青山美智子のレビュー一覧

  • リカバリー・カバヒコ

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    『自分の体のつらいところと同じ部分を触ると
    回復する。』と言われているのは

    「日の出公園」の隅っこにある

    上目遣いの楕円の大きな瞳で 
    目の黒いところが部分的に白くなっていて
    まるで笑いながら泣いているみたいに見える
    のんきな表情の ただ乗るだけの
    アニマルライドのカバ。

    人呼んで
    「リカバリー、カバヒコ… カバだけに。」

    カバヒコが劇的に効果があらわれるような
    魔法をかけてくれるわけではないけれど
    カバヒコは
    心にそっと寄り添ってくれ
    受け入れて見守ってくれる
    みんなの大事な存在。

    カバヒコに触れながら彼らは
    本気で願い 自分の心と真剣に向き合い 気づき
    その後 勇気をもって行動し立ち向かっていく。
    そうして願いは叶えられていく。

    カバヒコがいなければ
    自分が本当になにを願っているのかを
    気づけず自分の心と向き合えなかっただろう

    カバヒコは何も言わない
    けれど優しい瞳で心を照らし 包んでくれ
    人の心をふぅーっとほどいてくれる大切な存在

    そんなカバヒコに
    私も会ってみたい。

    たくさん泣いて
    今までの自分 そのままを
    見つめてみたくなりました。

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    2026年09月26日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    人とのつながりの温かさを感じられる、ほっこりするストーリー。抹茶のように、ゆっくり味わいたくなる一冊。

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    2026年09月26日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    まず第一に
    誰にでもおすすめできる本!ってかんじ!

    その人だけに届いたちょっと不思議なお告げ
    きっと同じお告げを貰っても人それぞれの捉え方があって、その人がどう解釈するかが大切なのかな、、、?

    青山美智子先生らしいほんでほっこりしました。

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    2026年09月24日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    伏線があちこちに張り巡らされていて、
    何度、前に戻ったか。
    巻き戻りながら、読まされてる……!すごい!

    鬱々としたところから、
    気持ちが切り替わった登場人物たちの言葉が温かい。

    つむじの巻きで出てきた
    「授けられた喜びの時間」。
    今、まさにその時間を過ごしている。
    「疲れた」で埋まりがちな毎日だけど、大事にしよう。

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    2026年09月24日
  • 遊園地ぐるぐるめ

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    表紙も、中身も可愛くて話も面白かった。
    お家に置いときたくなる本。
    短編が詰まってるので、サラっと読めちゃう。
    何個かのぐるぐるめは、ちょっと無理やり感が否めない。

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    2026年09月23日
  • お探し物は図書室まで

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    5.0

    素晴らしい。
    心が洗われる、ぜひ皆さんに読んでもらいたい。

    驚きとか大どんでん返しはない。
    人繋ぐ優しさ、触れ合いを優しく書いている。

    その中で人としての生き方をゆっくり、柔らかく教えてくれる本。

    凄く大好きです。

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    2026年09月23日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    みんな人生色々あるよね。
    この作品は、これからの人生に役に立つ考えが詰まっているように思えた。
    辛い時、また読み返そう。

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    2026年09月22日
  • リカバリー・カバヒコ

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    さすが青山さん。スラスラ読める上、心が暖か温かくなる。たくさんの人の日常があり、それぞれ悩んだり、落ち込んだりしながら生きていて、それをカバヒコが見守ってくれている。素敵だった。疲れた時に読んで癒される本。

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    2026年09月21日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    「縁って、実はとても脆弱なものだと思うんです。どちらかが一度でもぞんざいな扱いをしたら、あっけなくちぎれてしまうぐらいにー」
    同じく青山美智子さんの「木曜日にはココアを」に出てくる「マーブル・カフェ」が出てくるので、先にそちらを読んでからこの本を読んでほしいです。
    様々な人の感情に寄り添う温かい作品です。

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    2026年09月21日
  • 赤と青とエスキース

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    絵や画家と共に登場する20代30代40代50代の男女。もしやと思いながら読んだらやっぱり…想いが少しずつ変わっても大切に思える相手がいるのはやっぱり幸せだなぁと改めて感じました。

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    2026年09月21日
  • 月の立つ林で

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    気づかないところで繋がっていたり、見知らぬ相手に胸が熱くなったり感謝されたり…何かしら抱えている大変な日々の中にも、優しさが溢れているんだなぁ…
    新月を意識してみようと思う。

