青山美智子のレビュー一覧

  • 遊園地ぐるぐるめ

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    文章と写真(内容を表現したミニチュア写真)の構成が最高に良かったです
    心のほっこりを感じられて、寝る前に読むのに最適でした☺️

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    2026年04月05日
  • ただいま神様当番

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    ネタバレ

    めっちゃ良かった〜。
    「坂下」のバス停に毎朝並ぶ5人を、それぞれ主人公にしたオムニバス。
    みんな、ある朝バス停で見つけた落とし物(自分が欲しがっているもの)を見つけ持ち帰る。すると翌朝腕にデカデカと「神様当番」という文字が書かれて、高橋留美子の漫画に出てきそうなちっちゃいお爺さん(自称神様)が「お当番さんみつけた」と現れて、お願い事を言ってくる。
    神様の願い事は、ひいては主人公の願い事で、それが叶うと「神様当番」の文字も神様も消えていなくなる。
    現状に満足していない主人公たちが、神様のお願いをきこうとするうちに、すてきな未来を手にしていく。
    素敵な素敵なお話ばかりでした。

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    2026年04月04日
  • 赤と青とエスキース

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    登場人物ごとの創作における想いと、その創作物が人と人とを繋いでいく描写がすごく綺麗で、心がじんわり温まりました。個人的にすごく好きな作品です。

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    2026年04月04日
  • 月の立つ林で

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    青山さんの作品は、リレーみたいに少しずつ繋がっていて、最後心地よく執着する気持ちがする。

    人それぞれ月の捉え方が違っていて、読み終わった後は貴方は月についてどう思いますか?と話したくなります。

    当たり前のように与えられ続けている優しさや愛情は、よっぽど気をつけていないと無味無臭になってしまう。
    という言葉にハッとさせられました。
    この先噛み締めていきたい良本にまた出会えてよかったです。

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    2026年04月02日
  • お探し物は図書室まで

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    5人の人生をのぞき見させてもらった。
    図書室を通して考えが惹わったり、前に進んでいく様子が描かれていてすごく元気をもらえたし、この本の世界に、小町さんに早く会いに行きたいと思える本だった。
    小町さんは今の私にどんな付録をくれるかな~なんて考えるのも楽しい!

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    2026年04月02日
  • お探し物は図書室まで

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    昨年、この本に出会って、心が穏やかになりました。青山美智子さんにすっかり魅了され、何冊も読んでいくうちに、仕事のストレスを感じにくくなりました。心を落ち着かせてくれる私のバイブルです。
    すっかり読書大好きになりました。

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    2026年03月31日
  • 月の立つ林で

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    めぐりめぐって、まわりまわって、ひととひとは繋がってるんだと感じる優しい本。

    毎日忙しくて、自分のことで精一杯だけど、一息つきたいときに読んでみてほしい。

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    2026年03月31日
  • 本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問

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    優しさに溢れていました。コンスタントに新作を発表されていて、すごいなあと思っていたけれど、そのための努力と今までの土壌と、何より書くことが大好きだという気持ちがあるからこそなのですね。小説家ってすごいなぁ。

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    2026年03月29日
  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    気がついたらポロっと涙が出てしまうところがあった。

    第一章
    「大したことない仕事」ではなく、「自分の仕事が大したことない」って気がついた主人公、大きな一歩前進。
    私も今の仕事つまらないって思い始めてるけど、自分がつまらない仕事を生み出してるのかも、と、考えさせられた。

    第三章
    「異動させられた」「家事育児をさせられている」という感覚に陥ってしまっている主人公が考え方を変えて、今の自分にぴったりな職場に転職できてよかった。

    第五章
    自分が思っている「社会」が必ずしも定年まで勤めていた会社だけではないということを小野さんとのやりとりを通して気がついて、その後自分の行動に幅を広げた65歳の正雄

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    2026年03月29日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    ネタバレ

    読むと元気をもらえる小説。前作の木曜日にはココアを。も読ませていただいたがどちらも共通して明日も頑張ろうと思える、元気をもらえるような作品だった。内容は日常を切り取りながらも多くの人が抱えているであろう問題であったり心の持ちようについて気づきを与えてくれたり、アドバイスを貰えたりするようになっていてほっこりとする。

    何よりも、連作短編なので違う人の視点で小説の世界を体験できるという部分が私は一番すき。ほかの視点から見ると幸せそうだったり、何も問題を抱えていなそうだったりに見えてもその人はその人で何らかの迷いを生じているのだなと思えて、自分の生活を送る上で他人に対して心の余白を持つことができる

