青山美智子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ5人の悩みと転機:仕事や人生に行き詰まりを感じている人々が、それぞれの状況にマッチした本と出会うことで救われていく。
司書・小町さゆり:常にレファレンスカウンターで毛糸の付録を作っている。ぶっきらぼうだが、相談者の心を見透かしたような完璧な選書を行う。
「本の付録」:司書からリストと共に渡される、羊毛フェルトの小さな雑貨。これが登場人物の心を温める。
2章と4章が自分と年齢も近く面白かった。
2章
ずっとやりたいことがあった、でも自分にも無理だと諦めかけた時、そっと背中を押してくれる、こんな小町さんみたいな人がいてくれたら、と思うけど、最初の一歩を踏んだのは、きっと自分で考えて、勇気を出した -
Posted by ブクログ
2023.9.7
☆4.1
悩みを抱えた人々が、不思議な猫に導かれて訪れる神社で、自分の心と向き合っていく連作短編集。
仕事や人間関係、将来への不安を抱える登場人物たちは、猫の“お告げ”をきっかけに少しずつ前へ進んでいく。優しい言葉と温かな人とのつながりに癒やされる作品。
青山さん〜やっぱり好き〜!
お告げを元に再スタートを切るひとたちの物語。
どの物語もあたたかくて優しくてほっこりする。
特にマンナカはじんときた。
青山さんの作品はいいと分かってるから、読みたいけどもったいない気がして読めない。でもやっぱ早くほかのも読みたい。
#さとの本棚 -
Posted by ブクログ
2023.7.7
☆4.3
鎌倉うずまき案内所 は、鎌倉にある不思議な「うずまき案内所」を舞台にした連作短編集。
悩みや迷いを抱えた人々が案内所を訪れ、そこでの出会いや小さな出来事をきっかけに、自分の心と向き合っていく。一見バラバラだった登場人物たちの物語が少しずつつながっていく構成も魅力で、読後には温かな気持ちになれる作品。
今回ファンタジー要素強めで、物語にうまく入り込めるかなって不安だったけど、そんな心配無用だった(^-^)
1話目の蚊取り線香の巻からすでに良いお話で、青山先生が紡ぐ言葉はもちろんすごく良くて、新しい道が切り開かれようとしているワクワク感が肌に感じられて、希望に満ち溢