青山美智子のレビュー一覧

  • 猫のお告げは樹の下で

    Posted by ブクログ

    ある神社にある1本の大きなタラヨウの樹。
    そばには赤いベンチがあり、神社へ訪れた人の前にいつのまにか現れる猫のミクジ。

    タラヨウの樹は別名“はがきの木”とも呼ばれ、葉の裏に尖ったもので削るように字を書ける。
    切手を貼って郵送もできるそう。
    なんて素敵なんでしょう。
    そういったレトロなものって趣があって好きです。

    神社を訪れるそれぞれ悩みや葛藤を抱える人達の前に姿を現し、ある時はにぃって笑ったり、微笑んだり、慰めるような仕草をしたり抱っこされたり。
    はぁ、猫好きにはたまらない。

    ミクジは一見黒猫と思いきや、よく見ると額から鼻にかけて白いハチワレ模様で、お腹と足も白い。
    瞳は透き通るような金

    0
    2026年02月23日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    木曜日はココアをを読んで初めて本で号泣し、青山先生のファンになりました。2作目を読んでみましたが、やはり心温まる作品ですね。
    人生について生き方について考え自分を内省させてくれる大切な一冊です

    0
    2026年02月22日
  • 猫のお告げは樹の下で

    Posted by ブクログ

    人生に希望を与えてくれるようなお話
    素敵な言葉がいくつかでてきて心が温かくなったのでまた読み返したいです。

    0
    2026年02月22日
  • 月の立つ林で

    Posted by ブクログ

    5人の人生が知らずにつながっているところを覗いているようでじんわりした。
    娘を送るお父さんの話で
    嘘みたいに泣いた。

    0
    2026年02月21日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    オムニバスになっていて、どの登場人物も普通の人。全員司書の女の人に会って、勧められた本を読み付録(彼女もの手作り羊毛フェルトのマスコット)として受け取り、自分の人生を進んでいけるようになる話。 穏やかで良い本だった。

    0
    2026年02月20日
  • 月の立つ林で

    Posted by ブクログ

    私も月の満ち欠けで行動してみようという気持ちになった。人間の身体の半分以上は水分ということで。月の引力感じてみたい気持ち◯

    0
    2026年02月20日
  • 鎌倉うずまき案内所

    Posted by ブクログ

    やっぱこの人の小説最高だ。

    螺旋のような人生。
    重なり、離れて、時がくれば再び重なる、かもしれない。
    かもしれないってのがいいよね。

    今回は気づかなかった繋がりもあって、
    巻末で驚かされた。
    もう一度頭から読み直さないと。

    0
    2026年02月18日
  • お探し物は図書室まで

    Posted by ブクログ

    非常に面白い。こういうほのぼの系大好き。尚且つ短編でありつつそれぞれがつながっている。それぞれが示唆に富んでいる。とても読みやすい。
    人は何か出来事に意味を見出す。もしかしたらそれは結果論なのではなくて自ら欲して出来事に意味を紐付けているのかも知れない。確証バイアスを積極的に作りにいっているのかも。もしかしたら読書だって同じなのかも。

    0
    2026年02月17日
  • 月曜日の抹茶カフェ

    Posted by ブクログ

    主人公とヒロイン、近くにいた人が入れ替わり登場する。どんなに強そうに見えてもその人なりの弱さと苦労があってそこには寄り添ってくれる人がいる。

    ほっこり優しい話で心が軽くなると同時になぜか涙が出てしまった。ここに出てくる人たちのように成長して自分も周りも愛していきたい。

    0
    2026年02月17日
  • 月の立つ林で

    Posted by ブクログ

    本当に美しい。
    伏線の張り方、そして表現。
    あぁ、私は本当にこの方が好きなんだなぁ...と、改めて実感しました。

    読み終わった後、表紙を閉じてから気づくことがあるのも面白い。

    0
    2026年02月17日
  • ただいま神様当番

    Posted by ブクログ

    神様、かわいくて癒されます。
    自分自身でも気づかないような心の声に気づかせてくれる神様。

    自分の本当の心の声を聞いて、認めてあげるって大切だなぁと改めて思いました。
    表面的なことばかり気にして、一番近くにいるはずの自分の気持ちすら深く考えないような日もあるなぁって反省したり。。

