あらすじ
ある朝、目を覚ますと手首から腕にかけて「神様当番」と太くて大きな文字が書かれていた!突如目の前に現れた「神様」を名乗るおじいさんのお願いを叶えないと、その文字は消えないようで……?「お当番さん、わしを楽しませて?」幸せになる順番を待つのに疲れている印刷所の事務員、理解不能な弟にうんざりしている小学生の女の子、SNSでつながった女子にリア充と思われたい男子高校生、大学生の崩れた日本語に悩まされる外国語教師、部下が気入らないワンマン社長。奇想天外な神様に振り回されていたはずが、いつのまにか主人公たちの悩みも解決していて……。笑えて泣けるエンタメ小説です。大人気ミニチュアアーティスト・田中達也さんがカバー写真を制作。第1回宮崎本大賞を『木曜日にはココアを』で受賞した、青山美智子さんの最新作です。
感情タグBEST3
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自分の望みを叶えてあげられるのは自分。
自分の心を見つめて叶えてあげられる自分でありたいなと思わせてもらった。
読み終わった後、いい読書をしたなと心が非常に軽やかだった。
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いやぁこれは、、神様コメディっぽくて面白いのに各人物達の本音を代弁してくれてそれがまた人間くさくて、、笑
皆いい方向に進めてるしいいわー!!ってなったなぁ。あと葵ちゃん可愛い、好き、大好き。
日々の中で小さな楽しみを見つける、かぁ。
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赤と青とエスキースの次に好みの作品。
うずまきーの件で、同じキャラが出てくるのはやりとりが単調で不快だったが、今作は全く異なっている。
確かに出てくるのは禿げた神様なのだが、【自分の悩みを擬人化している】という点で出てくるのが本質的に異なる。神様当番と書かれているし、同じようなやりとりはあるのだが、それは自分との対話である。
神様がそっと背中を押してくれる(実際は自分の勇気)素晴らしい作品。
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私を楽しませるのは私。
順番なんて、もう待たない。
自分から世界に参加していこう。腕を伸ばして、この手でしっかりとつかんで。
この文章が大好き!
すごく共感した。
私も、誰かを待たない、自分の人生を楽しむために自分で道を選びたい。
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現状にもやもやしている人々が不思議な神様と出会い、本来自分がしたかったことに気付いていく物語。
青山美智子さん安定の癒される本です^^
神様可愛かったな〜。私の所にも来てほしい(笑)。
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読みながら、ハッピーエンドである事は予想できたが、それでも全くつまらなくない。 読んでいてずっと楽しかった。
神様が自分の中に住み込んだことで、勝手に手が動いて普段ならしない行動をとってしまったり、普段しないところに飛び込んでみたり、意外なところで友達ができたり、嫌いな人の素敵なところに気づいたりする。
私自身も似たような経験があるな〜と思った。行きたくなかった飲み会に行ってみたら意外と楽しかったり、面倒で嫌々行ったスーパーで偶然セールをやっていたり。
同じことをするのが楽ではあるけれど、ちょっと勇気を出していつもはしないことにチャレンジしてみると人生が少しずつ楽しくなっていくものなのかもしれないと思えた。外に出て、何か新しいことをやってみようという気持ちになった。
そういう大事なものを思い出させてくれる物語だった。また読みたい。
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めっちゃ良かった〜。
「坂下」のバス停に毎朝並ぶ5人を、それぞれ主人公にしたオムニバス。
みんな、ある朝バス停で見つけた落とし物(自分が欲しがっているもの)を見つけ持ち帰る。すると翌朝腕にデカデカと「神様当番」という文字が書かれて、高橋留美子の漫画に出てきそうなちっちゃいお爺さん(自称神様)が「お当番さんみつけた」と現れて、お願い事を言ってくる。
神様の願い事は、ひいては主人公の願い事で、それが叶うと「神様当番」の文字も神様も消えていなくなる。
現状に満足していない主人公たちが、神様のお願いをきこうとするうちに、すてきな未来を手にしていく。
素敵な素敵なお話ばかりでした。
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自分のお願い事は自分で叶えましょう。
自分の心の奥底にしまってた声を気づかせてくれて、ちょっと強引に背中を押してくれる神様。
って言えば聞こえは良いけどwww
こんな神様がアタシの所に「お当番さん。」って言いながら来たら少し面白いかもやけど少し困るな。
坂下七時二十三分。
アタシも、なかなか面白かったです。
ただ、神様がアタシの頭の中でズット茂造さんやったんは内緒www
☆1 水原咲良(OL)
☆2 松坂千帆(小学生)
