。

    と、思いました。

    0
    2026年03月14日
  • 月曜日の抹茶カフェ

    Posted by ブクログ

    12話の短編になっているが、同じ世界線で人と人、人や物の"ご縁"からなる温かなストーリーがとても胸に染みて、穏やかな気持ちになれると同時に、登場人物が様々な壁や葛藤を乗り越えながらも、前を向いて成長していく姿が印象的で、勇気づけられた。
    一つ一つの表現の仕方や言葉選びが温かで、青山美智子先生らしい素敵な1冊だった。

    0
    2026年03月14日
  • 赤と青とエスキース

    Posted by ブクログ

    再読。やっぱり最後の伏線回収がきれいすぎて、感嘆する。
    これだけ相手のことを思い合えるってすてき。
    ちなみに鎌倉うずまき案内所とリンクする部分を発見。連続で読んだからこそわかった楽しさを味わえました。

    0
    2026年03月14日