青山美智子のレビュー一覧
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鎌倉というフレーズに惹かれて手にしてみたらなんと青山美智子さん!
期待を裏切らず、ファンタジーでありながら日々のお悩みを希望に変えてくれる要素満載でした。
うずまきがキーワードであり、蚊取り線香から始まってつむじ、巻き寿司、ト音記号、花丸、ソフトクリームとすべての章がうずまき模様のものがお助けアイテム。
うずまきのパワーってなんだろう…と思ったけれど、クロソイド曲線の図を見た時ピンときた。
これって勾玉のカーブ…ホントにパワーありそう
普段うずまきを意識することはないけれど、たくさんのうずまき模様に色々な意味があるのだなぁとしみじみしてしまった。
何より、平成という時代を逆行しながら、 -
Posted by ブクログ
もう。
いちいちうるうるきた。
もうカバヒコ。
あるあるこういうの、団地の裏の寂れた公園に。
なんかわかるなぁ。
って、読む人がみんな思えちゃうような話で。
もう、なんかね。
子どもの話は、お母さん立場で読んでて、
こんなお母さんとお父さん。
子どもはいろんなこと考えながら、
過ごすんだよね。
やっぱり。
一番身近とはいえ、生まれて10年も経てば、
それぞれ考えがあって。
そうかぁ。忘れてたなぁ。子ども目線。
っていうのもあれば、
若いときのあれこれ。
確かにねぇ。
あるよなぁ。
だったり、
ママ友あるある。
あるよなぁ。本当。
子どもでしかつながらない仲だしね。
どんなふうに -
Posted by ブクログ
ネタバレ図書室の司書さんが探している本と一緒に人生の道しるべになる可能性がある本を教えてくれる作品。
こちらの作品、短編5本で構成されており、それぞれに主人公となる人物がいます。
本のタイトル的にその人の悩みに沿った本を教えてくれる司書さんにスポットが当たりそうだが、個人的にはそれぞれ本を探しに来た人たちがすごいなと思いました。
一見するとなんの関係もなさそうな本を読んで、自分なりに解釈して、紆余曲折ありながらも人生に取り入れていく。そんな素直さと柔軟さが素晴らしいと思いました。
あとは純粋に今の自分にこの司書さんはどんな本を選んでくれるのか。そんな妄想も楽しめる一冊です。 -
Posted by ブクログ
最後の最後で心がほっこり温かくなった。
少年の頭に花冠をかぶせてくれたときに「妹が作ったのよ」と耳打ちしたなんて本当に素敵!
本当に物語というものは最後までわからないんだなーと思った。
その終わりがわからない自分だけの物語を作っていくのは他でもない自分自身なんだと青山さんが教えてくれているような作品だった。
特に好きなのが「芝居は観客席から一番よく見えるものだよ。舞台に立っている我々役者には、まったく見えてないことばかりだ」という言葉がよかった。
恋をしていても、相手のことをよく見ているつもりでも結局相手の心まではわからない。反対に自分の本当の気持ちも相手には伝わってないことも多い。
だからこ