青山美智子のレビュー一覧

  • リカバリー・カバヒコ

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    日の出公園にいる遊具の通称カバヒコを中心に町の人の心や人生のつまづき~再生が描かれている

    カバヒコには痛みのある自分の体と同じ部分を触ると回復する力があるという噂があって……

    連作短編集になっていて手前の話で主人公だった人のその後が別の人の話で少し見えたりするところが良かった

    文章もすごく読みやすいんだけど心の機微を丁寧に、時に核心を突く言葉で書いている

    体も心も悪くなって落ち込んであいつのせいだと人の不幸を願ってしまう
    そんな風に思う自分がもっと嫌いで前の自分に戻りたい
    周りの目線じゃなくて自分の心に向き合ってみたら悲しかったのは本当はこれが嫌だったんだな…と気付ける

    暗闇の中にい

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    2026年01月18日
  • 月の立つ林で

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    月の立つ林で 青山美智子
    2025/10/11

    九州に嫁ぐ娘とお父さんの最後の電話のシーンが
    良かった。

    発見:

    比較:以前読んだ短編ふびんとミトンは
    短編同士が同じ世界線で繋がっている描写がなかったが、今回の短編集は同じ短編集でも
    小説全体を通して話が全て繋がっていて
    最後まで読みたいと思った。

    質問:月がこの本の全てに登場しているが
    元々天体が好きなのかそれとも月だけが好きなんですか??

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    2026年01月18日
  • お探し物は図書室まで

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    まず紙質がしっかりしていていい。短編連作で、「コミハ」を中心にそれぞれのつながりもサラリと描かれていて、嬉しい発見が感じられる。文章もスッと入ってきて、世界に入り込める。物語が何より温かくて、この世界も悪くないかも、と思えてくる。実在する書籍が題材にもなっているから、また世界が広がりそう。すごく良かった。

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    2026年01月18日
  • 木曜日にはココアを

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    社会人になって機会がなくなり、ずっと遠ざかっていた活字の本に触れたくなって、最初に読んだのがこの本。
    すごくロマンチックで温まるお話。
    各章の登場人物が続いていく構成になっていて、生きているひとりひとりにそれぞれ人生があって、思いがけないところで繋がったりもして、みんなどこかで生きているんだなと思えるので個人的にすごく好きな展開でした。
    温まる中にも、自分と重なって目の奥が熱くなる場面や、今の自分に響く捉え方もあって、今の自分とももう少し向き合おうかなと思いました。

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    2026年01月18日
  • お探し物は図書室まで

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    小町さんのキャラがいいな。登場人物の第一印象がとにかく大きいなのも面白かった。
    悩みを抱えた大人たちが、司書の小町さんが勧めた本に出会うことで、少しの希望を見出して生きていくという話。青山美智子さんの本を読むのは2冊目で、前回は「赤と青とエスキース」だった。著者の本は、人の心の動きを細やかにとらえていて、読んでいて共感できるし心地よい感じがする。ココアの本も読んでみよう。
    伏線とまではいかないけど、他の短編の登場人物が絡んでくるのがアツい。この部分に伊坂さん味を感じて好き。

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    2026年01月18日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    毎日生活しているだけでも、
    悩み事って尽きないですよね~

    毎日悩んで、どうしたら良いのか迷って、
    ついつい後ろ向きに考えてしまいます、、、

    そんな悩んでばかりいる私に
    前に進むきっかけをくれた作品でした!

    『周りを気にし過ぎないで、
    “自分の気持ち”を貫くことが大切!』
    このメッセージが凄く刺さりました

    『どんな時も、自分の中にここだけは曲げられない!』
    ってものがあると生きやすいのかな~なんて思います笑


    こういう考え方って良いな~と発見が多い作品で、
    案内所のおじいさんとの掛け合いが微笑ましくて、
    読み返したくなる仕掛けも満載です
    是非!

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    2026年01月18日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    ネタバレ

    これは!多くの皆様におすすめしたい!