    わたしも頑張ろう!って前向きな優しい気持ちにさせてくれる本でした。

    0
    2026年02月16日
  • 赤と青とエスキース

    Posted by ブクログ

    一気に読めて読み終わったあとすぐにページをもどり二度読みしてしまいました
    青山美智子さん、やっぱりいいですね!
    この本も心が温まるという表現がぴったりでした

    一枚の絵画が誕生してから何十年ものあいだにいろんな人を繋ぐ物語がありました
    どの物語の人物も愛情表現の方法は違えど、相手をおもう気持ちが溢れている素敵な人たちでした

    0
    2026年02月15日
  • ただいま神様当番

    Posted by ブクログ

    どのお話もホッコリと心温まった。神様がしたかったことは本当はその人自身が求めていることなのだと感じた。それも一見無理難題な要求のようで実は自分の物事の見方を変えると解があるというのが不思議であった。

    0
    2026年02月14日
  • 月の立つ林で

    Posted by ブクログ

    読んだ後、温かい気持ちになりました。人と人の繋がりを感じ、癒やされました。
    キラキラした表紙も素敵です。

    0
    2026年02月12日
  • 月曜日の抹茶カフェ

    Posted by ブクログ

    読みやすくて読書が苦手な私でもスラスラ読めました。
    木曜日にはココアをの人物がでできたときは心がほっこりしました。

    0
    2026年02月12日
  • 本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問

    Posted by ブクログ

    青山さんのこれまでや、本を作る過程までの裏側が見えてとても興味深かったです。30年の月日は長いですが、最適なタイミングでデビューが決まったのだろうなと感じました。そこまで続けられる“好き“の力もすごい。

    0
    2026年02月12日
  • 泣きたい午後のご褒美

    Posted by ブクログ

    特に、
    痛い人生設計を作る、ルノアールで
    彼と彼女の秘密と彼
    のお話しが好きだった

    イルフロッタントやウインナーコーヒーなど
    聞いたことのない、けれども、
    美味しそうで食欲をそそる喫茶店が舞台の
    アンソロジー

    タイトルのとおり、
    読後に、ちょっと頑張ってみるかー!と
    少しの元気をくれる物語たちでした

    0
    2026年02月11日
  • 月の立つ林で

    Posted by ブクログ

    誰かの力になりたい。顔が見えなくても、自分ではない誰かの。
    それの気持ちが身体を立ち上がらせてくれる。
    巡り巡って誰かを支えることができる。現実はこんなに綺麗じゃないけど、やっぱり誰かのおかげで自分は今2本足で立てているんだと実感するし、そう思った方が幸せを感じられるなって思った。

    0
    2026年02月08日
  • いつもの木曜日

    Posted by ブクログ

    まず本のカバーのミニチュアが素敵で本のイメージぴったり。作品は短い文章に沢山のことが込められていて優しく背中を押して前向きにしてくれました。

    0
    2026年02月08日
  • 赤と青とエスキース

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    青山先生の本を読むのは4冊目ですが、本書がいちばん好みでした。
    人の繊細な感情を言語化するのが巧みで、誰もが感じたことのある気持ちをスッと言葉で差し出してくれます。

    わたしは特に二章の額縁職人の話がお気に入りです。
    額縁は決して脇役ではなく、絵画にとって居心地の良い額縁は夫婦のようにお互いが唯一無二の関係なのだと実感しました。
    縁で繋がった空知とジャックの再会はこちらまで嬉しくなります。(再会した興奮で早口になる空知可愛い…!笑)

    茜と蒼の30年はどんなときもエスキースとともにあり、芸術が人に寄り添うとはまさにこういうことを言うのだと思いました。
    絵画は最後ジャックの元にかえってきたけど、

    0
    2026年02月07日