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    2026年03月28日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    全部の話が面白くて、温かくて、みんなに勧めたい本になりました。本当に選べなくて、下記6つのストーリーの中の5つが好きでした。
    ミント邸みたいなひっそりとしたところにぜひ行きたい!!まあぶるみたいな喫茶にも行きたい!とカフェ欲が高まります笑

    仕事に疲弊する私のもとに届いた、
    高校時代の親友からの15年ぶりのメッセージ。
    思い出のルノアールで、ウィンナーコーヒーを飲みながら作るのは、
    大谷翔平の人生設計ばりのプランニングシート?
    ――朱野帰子「痛い人生設計を作る、ルノアールで」

    昭和初期に建てられた洋館で週末の夜だけ
    イブニング・ティーが楽しめる「ミント邸」。
    名物は極上のホットケーキとマダム

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    2026年03月27日
  • いつもの木曜日

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    『木曜日にはココアを』スピンオフ12編&マスターのひとりごと。
    帯には“マーブル・カフェの一杯のココアに繋がる、彼と彼女たちが「あの日」に出会う前の物語”とあります。
    内容もさることながら、中を開くと色鮮やかな水彩タッチで描かれた挿絵がとても綺麗です。
    まるで絵本のよう。

    青山さんは私の中では完全に癒し枠。
    今回も何度もぐっときて、鼻の奥がツンとして、胸がぎゅっとなりました(すみません、私の語彙ではこれが精一杯です^^;)

    なんというか、うまく表現できない心の内を言葉にされていて、とても感情を揺り動かされました。

    そして、なんと猫のミクジまで!
    シドニーに出張?していました。

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    2026年03月23日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    短編小説が繋がったような長編小説。
    その時々の主人公に応じて、表現の仕方が変わり、物語への入り込みかたも変わる。

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    2026年03月21日
  • 月の立つ林で

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    私も月が好きだし、人間関係についても、共感できるところがたくさんあった。また、グッとくる表現も何ヵ所もあり、涙が出た。最後はとてもあたたかい気持ちになった。

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    2026年03月21日
  • 赤と青とエスキース

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    作家は見ることはできないが、作品が見てきた景色がある。
    とても素敵な表現だと思いました。作家は死んでも作品は生き続けるということです。
    連作短編としての完成度が非常に高く、伏線の回収が芸術的です。
    最初はバラバラに見えた物語が、一気に収束していく後半の展開は圧巻。
    二度読みたくなるような素晴らしい作品でした。

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    2026年03月20日
  • 赤と青とエスキース

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    以前どこかで紹介されていて読みたいと思っていた本。ひとつの絵とそこに関係するストーリー。だんだん話が繋がっていくのが面白かった!ハラハラはするかもしれないが癒し系。

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    2026年03月19日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    青山さんの作品は読みやすく、悩んでいた心にそっと光を与えてくれる話です。
    今回の話もそっと光を与えてくれました。
    最後の締めも大好きです。
    途中のピエロが言っていた言葉の謎も解けました。
    好きだなあと余韻が心地よい話でした。

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    2026年03月18日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    時代を下っていく中で見える繋がりに今回も心奪われた。1つ前の物語に出てきた人や出来事がここと繋がっているのか!と楽しんで読むことができた。
    本当に人生って色々あるんだな。私が案内所に迷い込んだらどんなうずまきを紹介してもらえるだろうかなんて考えてしまう。

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    2026年03月15日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    12話の短編になっているが、同じ世界線で人と人、人や物の"ご縁"からなる温かなストーリーがとても胸に染みて、穏やかな気持ちになれると同時に、登場人物が様々な壁や葛藤を乗り越えながらも、前を向いて成長していく姿が印象的で、勇気づけられた。
    一つ一つの表現の仕方や言葉選びが温かで、青山美智子先生らしい素敵な1冊だった。

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    2026年03月14日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    道に迷ったときは、自分に素直になる少しの勇気が打開策になるかもしれない。
    そして「ナイスうずまき!」はサムズアップと一緒にいつかで使ってみたい一言。

    うずまき、それを立体にすると螺旋階段になるのか。
    同じところをぐるぐる回っているように見えるけど、実際には高さ(深さ)が違う。
    同じような日常を繰り返しているようでも、どこか今日とは違う一日になる。

    作中の言葉を借りれば
    -人生は螺旋階段のよう。お互いの曲線が近づいたり重なったりするとき人は出会う-

    歩くスピードや、少し戻ってみたり、立ち止まったりしてみたり
    そうすることで誰かの人生と近づいたり、重なったりするのかな。

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    2026年03月13日