    いつもの青山さん作品と同じで、それぞれの短編につながりがあるんだけれど、そのつながり方が秀逸♪
    巻末の年表を見て、よくぞこの作品を作り上げた!と作者のすごさを改めて実感した。
    青山さんの作家デビューの年が年表に入ってるのもまた良き。

    過去に遡っていき、えーあの人、昔こうだったのねー!という驚きと感動があり、とても楽しかった。

    中学生のいちかちゃんのお話は、胸が苦しかった。
    仲良しグループに必死にしがみついていたのが、
    読んでいるだけで本当に辛かった。

    そんな辛い場面もありつつ、各話の外巻さんのダジャレがいつ出るかワクワク、ほっこり。

    ロイド先生の

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    2026年01月18日
  • 赤と青とエスキース

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    めちゃくちゃよかった…!
    絵画は好きだけど、額縁をそんなに意識したことがなかったから新しい楽しみが増えた。
    どんなことでも、始めることより続けることが本当に難しい。
    立ち止まったり、迷ったり、飽きたり、なんか疲れたりしながら、でも続けられてるってことは幸せなことだなぁ。

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    2026年01月18日
  • 月の立つ林で

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    新月に願うと叶うって迷信、信じたくなりました。闘病中の友達がまた笑顔になれるよう、次の新月の日を調べて、心を込めて祈ろうと思います。

    「月に立つ」が「1日」になるみたいに、形を変えても繋がっていられるってすごくいいと思った。誰かのために働くことも、実は温かな縁を生んでいる。そう思うと仕事へのモチベーションも保てそうです。形を変えながら寄り添い合う大切さが、心に沁みる1冊でした!

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    2026年01月18日
  • 赤と青とエスキース

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    1つの絵を通して、色々な人々について描いたお話だと思ってました。
    その中でも額縁の話が良くて、絵に込められた思いと額縁に込められた思いが重なり合って素敵な作品になった時は、とても嬉しい気持ちになりました。
    そして最後の最後、ばらばらだと思ってたものが繋がった瞬間は感動しました!
    評判が良いだけに、とても沁みる話でした。

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    2026年01月17日
  • リカバリー・カバヒコ

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    団地の中にある小さな公園に取り残される
    様にあるカバの遊具「カバヒコ」
    このカバヒコに出会う人達の悩みや苦悩が
    また関わる人との繋がりによって絡まった紐が解けて行くように解決していく。
    そして、最後には「カバヒコ」の名付け親(母)
    が生きづらい息子に託した思い。
    何十年もたった今、母と息子の掛け違えた
    思いが繋がる

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    2026年01月16日
  • 月の立つ林で

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    繊細で疲れやすい私にとってお守りになるような素敵な作品でした。ぜひ私と同じような方に読んでいただきたいです。

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    2026年01月15日
  • 木曜日にはココアを

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    これが小説家デビューとは、驚きです。まるでファンタジーか童話のような心地よさ。いろんなつながりがあって、最後にそこへ結びつかのねと、嬉しくなりました。ココア、飲みたくなります。お気に入りの1冊です。

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    2026年01月15日
  • 木曜日にはココアを

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    青山美智子さんらしいとても暖かくなる1冊
    短編になっていながらどこかでリンクして
    いるのも読んでいて面白さが増します
    青山美智子さんの書く本はどこかで登場人物が
    他の著書で出てきたりというお茶目な所があるので1冊では収まらない伏線回収がまた他の本を読みたくなる気持ちを引き出します

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    2026年01月14日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    およそ10年ぶりに読んだ小説。温かい気持ちになりました。世の中の本質が織り込まれたような、美しい物語でした。

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    2026年01月14日
  • お探し物は図書室まで

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    人生なかなか思うようにいかないよね

    この本は人生の処方箋のよう
    暖かく手を差し伸べてくれたり、
    背中をおしてくれたり、
    心を軽くしてくれたり、
    そんな気持ちになる。
    そして繋がり

    多くの人が、この本や
    青山さんの小説を
    好きな理由がそこにあった

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    2026年01月14日
  • 月の立つ林で

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    人と人の繋がりと優しさ。円環する繋がり。青山さんの作品に一環したテーマ。またこの世界に引き込まれてしまった。

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    2026年01月13日
  • 人魚が逃げた

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    チャッピーが勧めてくる本が全然面白くなくてラストチャンスあげたら、この本勧められてチャッピーの信頼を取り戻したくらいには面白かったヽ(∀)ノ

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    2026年01月13日
  • 人魚が逃げた

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    自分のパートナーの話をたくさん聞きたくなった◯私の思いも上手に伝えられるようになりたい◯
    会話しなきゃ思いは伝わらないよね。わかるわかる

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    2026年01月13日
  • 赤と青とエスキース

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    最初の話がどうやって最後まで繋がっていくのか気になって読んでいたけど、本当に最後の最後までわからなかった。エピローグを読むとずーっとレイとブーは出てきてたのに文章だとわからなくて面白い!
    エピローグを読むと2人の半生がリアルに見えて泣きながら読んじゃった!

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    2026年01月13日