☆3 新島直樹(高校生)
☆4 リチャード・ブランソン(大学非常勤講師)
☆5 福永武志(零細企業社長)
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青山美智子さんの物語は
毎回毎回「この本が1番好きだな」と
思わせてくれる。
今まさにこの言葉が欲しかったんだ、と
痒い所に手が届くような
心温まる素敵な言葉、物語でした。
特に二番の松本千帆の回は泣かされました。
姉弟って素敵だな〜
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神様、かわいくて癒されます。
自分自身でも気づかないような心の声に気づかせてくれる神様。
自分の本当の心の声を聞いて、認めてあげるって大切だなぁと改めて思いました。
表面的なことばかり気にして、一番近くにいるはずの自分の気持ちすら深く考えないような日もあるなぁって反省したり。。
わたしも頑張ろう!って前向きな優しい気持ちにさせてくれる本でした。
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どのお話もホッコリと心温まった。神様がしたかったことは本当はその人自身が求めていることなのだと感じた。それも一見無理難題な要求のようで実は自分の物事の見方を変えると解があるというのが不思議であった。
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とってもとってもよかった。
どの章もちょっぴりわかる部分があってそうだよな〜
と自問自答しながら読み進めた。
心が温まるお話。
読み終わったあと左手首をちゃっかり見てしまった。笑
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神様のお願い事を叶える”神様当番”
お願い事はどれも無茶振りばかり!?
でも自分が心の底で思っている願いに
どこか似ているようで、、、
神様当番をきっかけに
自分の本当の気持ちに気づいて、
前向きに悩みにぶつかっていく人たちの
“勇気ある行動”にとにかく元気が貰えます!
“挑戦してみたいこと”は沢山あるけど、
なかなか一歩が踏み出せないなって時に
読み返したい作品です!
私の中で本作が青山美智子さんの作品で
一番のお気に入りになりました笑
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久々にあのやっかいな神様に出会いたくて再読。
本当に青山美智子さんは、登場人物たちのつながりが素敵で、脇役がいなくて、心が温まる。
これから何度も読むであろう一冊。
"「あこがれて真似して学んで、自分を生きながら自分だけのものにしていくんじゃ。だけど、そのうち自分も誰かの前になにかを落としていることを知る者は、ほとんどいないかもしれんの」"
"「人はみんな、誰かがうっかり落としたりわざと置いていったりしたものとめぐりあって、やみくもに欲しがる。でも、ただ拾うだけでは本当に自分のものにはならないんじゃよ、決してね」"
"「私、最近思うんだよね。怖いものなんてない人より、本当は怖いのに立ち向かってく人のほうが、何倍も強いよ。それを勇気って言うんだと思う」"
"彼の優しさを受け取る人がひとりでもいるなら、それが私じゃなくても、ぷんぷくちゃんがこの世界に存在しててよかったなって思うんだ。毎日顔合わせる人を全否定しても、自分がつまんなくなるだけだしさ"
ただいま神様当番
人は巡り合わせという言葉がよくある
でも、実際当たり前になってるとよくわからなくなってくる
それが悲しいことでもあり事実
やけど、それを再確認できることでつよくなる
神様はそれに気づかさせてくれた尚且つ近くにいる存在は大きいんだなって気付かされる
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青山美智子先生の本は本当にどれもあたたかい。いつもの朝、同じバス停、同じ時刻に並ぶ5人の乗客に次々「神様」がお当番を勝手に任せていく連作短編集。
神様は左腕に取り憑くんだけど取り憑いた相手の感情と同期するから、神様の「お願いごと」はその相手が心から感じなければ達成されない。うまくできてる!
OLの咲良ちゃんの章で、泣き出した神様を、「そうだねつらいよね」って強く抱きしめてあげるシーンが好き。それって咲良ちゃん自身がしてほしかったことで、自分で自分を抱きしめてあげるのって大事なことだよね。
あと、最終章の主人公・零細企業社長の福永さんが、バス停の面々に、印籠みたいにして腕の「神様当番」を見せつけるシーンも良い!答え合わせみたいにみんなで「なーんだ笑」って笑い合うの最高にほっこり。私が神様の「おとしもの」拾ったら、いったいどんなお願い事されるのかなあー。
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青山美智子さんの『ただいま神様当番』を読んだ。読後感は優しく温かく、明日への活力というか元気をもらえる。そして忘れた頃にやってくるピリリとした警句や固結びされた心をホロッとほどいてくれるような柔らかいワンフレーズにヤラれる。これから仕事という朝に、仕事終わりの緊張が残る帰路に最適な一冊!
