青山美智子のレビュー一覧

  • 月の立つ林で

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    繊細で疲れやすい私にとってお守りになるような素敵な作品でした。ぜひ私と同じような方に読んでいただきたいです。

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    2026年01月15日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    およそ10年ぶりに読んだ小説。温かい気持ちになりました。世の中の本質が織り込まれたような、美しい物語でした。

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    2026年01月14日
  • お探し物は図書室まで

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    5篇すべてが本当に優しく、温かい物語だった。
    読み進めるうちに、それぞれの登場人物が少しずつリンクしていく構成がとても好きだと感じた。
    一人ひとりは違う悩みや迷いを抱えているのに、図書室という場所を通して、静かにつながっていく様子が心地よく、胸がいっぱいになった。

    どの物語にも派手な出来事はない。
    けれど、だからこそ登場人物の気持ちが身近に感じられ、気づけば何度も涙がこぼれていた。
    誰かにそっと背中を押してもらえるような、そんな優しさに満ちている。

    物語を読み終えた今、私も小町さんに会いたくなっている。そして、小町さんにおすすめの本を教えていただきたいと思う。
    そのとき、そっと添えられる“

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    2026年01月13日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    よかった。
    とにかく読んでよかった。
     
    青山美智子さんの作品は、それぞれのお話の登場人物がちょこっとだったり、ガッツリだったり、他のお話に出てくるのがいつも楽しい。
    今回は、「木曜日にはココアを」の登場人物も出てきて、嬉しかったなぁ。

    タラヨウの葉って切手を貼って郵送もできるのは本当みたい。
    すごい。知らなかった。

    1枚目から7枚目、全部のお話が良すぎて、どれが1番好きって決められない。
    実は、全部の章で泣いてしまい、
    ほぼすべての映画で涙する涙腺の弱い私ですが、
    それでも小説の全章で泣くのはなかなか珍しく、本当に全部心温まる作品だった。

    自分の気持ちは、特に大切な人にはちゃんと言葉に

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    2026年01月12日
  • お探し物は図書室まで

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    人間生きていればそれぞれ一人一人違った悩みを抱えているけれど、ある人との出会いや些細なきっかけから自分を変えることができる、そんな一歩前に踏み出す勇気をもらえるような心が温かくなる作品でした。

    特に元雑誌編集者のお話がとても印象深くて、自分が変わろうとした結果が周りを動かした。その行動一つが他の誰かの人生をも変える。この素敵な連鎖がまさに人と人のつながりの尊さだなと優しい気持ちになりました。

    青山美智子さんの作品は短編でありながらも同じ空間にいるかのように前後の登場人物の存在を感じることができてそこも楽しみの一つでした。

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    2026年01月10日
  • 赤と青とエスキース

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    【audiobook】

    こんなにも美しいと感じた小説は、久々だった。

    下絵を意味する'エスキース'。
    本作は、その絵画をめぐる連作短編集
    となっていた。
    点と点が繋がり、そして線となる。
    輪郭がぼやけて見えていた景色が
    最後にはっきりくっきりと目の前に広がる。
    そんな物語だった。

    淡々としていながらも、物語がもっている
    世界観や質感を優しく包み込むような雰囲気は、
    聴いていて心地よかった。
    今まで、絵を観に行っても額縁までは
    意識がいっていなかったので、
    これからは額縁にも目を向けてみようと思う☺︎



    オーディブルならではの、ナレーターも
    しっくりきたし、BGMも

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    2026年01月10日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    ほんわりと温かいお話でした。
    カップル、友だち、夫婦、仕事で1人、家族、遊園地で働くピエロ、、と、遊園地の一日を色んな人たちの目線で描いていて楽しかったです。
    テーマパークってこうやって色んな人たちが来ていて、色んな気持ちで過ごしているんだなぁって、遊園地にいる気分で読んでました。
    “ぐるぐるめ”っていう名称もその人その人で捉え方が違って、、ステキだなって思いました。

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    2026年01月10日
  • チョコレート・ピース

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    ネタバレ

    BOX1から読み進めた
    チョコレートにまつわる短編が続いた
    悪くない
    でも感動とか胸キュンとかまではいかない
    お話もあっという間に終わっちゃうし
    青山美智子さんの作品に見られる登場人物の交差も見られない

    最後のエピソードで、すべてのお話の私は同一人物だということに気づいた
    そうだったのか!

    BOX2
    さっき読んだ短編の相手目線のお話じゃあないか!
    そうそう、これこれ!
    BOX2の短編を1つ読んでは、BOX1のお話を読み返した
    推しに夢中な自分を冷ややかに見ていると思っていた妹が、実はあんなに夢中になれるものがあっていいなぁと姉を羨ましく思っていたり
    ふらっと現れて、何気ない会話をしただけの

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    2026年01月09日
  • 赤と青とエスキース

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    本屋大賞のノミネート作品。
    読み始めて、初めは普通に読んでいたけれど、徐々に、それぞれの話や登場人物がつながって、とても良い結末だった。
    レイとブーみたいな関係、素敵だなと憧れる。

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    2026年01月09日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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     山中青田遊園地。この町に昔からあるアミューズメントパークだ。
     全国的に知られた大きな遊園地のような最新の乗り物があるわけではないけれど、町の人たちには心和む憩いの施設になっている。
     人々は親しみをこめ、この施設を「遊園地ぐるぐるめ」と呼ぶ。