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    2026年09月21日
  • リカバリー・カバヒコ

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    あらすじを見てファンタジー入るのかと予想していたらそうではなく。カバヒコを軸にごく日常の中にある不安や悩みとの向き合い方について描かれた小説。全話に共感でき、一緒に勇気づけられた。「懸命に咲こうとしている姿には変わりない。ただ愛するんだ、それだけ。」「悩めることも想像力」「変わっていくことに適応していくリカバリー」「見たいものにピントを合わせる」学生時代に出会いたかった話も、今社会人として沁みた話も、将来を思い描く話もあり飽きずに一気読み。今回も作者から温もりを感じ、リカバリー・アオヤマミチコでした。笑

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    2026年09月21日
  • 赤と青とエスキース

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    青山さん作品で一番好きな作品!
    一枚の絵と額が、たくさんの人の想いを繋いでいて、
    短編を読み終わると一つの大きなストーリーになる。
    読みやすいし、心温まる。

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    2026年09月21日
  • 人魚が逃げた

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    ネタバレ

    青山先生の作品やっぱりおもしろいなぁー

    章ごとにバトンを渡していくような繋がりがあるのと同時に、一冊を通して明らかになっていく謎(今回は『王子様』と逃げた(?)人魚)もあって、読み進める楽しみが2倍な気分(^^)

    また、銀座という場所や、そこを象徴する時計のイメージも物語の軸になっています。

    登場人物それぞれが、悩みに向き合いながらも自分の時を生きていく。それを後押しするような、あたたかい文体。安心して読めるんですよね笑

    エピローグまで読むと、お伽話を読んでいたような不思議な気持ちにもなります。

    過去の青山作品に登場する人物のこともエッセンス的に取り込まれていて(ですよね?)、あぁみんな元気にやってるんだなぁ、と思わず笑みがこぼれました(^^)

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    2026年09月21日
  • リカバリー・カバヒコ

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    友人がとても良かったから是非と貸してくれた本。途中まで読んで「これは自分の手元に残したい!」と思い即購入。大好きな青山美智子さんの本だから絶対に良いに決まってると思い読みましたが、本当に良かったです。
    短編集でありながら全てに繋がりがあり、その中心にいるカバヒコがなんとも愛くるしいです。
    私だったらどこを撫でよう、全身かも笑

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    2026年09月21日
  • お探し物は図書室まで

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    短編集だが人と人が繋がっていてどの話も優しい。人っていいな。
    人生に、周りに振り回されてると思ってる人にささる本でした。

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    2026年09月21日
  • 赤と青とエスキース

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    ネタバレ

    自分も夫と、私が海外に行くまでの半年と、期間限定の恋愛ときめてスタートし、結局離れられずに遠距離になり、帰国後に結婚。この本の登場人物と似たような経験をしてきたので、読んでいて当時の思いがよみがえるようだった。絵が、しかもエスキースが、ずっと2人を見守り続けているというのがとても良かった。静かで穏やかで、時に苦しくて、ただそばにいることが愛しい2人のお互いを想う気持ちが素敵な作品。

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    2026年09月20日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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     アツいものが込み上げてきたり アツいものを感じたり
    温まるし 頑張ろっ!となりました。
    5.拍子木を鳴らして
    6.夏越の祓
    ウルっとなった。

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    2026年09月20日
  • お探し物は図書室まで

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    ずっと手元に置いておきたい本です!

    大きな司書 小町さんの絶妙なチョイスが、これからの人生を変えてしまう。受け取る側の気持ち次第で、色んなことがプラスに回り出す。大きな一歩でなく、小さな一歩。でも、小さな一歩がこれからの人生を楽しく変えてくれる。

    この本に出会えてよかった!

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    2026年09月19日
  • 月の立つ林で

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    『月の立つ林』、読み終えて温かい涙がこぼれました。5つの短編それぞれは独立していながら、静かに糸で結ばれていて、最後まで読むと世界がひとつにつながる構成に脱帽です。親子の情、夫婦の情、そして「新月」という目に見えない月が全編を貫く共通のモチーフとして機能していて、見えないものへの信頼や祈りのようなものを感じました。終盤に差しかかるにつれて登場人物たちの選択や想いが胸に迫り、気づけば涙ぐみながらページをめくっていました。青山さんの作品はこれまでも何冊か読んできましたが、今回もまた優しく確かな筆致で、その世界にすっと引き込まれてしまいました。こんな素晴らしい作品に出会えたことに、心から感謝。

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    2026年09月19日