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「白馬の王子様」を待ってて良いのか?自分の価値って?を探す社会人女性。最高の弟を求める小学生女子。リア充になりたい高校生メンズ。綺麗な日本語を話すイギリス紳士。からの、ラスト、ぷんぷくちゃん。いばってるしゃちょーさん。
それぞれが求めるもの。実は求めてたもの。
何よりも、神様が可愛くてたまらない。マスコットにして一緒に生活したい。
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とても読みやすく、さらにほっこりと人生を前向きに捉えられる作品。
いろんなことを考えすぎたり、周りと比較したり、たくさんのしがらみのなかで『私』が濁ってしまった時に『本当の私』に戻る手伝いをしてくれる、まさに神様だなぁと。
やはり『本当の私』の声を聞くのが一番心地いいのだと感じさせてくれる。多幸感溢れる一冊。
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バス停坂下7:32いつも決まった顔ぶれの5人。OLお姉さん、小学生女子、男子高校生、外国人男性、スーツおじさん。ある朝腕に神様当番と書かれた文字を消す為に神様の奇想天外な願いを叶える連作短編集
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ちょっとユーモラスで優しい話。
神様当番
何をする当番なのか、なかなかはっきりはしないけれど納得はできる。
登場人物たちにつながりのある青山美智子ワールドらしい話。ほっこりした気持ちになれる。
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OL、小学生、高校生、外国人(非常勤講師)、零細企業社長それぞれ悩むこと、願望に対して自分を顧みること、考え方で解決することを神様が教えてくれる。
共感できる。
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自分の当たり前は、他者の当たり前ではないよね。だから、人はぶつかる時もある。だから、分かり合える時もある。建前が必要な時もあるけど、いつか自分の本音と手を繋げるといいよねと思えた物語。
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この本読んでよかった。どのエピソードも感動。
この本を読んで自分の気持ちを大切にするようになった。例えばショッピングひとつとっても「これを着たら周りはどう思うかな?この色は派手かな?ぽくないって思われそう」とか、他人軸で服を見てたけど、今は「この服を着てる自分が好きだ、いいじゃん似合ってるじゃん」って思えたら躊躇わずその服を選べるようになった。
内なる声と対話。内なる声に素直に従う。そうすれば自ずと自分に自信もついて、何より自分が気持ちよく日々を過ごせるって気づかせてもらえた。
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出てくる神様が可愛らしい
皆んな自分の中に神様の一部がいるという話を思い出すような作品集
本当の自分は何を望んでいるのか
本当はどうしたいのか自分の中の気付きがテーマかな
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青山美智子さんの2020年刊行の短編集。
バス停の落とし物。なぜか今、1番欲しい物がドンピシャで落ちている。こっそりカバンに入れて持ち帰ったら、腕に「神様当番」という文字が大きく表れて…。
わかる〜。どの話もわかり過ぎて、我が事のようだった。私も神様当番させてください!
一歩、踏み出すだけでいいんだよね。勇気を出して。人のせいじゃない。自分が変わらなきゃ。
神様が可愛かった。背中を押して貰いました。
Posted by ブクログ
2026 03/03
自分が本当にやりたかったことを、神様が少ぉし後押ししてくれる。そして自分の足で前に踏み出す。人は独りで生きているんじゃない。誰かと繋がって生きている。
同じ時間にバスを待っていただけの人とも会話が弾むようになる。縁って大切で尊くて素晴らしい。次は私のバス停にも来てください、ジャージ姿の神様。
前に進む為の少しの勇気が欲しい、そういう気持ちを応援してくれる一冊だと思います。
Posted by ブクログ
OH MY GOD 電車内で読んでいたが、思わずニヤケ顔になってしまった。うまいことを言っていてこの英語教師大好きだ。
個々人で違う考えがあること、当たり前のことだがなかなか分からない。
個々人で違った神様の表現をしている文を読んで、自分の行動を考え、改めようと思った。