     青山美智子さんと田中達也さんが贈るアートファンタジー。
              ◇
     開園前の遊園地がキラキラして見える。今日は僕の隣に結乃ちゃんがいるからだ。 
     他愛ない会話に柔らかく微笑んでくれる結乃ちゃんを見て、僕の心臓がドクンと鳴る。

     勇気を出して誘った初めてのデート。快くOKしてくれたけれど、彼女は本当のところ僕のことをどう思ってい

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    2026年01月11日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    遊園地=正式名称:山中青田遊園地。地元の人には通称名のぐるぐるめで浸透、愛されている。
    短編連作集で読みやすく、一つ一つの物語が濃さはあれどどれも愛がいっぱい。でも人間臭さもある。

    田中さんの世界観も素敵。

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    2026年01月07日
  • お探し物は図書室まで

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    心が温まり前向きになれる1冊。
    もし、小町さんのレファレンスコーナーに行ったら、どのような本とおまけが出てくるのかを想像するだけでワクワクしてしまう。

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    2026年01月06日
  • お探し物は図書室まで

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    図書室に様々な年代、境遇の人々がふとしたタイミングで訪れて、司書さんの思いもよらない本のセレクトと可愛い羊毛フェルトの付録によって人生が再び動き出していく物語。

    社会人、出産後、定年後など誰もが悩みを抱えるポイントを持つ人々が話の中心になるので、接点を持ちやすく入り込みやすかった。特に司書さんからの変わった選書と付録に疑問を持つが、変わった選書によって物事を見る角度が変化して悩み事が解決に向かっていくのがよかった。エピソードを読んでいくと、違うエピソードに出てきた同じ地域に住む登場人物が出てきて、世界はどこかで繋がっていることを感じさせるようだった。

    『つながってるんですよ、みんな。ひとつ

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    2026年01月06日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    『木曜日にはココアを』の続編。
    前作に出てきた人物たちのその後も描かれつつ、抹茶カフェに関わった人々の縁の繋がりが物語として紡がれる。

    『木曜日にはココアを』もそうだったけど、青山美智子さんの本は、人生にハッとした気づきを与えてくれる。
    心に刻みたい言葉に付箋を貼りながら、ゆっくりと大切に読んでいった。

    なにかひとつ欠けても自分はこの場所、この縁に出会えなかったのだという気持ちで一生懸命生きていきたい。

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    2026年01月06日
  • 赤と青とエスキース

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    美しい物語でした。各章に赤と青が組み込まれていて、タイトルに込められた思いがよく伝わってきました。装丁もとっても素敵。
    始まると終わりを意識してしまうのはわかるなぁと思いました。それでも人と繋がっていきたいと思える作品。
    久しぶりの読書でした。やっぱり心が落ち着くし、豊かになるのがわかります。ゆっくり読んでいきたいです。

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    2026年01月05日
  • 赤と青とエスキース

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    ネタバレ

    一枚の絵が、ひとりひとりの人生を繋ぐ綺麗な物語だった。登場人物それぞれ人間味があって、共感する部分も多く、ラストは涙しながら読んだ。
    ブーの「俺は君の気高い生命力を知ってるよ」というセリフが忘れられない。まさにいま、こんな本を読みたかった。心が疲れた時にまた読みます。

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    2026年01月05日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    ネタバレ

    悩みがすごい身近で、でも最後はハッピーだったり前向きになれる青山先生作品、とても好き。

    特に「五枚目 マンナカ」は読んでて号泣してしまった…!純粋な優しさとか強さってこうだよなって考えさせられた。

    「僕は、子どもとこんなふうに話がしたくて、先生になったんだ。」
    「すべては、今からです」

    このふたつ、とっても印象に残った台詞です。

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    2026年01月05日
  • いつもの木曜日

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    絵本みたいな大きさ、厚さですごく読みやすいのに内容が刺さる!ミニチュアとカラフルなページがワクワクさせてくれる〜( ¨̮ )
    「あ!この登場人物!みたことある!」って思えるのも嬉しい〜!

    『「楽しいこと」より「楽しみなこと」がたくさんあるほうが、人生は幸せなんじゃないかと思う。』
    『実際に嫌なことが起きているよりも、「嫌なことが起きたら嫌だなあ」って思う時間が本当につらいものよ。』
    このふたつの台詞が特に印象に残りました。
    前向きに生きていける気がする…!!笑

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    2026年01月05日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    ネタバレ

    青山さんも田中さんも好きなので個人的に嬉しい1冊!

    告白に心がぎゅっとなったり、大変なことに共感したり…「一人一人に寄り添ってる」って感じがしてめちゃくちゃ面白い。

    「そういうことって、誰しもあるものよ。でもね、疲れているのと、悲しいのは、すごく似ているから、勘違いしないように気をつけないといけないわ」という言葉、すごと心に残りました。

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    2026年01月05日
  • リカバリー・カバヒコ

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    元気をもらえる本でした。
    登場する人たちは年齢も性別もバラバラだけど、どの人の悩みも共感できるポイントがあって、我がことのような気持ちで一気に読めました。

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    2026年01月04日